(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料2024年目次 |
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土木技術資料目次 令和6年1月号 特 集:国土強靱化の取組の強化に向けた技術開発の推進 |
特集担当編集委員 塩井直彦 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 新技術に対するリテラシーを磨きたい | 伊藤正秀 | 5 |
国総研の研究・活動の役割~国土強靱化、防災・減災を進める中で~ | 佐々木隆 | 6 |
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5つの抱負 | 藤田光一 | 7 |
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論説 | 国土強靱化、防災・減災と研究開発 | 齋藤博之 | 8 |
特集報文 | 河川インフラ機能を最大限に発揮して大洪水に対処するための研究開発 | 松木洋忠・服部 敦 | 10 |
砂防関係施設の長寿命化に資する技術開発 | 竹下 航・山田 拓・山田啄也 | 14
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下水道の浸水対策と平常時・被災時の機能維持に向けた取組み | 三宮 武 | 18 |
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予防保全型の橋梁維持管理を実現するための技術開発 | 石田雅博 | 22
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外力を受けたトンネルの変状の進展に着目した診断支援 | 小泉 悠・菊地浩貴・日下 敦 | 26 |
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地震時の電柱倒壊による緊急輸送道路の閉塞リスクの評価 | 布施 純・小西崚太・橋本浩良 | 30 |
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インフラDXの研究開発による防災対策の推進 | 塩井直彦 | 34 |
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道路構造物の防災・減災技術の高度化に向けた取組み | 星隈順一 | 38 |
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中小河川を対象とした洪水予測モデルの構築と普及 | 田中陽三・柿沼太貴・玉川勝徳・久保田啓二朗 | 42 |
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ワールド | 第29回ITS世界会議2023蘇州に出席して | 46 |
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研究コラム | 大河川における水生植物の出現状況 | 48 |
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下水道資源中の窒素を用いた海域施肥の検討 | 50 |
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施設紹介 | 試験走路の改修と実験での活用状況 | 52 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 56 |
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今月の表紙 | 国土技術政策総合研究所と国立研究開発法人土木研究所の敷地内(試験走路北ループの内側)にある建設DX実験フィールドでは施工DXチャレンジ2023が11月に開催された。試験走路は令和2年から3年にかけて全面的に改修された。 |
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土木技術資料目次 令和6年2月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 持続的な災害復興に向けて | 三谷泰浩 | 5 |
論説 | 水防災意識社会の継承と発展 | 松木洋忠 | 6 |
一般報文 | 降雨時の道路管理へのレーダ雨量情報の活用 ~XRAIN情報によるアラート提供の試行~ |
長屋和宏・上仙 靖・岡山重雄・磯野信樹・藤田晶久 | 8 |
強震モニタリングシステムによるアーチ橋の振動特性の評価 | 石井洋輔・上仙 靖 | 12
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シェッド及び大型カルバートの2巡目点検から見える健全性と変状の推移 | 澤口啓希・飯田公春・西田秀明 | 16 |
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近年の橋梁の洗掘被害と予防保全に向けた考察 | 藤田智弘・田中一徳・石田雅博 | 20
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塩害を受けたコンクリート橋の非破壊・微破壊塩分量調査手法 | 吉田英二・佐藤純弥・中村英佑 | 24 |
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生活道路の交通課題を可視化する「生活道路分析ツール」の開発 | 中村孝一・丹野裕之・池田武司・村上舞穂 | 28 |
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コンクリート桁内部の含水率変化と表面保護材料の影響の観測 | 佐々木厳・冨山禎仁 | 32 |
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現地レポート | 美しいなぎさの継承をめざして ~養浜を主体とした海岸侵食対策~ | 三浦智之 | 36 |
基幹インフラと地域コミュニティを守り続ける『砂防惣代』 | 矢口大輔・鈴木祥一・西山広一・堀 健人 | 40 |
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速報 | 令和6年能登半島地震における国総研・土研の対応(速報) | 44 |
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研究コラム | 賑わい創出にむけた道路空間の利活用推進に関する調査 | 50 |
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AI画像認識技術を活用したヒヤリハット画像を検出する手法の試行的検討 | 52 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 | 2023年制定土木学会コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]改訂の概要 | 54 |
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土研センター | 地盤沈下に起因する深刻な海岸線の後退~ジャワ島中部のSemarang近郊の例~ | 宇多高明・伊達文美・森 智弘 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 平成29年(2017)7月、九州北部豪雨で土砂・洪水災害が発生した福岡県東峰村。地域では被災直後から復旧・復興が始まり、令和5年(2023)7月に再び大雨災害に見舞われた。九州大学は、被災後から継続的に地域を支援するとともに、「記憶の継承」を新たな研究課題としている。 |
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土木技術資料目次 令和6年3月号 特 集:土木構造物の長寿命化に向けた補修技術の確立を目指して |
特集担当編集委員 新田弘之 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 寒中対策 | 杉山隆文 | 5 |
論説 | 土木構造物の長寿命化に向けた補修技術の確立を目指して | 新田弘之 | 6 |
特集報文 | コンクリート橋の塩害再劣化の事例調査 | 七尾雄作・吉田英二・中村英佑 | 8 |
8年間屋外暴露したコンクリート用断面修復材の付着強度の変化 | 片平 博・古賀裕久 | 12
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連続繊維シートを用いた耐震補強工の紫外線劣化とその対応 | 野々村佳哲・鈴木宣暁・大久保誠・齋藤信人 | 16 |
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シラン系表面含浸材の塗布による塩化物イオン浸透抵抗性の向上効果 | 櫻庭浩樹・小沢拓弥・佐々木厳・古賀裕久 | 20
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粘着シートを用いたコンクリート部材補修の可能性 | 大屋貴生・川島陽子・佐々木巌・百武 壮 | 24 |
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塗替え塗装時の素地調整品質と塗膜特性 | 冨山禎仁・関島竜太 | 28 |
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アスファルト舗装の表面処理とその延命効果 ~試験舗装にもとづくライフサイクル検証~ | 佐々木厳・新田弘之・永原 篤 | 32 |
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現地レポート | 低温下における道路橋地覆へのシラン系表面含浸材の塗布 | 村上健志・遠藤裕丈・加藤茂樹 | 36 |
植物由来の研削材を活用した脆弱塗膜部補修の取組み | 二村大輔・住吉孝一・市山 仁 | 40 |
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ワールド | 第11回アジア・太平洋海岸国際会議(APAC2023)に参加して | 44 |
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ISO/TC224(国際標準化機構 上水・汚水・雨水のシステム及びサービスに関する専門委員会)の会議に参加して | 46 |
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研究コラム | 環境DNA調査で参照するデータベースに登録された魚類の塩基配列情報の充足度 | 48 |
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施設紹介 | 自然共生研究センターでのアウトリーチ活動 | 50 |
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土木用語解説 | 表面含浸工法・表面被覆工法、MiFish法による環境DNA調査 | 52 |
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情報コーナー | 53 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 55 |
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今月の表紙 | 土木構造物の長寿命化には補修が欠かせない。各種の補修工法の長期耐久性を確認するため、全国の様々な環境で暴露試験を行っている。写真は、紫外線の多い標高の高い高原(富士宮市)、飛来塩分の多い海岸(糸魚川市)、積雪寒冷地(千歳市)、積雪寒冷地であり飛来塩分の多い海岸(北海道増毛町)での暴露試験の様子である。暴露試験は、通常、数年~数十年の期間行い、劣化状態の分析や力学性状の評価を継続的に行っている。 |
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土木技術資料目次 令和6年4月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | DX時代の土木技術者に求められる素養とは | 建山和由 | 5 |
論説 | 自動施工技術の現状と展望 | 新 一真 | 6 |
一般報文 | 高速道路における自動運転の早期実現に向けた取組み ~自動運転の普及拡大に向けた道路との連携に関する共同研究~ |
中川敏正・関谷浩孝・山本真生・中村賢志 | 8 |
土木工事の現場打ちコンクリート工における多能工の活用実態に関する調査 | 平川雄太・山口悟司・市村靖光・堤 達也 | 12
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鋼桁のせん断耐荷機構に基づいた炭素繊維シートによる合理的な補強工法の検討 | 小野健太・澤田 守 | 16 |
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空間保持機能に基づくトンネル構造の分類方法の提案 | 近藤健太・藤原 茜・澤村 学・西田秀明 | 20
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海岸における年最大波高・潮位偏差を生じさせる気象擾乱の地理的分布 | 渡邊国広・加藤史訓 | 24 |
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草木系バイオマスを消化汚泥の脱水助剤として活用する技術の実機検証 | 髙橋啓太・岡安祐司・宮本豊尚 | 28 |
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官民連携による魅力ある持続的な水辺空間形成に関する事例調査報告 | 田中孝幸・尾﨑光政・崎谷和貴 | 32 |
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現地レポート | 九州におけるマスプロダクツ型排水ポンプ開発の取組み | 久保田孝行・福島研一郎・深町真吾 | 36 |
ICTの導入による舗装の路床・路盤の品質向上に向けた取組み ~加速度応答技術による舗装各層の剛性値の評価~ |
近藤弘嗣・佐藤佑樹・藤島 崇・藤森章記 | 40 |
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ニュース | 大規模土砂災害対策技術センター発足から10年 | 44 |
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ワールド | 第27回世界道路会議(プラハ大会)に出席して | 45 |
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PIARC TF2.2 電気道路システムの活動と調査結果の紹介 | 47 |
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情報コーナー | 49 |
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土研センター | 土木研究センターで実施する鉄筋機械式継手性能証明の紹介 | 五島孝行・落合盛人 | 50 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 56 |
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今月の表紙 | マスプロダクツ型排水ポンプでは、これまで特注・受注生産であったポンプ駆動用エンジンを量産品の車両用エンジン等に置き換えることにより、エンジンが故障した場合にも迅速な復旧が可能となることを目指しており、令和4年1月末から土木研究所の水中環境実験施設において、実証試験が行われ、この結果を踏まえて、現在、全国6箇所の実際の河川において実証試験が進められています。 |
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土木技術資料目次 令和6年5月号 特 集:土砂災害に対する危機管理を支える取組み ~大規模地震・火山噴火や気候変動への対応とそのための人材育成~ |
特集担当編集委員 田村 毅 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土砂災害を防ぐ人材の育成について | 大野宏之 | 5 |
論説 | 大規模土砂災害に対する危機管理における課題と取り組みの方向性 | 田村 毅 | 6 |
特集報文 | 地震時に発生する斜面崩壊等の崩壊面積率推定手法 | 山越隆雄・坂井佑介 | 8 |
土砂災害警戒情報における地震発生後の暫定基準の運用方法の検証と見直し検討 | 中島奈桜・瀧口茂隆 | 14
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天然ダム調査におけるUAV測量技術の活用に向けた取組み | 竹下 航・小林正直・岸本優輝・山越隆雄 | 18 |
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降灰後土石流の発生・流動推定手法の高度化に向けた取組み | 清水武志・影山大輔・池島 剛・吉野孝彦・伊藤誠記 | 22
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災害復旧活動における無人化施工適用の判断と運用の在り方 | 茂木正晴・山口 崇・油田信一 | 26 |
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崩壊性地すべりの危険箇所抽出手法の開発に向けた取組み | 杉本宏之・神山嬢子・石田勇人・田畑論太郎 | 30 |
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土砂災害対応の中心となる人材を全国の各ブロックに育成する取組み | 野呂智之 | 34 |
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現地レポート | 九州地方整備局における大規模土砂災害発生時の危機管理を担う人材育成の取組み | 寺本泰之・長野哲也 | 38 |
令和5年度第52回全国地すべり現地討論会の実施報告 | 奥田義仁・金光大介 | 42 |
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ニュース | 地すべり災害対応のBIM/CIMモデルの普及に向けた日本地すべり学会と連携した取組み | 46 |
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研究コラム | 脱炭素社会の実現へ貢献する有機物回収型下水処理方式の実用化に向けた研究 | 48 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 生活道路におけるハンプ・狭さくの設置事例集2023の刊行 | 50 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 52 |
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お知らせのページ | 54 |
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今月の表紙 | 令和6年能登半島地震でも多数の斜面崩壊等が発生。この地震への対応の検証を含めて、天然ダムや火山噴火に伴う土石流に対応する技術開発や人材育成など、土砂災害に対する危機管理を支える各種取組みが続けられています。 |
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土木技術資料目次 令和6年6月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | ダムの効果と役割 | 森北佳昭 | 5 |
論説 | 流域・河川環境の目標とその実現に向けて | 中村圭吾 | 6 |
一般報文 | 土砂・洪水氾濫による全壊家屋事前予測における数値計算の活用 | 田中健貴・山越隆雄・水流竜馬 | 8 |
高波による洗掘深の推定と海岸堤防の粘り強い構造の効果検証 | 福原直樹・姫野一樹・加藤史訓 | 12
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ダム堤体で観測された地震動データを活用したダム被災状況推定システムの構築 | 小堀俊秀・松下智祥・櫻井寿之 | 16 |
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河川内の橋脚の周辺条件が洗掘リスクに及ぼす影響 | 平神拓真・上原勇気・西田秀明 | 20
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耐荷性能に着目した山岳トンネル覆工の合理的な設計手法 | 菊地浩貴・日下 敦・小泉 悠 | 24
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増し杭補強した橋梁杭基礎の水平地盤抵抗の合理的な評価方法の提案に向けた数値解析によるアプローチ | 阿部広明・瀧本耕大・川井菜緒・桐山孝晴 | 28 |
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車両走行時の支承の変位応答に着目した道路橋支承部の機能評価 | 浅子卓也・小林 巧・大住道生 | 32 |
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道路交通マネジメントに適用するAI渋滞予測手法の開発・精度向上検討 | 杉山茂樹・瀧本真理・土肥 学 | 36 |
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現地レポート | 木曽三川における河道の二極化対策 | 小泉陽彦・奥村太河・田原晃誠 | 40 |
那賀川における侵食対策事業を活用した浅瀬の再生 | 大島史也・山崎久美子 | 44 |
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ニュース | 自然共生研究センターが開所25周年を迎えました ~活動レポート25周年記念号の発行~ | 48 |
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ワールド | 行政官長期在外研究員制度による米国大学院留学記 | 50 |
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研究コラム | 雪崩の動態の解明に向けた雪崩調査 ~柵(ませ)口(ぐち)地区での雪崩観測~ | 52 |
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成果の活用 | 「舗装再生便覧」改訂版の発刊 | 54 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 道路技術基準類の電子図書利用サービスを開始 | 56 |
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土木用語解説 | ネイチャーポジティブ | 57 |
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情報コーナー | 57 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 上:那賀川では、侵食対策事業の仮設道路の撤去時の工夫によりアユの産卵床を創出している。治水と環境の両立した好事例。下:木曽川では、上流に玉石を投入することで自然の営力を生かしながら河床の二極化対策を実施し、持続可能な河道形成を試みている。 |
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土木技術資料目次 令和6年7月号 特 集:令和6年能登半島地震の被害と復旧復興に向けた取組み(前編) |
特集担当編集委員 石田雅博/星隈順一 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 能登半島地震の被害と今後の復旧・復興について | 今村文彦 | 5 |
論説 | 「令和6年能登半島地震の被害と復旧復興に向けた取組み」連続特集にあたって | 石田雅博・星隈順一 | 6 |
特集報文 | 令和6年能登半島地震における国交省関係研究機関の対応 | 国土交通省国土技術政策総合研究所 企画部企画課、管理調整部企画調整課 (国研)土木研究所 企画部研究企画課 (国研)建築研究所 企画部企画調査課 (国研)海上・港湾・航空技術研究所 管理調整・防災部企画調整・防災課 |
8 |
令和6年能登半島地震の概要と観測された地震動の特性 | 石井洋輔・乗川純弥・上仙 靖 | 12
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令和6年能登半島地震における下水道の被害と上下水道一体となった復旧支援 | 小川文章・濱田知幸・富田 涼・山本拓也 | 16 |
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令和6年能登半島地震のダムへの影響と観測された地震動 | 金銅将史・小堀俊秀・櫻井寿之・昆 周作・阿南修司 | 22
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令和6年能登半島地震による土砂災害発生状況についての調査報告 | 山越隆雄・瀧口茂隆・伊藤誠記・杉本宏之 | 28 |
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令和6年能登半島地震後の市街地火災の被害と人工衛星による火災検出 | 岩見達也・樋本圭佑・成瀬友宏・峯岸良和・鈴木雄太 | 32 |
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令和6年能登半島地震による建築物の構造被害 | 山口 陽 | 36 |
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令和6年能登半島地震における災害対策車の有効活用の試み ~照明車を避難所の電源に初めて活用した取り組み等~ | 杉谷康弘 | 40 |
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ワールド | 水循環インテグレーターを推進する「水のレジリエンスと災害に関するプラット フォーム」の地域協力 | 44 |
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研究コラム | 三次元LiDARによる土石流観測の試み | 46 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 気候変動を考慮した海岸の将来外力の予測における留意点 | 48 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 50 |
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お知らせのページ | 52 |
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今月の表紙 | 令和6年1月1日に発生した能登半島地震では、国交省関係機関の各分野で被害の調査が行われ、復旧・復興の支援が続けられている。 |
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土木技術資料目次 令和6年8月号 特 集:令和6年能登半島地震の被害と復旧復興に向けた取組み(後編) |
特集担当編集委員 星隈順一/石田雅博 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 戦慄走る令和6年元日 | 川村國夫 | 5 |
論説 | 「令和6年能登半島地震の被害と復旧復興に向けた取組み」連続特集を企画して | 星隈順一・石田雅博 | 6 |
特集報文 | 令和6年能登半島地震の被災地におけるETC2.0プローブ情報を用いた経路旅行時間の算定・共有 | 関谷浩孝・大住雄貴・森 洸斗・土肥 学・瀧本真理 | 8 |
令和6年能登半島地震における道路構造物の被害の状況と今後の取組み | 国土交通省国土技術政策総合研究所 道路構造物研究部 (国研)土木研究所 地質・地盤研究G、道路技術研究G、橋梁構造研究G |
12
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令和6年能登半島地震における無電柱化路線の車両通行機能に関する調査報告 | 小西崚太・布施 純・一丸結夢・橋本浩良 | 26 |
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港湾および空港分野における令和6年能登半島地震への対応 | 竹信正寛・野津 厚・井上慶司 | 30
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現地レポート | 能登半島地震からの復興に向けた能登復興事務所の取組み | 谷 俊秀・本田正和・田中義太郎 | 34 |
能登上下水道復興支援室による応急復旧活動事例紹介 | 山上訓広・中村和弘・長嵜 真 | 38 |
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ワールド | 第50回国際トンネル協会総会及び世界トンネル会議(深セン大会)に参加して | 42 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 河川堤防の液状化対策の手引きの改定 | 44 |
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土研センター | 米国における実大衝突試験方法(MASH)の紹介(海外情報) | 寺田 剛・安藤和彦 | 46 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 52 |
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お知らせのページ | 54 |
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今月の表紙 | 令和6年能登半島地震の発生直後から、国土技術政策総合研究所、土木研究所、建築研究所及び港湾空港技術研究所は総力をあげて被災した構造物や施設の応急復旧に向けた技術支援に取り組み、道路、上下水道、港湾、空港等のインフラの機能回復に貢献しています。 |
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土木技術資料目次 令和6年9月号 特 集:インフラの点検、巡視、監視を支える研究・技術開発への取組み |
特集担当編集委員 藪 雅行 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | インフラ維持管理のアップデートへ向けて | 全 邦釘 | 5 |
論説 | インフラメンテナンスを支える点検、巡視、監視技術の開発 | 藪 雅行 | 6 |
特集報文 | 次世代の舗装マネジメントに向けた舗装の点検・診断技術の開発 | 綾部孝之・根津孝文・藪 雅行・渡邉一弘 | 8 |
道路橋の震後点検の効率化・高度化に向けた新技術の適用性 ~令和6年能登半島地震での試行事例~ |
吉谷 薫・小林 巧・大住道生 | 12
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橋脚洗掘に対する予防保全に資する橋脚の点検方法 | 小関博司・田中一徳・猪股広典・藤田智弘 | 16 |
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UAVを活用した河川の状態把握技術の開発 | 佐渡周子・瀨﨑智之 | 22
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XバンドSAR衛星によるロックフィルダム堤体の変位計測 | 小堀俊秀・井上晃輔・櫻井寿之 | 26 |
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下水処理分野におけるICT/AIを活用した点検・監視技術等の開発状況 | 重村浩之 | 30 |
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現地レポート | ICT・AIを活用した道路巡視の効率化・高度化に向けた取組み | 上田章紘・藤村万里子・森 飛翔・田中志和 | 34 |
包括的民間委託を活用した下水道施設の効率的な維持管理について | 河合保幸 | 38 |
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一般報文 | 特殊なウェブ形式を有するPC橋の損傷に対する調査・措置事例と教訓 | 白石悠希・白戸真大・玉越隆史 | 42 |
ニュース | 中小企業イノベーション創出推進事業(SBIR※フェーズ3基金事業)による新技術の研究開発支援 ※Small/Startup Business Innovation Research | 48 |
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ワールド | 第12回東アジア地域ダム会議(EADC)参加報告 | 50 |
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研究コラム | 米国の積算制度に関する調査 | 51 |
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オンラインアンモニアセンサによる下水処理場への有害物質流入の省人力遠隔監視技術の開発 | 53 |
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情報コーナー | 55 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 舗装では、修繕方法の適切な選定等の観点から路面の状態のみならず舗装内部の構造的な健全性を把握することが求められている。膨大なストック量を有する舗装の健全性を効率的に把握していくため、走行しながら舗装内部の状態を把握できる新たな点検技術(移動式たわみ測定装置:MWD)の技術開発・現場実装が期待されている。 |
土木技術資料目次 令和6年10月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土木工学の枠にとらわれない土木技術の見方を新鮮に受け入れる | 西尾真由子 | 5 |
論説 | 良質なシミュレーション技術をもっと実務に ~道路震災対策の進化に向けて~ | 片岡正次郎 | 6 |
一般報文 | 土砂化により劣化したRC床版内部のひび割れの特徴 | 小沢拓弥・古賀裕久・中村英佑 | 8 |
塩害を受けたコンクリート床版橋の非破壊・微破壊塩分量調査 | 江泉翔太・吉田英二・中村英佑 | 12
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下水処理場における温室効果ガス排出量削減目標設定支援ツールの作成 | 外川弘典・太田太一・重村浩之・三宅晴男 | 16 |
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河道掘削を行う時期の違いが植生遷移に及ぼす影響 | 森 照貴・松澤優樹 | 20
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干ばつに伴うパナマ運河水位低下に対する緩和対策検討 | 筒井浩行・久保田啓二朗・アブドゥル・ワヒド・モハメッド・ラスミ | 24
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都市公園における新型コロナウイルスの感染防止対策と利活用の事例調査 | 山岸 裕・松本 浩・大石智弘 | 28 |
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現地レポート | 六十谷水管橋(むそたすいかんきょう)崩落、復旧ならびに強靭化への取組み | 尾嵜智行・宮之原和俊 | 34 |
近畿道路メンテナンスセンターの取組み | 藤村知広・青山 淳 | 38 |
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ニュース | 下水道技術開発会議エネルギー分科会 令和5年度の取組み 2050年カーボンニュートラル実現を目指して |
42 |
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ワールド | 第10回世界水フォーラムにおけるICHARMの貢献 | 44 |
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国際会議ISARC2024への参加報告 | 46 |
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土研センター | 撥水性を有する浸透性コンクリート保護材の長期的効果について | 48 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 52 |
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お知らせのページ | 54 |
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今月の表紙 | 六十谷水管橋は和歌山市北部地域に送水する紀の川を横断する唯一の水管橋であり、令和3年10月3日の崩落により市民生活に多大な影響を及ぼしました。約6日後から仮配管にて送水を行い、工期や資材運搬に制約のあるなか復旧工事を進め、出水期までに河川内作業の完了に至りました。 |
土木技術資料目次 令和6年11月号 人の暮らしと水辺環境を両立させる河道保全技術の研究 |
特集担当編集委員 板垣 修 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 今求められる河川技術の革新 | 福岡捷二 | 5 |
論説 | 人の暮らしと水辺環境を両立させる河道保全技術の研究 | 板垣 修 | 6 |
特集報文 | 河道の計画や設計で使用する数値解析の高度化や効率化に向けた環境整備のあり方に関する調査 | 瀬﨑智之・田端幸輔 | 10 |
河岸侵食の危険性が高い河道横断形状の特徴 | 川村里実・平松裕基・井上卓也 | 14
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流域を含む環境視点からの河道マネジメントの考え方 | 中村圭吾・森 照貴・溝口裕太 | 18 |
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河道の二極化が進む澪筋河床高の簡易・低廉な測定手法の開発 | 山田浩次・猪股広典・工藤 俊 | 24
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河道保全とWin-Winのダム堆砂対策技術の開発 | 水草浩一・本山健士 | 28
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河道の二極化を考慮した洗掘被害を受けやすい河川橋梁の抽出手法の開発に向けて | 竹崎奏詠・猪股広典・板垣 修 | 32 |
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現地レポート | 木曽川における河道管理の現状と取組み | 齋藤大作 | 36 |
木曽川のこれまでと今後への期待 | 江口眞一 | 40 |
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一般報文 | 公物管理由来バイオマスのバイオ炭の有効性検討 | 宮本豊尚・谷藤渓詩・阿部千雅 | 44 |
ワールド | オーストリア・ウィーンで開催された国際防災学会 「INTERPRAEVENT2024 International Symposium」に出席して |
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第18回世界地震工学会議(WCEE2024)に参加して | 50 |
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成果の活用 | 温室効果ガス削減を考慮した発電型汚泥焼却技術導入ガイドライン(案)の策定 ~ B-DASHプロジェクト No.27※~ |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 56 |
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今月の表紙 | 以前は真っ白な砂州であった場所が現在うっそうとした樹木群で覆われていることが見て取れる。樹林化は澪筋河床の過度の低下(河道の二極化)を伴うことが少なくなく、治水・利水・環境面で問題を引き起こすことがある(本文参照)。※右下1点(木曽川上流河川事務所資料より)を除き地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)より。 |
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