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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2017年11月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要

●助成金の案内

平成30年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●講習会の案内 アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル 講習会(名古屋会場)
●技術計算プログラムの案内 擁壁の支持力計算プログラム GEO-BC2017
●新刊行物の紹介 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版]
  のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料11月号目次

土木技術資料目次 平成29年11月号

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【更新した建設技術審査証明】


○PRISM工法

 副    題

プレキャストパネルによる橋脚の水中耐震補強工法

 依 頼 者

前田建設工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証1202号

 証明年月日 平成29年 8月2日 更新

 有 効 期 限

平成34年 8月1日

 連 絡 先

前田建設工業株式会社 土木事業本部 土木設計部 構造設計グループ
〒102-8151 東京都千代田区富士見2-10-2
TEL:03-5276-5166


建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
      

 助成金の案内


平成30年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣      旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国 人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の 推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人 土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加し、発 表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者 とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、 下記申込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責 任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ 下さい。

4.助成金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成30年4月1日〜平成31年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成30年1月31日、決定:平成30年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

財団法人 土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp


 講習会の案内


アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル 講習会(名古屋会場)のご案内 new
 

 拝啓、毎々格別のお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。
 さて、平成26年9月に「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル」が一般財団法人土木研究センターより発刊されましたので、技術講習会を下記のとおり開催いたします。ご多忙とは存じますが、ぜひ参加していただきたくご案内申し上げます。
 なお、本講習会は一般財団法人土木研究センターの協賛、一般社団法人建設コンサルタンツ協会中部支部、公益社団法人地盤工学会中部支部の後援と、CPDプログラムであることも併せてご案内申し上げます。

敬具
主  催 アデムウォール協会 事務局
協  賛 一般財団法人 土木研究センター
後  援 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会中部支部
公益社団法人 地盤工学会中部支部
日  時 平成29年11月16日(木) 13:00〜17:00
対  象 土木技術者
定  員 180名程度
CPD 4.0
(建設コンサルタンツ協会 CPDプログラム)
参加料 講習会(無料)
会場案内

(会場名)
名古屋国際センター 別棟ホール
(住所)
名古屋市中村区那古野一丁目47番1号

(最寄り駅)
■JR線 名古屋駅(桜通口)より徒歩7分
■地下鉄桜通線「国際センター」駅2番出口すぐ
(案内図)
案内図

 
■講習内容
時  間 プ  ロ  グ  ラ  ム 講      師
13:00〜13:10 開会の挨拶 アデムウォール協会 会長 横田善弘
13:10〜14:10
講演
『盛土の診断技術について』 岐阜大学 大学院 工学研究科 教授 八嶋 厚
14:10〜15:10 『アデムウォール(補強土壁)設計・施工マニュアル』
       (発行所:一般財団法人 土木研究センター)
アデムウォール協会 技術委員 辻慎一朗
15:10〜15:20 休     憩
15:20〜16:00 『メンテナンスサイクルを考慮したアデムウォール工法』 アデムウォール協会 技術委員 久保哲也
16:00〜17:00
講演
『補強土壁の長期性能と維持管理』 埼玉大学理工学研究科 環境科学・社会基盤部門 教授 桑野二郎
 17:00 閉会の挨拶 アデムウォール協会 事務局長 伊藤雅夫
 
■問い合わせ・お申込み先
下記の申込み用紙またはpdfの申込書をご利用ください。
アデムウォール協会事務局
(前田工繊株式会社 名古屋支店内)
担当:伊藤修二・鳥居さくら
TEL:052-971-8020 FAX:052-971-8021
E‐MAIL:info@adeamwall.jp
 
--------------------------------------------------------------------------

FAX・返信票

平成 29年     月    日
アデムウォール協会事務局 行
〒461-0001 愛知県名古屋市東区泉1-21-27 泉ファーストスクエア3F
前田工繊株式会社 名古屋支店内 担当:伊藤修二・鳥居さくら
(FAX:052−971−8021)
 
技術講習会参加申込書
 
 
 組織名:                                                
 所在地:                                                
 
申込み責任者
所属(部・課名)   役職名  
(フリガナ)
ご氏名

メールアドレス  
T E L   F A X  
 
●申込み責任者が講習会にご参加する場合は,お手数ですが下記にもご記入下さい。
(フリガナ)
参加者氏名
所 属 役 職
(                )
   
(                )
   
(                )
   
(                )
   
(                )
   
 ※申込多数の場合は会場の都合上、参加人数の調整をさせて頂くことが御座います。あらかじめご了承願います。

「申込受付」について
・申込み受付を完了した方には、メールまたはTEL、FAXでご連絡致します。
 講習会当日は「受付」にて受付を行ってください。(※名刺を一枚ご用意願います)

--------------------------------------------------------------------------

「参加申込用紙」印刷用ページ(pdf)
 

 技術計算プログラムの案内


擁壁の支持力計算プログラム
GEO-BC2017

概要
   本システムは、「道路橋示方書W下部構造編」、「道路土工擁壁工指針」および「JH設計要領第2集」に基づいて直接基礎の安定計算を行います。
機能および特徴
  補強土壁や橋脚、橋台、コンクリート擁壁の直接基礎の滑動、転倒、支持力(極限支持力度など)の計算を行います。
 

荷重の方向が2方向や荷重の偏心傾斜を考慮した許容鉛直支持力の算出が可能です。

  「道路橋示方書W下部構造編」、「道路土工擁壁工指針」および「JH設計要領第2集」に記載されている支持力係数Nc、Nq、Nrのグラフの値はプログラム内で自動的に算出します。
  一般財団法人土木研究センターが販売している「ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム【GEO−W2013】」、「補強土(テールアルメ)壁工法設計システム【GEO−RE2014】」、「多数アンカー式補強土壁工法設計システム【GEO−MA2014】」、 「アデムウォール(補強土壁)工法設計システム【GEO−AW2015】」の入力データを読み込むことにより、水平地盤または斜面上の基礎の極限支持力度を計算し、各システムの全ての項目(内的安定,外的安定,円弧すべりによる全体安定)について設計計算書をMs−Word形式で出力できます。
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 (32bit / 64bit版対応)
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2010 / 2013 / 2016
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  購入価格(税抜)
 
1本当り  80,000円
システムの購入申込み先
  一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
  システム製作社  
    システム開発研究会  
 

システム問い合わせ先
 
    株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL082-568-5633 FAX082-568-5638
 
 
--------------------------------------------------------------------------

プログラム購入申込書

 
購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
 擁壁の支持力計算プログラム
 GEO-BC2017
  80,000円    
※ 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
   
  申し込み
--------------------------------------------------------------------------
「プログラム購入申込書」印刷用ページ(pdf)
 

 新刊行物の紹介


「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版]

 

 本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。

 

発   行 :

2017年10月

 

体   裁 :

A4判 124頁

 

価   格 :

1,700円(税、送料別)


 

目 次

まえがき

第1章

総 説

第2章

「耐候性大型土のう積層工法」の性能

第3章

計画・調査

  第4章 設 計
  第5章 施 工
 
付 属 資 料

資料-1

設計計算例

資料-2

標準断面図集

資料-3

施工事例

資料-4   「耐候性大型土のう」の性能評価試験
資料-5   流体力に対する限界流速の照査
資料-6   積算資料

 新刊行物の紹介


のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版

 

 (一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。
 のり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」は連続繊維補強土とその表面に施す植生工を組み合わせ緑化が可能なのり面保護工法として、多くの実績を有しており、一般の自然斜面や切土斜面の表層保護、さらには急傾斜地崩壊対策や老朽化した既設モルタル吹付面の補修・補強など幅広い用途に適用されています。NETISの「平成28年度準推奨技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))にも選定され、今後さらに普及することが期待されています。

 
従来工法(吹付のり枠工) 矢印 ジオファイバー工法   施工状況
従来工法(吹付のり枠工)   ジオファイバー工法   施工状況

 


発 行: 平成29年6月   主な内容
体 裁: A4判 78頁

・計画・調査、使用材料、標準配合、強度特性

価 格: 2,200円(税抜)

・設計方法(法面保護タイプ、擁壁形状タイプ)

   

・施工方法、品質管理、維持管理

      ・設計計算例、施工事例


 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
注文
一般
賛助会員
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]new
H29.11
A4
160
2,200
1,980
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 new
H29.10
A4
124
1,700
1,530
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 new
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3.000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5.000
4.500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4.800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
H24.2
A4
122
2,381
2,143
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
  771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル
H21.4
A4
126
2,381
2,143
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
注文
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介


研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2017年4月1日現在 Excelファイル:2.2MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次


土木技術資料目次 平成29年11月号

 

区分
題  名
著者名
巻頭言 インフラ海外展開の課題 菊川 滋
5
論説 「効果が出る」研究から「効果を出す」研究へ 高橋敏彦
6
 
一般報文

道路事業で確認された土壌汚染等およびその対応に関する現状調査

大城 温・光谷友樹・井上隆司
8
平成28年熊本地震における下水道管路施設被災の特徴 深谷 渉・岩ア宏和
12
あと施工アンカーの力学的挙動に関する基礎的考察 日下 敦・小出孝明・砂金伸治
16
混和材を多量に用いたコンクリートの塩化物イオン浸透に関する暴露試験 中村英佑・古賀裕久
20
地域の在来草本を活用した緑化手法 武田ゆうこ・山岸 裕・栗原正夫・舟久保 敏
24
地震時のダメージコントロールを目的とした鋼橋桁端部の挙動の評価 玉越隆史・青木康素・原田英明・藤本圭太郎
28
SFRC舗装を用いた鋼床版疲労対策技術の耐久性の追跡調査 村井啓太・玉越隆史・佐藤 歩
32
現地レポート 近畿地整におけるトンネル工事での岩判定の運用 山田勝輝
36
粗面型ゴム粒子入り凍結抑制舗装の性状と凍結抑制効果
(国道8号富山県魚津市での施工事例より)
山田宗明・寺田 剛・東本 崇
40
 
ニュース 第2回水辺空間シンポジウム「魅力ある水辺空間の再生を目指して!」を開催しました
44
平成27年度全国道路・街路交通情勢調査 一般交通量調査について
45
研究コラム 「施設情報利活用システムの基本仕様書(案)」等の作成
〜地理空間情報により維持管理に有益な情報を集約〜
47
新しい技術情報・基準・指針 人工リーフの設計の手引きの一部改訂
49
ダムにおけるアンカー点検マニュアル(案)の作成
50
橋、高架の道路等の技術基準(道路橋示方書)の改定
52
土木用語解説  ミーゼス応力人工リーフ
54
土研センター 歩道等への車両の進入を防止する施設 〜設計の考え方と米国における構造事例〜 安藤和彦
56
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
60
お知らせのページ
62
今月の表紙 トンネルの施工現場では、受発注者立ち会いのもと、定期的あるいは地質の変化点等において、岩盤の安定性等の評価(岩判定)を行う。トンネル施工前の調査では岩盤の性質の評価に限界があるため、施工時の岩判定によって支保工(主に鋼アーチ支保工,吹付けコンクリート,ロックボルトで構成)等の仕様を最終的に判断しており、結果として支保工等の設計変更を行う場合もある。写真は、頁岩(左側の濃色の部分は湿潤状態)が全面に出現している現場で岩判定を行っている様子である。

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