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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2017年10月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料
●講習会の案内 アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル 講習会(名古屋会場)

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●技術計算プログラムの案内 擁壁の支持力計算プログラム GEO-BC2017

●新刊行物の紹介

のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
●刊行物の紹介

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料10月号目次

土木技術資料目次 平成29年10月号

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込)

 

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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

     

 講習会の案内


アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル 講習会(名古屋会場)のご案内 new
 

 拝啓、毎々格別のお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。
 さて、平成26年9月に「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル」が一般財団法人土木研究センターより発刊されましたので、技術講習会を下記のとおり開催いたします。ご多忙とは存じますが、ぜひ参加していただきたくご案内申し上げます。
 なお、本講習会は一般財団法人土木研究センターの協賛、一般社団法人建設コンサルタンツ協会中部支部、公益社団法人地盤工学会中部支部の後援と、CPDプログラムであることも併せてご案内申し上げます。

敬具
主  催 アデムウォール協会 事務局
協  賛 一般財団法人 土木研究センター
後  援 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会中部支部
公益社団法人 地盤工学会中部支部
日  時 平成29年11月16日(木) 13:00〜17:00
対  象 土木技術者
定  員 180名程度
CPD 4.0
(建設コンサルタンツ協会 CPDプログラム)
参加料 講習会(無料)
会場案内

(会場名)
名古屋国際センター 別棟ホール
(住所)
名古屋市中村区那古野一丁目47番1号

(最寄り駅)
■JR線 名古屋駅(桜通口)より徒歩7分
■地下鉄桜通線「国際センター」駅2番出口すぐ
(案内図)
案内図

 
■講習内容
時  間 プ  ロ  グ  ラ  ム 講      師
13:00〜13:10 開会の挨拶 アデムウォール協会 会長 横田善弘
13:10〜14:10
講演
『盛土の診断技術について』 岐阜大学 大学院 工学研究科 教授 八嶋 厚
14:10〜15:10 『アデムウォール(補強土壁)設計・施工マニュアル』
       (発行所:一般財団法人 土木研究センター)
アデムウォール協会 技術委員 辻慎一朗
15:10〜15:20 休     憩
15:20〜16:00 『メンテナンスサイクルを考慮したアデムウォール工法』 アデムウォール協会 技術委員 久保哲也
16:00〜17:00
講演
『補強土壁の長期性能と維持管理』 埼玉大学理工学研究科 環境科学・社会基盤部門 教授 桑野二郎
 17:00 閉会の挨拶 アデムウォール協会 事務局長 伊藤雅夫
 
■問い合わせ・お申込み先
下記の申込み用紙またはpdfの申込書をご利用ください。
アデムウォール協会事務局
(前田工繊株式会社 名古屋支店内)
担当:伊藤修二・鳥居さくら
TEL:052-971-8020 FAX:052-971-8021
E‐MAIL:info@adeamwall.jp
 
--------------------------------------------------------------------------

FAX・返信票

平成 29年     月    日
アデムウォール協会事務局 行
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-21-27 泉ファーストスクエア3F
前田工繊株式会社 名古屋支店内 担当:伊藤修二・鳥居さくら
(FAX:052−971−8021)
 
技術講習会参加申込書
 
 
 組織名:                                                
 所在地:                                                
 
申込み責任者
所属(部・課名)   役職名  
(フリガナ)
ご氏名

メールアドレス  
T E L   F A X  
 
●申込み責任者が講習会にご参加する場合は,お手数ですが下記にもご記入下さい。
(フリガナ)
参加者氏名
所 属 役 職
(                )
   
(                )
   
(                )
   
(                )
   
(                )
   
 ※申込多数の場合は会場の都合上、参加人数の調整をさせて頂くことが御座います。あらかじめご了承願います。

「申込受付」について
・申込み受付を完了した方には、メールまたはTEL、FAXでご連絡致します。
 講習会当日は「受付」にて受付を行ってください。(※名刺を一枚ご用意願います)

--------------------------------------------------------------------------

「参加申込用紙」印刷用ページ(pdf)
 

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【新規の建設技術審査証明】


SRAC工法

 副    題

ねじ節鉄筋継手同列配置工法

 依 頼 者

東京鉄鋼株式会社

 技 術 概 要

「SRAC工法」は、ボックスカルバートや連続壁、擁壁、橋台パラペットの壁部材(壁式橋脚は除く)を対象とし、ねじ節鉄筋継手を塑性ヒンジ部または応力の大きい箇所から外した同一断面に配置させることができる工法である。なお、「SRAC工法」に使用できる鉄筋およびねじ節鉄筋継手は、東京鉄鋼(株)が供給する製品に限定され、適切に設計・施工されることが前提である。

 審 査 事 項

(1)部材の耐力および変形性能、(2)施工性

 証 明 番 号

建技審証1701号

 証明年月日 平成29年6月19日

 有 効 期 限

平成34年6月18日

 連 絡 先

東京鉄鋼株式会社 開発部 製品開発課
〒323-0819 栃木県小山市横倉新田520番地
TEL:0285-28-1771


【更新、内容変更した建設技術審査証明】


FxSB

 副    題

固定ゴム支承装置

 依 頼 者

株式会社ビー・ビー・エム

 証 明 番 号

建技審証0601号

 証明年月日 平成28年 9月25日 更新

 有 効 期 限

平成33年 9月24日

 連 絡 先

株式会社ビー・ビー・エム 営業本部
〒103-0027 東京都中央区日本橋3丁目11番1号
TEL:03-3517-9863


PC−壁体

 副    題

土留め構造物用等辺角形プレストレストコンクリートパイル

 依 頼 者

日本コンクリート工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0105号

 証明年月日 平成28年9月26日 内容変更・更新

 有 効 期 限

平成33年9月25日

 連 絡 先

日本コンクリート工業株式会社 都市基盤製品開発部
〒108-8560 東京都港区芝浦4丁目6番14号
TEL:03-3452-1037


建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 技術計算プログラムの案内


擁壁の支持力計算プログラム
GEO-BC2017

概要
   本システムは、「道路橋示方書W下部構造編」、「道路土工擁壁工指針」および「JH設計要領第2集」に基づいて直接基礎の安定計算を行います。
機能および特徴
  補強土壁や橋脚、橋台、コンクリート擁壁の直接基礎の滑動、転倒、支持力(極限支持力度など)の計算を行います。
 

荷重の方向が2方向や荷重の偏心傾斜を考慮した許容鉛直支持力の算出が可能です。

  「道路橋示方書W下部構造編」、「道路土工擁壁工指針」および「JH設計要領第2集」に記載されている支持力係数Nc、Nq、Nrのグラフの値はプログラム内で自動的に算出します。
  一般財団法人土木研究センターが販売している「ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム【GEO−W2013】」、「補強土(テールアルメ)壁工法設計システム【GEO−RE2014】」、「多数アンカー式補強土壁工法設計システム【GEO−MA2014】」、 「アデムウォール(補強土壁)工法設計システム【GEO−AW2015】」の入力データを読み込むことにより、水平地盤または斜面上の基礎の極限支持力度を計算し、各システムの全ての項目(内的安定,外的安定,円弧すべりによる全体安定)について設計計算書をMs−Word形式で出力できます。
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 (32bit / 64bit版対応)
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2010 / 2013 / 2016
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  購入価格(税抜)
 
1本当り  80,000円
システムの購入申込み先
  一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
  システム製作社  
    システム開発研究会  
 

システム問い合わせ先
 
    株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-568-5633 FAX:082-568-5638
 
 
--------------------------------------------------------------------------

プログラム購入申込書

 
購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
 擁壁の支持力計算プログラム
 GEO-BC2017
  80,000円    
※ 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
   
  申し込み
--------------------------------------------------------------------------
「プログラム購入申込書」印刷用ページ(pdf)
 

 新刊行物の紹介


のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版

 

 (一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。
 のり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」は連続繊維補強土とその表面に施す植生工を組み合わせ緑化が可能なのり面保護工法として、多くの実績を有しており、一般の自然斜面や切土斜面の表層保護、さらには急傾斜地崩壊対策や老朽化した既設モルタル吹付面の補修・補強など幅広い用途に適用されています。NETISの「平成28年度準推奨技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))にも選定され、今後さらに普及することが期待されています。

 
従来工法(吹付のり枠工) 矢印 ジオファイバー工法   施工状況
従来工法(吹付のり枠工)   ジオファイバー工法   施工状況

 


発 行: 平成29年6月   主な内容
体 裁: A4判 78頁

・計画・調査、使用材料、標準配合、強度特性

価 格: 2,200円(税抜)

・設計方法(法面保護タイプ、擁壁形状タイプ)

   

・施工方法、品質管理、維持管理

      ・設計計算例、施工事例


 刊行物の紹介


「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル

 

 「箱型擁壁」は、箱型形状をしたプレキャストコンクリート製枠材と単粒度砕石やコンクリート用砕石、割ぐり石等を用いた充填材から構成される可とう性を有するもたれ式擁壁です。平成16年3月に建設技術審査証明書(建技審証(第0327号)を取得し、急峻地形を通る山間道路の拡幅、路肩決壊による道路災害の復旧並びに大規模掘削が困難な地形など、切土部での擁壁の構築などに適し、多くの実績を有し、広く活用されています。
 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示した、「「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル」を新たに発刊いたします。
 本マニュアルは、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容を示しています。

 

編   集 :

「箱型擁壁」設計・施工マニュアル編集委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本 体 価 格 :

2,500円(税抜)


 
第1章 総 説  

第5章 施 工

第2章 計画・調査  

第6章 維持管理

第3章 設計に関する一般事項  

技術資料

第4章 設 計  


 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
注文
一般
賛助会員
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 new
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3.000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5.000
4.500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4.800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 在庫なし(10月下旬頃改訂版出版予定)
H24.3
A4
120
1,714
1,543
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
H24.2
A4
122
2,381
2,143
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
  771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル
H21.4
A4
126
2,381
2,143
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル 在庫なし(改訂版出版予定)
H18.3
A4
105
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
注文
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介


研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2017年4月1日現在 Excelファイル:2.2MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 平成29年10月号
特 集:水環境と生態系サービス

特集担当編集委員 森 吉尚

区分
題  名
著者名
巻頭言 生態系を含めた良好な水環境への期待 森川幹夫
5
論説 将来世代を見据えた持続可能な水環境と生態系サービス 森 吉尚
6
 
特集報文

霞ヶ浦における流域支川等を考慮した水生植物の保全・復元エリアの選定手法の提案

傳田正利・萱場祐一
8
汽水湖の貧酸素改善を目指した実験的研究 杉原幸樹・新目竜一
14
ヒト細胞および水生生物を用いた河川水中のナノ粒子成分の影響評価試験 對馬育夫・眞野浩行・小川文章
18
地域と湖沼との関係の再構築に向けた新たな取組み
〜過剰繁茂している水生植物の利用を通じて〜
大寄真弓・萱場祐一
22
地震被災下水処理場における段階的復旧技術によるノロウイルスの低減効果 諏訪 守・安井宣仁・重村浩之
26
下水処理工程におけるニッケルの挙動と生物影響 村田里美・眞野浩行・小川文章
30
現地レポート 三春ダムの貯水池運用による外来魚の繁殖抑制 菊地裕光・松崎厚史
34
霞ヶ浦における水環境と自然再生の現状報告 辰野剛志
38
一般報文 3次元計測による舗装工事の出来形管理手法の検討 森川博邦・近藤弘嗣・舛田裕司・若林康郎
42
 
ニュース 熊本地震で被災した長陽大橋ルート、1年4ヶ月ぶりに開通
〜国総研・土研の高度な技術の総合力が早期復旧に貢献〜
46
ワールド スリランカにおける豪雨災害に対する国際緊急援助隊への参加
50
世界トンネル会議に出席して
52
研究コラム 地震で被災した下水道管路の被害情報のデータベース
〜熊本地震データを加えてバージョンアップ〜
54
新しい技術情報・基準・指針 海岸堤防(盛土を含む構造)の耐震性能照査に関する技術資料の作成
〜海岸堤防の耐震性能照査を支援します〜
56
道路標識、区画線及び道路標示に関する命令の改正
58
土木用語解説/情報コーナー 
60
土研センター 特殊ふとんかごによる凍上対策と植生緑化の現地試験・調査結果 土谷富士夫・了戒公利・久保博茂
62
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
66
お知らせのページ
68
今月の表紙 表紙は、平成18年から取り組まれている霞ケ浦自然再生整備事業の近影や水生植物が過剰繁茂している印旛沼の状況です。最近では、化学物質の複合的な影響を調べるため、ゼブラフィッシュ等の生物や藻類を用いた調査方法の開発にも取り組んでいます。

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