| ●読者の声を募集 | 月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
| ●購読の案内 | 月刊 土木技術資料 | |
| ●審査証明書交付技術の紹介 | 建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
| ●性能確認試験のご案内 | ||
| ●刊行物の紹介 | − | 「ハイビ−ウォール」設計・施工マニュアル | 
| − | 土工構造物の性能の評価と向上の実務 | |
| 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||
| ●刊行物一覧 | 土木研究センター刊行物一覧 | |
| ●刊行物の斡旋 | 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
| ●コピーサービスの紹介 | 研究報告等のコピーサービス | |
| ●土木技術資料2月号目次 | 土木技術資料目次 令和4年2月号 | 
| 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 | |
|  また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 | |
| 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 | |
| <購 読 料> 土木技術資料 | 1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込) | 
| 年間購読料 ¥13,200(税10%・送料共込) | |
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| ※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 | ||||||
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| ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 | 
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| 建設技術審査証明書交付技術の概要 | 
| 【内容変更・更新した建設技術審査証明】 | 
| ◆パンチングフォーム☞ | ||
| 副 題 | : | コンクリート打込み・締固めが目視できる埋設型枠 | 
| 依 頼 者 | : | 岡部株式会社 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第0602号 | 
| 証明年月日 | : | 2021年11月1日 内容変更・更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2026年10月31日 | 
| 連 絡 先 | : | 岡部株式会社 技術開発部 土木・仮設グループ 仮設型枠チーム | 
| 【更新した建設技術審査証明】 | 
| ◆CFアンカー☞ | ||
| 副 題 | : | 炭素繊維シート端部定着材料 | 
| 依 頼 者 | : | 清水建設株式会社、日鉄ケミカル&マテリアル株式会社、三菱ケミカルインフラテッ ク株式会社 | 
| 技 術 概 要 | : | 「CFアンカー」は、炭素繊維シートを用いた耐震補強の内、炭素繊維シートの巻立て が困難な場合の炭素繊維シート端部定着材料である。道路・鉄道分野の橋梁や高架橋に おけるコンクリート構造物(橋脚や桁など)の補強は、鋼板巻立てやコンクリート増打 ち工法が一般的であるが、最近では桁や柱部材に対する外形寸法や重量の増加がほとん どなく、施工が簡便な炭素繊維シートによる補強工法の適用が増えている。炭素繊維 シートによる補強工法は、一般に部材を閉鎖型に巻立てるものであり、これが難しい場 合には炭素繊維シート端部を鋼製ブラケットや鋼板とアンカーボルトなどで定着する必 要がある。「CFアンカー」はこれら鋼材の代替材料である。 | 
| 審 査 項 目 | : | (1)CFアンカーの設計、(2) 耐久性、(3) 耐火性 | 
| 証 明 番 号 | : | 建技審証第0603号 | 
| 証明年月日 | : | 2021年11月10日 更新 | 
| 有 効 期 限 | : | 2026年11月 9日 | 
| 連 絡 先 | : | 清水建設株式会社 土木総本部 土木技術本部 基盤技術部 | 
| (建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp | 
| 2022年度の路面性状自動測定装置性能確認試験を実施しますので、ご案内致します。 ご希望の方は、下記要領に基づいてお申し込み下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1.試験目的 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 路面性状自動測定装置性能確認試験(以下、性能確認試験と称する)は、性能確認の依頼を受けた路面性状自動測定装置で測定される路面性状の各種測定値が、人力測定による値を基準として、適切な精度をもって測定処理できる性能を有していることを、実走測定により確認及び認定することを目的とする。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2.路面性状自動測定装置 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 「路面性状自動測定装置(以下、測定装置と称する)」とは、「距離」、「ひび割れ」、「わだち掘れ」、「平たん性」を自動測定するための路面性状測定機器類(以下、測定機器類と称する)、及びそれらの測定機器類を搭載した測定用車両(以下、測定車両と称する)を含む一体のものを指す。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 3.性能確認試験 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 性能確認試験は、「距離」の検定を必須とし、さらに「ひび割れ」、「わだち掘れ」、「平たん性」の3つの試験項目のうち、1項目以上の検定が課される試験を指す。一般財団法人土木研究センター(以下、当法人と称する)は、性能確認試験の結果を当法人内に設置された路面性状自動測定装置性能確認試験技術評価委員会において合否について審議した後、性能確認証書を発行する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 4.受検資格及び受検条件 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 5.申込方法 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 6.申込期間 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年2月1日(火)〜2022年2月28日(月)必着 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7.ヒアリング等 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 提出書類に不明な箇所がある場合は、性能確認試験の依頼者に対しヒアリング等を実施することがある。なお、ヒアリング等を実施する場合は、当法人よりヒアリング等の実施時期、方法及び内容等について別途通知する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 8.試験依頼の承諾について | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 12.その他 | |||||||||||||||||
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| 「ハイビ−ウォール」設計・施工マニュアル 【新刊】 | 
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| ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。 本マニュアルは、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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| 土工構造物の性能の評価と向上の実務 | 
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| 道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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| 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | 
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| 本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 土木研究センター刊行物一覧 | 
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| 一般 | 賛助会員 | |||||
| BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION 【新刊】 | ||||||
| 「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル【新刊】 | ||||||
| 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
| 土工構造物の性能の評価と向上の実務 | ||||||
| のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| 「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
| 「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
| アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
| 補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
| 多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
| 「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
| 建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
| わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
| 道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) | ||||||
| 実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) | ||||||
| 全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) | ||||||
| 建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル | ||||||
| 実務者のための養浜マニュアル | ||||||
| 落橋防止構造設計ガイドライン(案) | ||||||
| 土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
| グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
| 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
| 超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
| 発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
| 熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル | ||||||
| コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 | ||||||
| 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | 
| 一般 | 賛助会員 | |||||
| 建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
| 建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
| 建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
| 土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル | ||||||
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| 研究報告等のコピーサービス | 
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| 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
| 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 
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| 土木技術資料目次 令和4年2月号 特 集:ダム技術の今後の展開 | 
| 特集担当編集委員 諏訪義雄 | 
| 区分 | 題  名 | 著者名 | 頁 | 
| 巻頭言 | 計測の教示 技術者の矜持 | 三皷 晃 | 5 | 
| 論説 | 120年超の近代ダム技術の積み重ねから今後の技術展開を考える | 諏訪義雄 | 6 | 
| 特集報文 | 佐藤弘行・矢島良紀・石神孝之 | 10 | |
| ダム再生の技術的留意点(2) 〜貯水池斜面管理、堆砂、流木・沈木、水質〜 | 梶山敦司・石神孝之・田翔也 | 16 | |
| 流砂の連続性確保(1) 〜土砂還元・通砂の実現事例の考察〜 | 宮川 仁・高田翔也・石神孝之 | 22 | |
| 流砂の連続性確保(2) 〜河道内横断構造物管理の課題例と解決の方向〜 | 猪股広典・小関博司 | 28 | |
| ダムにおける大規模洪水対応技術の現状と今後 | 猪股広典・佐藤弘行・田翔也 | 32 | |
| 現地レポート | 足羽川ダム建設事業の進捗状況 | 櫻井寿之・伊藤昌資・小高茂治 | 38 | 
| 沙流川総合開発事業(二風谷ダム・平取ダム)の概要 | 田代隆志 | 42 | |
| 一般報文 | 水防活動を支援する情報共有・伝達システムの導入 | 山本陽子・海老原友基・板垣 修 | 46 | 
| 3ヒンジ式プレキャストアーチカルバートの耐震性能評価と補強方法 | 岩谷祐太・野田 翼・石田雅博 | 50 | |
| 研究コラム | 地表面における簡易透水試験法の開発 | 54 | |
| 新しい技術情報・基準・指針 | 吊橋、斜張橋などのケーブル構造を有する橋梁のための「道路橋ケーブル構造便 覧」の発刊 | 56 | |
| 報文抄録 | 2 | ||
| 編集後記/次回報文予告 | 58 | ||
| お知らせのページ | 60 | ||
| 今月の表紙 | 沙流川総合開発事業:二風谷ダム(H10.3完成)と平取ダム(R4供用開始予定)からなる。 二風谷ダムは完成後のH15.8に既往最大豪雨により、大量の土砂と流木が流入したが、下流の氾濫被害を防ぐ大きな効果を発揮した。豪雨を受けて治水対策を見直す際に、近年の洪水の頻発による山地崩壊を考慮した堆砂容量の見直しと二風谷ダムと平取ダムの容量再編により、治水機能の増強を図るダム計画とした。 平取ダムでは、融雪期に流水型運用を行うことで通砂を促進する。 | ||
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