(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料平成29年目次 |
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●土木技術資料12月号目次 | - | 水害リスクの低減にむけて |
土木技術資料目次 平成29年1月号 特 集:我が国の生産性向上に資する建設技術 |
特集担当編集委員 榊原 隆 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 生産性向上を目指した技術開発とその目的について | 西川和廣 | 5 |
技術を通じた国土づくりを畢生の仕事にする喜び | 藤田光一 | 6 |
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平成29年を迎えて | 魚本健人 | 7 |
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論説 | 研究開発の立場から「生産性革命」を考える | 伊藤正秀 | 8 |
特集報文 | 岡 邦彦 | 10 |
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携帯電話基地局データを活用した交通流動の把握手法 | 新階寛恭・吉田純土・関谷浩孝 | 14 |
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モニタリング技術の活用による橋梁維持管理の高度化・効率化 | 石田雅博・山口岳思・松尾健二・廣江亜紀子 | 18 |
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建設生産性向上に向けたi-Constructionの取組み | 喜安和秀・森川博邦・関谷浩孝・古本一司 | 22 |
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現場打ちコンクリート施工の生産性向上 | 渡辺博志 | 26 |
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無人化施工技術における生産性向上に向けた取組み | 梶田洋規・伊藤偵宣・橋本 毅 | 30 |
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被災状況把握のための効率的な調査計画立案に向けた取組み | 鈴木大和・野呂智之・神山嬢子・阪上雅之・國友 優 | 36 |
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水文観測における省力化・安定化に向けた取り組み | 笛田俊治・萬矢敦啓・工藤 俊 | 40 |
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一般報文 | 水中での長期暴露によりASR損傷したRC梁の耐荷性能及び補修効果の評価 | 坂本裕司・今野貴元・河野哲也・七澤利明 | 46 |
ニュース | 河川における環境管理の取組み ~環境管理のための手引きの策定に向けて~ |
50 |
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研究コラム | 道路橋桁端部の漏水対策に向けて |
52 |
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成果の活用 | 施工パッケージ型積算基準の整備完了 | 54 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 生活道路の交通安全のための「凸部、狭窄部及び屈曲部の設置に関する技術基準」の策定 | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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土研センター | 舗装の縦断凹凸等の評価法(IRI)の測定精度 ~クラス1、クラス2について~ | 安藤和彦・倉持智明 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 2015年3月に開通した首都圏中央連絡自動車道=圏央道を構成する神奈川県区間「さがみ縦貫道路」(茅ヶ崎市西久保~相模原市緑区川尻・延長約34Km)は渋滞解消や時間短縮など利便性の向上をもたらし、生産性の向上に大きく寄与しているところである。 |
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土木技術資料目次 平成29年2月号 特 集:新たな地質・地盤分野の研究開発 |
特集担当編集委員 小橋秀俊 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 観測施工が原則 | 太田秀樹 | 5 |
論説 | 小橋秀俊 | 6 |
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特集報文 | 日外勝仁・品川俊介・佐々木靖人 | 8 |
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稠密物理探査技術による浅部地盤構造の把握と3次元可視化技術 | 稲崎富士・青池邦夫 | 14 |
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性能規定に対応した盛土の締固め管理 | 佐々木哲也・石原雅規・梶取真一 | 20 |
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大型締固め機械の転圧による土の締固め特性の検証 | 藤田智弘・宮武裕昭 | 26 |
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大規模な土砂災害に対応した新しい災害復旧技術の実大実験 | 宮武裕昭・澤松俊寿・井上玄己 | 32 |
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現地レポート | 津軽ダムにおける地盤対策 | 加藤 孝・遠藤俊彦 | 38 |
巨勢川調整池(佐賀導水事業)と東名遺跡の保存対策 | 河野清和・井上晃司 | 42 |
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一般報文 | 高強度鉄筋を用いた道路橋RC橋脚の性能評価手法の一考察 | 正木 守・玉越隆史・白戸真大・星隈順一 | 46 |
ワールド | FEHRL調査団が国総研・土研を訪問 | 50 |
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第8回過酷環境下のコンクリートに関する国際会議に参加して | 51 |
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第23回ITS世界会議メルボルン2016に参加して | 52 |
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研究コラム | 都市のグリーンインフラを活用した防災・減災に係る政策・研究の動向 | 54 |
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新しい技術情報・ 基準・指針 |
防護柵の設置基準・同解説の改定 ~生活道路用柵等の解説追加~ | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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土研センター | 機械式鉄筋継手の性能証明 | 大田孝二・平林克己・中野正則 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 平成11年当時の一般国道4号十和田バイパスの工事において、切土とその建設発生土を前後の 盛土区間の盛土材にするため、改良しようとしている現場の状況である。このような工事の記 録は後々の維持管理上、大切な情報となる。 |
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土木技術資料目次 平成29年3月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | コンクリートの環境影響 | 河合研至 | 5 |
論説 | コンクリート構造物に発生したひび割れの深刻さについて | 渡辺博志 | 6 |
一般報文 | 加藤祐哉・森濱和正・古賀裕久 | 8 |
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高強度鉄筋を活用したRC巻立て工法による補強効果の検証 | 鬼木浩二・岡田太賀雄・中尾尚史・大住道生・星隈順一 | 12 |
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米国州政府における監督・検査業務の委託状況と関連する制度 | 行野芳紹・古本一司・市村靖光・笹川隆介 | 16 |
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災害対策検討支援ツールキットの活用と評価 ~国土交通大学校危機管理研修を通して~ | 今長信浩・日下部毅明・伊藤弘之・柄沢祐子・片岡正次郎 | 20 |
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浸水確率マップを活用した洪水危機管理計画 ~床上浸水リスク等の時空間的把握に基づいて~ |
大原美保・南雲直子・Badri Bhakta SHRESTHA・澤野久弥 | 26 |
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下水道管路の異常と道路陥没の関係性 | 竹内大輔・深谷 渉・宮本豊尚・横田敏宏 | 30 |
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道路事業による救急医療施設へのアクセス向上効果の貨幣価値換算手法の提案 | 田島 明・松井健一 | 34 |
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現地レポート | 糸魚川地区橋梁架替事業における塩害対策の取組 | 村下 剛・吉越政浩・此川孝悦・谷口雄一 | 38 |
再生アスファルト混合物への高針入度アスファルトの適用性検討 | 峰岸順一・西岡佑介 | 44 |
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ニュース | ダム技術研究会の活動報告(平成28年度) |
48 |
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ワールド | インドネシアのトンネルに関する技術協力 | 49 |
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オーストラリア ビクトリア州における交通管制 | 50 |
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大規模斜面崩壊に対する防災・減災に関する国際ワークショップに参加して | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 航空レーザ測量データを用いた地すべり地形判読用地図の作成と判読に関する手引き(案) | 54 |
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道路トンネル維持管理便覧【付属施設編】の発刊 | 55 |
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土木用語解説 | テューキー=クレーマー法・開度図、固有値比図、ウェーブレット解析図 | 57 |
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土研センター | 土木研究センターで実施した建設技術審査証明 ~循環資材を利用した地盤材料~ | 土橋聖賢・阪本廣行 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 厳しい塩害環境におかれるコンクリート構造物の耐久性を向上させるため、様々な工法や新材料の適用が検討されている。能生大橋では写真に示されるように桁端部では、ステンレス鉄筋(写真中白く見える鉄筋)を使用し防食に万全を期すとともに、PEシースを用いPC鋼材の防食対策も施している。 |
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土木技術資料目次 平成29年4月号 特 集:ITを活用した賢い道路の利用 |
特集担当編集委員 齋藤清志 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 首都圏三環状高速道路の渋滞からの解放 | 大口 敬 | 5 |
速報 | 2017年1月に富山県南砺市で発生した土砂移動距離の長い土砂災害 | 6 |
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論説 | ETC2.0を活用した最新の研究開発動向と今後の研究の可能性 | 岡 邦彦 | 8 |
技術展望 | ITSの将来と国土イノベーション | 牧野浩志 | 10 |
特集報文 | 橋本浩良・田中良寛・末成浩嗣・加藤 哲・立川太一 | 14 |
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走行実験によるETC2.0情報提供サービスの注視・活用状況評価 | 松田奈緒子・吉村仁志・牧野浩志 | 18 |
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ETC2.0プローブ情報の交通安全対策への活用 | 尾崎悠太・川瀬晴香・瀬戸下伸介 | 24 |
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自動車の走行データを活用した二酸化炭素排出量の可視化 | 長濵庸介・井上隆司 | 28 |
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ITSを活用した大型車通行マネジメント技術の開発 | 大嶋一範・玉田和也・鳥海大輔・根岸辰行・牧野浩志 | 32 |
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物流分野におけるIoTの実現へのETC2.0の活用 | 松田奈緒子・根岸辰行・大竹 岳・牧野浩志 | 36 |
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多様なシーンに機動的に対応できる可搬型ETC2.0路側機の開発 | 小木曽俊夫・大竹 岳・牧野浩志 | 40 |
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自動運転の実現に向けた技術的課題と道路インフラの役割 | 井坪慎二・玉田和也・吉村仁志・牧野浩志 | 44 |
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現地レポート | 海老名JCT暫定二車線運用の取組み ~ETC2.0プローブデータの活用を通じて~ | 落合淳太・花房秀樹・山本 隆 | 48 |
ETC2.0プローブ情報を活用した渋滞解消に向けた取組み ~茨城県土浦土木事務所と国総研との連携プロジェクト~ |
木村正人・川村英貴・橋本浩良・加藤 哲 | 52 |
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ニュース | 地すべり調査・対策の技術向上に向けて ~第47回全国地すべり現地討論会~ | 56 |
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ワールド | アジア土木学協会連合協議会 技術委員会16の活動報告 ~アジア太平洋諸国の交通問題の解決~ |
57 |
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研究コラム | 道路環境影響評価における計画段階環境配慮書の作成状況と留意点 | 59 |
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橋梁用ゴム支承の性能評価と耐久性の向上に向けた取組み | 61 |
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新しい技術情報・ 基準・指針 |
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」の改定 | 63 |
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橋梁の第三者被害の予防措置における非破壊調査技術の活用 | 64 |
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情報コーナー | 66 |
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土研センター | イオン透過抵抗法による耐候性鋼橋梁の異常さびの早期検出 ~定期点検における健全度判定の信頼性向上を目指して~ |
西川和廣・中野正則・安波博道・落合盛人・五島孝行・中島和俊 | 68 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 74 |
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お知らせのページ | 76 |
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今月の表紙 | 表紙は、海老名JCT圏央道内回り東名方面ランプウェイを、1車線から2車線へ改良した後の 写真で、比較的簡易な対策により、大幅な渋滞削減の効果が得られた事例です(現地レポート 参照)。今回の特集では、国総研で仕様の開発に携わった「ETC2.0プローブ」を活用すること で、このような道路の効率的利活用を促進できる環境が整いつつあることを紹介させて頂きま す。〔写真提供:中日本高速道路(株)〕 |
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土木技術資料目次 平成29年5月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 「災害に先手を打つ」を世界に広める | 西口尚宏 | 5 |
論説 | 世界から見た日本の土砂災害と国際協力 | 岡本 敦 | 6 |
一般報文 | 森田健司・今野 新・関谷浩孝・前田安信 | 8 |
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ヘリコプターからの斜め写真を用いたSfMによる天然ダム形状の計測 | 赤澤史顕・高橋佑弥・黒岩知恵・藤村直樹・水野秀明 | 12 |
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既設トンネルの膨張性挙動に伴う変形の経時変化に関する分析 | 吉岡知哉・砂金伸治・石村利明 | 16 |
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調査・設計等分野の入札・契約の制度改善に向けた取組 | 菊田友弥・根津佳樹・小川智弘 | 20 |
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施工環境が表面被覆材の付着性に及ぼす影響 | 櫻庭浩樹・熊谷慎祐・加藤智丈・佐々木 厳・西崎 到 | 24 |
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ステンレス新材料の河川・ダム施設用途における溶接性及び耐食性 | 岡田修幸・冨山禎仁・西崎 到 | 28 |
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遺伝情報を活用した魚類移動環境の評価 | 村岡敬子・萱場祐一 | 32 |
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斜面変状の影響を受ける道路橋基礎の構造等の違いによる安定性への影響に関する数値解析 | 河村 淳・真弓英大・谷本俊輔・七澤利明 | 36 |
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現地レポート | 鹿児島県垂水市二川深港地区土石流災害と警戒避難の取組み | 綾織孝文・田村 毅 | 40 |
スリランカにおける土砂災害に関する技術協力プロジェクト | 判田乾一 | 44 |
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ニュース | つくば市立竹園東中学校の土曜日授業特別講座にて土木の魅力をPR | 48 |
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成果の活用 | 管路内設置型熱回収技術を用いた下水熱利用導入ガイドライン ~B-DASHプロジェクト~ | 50 |
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都市における浸水対策施設運用支援技術をガイドライン化 | 52 |
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土木用語解説 | AFLP・溶接性 | 54 |
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土研センター | 「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | 中根 淳 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | スリランカ国ケゴール県アラナケヤ地区では2016年5月、集中豪雨により大規模な土砂災害(死者・行方不明者約130名)が発生した。斜面上部の崩壊土砂(約20万m3)が流動化し土石流となって約2km流下した。災害後JICAより提供された航空レーザ計測データ等を用いて土石流の数値シミュレーションを実施し、流下・堆積状況等の再現性を評価するとともに、スリランカ政府のハザードマップ作成技術を支援した。 |
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土木技術資料目次 平成29年6月号 特 集:斜面、渓流の監視技術 |
特集担当編集委員 西井洋史 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 無人化施工の歴史と技術の変遷について | 佐藤康博 | 5 |
論説 | 二次災害防止のための監視・計測技術の展望 | 西井洋史 | 6 |
特集報文 | 村田郁央・野呂智之・神山嬢子・池田 寛 | 8 |
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身近になった衛星リモートセンシングを活用した流域土砂災害監視の一手法 | 清水孝一・水野秀明 | 12 |
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加速度センサを用いた地表傾斜計による微小な斜面変動の計測 | 武田大典・森永高行・西井稜子・石井靖雄 | 16 |
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山地河川の濁りによるRGB値変化に着目した土石流発生検知手法開発に向けた試み | 五十嵐和秀・水谷 佑・高原晃宙・木下篤彦・水野秀明 | 20 |
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土石流堆積区間における砂防堰堤の土砂捕捉等施設効果に関する水路実験 | 松本直樹・内田太郎・桜井 亘 | 24 |
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長野県神城断層地震に伴う斜面崩壊・地すべり発生の分布特性 | 桂 真也・木村 誇・丸山清輝・石田孝司 | 28 |
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現地レポート | 平成28年熊本地震後の応急対策と斜面監視 | 原田高臣・松田龍朋・松尾竜也 | 32 |
油圧ショベルに取付可能な簡易遠隔操縦装置の開発 | 井手隆幸・平川良一 | 36 |
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一般報文 | 津波を受ける橋の機能回復力向上のための技術開発 | 中尾尚史・森屋圭浩・大住道生・星隈順一 | 40 |
ニュース | 国総研初! 災害現場に設置の熊本地震復旧対策研究室 | 44 |
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研究コラム | 沖縄県離島架橋100年耐久性検証プロジェクト | 46 |
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B-DASHプロジェクト「都市域における局所的集中豪雨に対する雨水管理技術」の効果の検討 | 47 |
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道路橋における凍結融解の繰返しによるコンクリート中の粗骨材の割れ ~コンクリートの著しい損傷が見られた撤去床版の劣化調査~ |
49 |
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パイルド・ラフト基礎設計法の既設道路橋杭基礎への適用可能性 | 51 |
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情報コーナー | 53 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 56 |
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今月の表紙 | 熊本地震により大規模崩壊が発生した南阿蘇村阿蘇大橋箇所の斜面内では、直轄砂防災害関連 緊急事業により、斜面頂部不安定土砂の除去(写真下右)および土留盛土工(写真下左)が、 全て無人化施工を活用して緊急的に施工された。土留盛土工は、現場から約1km離れた操作室 から遠隔操作で施工された。(写真上は平成29年4月14日撮影、写真下左は平成28年9月1日撮 影、写真下右は平成28年8月31日撮影(株)熊谷組提供) |
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土木技術資料目次 平成29年7月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 技術結集の意識改革を | 木下誠也 | 5 |
論説 | 総合評価方式の変遷と今後の方向性 | 松井健一 | 6 |
一般報文 | 小川智弘・中洲啓太・尾浦猛人 | 8 |
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出来形管理への3次元計測技術導入及び改善に向けた検討 | 森川博邦・長山真一・舛田裕司 | 12 |
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維持管理段階におけるCIMモデルの有効性の検証 | 寺口敏生・青山憲明・川野浩平・関谷浩孝 | 16 |
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平成28年熊本地震による宅地災害の特徴 | 松下一樹・須藤哲夫・小松陽一・村田英樹 | 20 |
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単純RC-T桁のせん断耐力における圧縮フランジの効果 | 林 克弘・大島義信・石田雅博 | 24 |
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凸部(ハンプ)設置が車両走行時に発生する騒音・振動に与える影響 | 大橋幸子・関 皓介・瀬戸下伸介 | 28 |
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既設道路橋杭基礎の耐震性評価のための杭間地盤調査 | 高橋宏和・谷本俊輔・七澤利明 | 34 |
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現地レポート | 首都高速1号羽田線(東品川桟橋・鮫洲埋立部)更新工事の概要 ~技術提案の審査及び価格等の交渉による方式の適用事例紹介~ |
磯部龍太郎・齊藤一成 | 38 |
信濃川下流・山島新田地区河道掘削におけるICT土工 | 松﨑竹史・目黒嗣樹・井上清敬 | 42 |
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ニュース | 河川・海岸分野の気候変動適応策に関する研究報告書を公表 | 46 |
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ワールド | チリ共和国道路橋耐震設計基準の改定支援 | 48 |
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研究コラム | 直射日光による下水道露出配管の伸縮特性 | 50 |
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成果の活用 | 「B-DASHプロジェクト 消化汚泥からのりん除去・回収技術導入ガイドライン」の策定 | 52 |
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技術解説 | コンクリートはりのせん断力に対するビーム機構とアーチ機構 | 54 |
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土研センター | 建設技術審査証明における機械式鉄筋定着工法 | 柴田辰正・平林克己・中野正則 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 信濃川下流域では、平成23年7月新潟・福島豪雨の被害等を踏まえ、流下能力向上のため河道掘削工事を順次、実施している。区間が長く、規模が大きいことなどから、その全ての工事でICT土工を実施している。 |
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土木技術資料目次 平成29年8月号 特 集:先進技術を活用したメンテナンスへ |
特集担当編集委員 並河良治 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 防災・減災インフラの維持管理と危機管理 | 関 克己 | 5 |
速報 | 大分県豊後大野市で発生した地すべり災害 | 6 |
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論説 | 土木構造物のメンテナンスと先進技術の活用 | 並河良治 | 8 |
特集報文 | 林 利行・大石龍太郎・吉田好孝・安井成豊 | 10 |
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ロボット技術等によるトンネル点検を支援する覆工マーカーの研究 | 林 利行・藤野健一・安井成豊・大石龍太郎 | 14 |
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インフラ用ロボット情報一元化システムの構築 | 森川博邦・杉谷康弘・岡島朝治 | 18 |
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河川ポンプの多様な診断技術 | 中島淳一・梶田洋規・藤野健一 | 22 |
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土木機械設備の災害・故障リスクを考慮したマネジメント手法 | 上野仁士・梶田洋規・伊藤 圭 | 26 |
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現地レポート | 橋梁点検におけるインフラ点検ロボットの導入状況 | 春田健作・上原敏文・諸戸順子・菊本健太 | 30 |
新堀川排水機場自動計測システムの導入状況 | 増尾 健・田中義光 | 34 |
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一般報文 | 河床変動を考慮した流量の推定 | 小関博司・萬矢敦啓・工藤 俊 | 38 |
軟弱地盤上の橋台基礎の健全度評価に関する実験および解析 | 大城一徳・坂下 学・谷本俊輔・七澤利明 | 44 |
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研究コラム | まちなか広場のマネジメント手法に関する調査・研究 | 50 |
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山地河川における流砂水文観測データの蓄積 ~我が国初の流砂量年表の作成~ | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 「CIM導入ガイドライン(案)」の策定 | 54 |
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情報コーナー | 56 |
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土研センター | 日立市河原子海水浴場の侵食の実態 | 宇多高明・大木康弘 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 京都府では、インフラの点検業務を効率的に行うため、新技術や異分野で実用化されている技術の導入に取り組んでいる。写真は、人が行うと大変な長大橋の点検記録写真の撮影をドローン(無人航空機)で行うものであり、的確な情報取得や作業効率向上を図っている。 |
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土木技術資料目次 平成29年9月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | インフラ維持管理の「地域格差」 | 久田 真 | 5 |
速報 | 大分県日田市小野地区で発生した地すべり災害 | 6 |
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論説 | インフラのモニタリングシステム開発とリクワイアメント | 金澤文彦 | 8 |
一般報文 | 髙栁佐和子・森川博邦 | 10 |
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津波防災地域づくりにおける自然・地域インフラの活用 ~津波を減勢する効果を有する砂丘等を中心に~ |
原野 崇・濵口耕平・加藤史訓 | 14 |
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コンクリートの中性化に関する全国暴露試験 | 片平 博・古賀裕久 | 20 |
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濁水流下における濁度低下への河床材料の影響 ~濁度減少係数推定式の提案~ | 本山健士・中西 哲・石神孝之 | 24 |
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液状化地盤における既設橋台基礎の耐震補強技術に関する振動台実験 | 中田光彦・谷本俊輔・石田修一・大住道生 | 28 |
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ケーブル損傷を模擬したPC箱桁橋の残存耐荷力評価 | 大島義信・吉田英二・石田雅博 | 32 |
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衛星SARによる19基のロックフィルダムの外部変形計測 | 佐藤弘行・金銅将史・小堀俊秀・小野寺 葵 | 36 |
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現地レポート | 富山市五福4号橋におけるモニタリングの現場実証 | 杉谷真司・中津井邦喜 | 42 |
東北自動車道大森川橋におけるモニタリング技術の現場実証 | 藤野和雄・岩井 稔・倉田直樹・葛西 茂・廣江亜紀子 | 46 |
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ワールド | 「第2回排砂バイパスに関する国際ワークショップ」参加報告 | 50 |
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第1回日本・オーストリア土砂災害防止技術会議に出席 | 52 |
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研究コラム | 既設PC橋のグラウト充填調査のポイント | 54 |
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情報コーナー | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | RCT桁橋の劣化損傷評価を行うために、試験車両走行中に加速度センサや画像撮影などによって計測される振動特性や変位などを用いたモニタリング手法について、富山市五福4号橋で現場実証を実施した。 |
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土木技術資料目次 平成29年10月号 特 集:水環境と生態系サービス |
特集担当編集委員 森 吉尚 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 生態系を含めた良好な水環境への期待 | 森川幹夫 | 5 |
論説 | 将来世代を見据えた持続可能な水環境と生態系サービス | 森 吉尚 | 6 |
特集報文 | 傳田正利・萱場祐一 | 8 |
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汽水湖の貧酸素改善を目指した実験的研究 | 杉原幸樹・新目竜一 | 14 |
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ヒト細胞および水生生物を用いた河川水中のナノ粒子成分の影響評価試験 | 對馬育夫・眞野浩行・小川文章 | 18 |
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地域と湖沼との関係の再構築に向けた新たな取組み ~過剰繁茂している水生植物の利用を通じて~ |
大寄真弓・萱場祐一 | 22 |
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地震被災下水処理場における段階的復旧技術によるノロウイルスの低減効果 | 諏訪 守・安井宣仁・重村浩之 | 26 |
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下水処理工程におけるニッケルの挙動と生物影響 | 村田里美・眞野浩行・小川文章 | 30 |
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現地レポート | 三春ダムの貯水池運用による外来魚の繁殖抑制 | 菊地裕光・松崎厚史 | 34 |
霞ヶ浦における水環境と自然再生の現状報告 | 辰野剛志 | 38 |
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一般報文 | 3次元計測による舗装工事の出来形管理手法の検討 | 森川博邦・近藤弘嗣・舛田裕司・若林康郎 | 42 |
ニュース | 熊本地震で被災した長陽大橋ルート、1年4ヶ月ぶりに開通 ~国総研・土研の高度な技術の総合力が早期復旧に貢献~ |
46 |
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ワールド | スリランカにおける豪雨災害に対する国際緊急援助隊への参加 | 50 |
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世界トンネル会議に出席して | 52 |
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研究コラム | 地震で被災した下水道管路の被害情報のデータベース ~熊本地震データを加えてバージョンアップ~ |
54 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 海岸堤防(盛土を含む構造)の耐震性能照査に関する技術資料の作成 ~海岸堤防の耐震性能照査を支援します~ |
56 |
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道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の改正 | 58 |
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土木用語解説/情報コーナー | 60 |
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土研センター | 特殊ふとんかごによる凍上対策と植生緑化の現地試験・調査結果 | 土谷富士夫・了戒公利・久保博茂 | 62 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 66 |
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お知らせのページ | 68 |
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今月の表紙 | 表紙は、平成18年から取り組まれている霞ケ浦自然再生整備事業の近影や水生植物が過剰繁茂している印旛沼の状況です。最近では、化学物質の複合的な影響を調べるため、ゼブラフィッシュ等の生物や藻類を用いた調査方法の開発にも取り組んでいます。 |
土木技術資料目次 平成29年11月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | インフラ海外展開の課題 | 菊川 滋 | 5 |
論説 | 「効果が出る」研究から「効果を出す」研究へ | 高橋敏彦 | 6 |
一般報文 | 大城 温・光谷友樹・井上隆司 | 8 |
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平成28年熊本地震における下水道管路施設被災の特徴 | 深谷 渉・岩﨑宏和 | 12 |
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あと施工アンカーの力学的挙動に関する基礎的考察 | 日下 敦・小出孝明・砂金伸治 | 16 |
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混和材を多量に用いたコンクリートの塩化物イオン浸透に関する暴露試験 | 中村英佑・古賀裕久 | 20 |
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地域の在来草本を活用した緑化手法 | 武田ゆうこ・山岸 裕・栗原正夫・舟久保 敏 | 24 |
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地震時のダメージコントロールを目的とした鋼橋桁端部の挙動の評価 | 玉越隆史・青木康素・原田英明・藤本圭太郎 | 28 |
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SFRC舗装を用いた鋼床版疲労対策技術の耐久性の追跡調査 | 村井啓太・玉越隆史・佐藤 歩 | 32 |
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現地レポート | 近畿地整におけるトンネル工事での岩判定の運用 | 山田勝輝 | 36 |
粗面型ゴム粒子入り凍結抑制舗装の性状と凍結抑制効果 (国道8号富山県魚津市での施工事例より) |
山田宗明・寺田 剛・東本 崇 | 40 |
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ニュース | 第2回水辺空間シンポジウム「魅力ある水辺空間の再生を目指して!」を開催しました | 44 |
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平成27年度全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査について | 45 |
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研究コラム | 「施設情報利活用システムの基本仕様書(案)」等の作成 ~地理空間情報により維持管理に有益な情報を集約~ |
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新しい技術情報・基準・指針 | 人工リーフの設計の手引きの一部改訂 | 49 |
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ダムにおけるアンカー点検マニュアル(案)の作成 | 50 |
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橋、高架の道路等の技術基準(道路橋示方書)の改定 | 52 |
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土木用語解説 | ミーゼス応力・人工リーフ | 54 |
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土研センター | 歩道等への車両の進入を防止する施設 ~設計の考え方と米国における構造事例~ | 安藤和彦 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | トンネルの施工現場では、受発注者立ち会いのもと、定期的あるいは地質の変化点等において、岩盤の安定性等の評価(岩判定)を行う。トンネル施工前の調査では岩盤の性質の評価に限界があるため、施工時の岩判定によって支保工(主に鋼アーチ支保工,吹付けコンクリート,ロックボルトで構成)等の仕様を最終的に判断しており、結果として支保工等の設計変更を行う場合もある。写真は、頁岩(左側の濃色の部分は湿潤状態)が全面に出現している現場で岩判定を行っている様子である。 |
土木技術資料目次 平成29年12月号 特 集:水害リスクの低減にむけて |
特集担当編集委員 天野邦彦 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 地球温暖化に伴う気候変動に適応した治水計画の見直しについて | 池内幸司 | 5 |
論説 | 水害リスク低減に向けての研究開発 | 天野邦彦 | 6 |
特集報文 | 関 克己 | 8 |
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洪水危険度の見える化に向けた河川縦断水位の把握・予測技術の開発 | 土屋修一・川﨑将生 | 14 |
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都市の浸水被害軽減に向けた浸水予測システムの開発と社会実験 | 三好朋宏・小林正和・板垣 修 | 18 |
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高波浪による家屋倒壊危険範囲の推定 ~早期の立退き避難の支援に向けて~ | 竹下哲也・加藤史訓 | 22 |
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地域の水害リスク低減対策の推進に向けた統合的浸水深評価手法の開発 | 板垣 修・山本陽子・山地秀幸 | 26 |
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基礎地盤構造に起因する河川堤防浸透破壊の研究動向 | 笹岡信吾・福島雅紀・諏訪義雄 | 30 |
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谷底平野における洪水からの逃げ遅れを防ぐ施設設計の提案 | 武内慶了・福島雅紀・諏訪義雄・天野邦彦 | 34 |
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事前放流操作へのアンサンブル予測雨量の活用の可能性 | 工藤 俊・川﨑将生 | 38 |
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現地レポート | 平成28年8月北海道激甚災害を踏まえた超過洪水対策 | 時岡真治・大塚健太・佐々木博文 | 42 |
平成28年台風第10号によって被害を受けた小本川における災害復旧の取組 | 馬場 聡・吉田直矢・三浦忠昭 | 46 |
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ニュース | 国土技術政策総合研究所「研究方針」の改訂 | 50 |
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ワールド | 国総研・インドネシア道路研究所(IRE)の研究連携 中間報告会の開催報告 | 51 |
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「第85回国際大ダム会議年次例会」参加報告 | 53 |
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研究コラム | 実大規模のトンネルの実験が可能な覆工載荷装置 ~トンネル覆工の合理的な設計を目指して~ |
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成果の活用 | 温室効果ガスを抑制した水熱処理と担体式高温消化による固形燃料化技術導入ガイドラインの策定 ~B-DASHプロジェクトNo.8~ | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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土研センター | 小河川の河口が岩礁背後に固定される理由 | 宇多高明 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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第59巻(平成29年1月~12月)通巻総目次 | 65 |
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お知らせのページ | 76 |
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今月の表紙 | 平成25年台風第18号来襲の際、淀川水系にある国土交通省及び(独)水資源機構が管理する7ダムは洪水調節(防災操作)を実施するとともに、瀬田川洗堰の全閉により、ダム下流の河川(宇治川・木津川・桂川)の水位低下、洪水被害軽減を図った。なかでも堤防を越流した桂川下流の水位低下に努めた。特に天ヶ瀬ダム、日吉ダムでは、流入量が非常に大きかったことから、ダムの容量を最大限活用して洪水を貯留する調節操作を行い、下流への流量を低減した。これにより京都市街地に甚大なはん濫被害が生じることを防いだものと推定される。 (平成25年9月台風18号洪水の概要/表紙写真 国土交通省近畿地方整備局河川部提供) |
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