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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |||||
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土木技術資料目次 平成29年2月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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性能証明を取得した製品の紹介 |
依 頼 者 |
: |
株式会社大清 |
証 明 番 号 |
: |
耐土性証第1603号 |
耐 久 仕 様 | : | 長期仮設(3年)対応 |
更新年月日 |
: |
平成28年10月28日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社大清 |
耐候性大型土のうについてのお問い合わせ先 |
一般財団法人土木研究センター 技術研究所 地盤・施工研究部 土橋聖賢 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:kenkyu3@pwrc.or.jp |
平成29年度 路面性状自動測定装置の性能確認試験の実施について |
1. | 申 請 期 間 | : | 平成29年2月1日(水)〜2月28日(火)必着 | ||||||||||||
2. | 提 出 書 類 | : | ①性能確認試験依頼書(様式-1) ②自動測定装置の写真(各測定装置の設置状況が把握出来るような全体写真、及び試験項目毎の測定装置の写真) ③自動測定装置の概要(全体構造図及び試験項目毎の測定概要(測定方式名称、測定原理、測定機器仕様・諸元など)) ④自動車検査証 なお、「自動測定装置の写真及び概要」は、電子ファイルも提出して下さい(E-mail可)。 ※性能確認試験依頼書は当センターの下記ホームページに掲載中 http://www.pwrc.or.jp/romensiken.html |
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3. | 試 験 予 定 日 | : | 平成29年5月23日(火)〜24日(水) 雨天順延 | ||||||||||||
4. | 試 験 場 所 | : | 茨城県つくば市内またはつくば市周辺 | ||||||||||||
5. | 試 験 項 目 | : | ①距離精度測定性能 ②ひび割れ測定性能 ③わだち掘れ測定性能 ④平たん性測定性能 | ||||||||||||
6. | 認 定 範 囲 | : |
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7. | 受 験 資 格 | : |
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8. | 性 能 の 認 定 | : | 性能確認試験に合格した装置については、当センターより性能確認証書を交付します。 性能確認証書の交付は、平成29年8月下旬を予定しております。 | ||||||||||||
9. | 申 請 方 法 | : | 申請期間に提出書類を下記の提出先まで送付して下さい。 | ||||||||||||
10. | 試験依頼承諾 | : | 提出書類内容確認後、性能確認試験依頼承諾書により試験の依頼者に通知します。 | ||||||||||||
11. | 試 験 費 用 | : |
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12. | 平成29年度路面性状自動測定装置の性能確認試験に関する依頼書提出及び問い合わせ先 | ||||||||||||||
一般財団法人土木研究センター技術研究所 道路研究部 担当:安藤、倉持 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 e-mail:kenkyu2@pwrc.or.jp |
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13. | そ の 他 | : | 提出書類に不明な点がある場合は、ヒアリングを実施することがあります。 |
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル |
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「箱型擁壁」は、箱型形状をしたプレキャストコンクリート製枠材と単粒度砕石やコンクリート用砕石、割ぐり石等を用いた充填材から構成される可とう性を有するもたれ式擁壁です。平成16年3月に建設技術審査証明書(建技審証(第0327号)を取得し、急峻地形を通る山間道路の拡幅、路肩決壊による道路災害の復旧並びに大規模掘削が困難な地形など、切土部での擁壁の構築などに適し、多くの実績を有し、広く活用されています。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示した、「「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル」を新たに発刊いたします。 本マニュアルは、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容を示しています。 |
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鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 |
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道路の路盤に使用する鉄鋼スラグに関する指針類としては、これまで「製鋼スラグ路盤設計施工指針」(昭和60年,鐵鋼スラグ協会)及び「高炉スラグ路盤設計施工指針」(昭和57年,鐵鋼スラグ協会)が用いられてきましたが、これら指針類は発刊後年数が経過し、現在の鉄鋼スラグ製造技術や品質管理の適正化に対応するものとはなっていませんでした。これらの状況を踏まえ、これらの指針類を統合した新たな指針として、本指針が作成されました。 本指針では、独立行政法人土木研究所(現 国立研究開発法人土木研究所)と鐵鋼スラグ協会による3か年間(平成22〜24年度)の共同研究の成果が取り入れられ、またJIS A 5015に準拠した環境安全品質が加筆されるなど、最新の知見を反映したものとなっています。 |
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「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル |
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「ラブルネット積層工法」は、河川護岸等に広く用いられてきた「袋型根固め工法用袋材」に、割栗石等を中詰めした「袋体」=「ラブルネット(rubble:割石 net:網)」を、仮設の土留め構造物、路体構造物に利用する工法です。 |
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主な内容 | |||||||||||||||||||
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盛土の性能評価と強化・補強の実務 |
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近年、特に中山間部における道路盛土の地震被害が顕在化してきています、橋梁と同様に道路ネットワークを構成する道路盛土においても、その重要度や被災時の影響度に応じた耐震設計、耐震補強あるいは管理・運用、言い換えれば、道路盛土の耐震性の確保が必要となります。 このような背景の下、盛土の安定性向上のための技術の普及を目的とした「盛土の性能向上技術普及研究会」を設置し、その活動の一環として、主として盛土の耐震性能に着目して、危険度評価から、性能の評価基準、性能の予測法および強化・補強技術に至るまで、盛土の耐震性能の向上に必要な技術の体系化を図り、実務に活かすことを目的として本書を取りまとめました。 本書で取り扱う内容は、地震に限定されるものではなく、降雨に対する安定性の向上にも反映できるとともに、道路盛土に限定されるものではなく、宅地盛土、鉄道盛土などの類似の盛土構造の補強・強化にも反映できるものであります。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | |||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | |||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | |||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | |||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | |||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | |||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | |||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | |||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | |||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | |||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル |
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わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 925 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用− |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | |||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | |||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | |||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | |||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | |||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | |||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | |||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | |||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | |||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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土木技術資料目次 平成29年2月号 特 集:新たな地質・地盤分野の研究開発 |
特集担当編集委員 小橋秀俊 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 観測施工が原則 | 太田秀樹 | 5 |
論説 | 地質・地盤分野に関する研究活動の新たな方向性 |
小橋秀俊 | 6 |
特集報文 | 日外勝仁・品川俊介・佐々木靖人 | 8 |
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稠密物理探査技術による浅部地盤構造の把握と3次元可視化技術 | 稲崎富士・青池邦夫 | 14 |
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性能規定に対応した盛土の締固め管理 | 佐々木哲也・石原雅規・梶取真一 | 20 |
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大型締固め機械の転圧による土の締固め特性の検証 | 藤田智弘・宮武裕昭 | 26 |
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大規模な土砂災害に対応した新しい災害復旧技術の実大実験 | 宮武裕昭・澤松俊寿・井上玄己 | 32 |
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現地レポート | 津軽ダムにおける地盤対策 | 加藤 孝・遠藤俊彦 | 38 |
巨勢川調整池(佐賀導水事業)と東名遺跡の保存対策 | 河野清和・井上晃司 | 42 |
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一般報文 | 高強度鉄筋を用いた道路橋RC橋脚の性能評価手法の一考察 | 正木 守・玉越隆史・白戸真大・星隈順一 | 46 |
ワールド | FEHRL調査団が国総研・土研を訪問 | 50 |
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第8回過酷環境下のコンクリートに関する国際会議に参加して | 51 |
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第23回ITS世界会議メルボルン2016に参加して | 52 |
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研究コラム | 都市のグリーンインフラを活用した防災・減災に係る政策・研究の動向 | 54 |
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新しい技術情報・ 基準・指針 |
防護柵の設置基準・同解説の改定 〜生活道路用柵等の解説追加〜 | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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土研センター | 機械式鉄筋継手の性能証明 | 大田孝二・平林克己・中野正則 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 平成11年当時の一般国道4号十和田バイパスの工事において、切土とその建設発生土を前後の 盛土区間の盛土材にするため、改良しようとしている現場の状況である。このような工事の記 録は後々の維持管理上、大切な情報となる。 |