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土木技術資料目次 令和4年4月号 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
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<購 読 料> 土木技術資料 |
1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込) |
年間購読料 ¥13,200(税10%・送料共込) | |
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届 け 先 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【内容変更・更新した建設技術審査証明】 |
◆M.V.P.システム☞ |
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副 題 |
: |
RCプレキャスト部材組立式雨水貯留施設 |
依 頼 者 |
: |
ベルテクス株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
RCプレキャスト部材組立式雨水貯留施設「M.V.P.システム」は、プレキャスト化した鉄筋コンクリート製門形形状の本体部材、板状のふた部材、ならびに側面閉塞用端面部材を、現場施工により建設したRC耐圧底版上に据付け・組み立てることにより建設される雨水貯留施設である。 |
審 査 項 目 |
: |
(1)構造安定性、(2)施工性、(3)プレキャスト部材の組合せの単純性、(4)維持管理の利便性に配慮した造形性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0108号 |
証明年月日 | : | 2021年12月17日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2026年12月16日 |
連 絡 先 |
: |
ベルテクス株式会社 技術本部 |
◆Wジョイント管☞ |
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副 題 |
: |
推進工法用鉄筋コンクリート管 |
依 頼 者 |
: |
藤村クレスト株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0110号 |
証明年月日 | : | 2021年12月24日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2026年12月23日 |
連 絡 先 |
: |
藤村クレスト株式会社 技術開発本部 技術営業部 |
◆フォームライトW☞ |
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副 題 |
: |
現場発泡ウレタン軽量盛土材料 |
依 頼 者 |
: |
株式会社イノアック住環境 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0112号 |
証明年月日 | : | 2021年12月26日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2026年12月25日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社イノアック住環境 エンジニアリング部 |
◆ES−アルファシート E−10☞ |
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副 題 |
: |
河川護岸用吸い出し防止シート |
依 頼 者 |
: |
東洋クッション株式会社、株式会社アルファオブジャパン |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0114号 |
証明年月日 | : | 2021年12月26日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2026年12月25日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社アルファオブジャパン |
◆ラクニカンジョイント☞ |
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副 題 |
: |
鋼管杭・鋼管矢板の機械式継手 |
依 頼 者 |
: |
株式会社クボタ、日本製鉄株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0115号 |
証明年月日 | : | 2022年1月11日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2027年1月10日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社クボタ 鋼管営業部 土建技術課 |
【更新した建設技術審査証明】 |
◆ボトルユニット☞ |
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副 題 |
: |
袋型根固め工法用袋材 |
依 頼 者 |
: |
前田工繊株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0109号 |
証明年月日 | : | 2021年12月18日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
2026年12月17日 |
連 絡 先 |
: |
前田工繊株式会社 水環境保全推進部 河川グループ |
◆スーパーE−ユニット☞ |
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副 題 |
: |
袋型根固め工法用袋材 |
依 頼 者 |
: |
ナカダ産業株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0604号 |
証明年月日 | : | 2022年1月5日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
2027年1月4日 |
連 絡 先 |
: |
ナカダ産業株式会社 営業部 技術開発課 |
(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
令和4年度「博士課程入学金貸付制度」について |
1. | 趣 旨 | : | 我が国の土木に関する教育機関等の博士課程に入学しようとする発展途上国からの者に対して入学金を無利子で貸付けることにより、発展途上国の人材育成を図り、もって土木の発展に寄与することを目的とする。 |
2. | 対 象 者 | : | 対象者は、博士課程に入学しようとする発展途上国からの者(以下「応募者」という。)で、且つ応募者の受入機関の責任者(以下「申請者」という。)が申請する者とする。 |
3. | 応募方法 | : | 応募者の受入機関の申請者が、応募者の承諾を得て、応募者に代わり申請書に必要事項を記入の上、申請者の所属長の承諾を得た上で、下記へ提出してください。なお、申請用紙については当センターへお問い合わせください。 |
4. | 貸付金の額 | : | 貸付金の額は、60万円を限度として、博士課程入学金とする。 |
5. | 応募期間 | : | 令和4年5月〜令和5年3月の随時 |
6. | 対象者の決定について | : | 貸付けの決定は予算の範囲内で行い、決定後は申請者に通知する。 選考にあたっては必要に応じて選考委員会で決定する。 |
7. | 返済方法 | : | 貸付金を受けた者は博士課程在籍中に全額返済するものとする。 返済にあたっては、申請者を通して当センターへ返済する。 |
8. | お問い合わせ・ お申し込み先 |
: | 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION 【新刊】 | ||||||
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル【新刊】 | ||||||
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和4年4月号 特 集:道路政策ビジョン『2040年、道路の景色が変わる』の実現に向けて |
特集担当編集委員 高宮 進 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 近未来の道路空間研究への期待 | 橋本成仁 | 5 |
論説 | 道路政策ビジョン『2040年、道路の景色が変わる』の実現に向けた研究開発 | 高宮 進 | 6 |
特集報文 | 村野祐太郎・松岡禎典・横地和彦 | 8 |
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高速道路における安全で円滑な自動運転の実現に向けた取組 | 中田 諒・花守輝明・中川敏正・関谷浩孝 | 12 |
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道路の賑わい空間の形成に向けて道路管理者に期待される役割 〜バイパス整備に伴う中心市街地における道路空間再構築の取組から〜 |
橋本浩良・長M庸介・瀧本真理・大城 温 | 16 |
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「道路の景色が変わる」を実現するための無電柱化の工夫 〜地上機器設置における路外の活用〜 |
小川裕樹・大城 温・瀧本真理 | 20 |
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自動航行UAVを用いた実道における被災状況把握実験 | 梅原 剛・増田 仁 | 24 |
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トンネルの診断支援システム構築に向けた取組み | 小泉 悠・菊地浩貴・日下 敦 | 28 |
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現地レポート | 出雲大社「神門通り」のみちづくり 〜官民一体となったにぎわいのある通りへの再生〜 | 角 広幸 | 32 |
国道9号出雲市多伎町地すべりの災害応急復旧 | 竹江 仁 | 36 |
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一般報文 | 動的遠心模型実験による構造の異なる橋台背面アプローチ部の地震時挙動の評価 | 岡ア貴斎・宮原 史・七澤利明 | 40 |
コンクリートダムの健全性調査のための非破壊技術の開発 | 小堀俊秀・松下智祥・金銅将史 | 44 |
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ワールド | 第17回世界地震工学会議参加報告 | 50 |
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米国地球物理学連合2021年秋季大会に参加して 〜流木対策に関する国際的な動向〜 | 51 |
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研究コラム | 道路管理における消費電力削減・再生可能エネルギー利用促進のために | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 道路橋石橋の定期点検に関する技術資料の紹介(石造アーチ橋) | 53 |
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情報コーナー | 55 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 道路政策ビジョン『2040年、道路の景色が変わる』では、「行きたくなる、居たくなる道路」を道路政策の方向性の一つに掲げ、その中では、まちの中心となる道路を人中心で賑わいのある空間に再生していくことを具体イメージとして示している。 出雲大社「神門通り」では、ワークショップや交通社会実験による合意形成を通じて、車道幅員の見直しや石畳舗装化、まちなみの景観づくりを実現し、またその結果、賑わいの再生を導いており、具体イメージの一例になると考えられる。 (現地レポートで紹介、写真撮影:2015年12月) |
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