| ●読者の声を募集 | 月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
| ●購読の案内 | 月刊 土木技術資料 | |
| ●審査証明書交付技術の紹介 | 建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
| ●博士課程入学金貸付制度の案内 |  | |
| ●講習会の案内 | − | 補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」技術講習会 | 
| ●刊行物の紹介 | − | のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 | 
| − | 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版] | |
| − | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | |
| − | のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | |
| ●刊行物一覧 | 土木研究センター刊行物一覧 | |
| ●刊行物の斡旋 | 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
| ●コピーサービスの紹介 | 研究報告等のコピーサービス | |
| ●土木技術資料7月号目次 | 土木技術資料目次 令和元年7月号 | 
| 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 | |
|  また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 | |
| URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp | |
| 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 | 
| <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) | 
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| 届 け 先 | 〒 | |||||
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| ※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 | ||||||
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| ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 | 
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| 建設技術審査証明書交付技術の概要 | 
| 【更新、内容変更した建設技術審査証明】 | 
| ◆Tヘッド工法鉄筋☞ | ||
| 副 題 | : | 拡径部による機械式定着鉄筋 | 
| 依 頼 者 | : | 清水建設株式会社、第一高周波工業株式会社 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第0314号 | 
| 証明年月日 | : | 2018年11月20日 内容変更・更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2023年11月19日 | 
| 連 絡 先 | : | 清水建設株式会社 技術研究所 社会基盤技術センター | 
| ◆KCフォーム☞ | ||
| 副 題 | : | 側溝蓋用GRC製型枠 | 
| 依 頼 者 | : | インフラテック株式会社 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第0329号 | 
| 証明年月日 | : | 2019年3月31日 更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2024年3月30日 | 
| 連 絡 先 | : | インフラテック株式会社 | 
| ◆スパイラルアンカー☞ | ||
| 副 題 | : | 孔壁内面に目粗し処理を施したあと施工せん断補強鉄筋 | 
| 依 頼 者 | : | 前田建設工業株式会社 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第1402号 | 
| 証明年月日 | : | 2019年3月17日 内容変更・更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2024年3月16日 | 
| 連 絡 先 | : | 前田建設工業株式会社 ICI総合センター | 
| ◆DANK工法☞ | ||
| 副 題 | : | 既製コンクリート杭中掘り拡大根固め工法 | 
| 依 頼 者 | : | 三谷セキサン株式会社 | 
| 技 術 概 要 | : | 「DANK工法」は、機械式拡大ヘッドを用いて規定の掘削径を確保しながら杭先端地盤を 掘削し、支持地盤に根固め部を築造できる中掘り杭工法で、基礎杭構造を確実かつ効率的に 築造できることを目的に、新たに開発したものである。また、本工法は、定量的な施工情報を 把握し、施工状況のリアルタイムモニタリングを可能とした管理装置を用いることにより、 施工の確実性および管理を向上させた工法である。この特徴を活かし、「DANK工法」は 従来工法に比べより精度と信頼度の高い基礎杭の施工法を提供することができる。 | 
| 審 査 項 目 | : | (1)杭の支持力、(2)杭体の耐力、(3)施工管理 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第1401号 | 
| 証明年月日 | : | 2019年3月3日 内容変更・更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2024年3月2日 | 
| 連 絡 先 | : | 三谷セキサン株式会社 DANK事業部 | 
| 建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 | 
| 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp | 
| 令和元年度「博士課程入学金貸付制度」について | 
| 1. | 趣 旨 | : | 我が国の土木に関する教育機関等の博士課程に入学しようとする発展途上国からの者に対して入学金を無利子で貸付けることにより、発展途上国の人材育成を図り、もって土木の発展に寄与することを目的とする。 | 
| 2. | 対 象 者 | : | 対象者は、博士課程に入学しようとする発展途上国からの者(以下「応募者」という。)で、且つ応募者の受入機関の責任者(以下「申請者」という。)が申請する者とする。 | 
| 3. | 応募方法 | : | 応募者の受入機関の申請者が、応募者の承諾を得て、応募者に代わり申請書に必要事項を記入の上、申請者の所属長の承諾を得た上で、下記へ提出してください。なお、申請用紙については当センターへお問い合わせください。 | 
| 4. | 貸付金の額 | : | 貸付金の額は、60万円を限度として、博士課程入学金とする。 | 
| 5. | 応募期間 | : | 令和元年5月〜令和2年3月の随時 | 
| 6. | 対象者の決定について | : | 貸付けの決定は予算の範囲内で行い、決定後は申請者に通知する。 選考にあたっては必要に応じて選考委員会で決定する。 | 
| 7. | 返済方法 | : | 貸付金を受けた者は博士課程在籍中に全額返済するものとする。返済にあたっては、申請者を通して当センターへ返済する。 | 
| 8. | お問い合わせ・ お申し込み先 | : | 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp | 
| 補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」技術講習会 | 
|  このたび、下記の日程にて補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」の技術講習会を開催いたします。 「GTフレーム工法」は、(一財)土木研究センターにて建設技術審査証明を取得したのり面保護工法で あり、同センターから「GTフレーム工法」設計・施工マニュアルが発行されています。 | ||||||||||||||||||||
| ■開催日・場所 | ||||||||||||||||||||
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| 主   催:補強土植生のり枠工協会 協 賛:一般財団法人土木研究センター 参加費:無料 お申し込み・お問い合わせ先: | ||||
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| のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 | 
| 「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版」を新たに発刊いたします。 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | 
| (一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | 
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| 本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | 
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|  (一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。 | |||||||||||||||||||||
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| 土木研究センター刊行物一覧 | 
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| 一般 | 賛助会員 | |||||
| のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| 「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
| 「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
| アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
| 補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
| 多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
| 「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
| 建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
| わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857  | |||||
| 道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) | ||||||
| 全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン | ||||||
| 実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) | ||||||
| 建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル | ||||||
| 現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 実務者のための養浜マニュアル | ||||||
| 落橋防止構造設計ガイドライン(案) | ||||||
| 土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
| グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
| 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
| 超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
| 発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
| コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 | ||||||
| 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | 
| 一般 | 賛助会員 | |||||
| 建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
| 建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
| 建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
| 土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル | ||||||
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| 研究報告等のコピーサービス | 
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| 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
| 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 
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| 土木技術資料目次 令和元年7月号 | 
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| 区分 | 題  名 | 著者名 | 頁 | 
| 巻頭言 | SIP「インフラ維持管理」プロジェクトを終えて | 藤野陽三 | 5 | 
| 論説 | 道路橋の保全、更新に向けた取組み | 桐山孝晴 | 6 | 
| 一般報文 | 石川剛士・田 淳 | 8 | |
| 事業評価カルテに蓄積された多様なストック効果事例の分析と活用 | 鈴木貴大・後藤和彦・光谷友樹・中洲啓太 | 12 | |
| 植生のり面保護工の初期における耐降雨性に関する実験的検討 | 加藤俊二・佐々木哲也 | 16 | |
| 振動式コーンを用いた原位置液状化試験法に関する基礎的検討 | 石村陽介・谷本俊輔・佐々木哲也 | 22 | |
| 新しい橋面舗装材料の開発へ向けた取組み | 寺田 剛・渡邉真一・藪 雅行 | 26 | |
| インドネシア産天然アスファルト「アスブトン」の利活用に向けた取組み | 川上篤史・佐々木 厳・藪 雅行・久保和幸 | 32 | |
| 平成28年熊本地震により被災した道路橋基礎の損傷調査結果に基づく非破壊検査の 適用性と損傷要因分析 | 鈴木慎也・西田秀明・星隈順一 | 38 | |
| 現地レポート | 国道8号に架かる塩害橋梁架替え事業 | 樋口徳男 | 42 | 
| 東北地方におけるRC床版の土砂化の現状 | 田口秀美 | 46 | |
| ニュース | 土砂災害対策に関する国総研とスリランカ国家建築研究所との技術協力 | 50 | |
| 研究コラム | 道路啓開時のUAVの活用可能性の検討 | 51 | |
| 道路橋コンクリート床版の土砂化に関する調査 〜土砂化中間層とその適切な除去範囲〜 | 53 | ||
| 成果の活用 | 高効率固液分離技術と二点DO制御技術を用いた省エネ型水処理技術導入ガイドライン(案)の策定 〜B-DASHプロジェクトNo.13〜 | 55 | |
| 情報コーナー | 57 | ||
| 土研センター | 鋼道路橋塗替え時の重防食塗装仕様(Rc-T)の課題と改善策 | 片脇清士・丹野 弘 | 58 | 
| 報文抄録 | 2 | ||
| 編集後記/次回報文予告 | 62 | ||
| お知らせのページ | 64 | ||
| 今月の表紙 | 国道8号歌高架橋が位置する新潟県糸魚川市親不知地区は、海側から順に北陸自動車道、国道8 号、えちごトキめき鉄道(旧JR北陸本線)が通過しています。国道8号歌高架橋は、塩害によ る損傷が発生した旧橋の山側に隣接して、塩害対策に工夫を凝らした新橋が建設されました。 写真は2017年2月当時。新橋は2017年3月に供用開始し、その後、旧橋を撤去中です。 (現地レポート参照) | ||