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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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月刊 土木技術資料 | |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
●新刊行物の紹介 | − | のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 |
●刊行物の紹介 | − | 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版] |
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●土木技術資料3月号目次 |
土木技術資料目次 平成31年3月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【更新、内容変更・更新した建設技術審査証明】 |
○アルシオール・サインプレート☞ |
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副 題 |
: |
高輝度蓄光式屋外用案内標示板盛土 |
依 頼 者 |
: |
株式会社ドペル |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0806号 |
証明年月日 | : | 2018年10月2日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
2023年10月1日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社ドペル 技術部 |
○パラリンク☞ |
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副 題 |
: |
盛土・地盤補強用帯状ジオシンセティックス |
依 頼 者 |
: |
エターナルプレザーブ株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1306号 |
証明年月日 | : | 2018年9月4日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2023年9月3日 |
連 絡 先 |
: |
エターナルプレザーブ株式会社 |
○セフティクレイ☞ |
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副 題 |
: |
浄水汚泥を原料とする粒状改良土 |
依 頼 者 |
: |
株式会社GEC、株式会社クレーベスト、ラサテック株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0807号 |
証明年月日 | : | 2018年11月25日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2023年11月24日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社クレーベスト |
○NS−10☞ |
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副 題 |
: |
建設廃棄物に含まれる土砂を再利用した盛土材 |
依 頼 者 |
: |
石坂産業株式会社、アイエスエンジニアリング株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1503号 |
証明年月日 | : | 2018年11月5日 内容変更 |
有 効 期 限 |
: |
2020年5月17日 |
連 絡 先 |
: |
石坂産業株式会社 経営企画室 |
○S−VHS工法☞ |
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副 題 |
: |
斜面スリット型透過式ケーソン |
依 頼 者 |
: |
五洋建設株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「S-VHS工法」とは、静穏域の創造と海域の高度利用を目的として開発した新型海域制 御構造物として実海域に適用されてきた従来型VHS工法の課題を解消すると同時に、機 能性・施工性・経済性の向上を目的として改良した工法である。この工法の特徴は、1)従 来型VHS工法の堤体上部を斜面構造として作用波力の低減を図る、2)躯体の支持杭を先 行打設することで躯体の仮置に必要とした捨石工を省いたことにあって、これにより従来 型VHS工法と同様、所定の消波性能を確保するために必要となる躯体構造の大幅な軽量 化と施工性の向上を図り、耐波浪安定性・施工性・経済性を向上させた構造形式である。 |
審 査 項 目 |
: |
(1)耐波浪安定性、(2)消波性能、(3)高波浪時消波性能、(4)洗掘特性、(5)施工性、(6)経済性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0809号 |
証明年月日 | : | 2018年12月26日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2023年12月25日 |
連 絡 先 |
: |
五洋建設株式会社 土木部門土木本部土木設計部 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 |
「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技 審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策など で普及し、多くの実績を有しております。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術 的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版」を新たに発刊いたします。 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の 水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待され ています。 |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] |
(一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 平成31年3月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 減災時代の土木技術 | 佐藤愼司 | 5 |
論説 | 大規模水害と復旧 | 天野邦彦 | 6 |
一般報文 | 大原美保・徳永良雄・小林 亘 | 8 |
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下水道資源としてのアンモニアの有効利用の可能性検討 | 矢本貴俊・松橋 学・田 淳 | 12 |
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せん断力を受ける橋梁用積層ゴム支承の限界状態の設定方法の提案 | 余野智哉・高野 真・澤田 守・大住道生 | 16 |
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ICT舗装工事出来形管理要領の適用性検証と改善 | 小塚 清・川邉好世・森川博邦 | 22 |
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地すべりにより道路橋基礎が受ける作用に関する実験的検討 | 藤村 彰・谷本俊輔・七澤利明 | 26 |
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地域づくりを支える伝統工法の継承に向けた保全・活用方策 | 西村亮彦・舟久保 敏 | 30 |
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都市の防災性向上に向けた緑の基本計画の策定手法 | 荒金恵太・守谷 修・舟久保 敏 | 36 |
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道路交通における雪対策の経済的観点からの評価の試み | 齋藤貴賢・原野 崇・大城秀彰・小俣元美 | 40 |
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現地レポート | 仙台湾南部海岸におけるCSG海岸堤防の施工報告 〜井土浦地区の環境を考慮した工夫事例〜 |
鴫原吉隆・漆原和也 | 44 |
平成23年紀伊半島大水害 河道閉塞(天然ダム)における対策 | 東 繁光・服部浩二・追鳥裕樹 | 48 |
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ニュース | 大型動的遠心力載荷試験装置の更新 | 52 |
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ワールド | 中国政府による日本の若手科学技術関係者招聘プログラムに参加して | 54 |
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第11回日伊土砂災害防止技術会議開催される | 55 |
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研究コラム | パラメトリックモデルによる3Dモデル作成方法 | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 東日本大震災の津波で被災した仙台湾南部海岸堤防。宮城県知事からの要請を受け、県管理の 海岸堤防復旧を、国土交通省が代行した。国土技術政策総合研究所による水理模型実験をもと に、設計値を超える巨大な津波が襲来しても堤防の効果を粘り強く発揮できる構造上の工夫を 施した、「粘り強い海岸堤防」として復旧した。 (写真:東北地方整備局 仙台河川国道事務所提供) |