| ●読者の声を募集 | 月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
| ●購読の案内 | 月刊 土木技術資料 | |
| ●審査証明書交付技術の紹介 | 建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
| ●講習会の案内 | − | 補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」技術講習会 | 
| ●新刊行物の紹介 | − | のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 | 
| ●刊行物の紹介 | − | 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版] | 
| − | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | |
| − | のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | |
| ●刊行物一覧 | 土木研究センター刊行物一覧 | |
| ●刊行物の斡旋 | 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
| ●コピーサービスの紹介 | 研究報告等のコピーサービス | |
| ●土木技術資料5月号目次 | 土木技術資料目次 令和元年5月号 | 
| 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 | |
|  また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 | |
| URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp | |
| 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 | 
| <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) | 
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| 届 け 先 | 〒 | |||||
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| ※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 | ||||||
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| ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 | 
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| 建設技術審査証明書交付技術の概要 | 
| 【更新した建設技術審査証明】 | 
| ○セラミックキャップバー(CCb)☞ | ||
| 副 題 | : | 後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋 | 
| 依 頼 者 | : | 鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 | 
| 技 術 概 要 | : | セラミックキャップバー(CCb)は、ねじ節鉄筋にセラミック製の定着体を設置した後施 工せん断補強鉄筋である。主として構造物の内側からしか施工できない地下構造物の耐震 補強に適用する。CCbでは、耐食性に優れるセラミック製定着体をコンクリート部材の表 面付近に配置できるため、塩害や腐食環境下でも定着部の耐久性を確保すると共に、優れ たせん断補強効率を実現できる。使用する鉄筋の呼び名はD13〜D32で、設計マニュアル に基づき、鉄筋の直径と壁厚に応じてCCbのせん断補強鉄筋としての有効率を算定し、せ ん断耐力を評価する。構造物の配筋状況や施工環境に応じて2種類の定着体を適切に組合 わせて使用する。 | 
| 審 査 項 目 | : | (1)定着性能、(2)配置後のせん断耐力、(3)配置後のじん性、(4)施工の確実性、(5)施工の容易性 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第0811号 | 
| 証明年月日 | : | 2019年2月3日 更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2024年2月2日 | 
| 連 絡 先 | : | カジマ・リノベイト株式会社 技術本部 | 
| 建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 | 
| 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp | 
| 補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」技術講習会  | 
|  このたび、下記の日程にて補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」の技術講習会を開催いたします。 「GTフレーム工法」は、(一財)土木研究センターにて建設技術審査証明を取得したのり面保護工法で あり、同センターから「GTフレーム工法」設計・施工マニュアルが発行されています。 | |||||||||||||||||
| ■開催日・場所 | |||||||||||||||||
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| 主   催:補強土植生のり枠工協会 協 賛:一般財団法人土木研究センター 参加費:無料 お申し込み・お問い合わせ先: | ||||
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| のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 | 
| 「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版」を新たに発刊いたします。 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | 
| (一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | 
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| 本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | 
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|  (一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。 | |||||||||||||||||||||
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| 土木研究センター刊行物一覧 | 
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| 一般 | 賛助会員 | |||||
| のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| 「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
| 「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
| アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
| 補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
| 多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
| 「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
| 建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
| わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857  | |||||
| 道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) | ||||||
| 全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン | ||||||
| 実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) | ||||||
| 建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル | ||||||
| 現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 実務者のための養浜マニュアル | ||||||
| 落橋防止構造設計ガイドライン(案) | ||||||
| 土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
| グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
| 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
| 超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
| 発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
| コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 | ||||||
| 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | 
| 一般 | 賛助会員 | |||||
| 建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
| 建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
| 建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
| 土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル | ||||||
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| 研究報告等のコピーサービス | 
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| 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
| 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 
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| 土木技術資料目次 令和元年5月号 | 
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| 区分 | 題  名 | 著者名 | 頁 | 
| 巻頭言 | SIPインフラ維持管理・更新・マネジメント技術から見えた課題と期待 | 岡田有策 | 5 | 
| 論説 | 悪魔の川、死の谷、ダーウィンの海そして合意の篩(ふるい) | 玉越隆史 | 6 | 
| 一般報文 | 七澤利明・河野哲也・大城一徳・飯島翔一 | 8 | |
| アルカリシリカ反応で損傷したディープビーム供試体のあと施工鉄筋によるせん断 補強効果の評価 | 今野貴元・廣江亜紀子・河野哲也・七澤利明 | 12 | |
| 新たな省エネルギー型下水処理技術の開発 〜嫌気性ろ床の採用による曝気槽の半減〜 | 岡安祐司・重村浩之 | 18 | |
| グラウンドアンカーのすべり抑制効果 | 近藤益央・宮武裕昭 | 22 | |
| 航空レーザ測量データを活用した豪雨時の山地上流域からの流出土砂量の空間的 ばらつきに関する分析 | 對馬美紗・内田太郎 | 26 | |
| 土砂移動マグニチュードと土砂災害の特徴の関連性及び早期算出方法 | 内田太郎・林 真一郎 | 30 | |
| 現地レポート | チェックシートと橋マップを用いた地域橋梁における「セルフメンテナンスふくしまモデル」 | 浅野和香奈・岩城一郎 | 34 | 
| 長大PC橋の定期点検におけるロボット技術の活用 | 六郷恵哲・羽田野英明・中村俊夫 | 38 | |
| ニュース | 下水道技術開発会議エネルギー分科会の設置 | 42 | |
| ワールド | 2018台日砂防技術共同研究会に参加して | 43 | |
| OECD / ITF「道路を賢く使うワークショップ」開催報告 | 44 | ||
| インドネシア国トンネルセミナーにおける日本のトンネル技術に関する講演 | 46 | ||
| 研究コラム | 街路樹の現況と推移 〜平成28年度末道路緑化樹木現況調査の結果から〜 | 47 | |
| 成果の活用 | ICTを活用したプロセス制御とリモート診断による効率的水処理運転管理技術導入ガイドライン(案)の策定 〜B-DASHプロジェクトNo.15〜 | 49 | |
| 情報コーナー | 51 | ||
| 土研センター | 河口への漂砂流入防止とカブトガニ産卵地保護 〜袋詰め根固め工法を用いた河口導流堤〜 | 小西吏恵・田代真士・足利由紀子・宇多高明 | 52 | 
| 報文抄録 | 2 | ||
| 編集後記/次回報文予告 | 56 | ||
| お知らせのページ | 58 | ||
| 今月の表紙 | 橋梁を良好な状態に保っていくためには、定期点検に加え、日常的な点検や清掃が必要であ る。日本大学では、「橋のセルフメンテナンスふくしまモデル」として、地域の方々の参加によ る予防保全活動を進めてきた。詳細は現地レポートを参照。この取り組みは、2018年に第2回 インフラメンテナンス大賞国土交通大臣賞を受賞している。(写真提供:日本大学工学部土木 工学科コンクリート研究室) | ||