(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料2022年目次 |
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土木技術資料目次 令和4年1月号
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特集担当編集委員 福田敬大 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | より役に立つ土木技術資料に向けて | 伊藤正秀 | 7 |
60年ぶりの壬寅(みずのえとら) | 木村嘉富 | 8 |
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「真の豊かさ」とDXトランスフォーメーション | 西川和廣 | 9 |
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論説 | 国民の安全・安心と魅力的で活力ある地域や社会経済活動を支える土木技術 | 船橋昇治 | 10 |
特集報文 | 【重点目標1「防災・減災が主流となる社会の実現」のための技術開発】 | ||
伊藤弘之・藤兼雅和・大沼克弘 | 12 |
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激甚化する水害へ向けた堤防の浸透強化に係る取組み | 石原雅規・尾西恭亮・佐々木哲也・宮武裕昭 | 16 |
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いのちとくらしをまもる土砂災害リスク軽減技術の開発 | 石井靖雄・石田孝司・杉本宏之・判田乾一 | 20 |
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衛星干渉SARと航空レーザ測量とGNSS測量を用いた深層崩壊の危険箇所抽出の試み | 水野正樹・平田育士・王 純祥 | 24 |
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近年の災害を踏まえた道路構造物の防災・減災対策 | 福田敬大 | 30 |
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【重点目標2「持続可能なインフラメンテナンス」のための技術開発】 | |||
道路構造物の予防保全に向けた取組み | 金澤文彦・星隈順一 | 34 |
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ダム安全管理用計測データによる異常検知へのAI活用の試み | 小堀俊秀・佐藤弘行・二階堂良平・傅 斌・金銅将史 | 38 |
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【重点目標3「持続可能で暮らしやすい地域社会の実現」のための技術開発】 | |||
生活道路における、人優先の安全・安心な道路空間の形成を支える技術開発 | 池田武司・小林 寛 | 42 |
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【重点目標4「経済の好循環を支える基盤整備」のための技術開発】 | |||
ETC2.0プローブデータの利便性向上に向けた取組み | 小原弘志・寺口敏生・ 関谷浩孝 | 46 |
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【重点目標5「インフラ分野のデジタル・トランスフォーメーション(DX)」のための技術開発】 | |||
インフラ分野のDX推進を支える国総研における研究開発と展望 ~デジタルデータの利活用による建設生産プロセスの高度化・効率化、働き方改革に向けて~ | 岩﨑福久 | 50 |
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自律施工における協調領域の提案と自律施工技術基盤(仮称)OPERAの開発 | 山内元貴・遠藤大輔・ 鈴木裕敬・橋本 毅 | 54 |
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【重点目標6「インフラ分野の脱炭素化・インフラ空間の多面的な利活用による生活の質の向上」のための技術開発】 | |||
下水道における温室効果ガス排出の現状とその削減に向けた取組 | 三宮 武・田隝 淳 | 58 |
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下水処理場を活用した資源・エネルギーの有効利用技術の開発 ~土木研究所におけるバイオマス有効利用に向けた取組み~ |
重村浩之 | 62 |
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研究コラム | グリーンインフラの機能評価手法の事例と実装に向けた課題 ~海外の評価手法について~ |
66 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 下水の熱を利用した車道融雪技術をガイドライン化 ~B-DASHプロジェクト No.35~ |
68 |
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土木用語解説 | 傾斜量図、消去権、ハッシュ処理 | 69 |
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土研センター | 新材料等を用いた越水に対する盛土強化工法研究会の設立と活動 | 鳥居謙一・常田賢一 | 70 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 74 |
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お知らせのページ | 76 |
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今月の表紙 | 写真左上:道路交通の走行安全性に関する実験等を行う試験走路では、そのループ部において、令和3年に舗装の打ち替えが行われました。 写真右下:北ループ内側には建設DX実験フィールドが新設されました。手前に写っているのは出来形計測のための実物大模型で、奥は建設機械の自律施工技術を検証する土工フィールドです(詳細は月刊「土木技術資料」1月号報文p.50、54を参照)。 令和4年もこれらの実験施設を産学官で広く活用し、調査研究を推進していきます。 |
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土木技術資料目次 令和4年2月号 特 集:ダム技術の今後の展開 |
特集担当編集委員 諏訪義雄 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 計測の教示 技術者の矜持 | 三皷 晃 | 5 |
論説 | 120年超の近代ダム技術の積み重ねから今後の技術展開を考える | 諏訪義雄 | 6 |
特集報文 | 佐藤弘行・矢島良紀・石神孝之 | 10 |
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ダム再生の技術的留意点(2) ~貯水池斜面管理、堆砂、流木・沈木、水質~ | 梶山敦司・石神孝之・髙田翔也 | 16 |
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流砂の連続性確保(1) ~土砂還元・通砂の実現事例の考察~ | 宮川 仁・高田翔也・石神孝之 | 22 |
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流砂の連続性確保(2) ~河道内横断構造物管理の課題例と解決の方向~ | 猪股広典・小関博司 | 28 |
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ダムにおける大規模洪水対応技術の現状と今後 | 猪股広典・佐藤弘行・髙田翔也 | 32 |
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現地レポート | 足羽川ダム建設事業の進捗状況 | 櫻井寿之・伊藤昌資・小高茂治 | 38 |
沙流川総合開発事業(二風谷ダム・平取ダム)の概要 | 田代隆志 | 42 |
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一般報文 | 水防活動を支援する情報共有・伝達システムの導入 | 山本陽子・海老原友基・板垣 修 | 46 |
3ヒンジ式プレキャストアーチカルバートの耐震性能評価と補強方法 | 岩谷祐太・野田 翼・石田雅博 | 50 |
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研究コラム | 地表面における簡易透水試験法の開発 | 54 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 吊橋、斜張橋などのケーブル構造を有する橋梁のための「道路橋ケーブル構造便 覧」の発刊 | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 沙流川総合開発事業:二風谷ダム(H10.3完成)と平取ダム(R4供用開始予定)からなる。 二風谷ダムは完成後のH15.8に既往最大豪雨により、大量の土砂と流木が流入したが、下流の氾濫被害を防ぐ大きな効果を発揮した。豪雨を受けて治水対策を見直す際に、近年の洪水の頻発による山地崩壊を考慮した堆砂容量の見直しと二風谷ダムと平取ダムの容量再編により、治水機能の増強を図るダム計画とした。 平取ダムでは、融雪期に流水型運用を行うことで通砂を促進する。 |
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土木技術資料目次 令和4年3月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 耐震効果の見える化 | 高橋章浩 | 5 |
論説 | 道路橋の耐震性向上に向けた取組み | 桐山孝晴 | 6 |
一般報文 | 藤岡健祐・江口康平・大住道生 | 8 |
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施工後約15年が経過した鋼床版SFRC舗装のひび割れ調査および接着材接合部の引張接着強度試験 | 篠田隆作・上仙 靖 | 12 |
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道路トンネルにおける変状の傾向及び点検支援技術の適用方策 | 落合良隆・佐々木政和・七澤利明 | 16 |
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下水道管渠の劣化調査におけるスクリーニング調査導入の経済性評価の枠組みの基礎的検討 | 田本典秀・茨木 誠・原口 翼・岡安祐司 | 20 |
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BIM/CIMを活用した橋梁点検における3次元シミュレーション機能の開発 | 郭 栄珠・青山憲明・西村 徹 | 26 |
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浸水被害が地域に及ぼす中長期的影響の評価手法の研究 | 岡安光太郎・板垣 修 | 30 |
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街路樹における根上りの発生実態と要因 | 飯塚康雄・大石智弘 | 34 |
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現地レポート | 首都高速中央環状線機能強化を実現した橋梁基礎の耐震補強 | 石原陽介・内海和仁 | 38 |
平成28年熊本地震により被災した木山川橋のフーチング基礎の損傷原因推定 | 後藤源太 | 42 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 「三次元点群データを活用した道路斜面災害リスク箇所の抽出要領(案)」の概要 | 46 |
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グラウンドアンカー維持管理マニュアルの改定 | 47 |
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「プレキャストコンクリートへの再生粗骨材の有効利用に係わるガイドライン(案)」の提案 | 49 |
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情報コーナー | 51 |
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土研センター | 波の遮蔽構造物建設に起因する海浜変形を探る ~神奈川県初声漁港の例~ | 宇多高明・大谷靖郎・佐々木常光 | 52 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 首都高速道路中央環状線内回り(写真の下層側)の堀切・小菅ジャンクション間が、綾瀬川上空に張り出す形で4車線に拡幅されました。赤白の仮設防護柵の左側が拡幅された車線となります(写真は工事中の状況)。なお、この事業において、橋脚基礎の耐震補強工事が実施されました(現地レポート参照)。 |
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土木技術資料目次 令和4年4月号 特 集:道路政策ビジョン『2040年、道路の景色が変わる』の実現に向けて |
特集担当編集委員 高宮 進 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 近未来の道路空間研究への期待 | 橋本成仁 | 5 |
論説 | 道路政策ビジョン『2040年、道路の景色が変わる』の実現に向けた研究開発 | 高宮 進 | 6 |
特集報文 | 村野祐太郎・松岡禎典・横地和彦 | 8 |
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高速道路における安全で円滑な自動運転の実現に向けた取組 | 中田 諒・花守輝明・中川敏正・関谷浩孝 | 12 |
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道路の賑わい空間の形成に向けて道路管理者に期待される役割 ~バイパス整備に伴う中心市街地における道路空間再構築の取組から~ |
橋本浩良・長濵庸介・瀧本真理・大城 温 | 16 |
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「道路の景色が変わる」を実現するための無電柱化の工夫 ~地上機器設置における路外の活用~ |
小川裕樹・大城 温・瀧本真理 | 20 |
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自動航行UAVを用いた実道における被災状況把握実験 | 梅原 剛・増田 仁 | 24 |
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トンネルの診断支援システム構築に向けた取組み | 小泉 悠・菊地浩貴・日下 敦 | 28 |
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現地レポート | 出雲大社「神門通り」のみちづくり ~官民一体となったにぎわいのある通りへの再生~ | 角 広幸 | 32 |
国道9号出雲市多伎町地すべりの災害応急復旧 | 竹江 仁 | 36 |
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一般報文 | 動的遠心模型実験による構造の異なる橋台背面アプローチ部の地震時挙動の評価 | 岡﨑貴斎・宮原 史・七澤利明 | 40 |
コンクリートダムの健全性調査のための非破壊技術の開発 | 小堀俊秀・松下智祥・金銅将史 | 44 |
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ワールド | 第17回世界地震工学会議参加報告 | 50 |
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米国地球物理学連合2021年秋季大会に参加して ~流木対策に関する国際的な動向~ | 51 |
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研究コラム | 道路管理における消費電力削減・再生可能エネルギー利用促進のために | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 道路橋石橋の定期点検に関する技術資料の紹介(石造アーチ橋) | 53 |
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情報コーナー | 55 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 道路政策ビジョン『2040年、道路の景色が変わる』では、「行きたくなる、居たくなる道路」を道路政策の方向性の一つに掲げ、その中では、まちの中心となる道路を人中心で賑わいのある空間に再生していくことを具体イメージとして示している。 出雲大社「神門通り」では、ワークショップや交通社会実験による合意形成を通じて、車道幅員の見直しや石畳舗装化、まちなみの景観づくりを実現し、またその結果、賑わいの再生を導いており、具体イメージの一例になると考えられる。 (現地レポートで紹介、写真撮影:2015年12月) |
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土木技術資料目次 令和4年5月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 官と民、そして市民の共創に向けて | 加藤裕之 | 5 |
論説 | 下水道事業における官民連携の取組 | 横田敏宏 | 6 |
一般報文 | 松浦達郎・岡安祐司 | 8 |
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河川水辺の国勢調査への環境DNA導入に向けた取組み | 村岡敬子・菅野一輝・篠原隆佑・天羽 淳・中村圭吾 | 12 |
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全国規模の砂浜モニタリングを実現するための衛星画像解析技術の開発 | 渡邊国広・加藤史訓 | 18 |
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無信号交差点の出入りによる幹線道路の旅行速度低下の実態把握 | 青山恵里・茂田健吾・西岡健太・田中良寛・横地和彦 | 22 |
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再生粗骨材の凍結融解試験方法(簡易法)の提案 | 片平 博・古賀裕久 | 26 |
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バサルト繊維補強材を軸方向筋に用いたコンクリートはり部材の性能に関する一考察 | 小林 巧・佐藤純弥・内田雅一・石田雅博 | 30 |
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シールドトンネルのセグメント間の繰返し目開き変化がシール材の止水性能に及ぼす影響 | 石村利明・森本 智・佐々木亨・日下 敦 | 36 |
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現地レポート | 高濃度消化・省エネ型バイオガス精製による効率的エネルギー利活用技術に関する実証事業(富士市) | 佐野和史・岡 良恭 | 40 |
「温室効果ガス削減を考慮した発電型汚泥焼却技術」導入に向けた取組 | 菅原 充・羽嶋南州・成島正昭 | 44 |
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ニュース | 令和3年度雪崩災害防止功労者表彰及び雪崩災害防止セミナーが開催されました | 48 |
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研究コラム | 激甚化する災害に対する橋の新しい守り方 ~シナリオデザイン設計法の開発~ | 49 |
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横断排水カルバートの閉塞による道路の被害と対策の事例分析 | 51 |
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情報コーナー | 53 |
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土研センター | 市町村の橋梁定期点検を支援する土研センターの取組み | 落合盛人・五島孝行・渡辺博志 | 54 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 下水汚泥を消化し、精製したバイオガスを水素製造・供給等で利活用する技術の実証施設。本技術は、コンパクトな消化槽、省エネ型バイオガス精製装置及び水素製造・供給装置等で構成されており、中規模の下水処理場においても導入が可能である。詳細は現地レポートを参照。(写真提供:富士市) |
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土木技術資料目次 令和4年6月号 特 集:地質・地盤リスクマネジメントの社会実装に向けて |
特集担当編集委員 宮武裕昭 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 日本の地質・地盤技術者の宝と誇り:ONE-TEAM、事例研究と心理的安全性 | 渡邊法美 | 5 |
論説 | 地質・地盤リスクマネジメントの実装に向けて | 宮武裕昭 | 6 |
特集報文 | 阿南修司 | 10 |
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維持管理を考慮した山岳トンネルの地山評価と施工時記録の活用 | 菊地浩貴・日下 敦・佐々木 亨 | 14 |
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トンネル工事における補助工法の効果に関する不確実性の評価 | 佐々木 亨・松山彰宏・日下 敦 | 18 |
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物理探査の地質・地盤リスクマネジメントへの活用 | 尾西恭亮・品川俊介 | 22 |
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簡易現場透水試験による河川堤防の透水性評価とその活用 | 石原雅規・青柳悠大 | 26 |
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グラウンドアンカーの緊張力モニタリングの事例と施工、維持管理への適用可能性 | 近藤益央・間渕利明・小出央人 | 30 |
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現地レポート | 水窪佐久間道路における地質リスク検討 | 松尾賢二・赤嶺辰之介・伏木 治 | 36 |
国道210号赤岩地区災害復旧 | 古原正人・伊藤康弘 | 40 |
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国道19号長野市信州新町水内地区における災害復旧対応 | 森 芳徳・畦地拓也・髙橋 明 | 44 |
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一般報文 | 3次元点群モデルを用いた全断面魚道評価のための簡便な機能把握手法の提案 | 林田寿文・阿部謙三・萱場祐一 | 48 |
研究コラム | 地質・地盤リスクへの対応に関する実態調査 ~土木事業への地質・地盤リスクマネジメント導入に向けて~ |
52 |
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国土交通データプラットフォームの機能・データの拡充 | 54 |
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現場に学ぶメンテナンスNo.27 | ニールセンローゼ橋のケーブル素線破断時の対応事例 | 56 |
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土木用語解説 | 土木事業における地質・地盤リスクマネジメントのガイドライン、地質・地盤リスク、リスク要因 | 58 |
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情報コーナー | 59 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 大分県赤岩地区では、令和2年7月の豪雨により、国道210号が延長100mにわたり流出した。 約40日で応急復旧により片側交互交通を確保したのち、本復旧では応急復旧断面を存置しながら現場管理値の設定とモニタリングの併用により、道路交通機能の確保と安全性の確保という二つの目的を両立させつつ復旧工事を行っている。(写真提供:大分河川国道事務所) |
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土木技術資料目次 令和4年7月号
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特集担当編集委員 西﨑 到 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 何が凄いのかを語る | 藤田光一 | 5 |
論説 | 土木研究所第5期中長期計画で取り組む研究開発 | 船橋昇治 | 6 |
特集報文 | 松木洋忠 | 8 |
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顕在化した土砂災害へのリスク低減技術の開発 | 石井靖雄 | 12 |
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大規模地震に対する橋や土工構造物の機能確保技術の開発 | 星隈順一 | 16 |
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気候変動下における継続的な流域及び河道の監視・管理技術の開発 | 伊藤弘之 | 20 |
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社会インフラの長寿命・信頼性向上を目指した更新・新設に関する研究開発 | 久保和幸 | 24 |
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構造物の予防保全型メンテナンスに資する技術の開発 | 金澤文彦 | 28 |
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施工・管理分野の生産性向上に関する研究開発 | 新 一真 | 32 |
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気候変動下における持続可能な水資源・水環境管理技術の開発 | 服部 敦 | 36 |
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社会構造の変化に対応した資源・資材活用・環境負荷低減技術の開発 | 西﨑 到 | 40 |
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一般報文 | FWDを用いた舗装の逆解析構造診断手法に関する提案 | 前川亮太・永塚竜也・藪 雅行 | 44 |
ニュース | 直轄権限代行で実施した熊本地震の災害復旧事業が全て完了 ~最後の長陽大橋ルートの本復旧完了、事務所・研究室5年間の活動完遂~ | 48 |
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研究コラム | フィリピン共和国との国際共同プロジェクト:HyDEPP-SATREPS | 49 |
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成果の活用 | スムーズ横断歩道の社会実験支援 ~可搬型ハンプの貸出と効果評価手法の提示~ | 50 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 「斜面上の深礎基礎設計施工便覧」の改訂 | 51 |
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情報コーナー | 53 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 56 |
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今月の表紙 | 土木研究所では、社会資本整備における技術的課題に対応するため、様々な分野での研究開発を実施しており、つくばでは第5期中長期計画で9つの研究開発プログラムに取り組んでいます。 |
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土木技術資料目次 令和4年8月号
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特集担当編集委員 石井靖雄 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 頻発する広域複合災害の減災のためのハザードマップの課題 | 山田 孝 | 5 |
論説 | 土砂移動現象を観る・視る | 石井靖雄 | 6 |
特集報文 | 小柳賢太・山田 拓・石田孝司 | 8 |
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速やかに雪崩の発生規模、堆積状況等を把握するためのUAVの活用 | 判田乾一・奥山悠木 | 12 |
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土砂移動に伴う輝度変化を活用した画像検知手法の取組み | 木下篤彦・北本 楽・中谷洋明・金澤 瑛 | 16 |
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地すべり災害発生の危険性評価へのディープラーニング適用の試み | 神山嬢子・杉本宏之・野坂隆幸・石田勇人 | 22 |
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土石流発生・流下・氾濫過程を一体的に推定可能な数値シミュレーションモデルの開発とプログラムの公表 | 今森直紀・清水武志・山崎祐介・石田孝司 | 26 |
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豪雨による道路土工構造物の洗堀及び道路斜面崩壊等の被害における交通機能への影響分析 | 吉川昌宏・渡邊一弘 | 30 |
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現地レポート | 流砂量観測装置を用いたアラートシステム構築への取組み | 北本 楽・小杉 恵・木下篤彦 | 34 |
長野市篠ノ井小松原地区の地すべりにおけるBIM/CIM活用事例 | 柳澤豊茂・井原一馬 | 38 |
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一般報文 | 粒度分布を考慮した養浜量の割増率の設定方法 | 加藤史訓・野口賢二 | 42 |
下水に含有されるPRTR物質(第一種指定化学物質)の簡易リスク評価手法 | 髙沢麻里・北村友一・村田里美・山下洋正 | 46 |
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ニュース | 「体験型実習」から始まる「高校生による自然再生」の活動 | 50 |
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成果の活用 | メタン精製装置と吸蔵容器を用いたバイオガス集約技術導入ガイドライン(案)の策定 ~B-DASHプロジェクト No.25~ |
52 |
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生活道路の交通安全対策におけるETC2.0プローブ情報の活用を効率化するシステムの開発 | 54 |
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土木用語解説 | 第一種指定化学物質(PRTR物質)、届出排出量・届出外排出量、ハザード比(HQ)、予測無影響濃度(PNEC) | 56 |
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情報コーナー | 57 |
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土研センター | 道路通行規制に用いる雨量指標の特徴と基本的な考え方 | 市川智史・中根 淳 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 令和2年7月、総降水量400mmを超える大雨が熊本県南部を襲い、園口川では斜面崩壊と土石流により土砂・流木が流出し下流に被害が生じました。災害後は渓流内の土砂・流木の堆積位置や堆積量の迅速な把握が必要です。近年は画像を三次元点群データに変換して三次元モデルを作成し、これを対策に利用する事例が増えています。 表紙写真は園口川で撮影したオルソ画像と、これを基に作成した三次元モデルであり、このような技術も活用して調査研究を進めています。 |
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土木技術資料目次 令和4年9月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
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巻頭言 | BIM/CIMに関わる教育機関の現状と課題 | 高野伸栄 | 5 |
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論説 | インフラの整備・管理を支える建設産業の持続的な体制確保に向けて | 岩﨑福久 | 6 |
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一般報文 | 星野 誠・木村 泰・中洲啓太 | 8 |
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事業促進PPP等のマネジメント業務の類型化と能力評価に関する基礎的調査 | 光谷友樹・木村 泰・中洲啓太 | 12 |
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MGローラの施工履歴データを用いた出来形管理の検討 | 日出山慎人・小塚 清・山下 尚 | 16 |
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植生動態水文量監視・予測システムを用いた渇水評価 | 筒井浩行・大沼克弘・アブドゥル・ワヒド・モハメッド・ラスミ | 20 |
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本支川合流部における基礎地盤浸透を対象とした安全性照査の留意点 | 笹岡信吾・今 勝章・福島雅紀 | 24 |
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プレキャストコンクリートのDEF抑制対策に向けた蒸気養生実験 | 櫻庭浩樹・古賀裕久・井上幸一 | 28 |
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道路橋の崩壊シナリオデザイン設計法の実現に向けた耐力階層化鉄筋を用いたRC橋脚の載荷実験 | 横澤直人・河原井耕介・中尾尚史・大住道生 | 32 |
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近年施工された横断構造物上のコンクリート舗装の補強実態等に関する調査結果 | 堀内智司・若林由弥・桑原正明・渡邉一弘 | 36 |
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現地レポート | 「設計・工事連携型」業務及び工事の試行について | 五十嵐宏彰・金目達弥・坂西修一 | 40 |
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関東地方整備局におけるフレームワーク方式の推進 | 宮澤哲也 | 44 |
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ニュース | DXデータセンター始動! ~3次元データの活用に向けて運用を開始~ | 48 |
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ワールド | 世界道路協会(PIARC) TC1.5「災害マネジメント」に関する国際ワークショップ開催される | 50 |
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研究コラム | 業務における『地域の守り手』確保のための多様な発注方式の活用に関する研究 | 51 |
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成果の活用 | 最終沈殿池の処理能力向上技術導入ガイドライン(案)の策定 ~B-DASHプロジェ クト No.28※~ | 53 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 | 「道路土工構造物点検要領(暫定版)」の概要 | 55 |
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土研センター | 土木研究センターにおける防護柵等の車両衝突試験 | 寺田 剛・安藤和彦 | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 |
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土木技術資料目次 令和4年10月号 特 集:強靭性・持続性・包摂性のある水災害対策にむけて |
特集担当編集委員 松木 洋忠 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 日本の水分野における国際展開 | 岡村次郎 | 5 |
論説 | 研究と研修と交流による国際貢献 | 松木洋忠 | 6 |
特集報文 | 玉川勝徳・アブドゥル・ワヒド・モハメッド・ラスミ・久保田啓二朗・小池俊雄 | 8 |
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熊本市における仮想洪水体験システムの普及に関する試み | 傳田正利・新屋孝文・原田大輔・小池俊雄 | 12 |
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水災害分野の人材育成 ~ICHARMにおける研修活動を通じて~ | 藤兼雅和・宮崎了輔 | 16 |
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水の国際ネットワーキングとICHARMによる国際貢献 | 栗林大輔・森 範行 | 20 |
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強靱な地域形成のための堤防越水シミュレーション | 板垣 修・大原美保・小池俊雄 | 24 |
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現地レポート | 関川の災害復旧計画 | 中田昇吾・木村健史・森川賢一 | 28 |
鉄道車両の避難判断支援のための簡易な河川氾濫予測方法の開発 | 佐藤大輔・中渕遥平・大西瑞紀 | 32 |
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一般報文 | 中小規模下水処理場の未規制化学物質の挙動把握 | 平山孝浩・鈴木裕識・小森行也・山下洋正 | 36 |
2050年カーボンニュートラルの実現に貢献するための下水道分野における技術開発 | 安倉直希・岩渕光生・田隝 淳・三宮 武 | 40 |
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歩行者保護対策としてのボラードの設置状況 | 久保田小百合・池原圭一・池田武司 | 44 |
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ニュース | 「土木研究所創立100周年記念講演会」を開催します | 48 |
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研究コラム | 道路空間の雑草対策 | 49 |
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新技術を活用した堤防及び河道の点検 ~委託研究「新技術を活用した中小河川の堤防・河道点検又は分析・評価技術の開発」の成果を受けて~ | 51 |
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地震直後における構造物被害の規模感に関する情報提供 ~情報空白期を補間する地震動のスペクトル分析情報の改良~ | 53 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 景観の評価に活用するバーチャルツアーと仮想現実 | 55 |
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情報コーナー | 57 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)は、ハザードとリスクの先端研究、実務者の能力開発、国際ネットワーク形成を活動の柱とし、日本と世界の持続的な社会づくりに貢献しています。 |
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土木技術資料目次 令和4年11月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 鼠雷蟻人雪砂 ~現地観測において障害となるもの諸々~ | 堤 大三 | 5 |
論説 | 観測技術の開発とその活用による山地流域の保全と管理 | 冨田陽子 | 6 |
一般報文 | 泉山寛明・山越隆雄 | 8 |
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物理探査技術を活用した深層崩壊リスク評価手法の試行事例と今後の課題 | 木下篤彦・北本 楽・山越隆雄・中谷洋明 | 12 |
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大規模洪水に適応する水文観測ロボットの開発 | 萬矢敦啓・墳原 学・橘田隆史 | 16 |
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河川水辺の国勢調査から見えてきた水辺の利活用の姿 | 尾﨑光政・鶴田 舞・中村圭吾 | 22 |
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浸水被害を受けた下水処理場の段階的な復旧方法の立案 | 松橋 学・山田裕史・重村浩之 | 26 |
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落橋防止構造等の取付部に用いるアンカーボルトの抵抗特性に関する実験的検討 | 廣江亜紀子・菅原達也・中尾尚史・大住道生 | 30 |
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既設道路橋の点群計測データを用いた3次元モデル作成方法の検討 | 郭 栄珠・西村 徹 | 34 |
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現地レポート | 桜島(野尻川)における土石流による土砂流出量を把握するための取り組み | 安藤詳平・下村慎一郎・久保世紀 | 38 |
日野川(中国・日野川河川事務所)における総合土砂管理のための取り組みと流砂観測 | 大塚尚志・河村良平・細木雅博 | 42 |
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砂防計画のための流砂量観測(魚野川での事例) | 石田哲也・松本直樹 | 46 |
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研究コラム | コンクリート構造物の補修に用いる各種表面含浸材の塩害暴露試験 | 50 |
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住民等による道路除雪活動への支援状況に関する調査 | 52 |
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施設紹介 | 複雑な波浪を再現する多方向不規則波造波装置の導入 | 54 |
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新刊紹介 | 「砂防の観測の現場を訪ねて3 水の動きの不思議」の発刊 | 55 |
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土木用語解説 | 合成音圧法、小規模河床形態と反砂堆、フラッシュフラッド | 56 |
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情報コーナー | 57 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 全国の山地河川においてそれぞれの現場の状況に応じた方法で流砂観測が実施されている。 表紙写真は、(左上)国内で最も普及しているパイプ型ハイドロフォン、(右上)土砂流出が多くても損傷しにくいプレート型ハイドロフォン、(左下)土石流の土砂濃度が計測できる荷重計、(右下)非接触で流砂量を把握できると考えられる電極板を用いた全く新しいタイプの流砂量計である(中国地整、北陸地整、九州地整、近畿地整提供)。 |
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土木技術資料目次 令和4年12月号 特 集:流域治水の推進に向けて |
特集担当編集委員 福濱方哉 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 流域全体ですべての関係当事者による質の高い社会づくり | 小池俊雄 | 5 |
論説 | 流域治水の推進と研究開発の取組み | 福濱方哉 | 6 |
特集報文 | 福島雅紀・三好朋宏・西嶋貴彦 | 8 |
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水辺利用と環境保全の両立を目指した河川管理の提案 ~水鳥類と人の関係に着目して~ |
尾﨑光政・田和康太・鶴田 舞・中村圭吾 | 12 |
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洪水予測システムの高度化とVR技術を活用した3次元表示技術の開発 | 諸岡良優・土屋修一・竹下哲也 | 16 |
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中小河川を対象としたリアルタイム水位予測の開発と課題 | 柿沼太貴・沼田慎吾・望月貴文・久保田啓二朗 | 20 |
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下水道事業で用いる降雨資料の定常性に関する調査 | 松浦達郎・吉田敏章 | 24 |
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流域での減災対策の進展に向けた水害リスクマップの活用 | 井上清敬・武内慶了・山本哲也 | 28 |
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流域治水への建築・都市計画からのアプローチ | 木内 望・中野 卓 | 32 |
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現地レポート | 大和川の流域治水の取組み | 山本浄二 | 36 |
大規模水害を契機とした中小河川の流域治水の取組 (一宮川水系流域治水プロジェクト) |
中村大介 | 40 |
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一般報文 | シェッドの健全性及び変状の傾向と特徴 | 谷 俊秀・澤口啓希・谷口勝基・西田秀明 | 44 |
研究コラム | 河道形状の設計手法や河道変化予測技術の高度化 ~委託研究「堤防や河岸の侵食による被災リスクの評価技術の開発」の成果を受けて~ |
50 |
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次世代シーケンサーを活用したダム貯水池水質把握 | 52 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 | 「無電柱化事業における合意形成の進め方ガイド(案)」の公表 | 53 |
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「より永くコンクリート舗装を使うためのポイント集~コンクリート舗装ガイドブック2016補足資料~」の公表について | 54 |
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土木用語解説 | 粒子フィルタ、SCE-UA法、非線形・非ガウス型状態空間モデル、次世代シーケンサー | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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第64巻(令和4年1月~12月)通巻総目次 | 59 |
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お知らせのページ | 68 |
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今月の表紙 | 【表紙上】大和川と大和川遊水地(窪田遊水地、保田遊水地) 洪水時に大和川の水を一時的に貯留させる施設として、現在、安堵町窪田地区と川西町保田地区などで遊水地整備を進めている。(写真提供:大和川河川事務所) 【表紙下】一宮川と整備中の一宮川第二調節池 市街地の上流側において、現在、一宮川第二調節池(増設)の整備(掘削)を進めている。短期的な治水効果を発現させるため、増設範囲の一部で暫定供用を開始している。(写真提供:千葉県) |
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