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「土木技術資料」の購読料の値上げについて | |
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月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」 | |
●購読の案内 |
月刊 土木技術資料 | |
●刊行物の紹介 | - | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] |
- | 陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】 | |
- | 「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル | |
- | 土工構造物の性能の評価と向上の実務 | |
●刊行物一覧 |
土木研究センター刊行物一覧 | |
●刊行物の斡旋 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
●コピーサービスの紹介 |
研究報告等のコピーサービス | |
●土木技術資料3月号目次 |
土木技術資料目次 令和6年3月号 |
「土木技術資料」の購読料の値上げについて |
平素より、月刊誌「土木技術資料」をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。 |
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記 |
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1.新購読料 | 1冊 1,320円(年間15,840円)ただし、送料及び消費税込み | |
2.改定時期 | 令和6年4月号(Vol.66,No.4)より |
読者の声を募集! |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:https://www.pwrc.or.jp E-mail:dokusha(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。) |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
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<令和6年4月から購読料> 土木技術資料 |
1冊 定価 ¥ 1,320(本体1,200+税10%・送料共込) |
年間購読料 ¥15,840(税10%・送料共込) | |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから発刊し、平成29年10月に[改訂版]として出版したものについて、新たに耐候性の評価方法および、その他の基準についても見直しを行ったものである。本工法はすでに普及している実情を踏まえ、建設工事等における安全性を確保するため、現在迄に得られた試験結果に基づいて総合的な観点から第2回改訂版としてとりまとめを行い、出版することにした。 |
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深層混合処理工法は、セメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが固化することで地盤を改良する工法です。同工法は、これまで数多くの実績を重ねており、我が国では軟弱な深層地盤を改良する工法として最も重要な位置を占めています。 |
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ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。 本マニュアルは、道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 |
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道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」の後継になります。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版] | ||||||
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION | ||||||
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル | ||||||
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル -路床/路盤分離材としての利用- (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル | ||||||
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和6年3月号 特 集:土木構造物の長寿命化に向けた補修技術の確立を目指して |
特集担当編集委員 新田弘之 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 寒中対策 | 杉山隆文 | 5 |
論説 | 土木構造物の長寿命化に向けた補修技術の確立を目指して | 新田弘之 | 6 |
特集報文 | コンクリート橋の塩害再劣化の事例調査 | 七尾雄作・吉田英二・中村英佑 | 8 |
8年間屋外暴露したコンクリート用断面修復材の付着強度の変化 | 片平 博・古賀裕久 | 12
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連続繊維シートを用いた耐震補強工の紫外線劣化とその対応 | 野々村佳哲・鈴木宣暁・大久保誠・齋藤信人 | 16 |
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シラン系表面含浸材の塗布による塩化物イオン浸透抵抗性の向上効果 | 櫻庭浩樹・小沢拓弥・佐々木厳・古賀裕久 | 20
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粘着シートを用いたコンクリート部材補修の可能性 | 大屋貴生・川島陽子・佐々木巌・百武 壮 | 24 |
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塗替え塗装時の素地調整品質と塗膜特性 | 冨山禎仁・関島竜太 | 28 |
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アスファルト舗装の表面処理とその延命効果 ~試験舗装にもとづくライフサイクル検証~ | 佐々木厳・新田弘之・永原 篤 | 32 |
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現地レポート | 低温下における道路橋地覆へのシラン系表面含浸材の塗布 | 村上健志・遠藤裕丈・加藤茂樹 | 36 |
植物由来の研削材を活用した脆弱塗膜部補修の取組み | 二村大輔・住吉孝一・市山 仁 | 40 |
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ワールド | 第11回アジア・太平洋海岸国際会議(APAC2023)に参加して | 44 |
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ISO/TC224(国際標準化機構 上水・汚水・雨水のシステム及びサービスに関する専門委員会)の会議に参加して | 46 |
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研究コラム | 環境DNA調査で参照するデータベースに登録された魚類の塩基配列情報の充足度 | 48 |
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施設紹介 | 自然共生研究センターでのアウトリーチ活動 | 50 |
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土木用語解説 | 表面含浸工法・表面被覆工法、MiFish法による環境DNA調査 | 52 |
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情報コーナー | 53 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 54 |
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お知らせのページ | 55 |
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今月の表紙 | 土木構造物の長寿命化には補修が欠かせない。各種の補修工法の長期耐久性を確認するため、全国の様々な環境で暴露試験を行っている。写真は、紫外線の多い標高の高い高原(富士宮市)、飛来塩分の多い海岸(糸魚川市)、積雪寒冷地(千歳市)、積雪寒冷地であり飛来塩分の多い海岸(北海道増毛町)での暴露試験の様子である。暴露試験は、通常、数年~数十年の期間行い、劣化状態の分析や力学性状の評価を継続的に行っている。 |
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