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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2022年11月 新着情報)

  


 今月の目次

●募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」「読者モニタ-を募集!」

●購読の案内

月刊 土木技術資料
●国立研究開発法人土木研究所情報 ~土木研究所創立100周年記念講演会の開催~

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要

●助成金の案内

令和5年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●刊行物の紹介 陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】
  「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料11月号目次

土木技術資料目次 令和4年11月号

 読者の声を募集!

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:https://www.pwrc.or.jp /E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 読者モニターを募集!

 本誌の読者モニターを募集致します。読者モニター期間は1年間の予定です。

 特集や記事についての意見や感想をお願いする場合があります。モニターになっていただいた方には毎号の土木技術資料を進呈致しますので、ご希望の方は、ホームページまたはメールでご登録願います。

URL:https://www.pwrc.or.jp /E-mail:mail@pwrc.or.jp

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 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

  <購 読 料> 土木技術資料

 1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込)
   年間購読料 ¥13,200(税10%・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

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□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかに✓を付けて下さい) 

□ 年間購読      年   月より   部

□ 特定号のみ     年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 国立研究開発法人土木研究所情報


~土木研究所創立100周年記念講演会の開催~


 土木研究所は大正11年(1922年)9月に内務省土木試験所として発足し、今年、創立100周年を迎えました。これを記念して令和4年(2022年)11月30日に創立100周年記念講演会を開催します。
 本記念講演会では、土木学会 前会長 谷口博昭氏による招待講演「これからの土木研究のビッグピクチャー」をはじめ、所内外の研究者による「目指すべき未来社会の土木技術」をテーマとした分野ごとの座談会を開催します。
 土木研究所のこれまでの活動もふまえ、将来の土木技術の発展とあり方について考える場となれば幸いです。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

1.主    催

国立研究開発法人土木研究所

2.後    援

国土交通省/ 公益社団法人土木学会/ 一般社団法人建設コンサルタンツ協会/
一般社団法人全国建設業協会/ 一般社団法人日本建設業連合会/ 一般財団法人土木研究センター

3.日    時

令和4年11月30日(水)10:00~17:00

4.場    所 有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2‐5‐1 有楽町マリオン11F)
5.参  加 費 無料

本講演会への参加は、原則、事前申込みをされた方のみとさせていただきます。また、感染症予防対策の一環として、受付を設置しないため、座席指定とさせていただきます。
感染症予防対策としての身体的距離の確保のため、入場者数を制限させていただきます。
Zoomウェビナーにより、ライブ配信を実施いたします。詳細は土木研究所ホームページをご確認下さい。政府の方針等によっては、急遽中止またはライブ配信のみとなる場合がございます。予めご了承下さい。

【感染症予防対策について】
・有楽町朝日ホールが示すセルフチェック項目(下記)に抵触する方の入場はご遠慮願います。
  【セルフチェック項目】
    発熱 37.5℃以上がある方
    のどに痛み、咳、だるさ(倦怠感)、息苦しさ、風邪の症状がある方
    ご自身の体調に不安のある方
    新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方
    過去2 週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴および当該在住者との濃厚接触がある方
  ご来場の際は、マスクの着用、手洗いや手指の消毒、咳エチケットにご協力をお願いします。
  当日はご来場時に検温を行い、37.5℃以上の方の入場はお断りいたします。
  こまめな手洗いにご協力をお願いします。
  ホワイエやエスカレーター等では、ほかの方との間隔を十分あけていただくようお願いします。
  運営スタッフは全員マスクを着用いたします。
  館内での会話はなるべくお控えいただくようお願いします。
  当日は時間差による入退場を実施いたします。
  政府の方針等により、本講演会が中止となる場合は、本ホームページで告知し、お申込みの方全員にメールにてご連絡差し上げます。
  その他、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をお願いします。

6.プログラム(注:プログラムの詳細は土木研究所ホームページでご確認ください。)

 10:00~10:10 開会挨拶

理事長 藤田 光一
 10:10~10:20 来賓挨拶 国土交通省 技監 吉岡 幹夫
  国土交通省 国土技術政策総合研究所 所長 奥村 康博
(10:20~10:30 準備)

◆特別講演

 10:30~11:30

  これからの土木研究のビッグピクチャー 前土木学会 会長 谷口 博昭
 「土木」とは住生活環境の改善・向上のための総合技術であり、「土木研究」のビッグピクチャー(全体俯瞰図)を策定、共有することが肝要だ。「継往開来」の精神で伝統文化・成果を活かすと共に未来志向でイノベーションを促進し、産学官の連携の下変化に適応し社会に貢献することが求められる。また、技術と経営の協調による新しい価値の創造並びに時々刻々変化する現場を尊重することが求められる。そのため、直観力、創造力、想像力、慈恵力、精神回復力などのフューチャーリテラシーとコミュニケーション力の向上が欠かせない。
  (11:30~12:30 休憩)

◆座談会「目指すべき未来社会の土木技術」

 12:30~13:00

  座談会の趣旨説明   理事長   藤田 光一
 13:00~14:10   地震・地盤分野
    アドバイザー 東北大学大学院工学研究科   教授   運上 茂樹
    アドバイザー 政策研究大学院大学   教授   小山内 信智
    パネリスト 地質・地盤研究グループ   グループ長   宮武 裕昭
    パネリスト 土砂管理研究グループ   グループ長   石井 靖雄
    パネリスト 橋梁構造研究グループ   グループ長   星隈 順一
    座長     理事   佐々木 靖人
(14:10~14:20 準備)
 14:20~15:30   構造物分野
    アドバイザー 東北大学大学院工学研究科   教授   久田 真
    アドバイザー 北海道科学大学工学部   教授   亀山 修一
    パネリスト 道路技術研究グループ   グループ長   久保 和幸
    パネリスト 材料資源研究グループ   グループ長   西﨑 到
    パネリスト 橋梁構造研究グループ   上席研究員   石田 雅博
    座長     道路構造物総括研究監   金澤 文彦
(15:30~15:40 準備)
 15:40~16:50   水分野
    アドバイザー 名古屋工業大学大学院工学研究科   教授   萱場 祐一
    アドバイザー 公益財団法人河川財団河川総合研究所   所長   天野 邦彦
    パネリスト 流域水環境研究グループ   グループ長   服部 敦
    パネリスト 河道保全研究グループ   グループ長   諏訪 義雄
    座長     河川総括研究監   伊藤 弘之
16:50~17:00   閉会挨拶     理事   佐々木 靖人
  (敬称略)
7. お申込み
   参加ご希望の方は、下記のウェブページ(「土木研究所創立100周年記念講演会」で検索)により事前申込みをお願いいたします。
https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2022/1130/index.html
   
8. お申込み・お問合せ先:
    国立研究開発法人土木研究所 企画部研究企画課
〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6
TEL 029-879-6751、E-mail kikaku@pwri.go.jp
土木研究所ホームページ https://www.pwri.go.jp/
  ご提供頂いた個人情報は、適正に管理いたしますとともに、国立研究開発法人土木研究所が主催する講演会等のご案内以外の目的には使用いたしません。
   
9. CPDプログラム:本講演会は、土木学会のCPDプログラム認定を受けています。
  CPDにかかる受講証明書は、1日参加の方にのみ後日郵送いたします。
(引換券は当日、各座席にあらかじめ配付します。)
    但し、ZOOMウェビナーによるライブ配信の視聴にて参加された方におかれましては、受講後のアンケート(講演後、視聴者としてログが確認できた方のみに送付します)において、受講して得られた所見(学びや気付き)を、100字以上で記載してご提出いただくことが、CPDにかかる受講証明書のための条件となります。

【会場までのご案内】
  有楽町朝日ホール
住 所:東京都千代田区有楽町2‐5‐1 有楽町マリオン11F
地図URL:https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/
<地図>
    【下車駅】
・JR(山手線・京浜東北線)有楽町駅 中央口または銀座口
・東京メトロ(丸ノ内線・銀座線・日比谷線)銀座駅 C4出口
・東京メトロ(有楽町線)有楽町駅 D7出口
 いずれも徒歩1~2分

【ホール入り口】

 映画館チケット売場横のエレベーターで11階までお越し下さい。

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【更新、内容変更・更新した建設技術審査証明】


テンサー®

 副     題

盛土・地盤補強用ジオグリッド

 依 頼 者

三井化学産資株式会社、三菱ケミカルインフラテック株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0201号

 証明年月日 2022年5月13日 更新

 有 効 期 限

2027年5月12日

 連   絡   先

三井化学産資株式会社 環境ソリューション事業部 土木資材部
〒113-0034 東京都文京区湯島三丁目39番10号上野THビル
TEL:03-3837-1581


Super Junction

 副     題

鋼管矢板基礎に用いる高耐力継手

 依 頼 者

鹿島建設株式会社、日本製鉄株式会社、JFEスチール株式会社、株式会社クボタ

 証 明 番 号

建技審証第0606号

 証明年月日 2022年5月16日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2027年3月19日

 連   絡   先

鹿島建設株式会社 土木管理本部 土木工務部
〒107-0051 東京都港区元赤坂1-3-8
TEL:03-5544-1111


エコクレイウォールⅡ工法

 副     題

無排泥粘土遮水壁工法

 依 頼 者

ライト工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0701号

 証明年月日 2022年5月22日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2027年5月21日

 連   絡   先

ライト工業株式会社 技術営業本部
〒102-8236 東京都千代田区九段北4-2-35
TEL:03-3265-2565


ジオファイバー

 副     題

土留め擁壁・のり面保護用連続繊維補強土

 依 頼 者

日特建設株式会社、株式会社熊谷組

 証 明 番 号

建技審証第0202号

 証明年月日 2022年5月29日 更新

 有 効 期 限

2027年5月28日

 連   絡   先

日特建設株式会社 技術開発本部
〒103-0004 東京都中央区東日本橋3-10-6
TEL:03-5645-5110


SRAC工法

 副     題

ねじ節鉄筋継手同列配置工法

 依 頼 者

東京鉄鋼株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1701号

 証明年月日 2022年6月19日 更新

 有 効 期 限

2027年6月18日

 連   絡   先

東京鉄鋼株式会社 ネジ加工品事業部 開発部 研究開発課
〒323-0819 栃木県小山市横倉新田520番地
TEL:0285-28-1771


Max Pond

 副     題

PCa雨水地下貯留システム

 依 頼 者

株式会社ヤマックス

 証 明 番 号

建技審証第1201号

 証明年月日 2022年7月17日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2027年7月16日

 連   絡   先

株式会社ヤマックス 技術本部
〒862-0950 熊本県熊本市中央区水前寺3-9-5
TEL:096-383-1675


タフZ10

 副     題

鉄鋼用耐食性溶融亜鉛アルミニウム合金めっき

 依 頼 者

那須電機鉄工株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0205号

 証明年月日 2022年7月22日 更新

 有 効 期 限

2027年7月21日

 連   絡   先

那須電機鉄工株式会社 経営管理室
〒160-0022 東京都新宿区新宿二丁目1番12号
TEL:03-3351-6136


(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先)
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 助成金の案内


令和5年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

 当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

1.趣     旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社(賛助会員)に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応 募 方 法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ 下さい。

4.助 成 金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

5.対 象 期 間 

令和5年5月~令和6年3月の随時

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:令和5年1月31日、決定:令和5年2月中旬~2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務  研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp


 刊行物の紹介



陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】

 深層混合処理工法は、セメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが固化することで地盤を改良する工法です。同工法は、これまで数多くの実績を重ねており、我が国では軟弱な深層地盤を改良する工法として最も重要な位置を占めています。
 平成11年(1999年)に「陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル」を出版し、その後、平成16年(2004年)には、その後の知見や技術的な改良点を反映した改訂版を出版し、現在までに18年を経ていますが、この間には関連する指針類等の改定、実働する施工機械の改良、改良体配置の効率化が成されるとともに、新たな知見、技術が蓄積される等、実態に沿わない箇所が散見される状況にありました。
 今般、当センターでは、改訂版を現状に則した内容に修正・追加することとし、当センター内に「陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル増補版編集委員会」(委員長:大阪大学名誉教授 常田賢一)を設置し、審議を経て、その成果を増補版として出版することとしました。


編 集 :

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル増補版編集委員会

発行所 :

一般財団法人土木研究センター

発 行 :

2022年4月

定 価 :

4,950円 (本体4,500円+税10%)

   
目 次 :

1章 総 説

2章 材料と改良土の工学的性質

3章 調 査

4章 設 計

5章 施 工

6章 品質管理

7章 深層混合処理工法の適用にあたっての設計・施工上の留意点

8章 設計計算例

参考資料

 刊行物の紹介


「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル

 

 ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。
 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。
 本マニュアルは、道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。

 

編  集 :

「ハイビ-ウォール」 設計・施工マニュアル編集委員会
 

発  行  所 :

一般財団法人 土木研究センター

  定  価 :

4,730円(本体価格4,300円+税10%)

 

発   行 :

2021年3月


目 次

1.

総 説

2.

基本方針

 

3.

計画・調査

  4. 設計に関する一般事項

 

5.

ハイビ-ウォールの設計

6.

施工

 

7.

維持管理


 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版]
R4.4
A5
342
4,950
4,455
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION
R3.7
A4
455
8,800
7,920
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル
R3.3
A5
299
4,730
4,257
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
R2.6
B5
237
2,200
1,980
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,850
3,465
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,640
2,376
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,420
2,178
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,870
1,683
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,420
2,178
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,750
2,475
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,300
2,970
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
2,090
1,881
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,730
4,257
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,300
2,970
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,500
4,950
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
5,280
4,752
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,850
3,465
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
6,050
5,445
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,200
1,980
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
   942
   848
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,257
1,131
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,714
4,242
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,300
2,970
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
-路床/路盤分離材としての利用- (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,650
1,485
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,400
3,960
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,619
2,357
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
4,191
3,771
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,713
4,242
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,300
2,970
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,300
2,970
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,400
3,960
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル
H8.1
A4
125
4,273
3,846
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
8,380
7,542

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,200
1,980
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,640
2,376
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,420
2,178
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
2,090
1,881

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和4年11月号
 
区分
題  名
著者名
巻頭言 鼠雷蟻人雪砂 ~現地観測において障害となるもの諸々~ 堤 大三
5
論説 観測技術の開発とその活用による山地流域の保全と管理 冨田陽子
6
 
一般報文

合成音圧法による掃流砂量観測結果のばらつきとそれを踏まえた流砂水文観測

泉山寛明・山越隆雄
8
物理探査技術を活用した深層崩壊リスク評価手法の試行事例と今後の課題 木下篤彦・北本 楽・山越隆雄・中谷洋明
12
大規模洪水に適応する水文観測ロボットの開発 萬矢敦啓・墳原 学・橘田隆史
16
河川水辺の国勢調査から見えてきた水辺の利活用の姿 尾﨑光政・鶴田 舞・中村圭吾
22
浸水被害を受けた下水処理場の段階的な復旧方法の立案 松橋 学・山田裕史・重村浩之
26
落橋防止構造等の取付部に用いるアンカーボルトの抵抗特性に関する実験的検討 廣江亜紀子・菅原達也・中尾尚史・大住道生
30
既設道路橋の点群計測データを用いた3次元モデル作成方法の検討 郭 栄珠・西村 徹
34
現地レポート 桜島(野尻川)における土石流による土砂流出量を把握するための取り組み 安藤詳平・下村慎一郎・久保世紀
38
日野川(中国・日野川河川事務所)における総合土砂管理のための取り組みと流砂観測 大塚尚志・河村良平・細木雅博
42
砂防計画のための流砂量観測(魚野川での事例) 石田哲也・松本直樹
46
 
研究コラム コンクリート構造物の補修に用いる各種表面含浸材の塩害暴露試験
50
住民等による道路除雪活動への支援状況に関する調査
52
施設紹介 複雑な波浪を再現する多方向不規則波造波装置の導入
54
新刊紹介 「砂防の観測の現場を訪ねて3 水の動きの不思議」の発刊
55
土木用語解説 合成音圧法小規模河床形態と反砂堆フラッシュフラッド
56
情報コーナー
57
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
58
お知らせのページ
60
今月の表紙 全国の山地河川においてそれぞれの現場の状況に応じた方法で流砂観測が実施されている。
表紙写真は、(左上)国内で最も普及しているパイプ型ハイドロフォン、(右上)土砂流出が多くても損傷しにくいプレート型ハイドロフォン、(左下)土石流の土砂濃度が計測できる荷重計、(右下)非接触で流砂量を把握できると考えられる電極板を用いた全く新しいタイプの流砂量計である(中国地整、北陸地整、九州地整、近畿地整提供)。

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