(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料2019年目次 |
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土木技術資料目次 平成31年1月号 特 集:異分野研究と協働する土木技術 |
特集担当編集委員 有田幸司 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 個別段階から全段階の最適化へ | 常田賢一 | 5 |
分野の狭間にイノベーション | 小俣 篤 | 6 |
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教えるAI、気づくビッグデータ | 西川和廣 | 7 |
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論説 | あらゆる技術を総合する | 鳥居謙一 | 8 |
特集報文 | 澤野久弥 | 10 |
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河川・海岸分野における異分野技術への期待 | 天野邦彦 | 14 |
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道路橋メンテナンスにおけるAI技術の活用 | 金澤文彦 | 18 |
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機能材料のインフラ点検技術への応用 | 百武 壮・新田弘之 | 22 |
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先端技術の公共土木分野への活用と実装 | 有田幸司 | 26 |
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異分野との連携によるi-Constructionの推進 | 清水 晃 | 30 |
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道路交通分野における異分野との協同 | 福島眞司 | 34 |
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河川における環境DNAの実用化に向けた土木研究所の取組み | 村岡敬子・中村圭吾 | 38 |
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一般報文 | シェッド、大型カルバートの定期点検結果の傾向分析 | 木村 崇・森本和寛・藤山一夫・七澤利明 | 42 |
都市間高速道路の合流部における交通実態を踏まえた加速車線長に関する考察 | 森田大也・田中良寛・河野友佑・瀬戸下伸介 | 46 |
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単路部における横断歩行者事故とその集中箇所の特徴分析 | 大橋幸子・野田和秀・小林 寛 | 50 |
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研究コラム | 下水道資源・エネルギーを最大限に活かした希少水草栽培および微細藻類培養・エネルギー生産に関する研究 | 54 |
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高圧ジェット装置を導入した高度処理における余剰汚泥の減容化技術に関する研究 | 55 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 「舗装点検要領に基づく舗装マネジメント指針」の概要 | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 「ひまわり8号・9号(気象庁ホームページより)」 日本周囲の天気予報、台風・集中豪雨、 気候変動などの監視・予測等に活躍し、アンサンブル予報等の数値天気予報の精度向上に貢献 している。9号は8号と2022年に交代するため軌道上で待機中。 「マーカーによる相対位置情報の補正効果を実験中の点検ロボット(島根県:江島大橋)」 QRコードと目盛りを記したマーカーを橋脚に様々な間隔で添付し、撮影した橋脚表面の画像群 から3次元モデルを構築する(SfM)際の撮影間隔とマーカー補正の組合せの効果を調べている。 |
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土木技術資料目次 平成31年2月号 特 集:CAESAR10周年 道路橋の安全管理のための構造技術開発 |
特集担当編集委員 金澤文彦 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 橋梁のレジリエンスとリスクベースの維持管理 | 依田照彦 | 5 |
論説 | CAESARの研究活動と今後の展望 | 金澤文彦 | 6 |
特集報文 | 渡辺 遼・大島義信・山本 将・石田雅博 | 8 |
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鋼橋の設計の合理化に向けた研究とその成果 | 上仙 靖・澤田 守・坂本佳也 | 12 |
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寒冷地における複合劣化床版のたわみ評価 | 角間 恒・西 弘明 | 16 |
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液状化地盤における橋台基礎に作用する土圧に関する実験的検討 | 谷本俊輔・桐山孝晴 | 20 |
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RC巻立て補強された橋脚に対する限界状態の評価方法の提案 | 大住道生・澤田 守・宮田秀太 | 24 |
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熊本地震による鋼I桁橋の損傷に基づく鋼桁支点部の構造特性の評価 | 澤田 守・岡田太賀雄・玉越隆史・星隈順一 | 28 |
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現地レポート | 沖縄県の橋梁維持管理の取組み | 長嶺 明・比嘉正也・砂川勇二 | 32 |
金沢河川国道事務所におけるRC床版の維持管理 | 中田 光 | 36 |
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一般報文 | 紫外線消毒によるノロウイルスの不活化とその効果の推定手法 | 李 善太・諏訪 守・重村浩之 | 40 |
赤外分光分析を用いたアスファルト舗装の劣化診断 | 川島陽子・新田弘之・西崎 到 | 44 |
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ワールド | 第25回ITS世界会議コペンハーゲン2018に参加して | 48 |
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第8回日仏ワークショップ開催される | 50 |
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インタープリベント2018 富山および日本・オーストリア砂防技術会議の開催 | 52 |
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情報コーナー | 54 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 舗装を除去せずに床版上面の劣化範囲を把握するため、新たな非破壊技術の開発が行われてい る。これらの現場への導入促進に向けて、実橋や撤去部材を利用して、新技術の適用性の把握 と検証技術の検討を行っている。 (注)左上及び下写真は、本文p.37~p.38より転載した。右上データは、富山市から提供された フィールドでの調査結果を示す。 |
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土木技術資料目次 平成31年3月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 減災時代の土木技術 | 佐藤愼司 | 5 |
論説 | 大規模水害と復旧 | 天野邦彦 | 6 |
一般報文 | 大原美保・徳永良雄・小林 亘 | 8 |
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下水道資源としてのアンモニアの有効利用の可能性検討 | 矢本貴俊・松橋 学・田隝 淳 | 12 |
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せん断力を受ける橋梁用積層ゴム支承の限界状態の設定方法の提案 | 余野智哉・高野 真・澤田 守・大住道生 | 16 |
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ICT舗装工事出来形管理要領の適用性検証と改善 | 小塚 清・川邉好世・森川博邦 | 22 |
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地すべりにより道路橋基礎が受ける作用に関する実験的検討 | 藤村 彰・谷本俊輔・七澤利明 | 26 |
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地域づくりを支える伝統工法の継承に向けた保全・活用方策 | 西村亮彦・舟久保 敏 | 30 |
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都市の防災性向上に向けた緑の基本計画の策定手法 | 荒金恵太・守谷 修・舟久保 敏 | 36 |
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道路交通における雪対策の経済的観点からの評価の試み | 齋藤貴賢・原野 崇・大城秀彰・小俣元美 | 40 |
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現地レポート | 仙台湾南部海岸におけるCSG海岸堤防の施工報告 ~井土浦地区の環境を考慮した工夫事例~ |
鴫原吉隆・漆原和也 | 44 |
平成23年紀伊半島大水害 河道閉塞(天然ダム)における対策 | 東 繁光・服部浩二・追鳥裕樹 | 48 |
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ニュース | 大型動的遠心力載荷試験装置の更新 | 52 |
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ワールド | 中国政府による日本の若手科学技術関係者招聘プログラムに参加して | 54 |
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第11回日伊土砂災害防止技術会議開催される | 55 |
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研究コラム | パラメトリックモデルによる3Dモデル作成方法 | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 東日本大震災の津波で被災した仙台湾南部海岸堤防。宮城県知事からの要請を受け、県管理の 海岸堤防復旧を、国土交通省が代行した。国土技術政策総合研究所による水理模型実験をもと に、設計値を超える巨大な津波が襲来しても堤防の効果を粘り強く発揮できる構造上の工夫を 施した、「粘り強い海岸堤防」として復旧した。 (写真:東北地方整備局 仙台河川国道事務所提供) |
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土木技術資料目次 平成31年4月号 特 集:舗装とトンネルのストックマネジメント |
特集担当編集委員 辻 保人 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
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巻頭言 | インフラのストックマネジメント | 谷口博昭 | 5 |
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論説 | 舗装とトンネルのストックマネジメント | 辻 保人 | 6 |
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特集報文 | 渡邉一弘 | 8 |
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移動式たわみ測定装置の実用化に向けた取組み | 綾部孝之・寺田 剛・渡邉真一・藪 雅行 | 12 |
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コンクリート舗装の目地部の点検・診断における課題と課題解決に向けた取組み | 岩永真和・内田雅隆・藪 雅行 | 16 |
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トンネル定期点検の現状と動向 | 森本和寛・七澤利明・上原勇気 | 20 |
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NATMにより建設された道路トンネルにおける材質劣化に起因する変状の実態 | 森本 智・日下 敦・吉岡知哉・長谷川慶彦 | 24 |
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既設トンネル更新時の断面を拡大する掘削に関する解析的検討 | 小出孝明・日下 敦・長谷川慶彦 | 28 |
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現地レポート | 北海道型SMAの開発と運用 | 田中俊輔・菅野圭一・丸山記美雄 | 32 |
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1車線を確保した活線下でのトンネル拡幅事例 | 本住武司・高橋裕之 | 36 |
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舗装・トンネル覆工工事における長期保証制度の現状 | 小林賢太郎 | 40 |
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一般報文 | 冬期道路の立ち往生車発生傾向 | 池原圭一・川瀬晴香・小林 寛 | 46 |
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ニュース | 第49回全国地すべり現地討論会の開催 | 50 |
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補強土構造物の維持管理に関する講習会開催される | 52 |
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成果の活用 | ICTを活用した効率的な硝化運転制御技術導入ガイドライン(案)の策定 ~B-DASHプロジェクトNo.14~ |
53 |
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新しい技術情報・基準・指針 | プレキャストコンクリート構造物に適用する機械式鉄筋継手工法ガイドライン | 55 |
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道路橋支承便覧の改訂 | 57 |
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情報コーナー | 59 |
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土研センター | 40周年を迎えた土木研究センター ~新たな10年の挑戦~ | 常田賢一・丹野 弘 | 60 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 66 |
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お知らせのページ | 68 |
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今月の表紙 |
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土木技術資料目次 令和元年5月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術から見えた課題と期待 | 岡田有策 | 5 |
論説 | 悪魔の川、死の谷、ダーウィンの海そして合意の篩(ふるい) | 玉越隆史 | 6 |
一般報文 | 七澤利明・河野哲也・大城一徳・飯島翔一 | 8 |
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アルカリシリカ反応で損傷したディープビーム供試体のあと施工鉄筋によるせん断 補強効果の評価 | 今野貴元・廣江亜紀子・河野哲也・七澤利明 | 12 |
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新たな省エネルギー型下水処理技術の開発 ~嫌気性ろ床の採用による曝気槽の半減~ | 岡安祐司・重村浩之 | 18 |
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グラウンドアンカーのすべり抑制効果 | 近藤益央・宮武裕昭 | 22 |
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航空レーザ測量データを活用した豪雨時の山地上流域からの流出土砂量の空間的 ばらつきに関する分析 | 對馬美紗・内田太郎 | 26 |
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土砂移動マグニチュードと土砂災害の特徴の関連性及び早期算出方法 | 内田太郎・林 真一郎 | 30 |
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現地レポート | チェックシートと橋マップを用いた地域橋梁における「セルフメンテナンスふくしまモデル」 | 浅野和香奈・岩城一郎 | 34 |
長大PC橋の定期点検におけるロボット技術の活用 | 六郷恵哲・羽田野英明・中村俊夫 | 38 |
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ニュース | 下水道技術開発会議エネルギー分科会の設置 | 42 |
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ワールド | 2018台日砂防技術共同研究会に参加して | 43 |
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OECD / ITF「道路を賢く使うワークショップ」開催報告 | 44 |
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インドネシア国トンネルセミナーにおける日本のトンネル技術に関する講演 | 46 |
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研究コラム | 街路樹の現況と推移 ~平成28年度末道路緑化樹木現況調査の結果から~ | 47 |
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成果の活用 | ICTを活用したプロセス制御とリモート診断による効率的水処理運転管理技術導入ガイドライン(案)の策定 ~B-DASHプロジェクトNo.15~ | 49 |
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情報コーナー | 51 |
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土研センター | 河口への漂砂流入防止とカブトガニ産卵地保護 ~袋詰め根固め工法を用いた河口導流堤~ |
小西吏恵・田代真士・足利由紀子・宇多高明 | 52 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 橋梁を良好な状態に保っていくためには、定期点検に加え、日常的な点検や清掃が必要であ る。日本大学では、「橋のセルフメンテナンスふくしまモデル」として、地域の方々の参加によ る予防保全活動を進めてきた。詳細は現地レポートを参照。この取り組みは、2018年に第2回 インフラメンテナンス大賞国土交通大臣賞を受賞している。(写真提供:日本大学工学部土木 工学科コンクリート研究室) |
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土木技術資料目次 令和元年6月号 特 集:ダム再生に貢献する水工技術 |
特集担当編集委員 箱石憲昭 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | ダム再生に貢献する水工技術の展開 | 角 哲也 | 5 |
論説 | ダム再生に貢献する水工技術の動向 | 箱石憲昭 | 6 |
特集報文 | 工藤 俊・川﨑将生 | 8 |
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ダム放流設備増強と水理設計技術 | 石神孝之・櫻井寿之 | 12 |
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水位差を活用した新たな堆砂対策技術の開発 | 宮川 仁・岩田幸治・石神孝之 | 16 |
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治水面での持続的効用発揮に着目したダム貯水池堆砂対策の経済評価手法 | 松下智祥・佐藤弘行・金銅将史・武川晋也 | 22 |
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プレート型センサを使用した土砂バイパストンネルにおける通過礫量推定技術の検討 | 竹内大輝・櫻井寿之・中西 哲・石神孝之 | 26 |
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現地レポート | 鶴田ダム再開発事業の概要 | 安部宏紀・遠山哲生 | 30 |
天竜川ダム再編事業の概要 | 田中里佳・松山康忠・近藤浩市 | 34 |
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一般報文 | 空中電磁探査を用いた深層崩壊危険箇所の抽出技術 | 田中健貴・木下篤彦・内田太郎・桜井 亘 | 38 |
ETC2.0プローブ情報と車両感知器情報を活用した首都圏高速道路ネットワークの 交通流動推計手法の開発 | 後藤 梓・井坪慎二・牧 佑奈・池田裕二 | 42 |
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自然由来重金属等含有土の盛土内利用に向けた検討 | 稲垣由紀子・加藤俊二・佐々木哲也 | 46 |
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ニュース | 河床変動計算を用いた土砂・洪水氾濫対策に関する砂防施設配置検討の手引き(案)の発行 | 50 |
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ワールド | 国土技術政策総合研究所・土木研究所・インドネシア道路研究所(IRE)研究連携の 覚書を締結 | 51 |
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研究コラム | ETC2.0プローブ情報を活用した観光交通における渋滞対策の効果検証 | 53 |
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成果の活用 | 無曝気循環式水処理技術導入ガイドライン(案)の策定 ~B-DASHプロジェクトNo.12~ |
54 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 街路樹の倒伏対策の手引き(第2版)の作成 | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 鶴田ダム再開発事業では、堤体右岸側(写真では左側)に3条の洪水調節用放流管と減勢工を増設 するとともに、貯水位運用変更に伴う水位低下時にも発電可能なように、堤体左岸側(写真で は右側)の発電管2条の付替が行われた。左上は工事着手時、左下が土木研究所における縮尺 1/62.5の水理模型実験の写真である。(国土交通省九州地方整備局川内川河川事務所提供) |
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土木技術資料目次 令和元年7月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | SIP「インフラ維持管理」プロジェクトを終えて | 藤野陽三 | 5 |
論説 | 道路橋の保全、更新に向けた取組み | 桐山孝晴 | 6 |
一般報文 | 石川剛士・田隝 淳 | 8 |
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事業評価カルテに蓄積された多様なストック効果事例の分析と活用 | 鈴木貴大・後藤和彦・光谷友樹・中洲啓太 | 12 |
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植生のり面保護工の初期における耐降雨性に関する実験的検討 | 加藤俊二・佐々木哲也 | 16 |
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振動式コーンを用いた原位置液状化試験法に関する基礎的検討 | 石村陽介・谷本俊輔・佐々木哲也 | 22 |
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新しい橋面舗装材料の開発へ向けた取組み | 寺田 剛・渡邉真一・藪 雅行 | 26 |
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インドネシア産天然アスファルト「アスブトン」の利活用に向けた取組み | 川上篤史・佐々木 厳・藪 雅行・久保和幸 | 32 |
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平成28年熊本地震により被災した道路橋基礎の損傷調査結果に基づく非破壊検査の 適用性と損傷要因分析 | 鈴木慎也・西田秀明・星隈順一 | 38 |
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現地レポート | 国道8号に架かる塩害橋梁架替え事業 | 樋口徳男 | 42 |
東北地方におけるRC床版の土砂化の現状 | 田口秀美 | 46 |
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ニュース | 土砂災害対策に関する国総研とスリランカ国家建築研究所との技術協力 | 50 |
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研究コラム | 道路啓開時のUAVの活用可能性の検討 | 51 |
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道路橋コンクリート床版の土砂化に関する調査 ~土砂化中間層とその適切な除去範囲~ |
53 |
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成果の活用 | 高効率固液分離技術と二点DO制御技術を用いた省エネ型水処理技術導入ガイドライン(案)の策定 ~B-DASHプロジェクトNo.13~ |
55 |
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情報コーナー | 57 |
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土研センター | 鋼道路橋塗替え時の重防食塗装仕様(Rc-Ⅰ)の課題と改善策 | 片脇清士・丹野 弘 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 国道8号歌高架橋が位置する新潟県糸魚川市親不知地区は、海側から順に北陸自動車道、国道8 号、えちごトキめき鉄道(旧JR北陸本線)が通過しています。国道8号歌高架橋は、塩害によ る損傷が発生した旧橋の山側に隣接して、塩害対策に工夫を凝らした新橋が建設されました。 写真は2017年2月当時。新橋は2017年3月に供用開始し、その後、旧橋を撤去中です。 (現地レポート参照) |
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土木技術資料目次 令和元年8月号 特 集:安全・安心を支える地質・地盤分野の技術 |
特集担当編集委員 金子正洋 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 地盤技術の答え合わせの難しさ ~医療技術との対比~ | 古関潤一 | 5 |
論説 | 安全・安心を支える地質・地盤分野の技術の動向 ~「土」その不確かさに対応して~ | 金子正洋 | 6 |
特集報文 | 矢島良紀・松尾達也・阿南修司 | 8 |
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サウンディングによる地層の深さ変化の面的把握技術 | 浅井健一 | 14 |
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浅層改良盤の変状確認のための遠心力載荷模型実験 | 近藤益央・宮武裕昭 | 20 |
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補強土壁の異常降雨作用下での挙動確認実験 | 宮武裕昭・藤田智弘 | 24 |
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山岳盛土の地震時変形挙動に関する遠心力載荷模型実験 | 加藤俊二・佐々木哲也 | 28 |
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堤防の浸透による法すべりの進行性を考慮した評価法と対策工の提案 | 石原雅規・佐々木 亨・佐々木哲也 | 34 |
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現地レポート | 大槌第2トンネル発生土の利用における環境対応 | 佐野峯 勉・阿部 力・鈴木弘明 | 40 |
すさみ串本道路事業における地質リスク評価について | 築地貴裕 | 44 |
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研究コラム | 少子高齢社会に対応した都市公園の機能向上手法 | 48 |
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成果の活用 | 土木構造物設計ガイドラインの改定 | 50 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 「舗装調査・試験法便覧(平成31年度版)」の改訂 | 51 |
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改正土壌汚染対策法における自然由来の汚染土壌の取り扱い | 53 |
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土木用語解説 | 特定有害物質・土壌溶出量基準、土壌含有量基準および第二溶出量基準 | 55 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 土工構造物における土の挙動や複雑な破壊メカニズムを明らかにするために模型実験は有効であるが、相似則を満足させることが難しいため、実大や実大に近いスケールの模型(特集報文4、6)や遠心力載荷実験装置など特殊な実験装置(特集報文3、5)を用いて実験を行っている。 |
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土木技術資料目次 令和元年9月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | インフラの持続と進化へ ~これまでの枠を超えたインフラ・リノベーション~ |
木股昌俊 | 5 |
論説 | 下水道分野の技術マネジメント ~技術開発推進の「仕掛け」~ | 岡本誠一郎 | 6 |
一般報文 | 土屋修一・川﨑将生 | 8 |
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地すべりによって荷重が増加するグラウンドアンカーへの対応 | 杉本宏之・杉井良平・高木将行・神山嬢子 | 12 |
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プレキャスト製品の利用拡大のためのコスト縮減に関する調査 | 市村靖光・梅原 剛・関 健太郎 | 16 |
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大規模災害復旧・復興事業、大規模事業等における事業促進PPPの実施手法 | 光谷友樹・石本圭一・井星雄貴・中洲啓太 | 20 |
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鋼床版橋のデッキ進展亀裂に対する非破壊調査技術の適用事例 | 高橋 実・上仙 靖・村越 潤・入江健夫 | 24 |
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現地レポート | 下水道圧送管路における腐食調査技術の適用 | 奥村直生・西川佳宏・田本典秀 | 28 |
新型消化ガス精製装置の導入とバイオガスの有効利用 | 中山卓也・佐々木敏哉 | 32 |
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ニュース | 合同流量観測会が開催されました | 36 |
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研究コラム | 災害時におけるプローブ情報を用いた通行実績表示の課題分析と改善 | 37 |
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構造物全体系の地震時挙動観測システムの構築 | 39 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
「シェッド、大型カルバート等定期点検要領」の改定 | 41 |
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「道路トンネル定期点検要領」の改定 | 43 |
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情報コーナー | 45 |
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土研センター | 軟弱地盤上の腹付け盛土工事 ~有明海沿岸道路の事例~ | 駒延勝広・ 西川剛一・ 了戒公利 | 46 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 50 |
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お知らせのページ | 52 |
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今月の表紙 | 京都市では、下水処理場の老朽化施設の再整備にあたり、下水汚泥を安定化する消化プロセスで得られるメタンガスの有効利用技術として新型の消化ガス精製装置を導入しました。今後、精製ガスの増加に伴って発電、都市ガス、水素製造などへの活用構想もあり、再生可能エネルギー拠点としての役割も期待されます。 |
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土木技術資料目次 令和元年10月号 特 集:道路空間のスマートな利活用 |
特集担当編集委員 福島眞司 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | これからの拡張道路インフラへの期待 | 屋井鉄雄 | 5 |
論説 | 道路空間のスマートな利活用に向けて | 福島眞司 | 6 |
特集報文 | 岩本一将・西村亮彦・舟久保 敏 | 8 |
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賑わいを創出する広場空間の形成手法に関する研究 | 新階寛恭・中西賢也・吉田純土 | 12 |
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道路空間利活用促進のための効果的・効率的な合意形成の進め方 | 小栗ひとみ・井上隆司・瀧本真理・間渕利明 | 16 |
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自転車活用推進に向けた自転車通行空間確保に関する取組動向 | 掛井孝俊・高橋歩夢・久保田小百合・小林 寛 | 20 |
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自然・田園域における無電柱化による景観向上効果と無電柱化技術 | 緒方 聡・岩田圭佑・松田泰明・大竹まどか | 24 |
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現地レポート | 国道20号無電柱化における道路空間の景観・環境の改善の取組み | 朱通恭章 | 28 |
先斗町通無電柱化事業の取組 | 板谷正人 | 32 |
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一般報文 | まちなか広場の質を高めるマネジメントスキーム・手法の整理 | 西村亮彦・舟久保 敏 | 36 |
研究コラム | RAIMS活動報告 モニタリングシステム活用ガイドライン(案)について | 42 |
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施工現場の時系列変化の記録と活用のためのデータ標準検討 ~自律施工の実現に向けて~ |
44 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
道路構造令の改正 ~自転車通行帯の導入~ | 46 |
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道路震災対策便覧(震災危機管理編)の改訂 | 48 |
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情報コーナー | 50 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 52 |
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お知らせのページ | 54 |
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今月の表紙 | 現在行われているラグビーワールドカップ及び2020年東京オリンピック・パラリンピックの競技会場である東京スタジアム前の国道20号において、透水性機能を付加した遮熱性の歩道舗装、高さの低い小型の地上機器を用いた無電柱化、防草対策を考慮した埋設ユニット型の植栽等により道路空間のスマートな整備が行われている。 |
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土木技術資料目次 令和元年11月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 複合材料の土木分野への適用に伴う化学的劣化診断手法開発への期待 | 久保内昌敏 | 5 |
論説 | 材料分野の技術開発成果の土木への活用に向けて | 西﨑 到 | 6 |
一般報文 | 新田弘之・中村 崇・上野仁士 | 8 |
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道路トンネルにおける換気対象物質の自動車からの排出量の傾向 | 森本 智・石村利明・日下 敦 | 12 |
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地震の影響を受けた支承の残存性能の検証と損傷痕に基づく橋の挙動の推定 | 中尾尚史・江口康平・二宮智大・大住道生 | 16 |
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改良土の引張り強度に関する実験的検討 | 近藤益央・宮武裕昭 | 22 |
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下水道における管路閉塞の発生傾向に関する調査 | 川島弘靖・原口 翼・岡安祐司 | 28 |
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プレキャスト部材を用いた既設カルバートの耐震性能評価と補強方法 | 山崎旬也・野田 翼・石田雅博 | 32 |
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洗掘被害を受けやすい既設橋梁の抽出への線形判別分析の適用 | 藤田智弘・七澤利明・佐々木惇郎 | 36 |
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現地レポート | 九州における橋梁メンテナンス技術支援の取組みと今後の課題 | 田口敬二 | 40 |
北千葉導水路の長寿命化への取組み | 唐木理富・櫻井真一・蟻川和弘 | 44 |
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ニュース | 熊本地震で被災した俵山トンネルルートが全線開通 ~国総研・土研の高度な技術的支援が復旧に貢献~ |
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研究コラム | CIMの活用に向けた取組 ~4次元モデルの活用事例~ | 50 |
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スラリー輸送における土砂濃度の自動計測法の開発 ~排砂管を用いたダムからの土砂供給技術の実用化に向けて~ |
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施工管理装置による場所打ち杭基礎の支持層到達の確認方法 | 54 |
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土研センター | 据置型車両用防護柵の大型車誘導性能の確認試験 | 安藤和彦・染谷 修・武藤克実・松本和也 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 三つの川が合流する地域に架設された鳥居橋(5連石造アーチ、橋長:56.0m、完成:大正5年7月(1916年))は石工の鑿の跡、石の温かみ、正確な石積み、少し色白な要石(拱頂石)、天に伸びる細く長い橋脚から「石橋の貴婦人」と称され、平成28年には100歳を迎えてなお県外からの観光客も多く訪れています。昭和26年に九州地方を襲った最大級のルース台風で橋脚が隠れるほどの濁流にもビクともせず、高欄もほぼ当初のまま残されている名橋です。高低差が大きい複雑な河床の上にまっすぐ整列した4本の橋脚は、上流側の石の先端が舳先状に加工され、橋脚の幅は極端に薄い。5つのアーチの径間はまちまちで、中の三連が広く、アーチは半円に近く多量の水を流すために拱矢(径間線より拱頂石までの長さ)をできるだけ長くする工夫がなされています。改めて石橋の強さを教えられる話です。先人の知恵はすごいですね!(大分県宇佐市提供) |
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土木技術資料目次 令和元年12月号 特 集:広域に発生した土砂災害の実態を効率よく迅速に把握するために |
特集担当編集委員 冨田陽子 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | デジタル時代のアナログ的感性 | 小山内信智 | 5 |
論説 | 砂防が担う山地流域の管理 | 冨田陽子 | 6 |
特集報文 | 山﨑祐介・林 真一郎・石井靖雄 | 8 |
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空中電磁探査を活用した地震時斜面崩壊発生場の分析 | 坂井佑介・内田太郎・山越隆雄・對馬美紗 | 12 |
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SAR画像の後方散乱強度変化による土砂災害調査手法の適用 | 鈴木大和・松田昌之・野村康裕・中谷洋明 | 16 |
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地すべりCIMの活用による調査・対策の迅速化・効率化に向けた取組 | 竹下 航・杉本宏之・和田佳記 | 20 |
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無人化施工の迅速展開に向けた頭部装着型ディスプレイの活用について | 橋本 毅・山内元貴・新田恭士 | 24 |
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現地レポート | 平成30年7月豪雨で発生した土砂災害からの復旧・復興に向けて | 熊澤至朗・末永 敦 | 28 |
火山噴火後におけるUAVによる流域状況調査手法の開発 | 熊井教寿・瀧川健一・黒木 隆 | 32 |
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速報 | 令和元年台風第15及び19号等による災害の緊急調査速報 | 36 |
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一般報文 | 点群データの取得条件と検知可能なポットホールの規模との関係の基礎分析 | 糸氏敏郎・今野 新・関谷浩孝 | 48 |
異種金属間に絶縁材を配置した摩擦接合継手のすべり耐力 | 大西孝典・村井啓太・澁谷 敦・上仙 靖 | 52 |
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研究コラム | 土砂・洪水氾濫対策のための砂防研究室の取組み | 56 |
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山地河川における流木の発生、流下、堆積プロセスを考慮した流出流木量推定手法の 開発に向けた取組み | 58 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
道路トンネル非常用施設設置基準・同解説の改定 | 60 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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第61巻(平成31年1月~令和元年12月)通巻総目次 | 63 |
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お知らせのページ | 72 |
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今月の表紙 | 2018年9月6日3時7分に発生した平成30年北海道胆振東部地震では、最大震度7を記録し、多数 の崩壊が発生した。地震により厚真町、安平町、むかわ町などでは、斜面崩壊が多数発生し、 36名の死者のほか、インフラ等に大きな被害を発生させた。 表紙写真は、知決府川上流で発生した斜面崩壊の様子。尾根部を残しほとんどの斜面で崩壊が 発生した。今後の土砂流出が懸念され、災害直後から対策に向けた調査が実施された。このよ うな斜面崩壊は多数発生しており、土砂流出対策が実施されている。 |
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