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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2024年12月 新着情報)

  


 今月の目次


●募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」
月刊 土木技術資料「読者モニターを募集!」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●「土木研究所」情報

令和7年度国立研究開発法人土木研究所交流研究員の受入れについて

●助成金の案内

令和7年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料12月号目次

土木技術資料目次 令和6年12月号

 読者の声を募集!


 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。
 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土技資の改革についてのご意見や要望などをホームページ又はメールでお送り下さい。

 URL:https://www.pwrc.or.jp
 E-mail:dokusha(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

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 読者モニターを募集!


 本誌の読者モニターを募集致します。読者モニター期間は1年間の予定です。
 特集や記事についての意見や感想をお願いする場合があります。モニターになっていただいた方には毎号の土木技術資料を進呈致しますので、ご希望の方は、ホームページまたはメールでご登録願います。

 URL:https://www.pwrc.or.jp
 E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)


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 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

  <購 読 料> 土木技術資料

 1冊 定価 ¥ 1,320(本体1,200+税10%・送料共込)
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月刊 土木技術資料のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 
E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 

 購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
 こちら からお申し込みできます。
 なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。



 助成金の案内


令和7年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

 当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

1.趣     旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社(賛助会員)に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応 募 方 法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ下さい。

4.助 成 金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金*

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

注*)表中の金額は昨年度の規定額

5.対 象 期 間 

令和7年5月~令和8年3月の随時

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切り:令和7年1月31日、決定:令和7年2月中旬~2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。なお、出張に関わる報文は「土木技術資料」あるいは土木研究センターHP等に掲載を依頼することがある。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)




 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版]
R5.5
A4
125
1,980
1,782
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版]
R4.4
A5
342
4,950
4,455
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION
R3.7
A4
455
8,800
7,920
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル
R3.3
A5
299
4,730
4,257
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
R2.6
B5
237
2,200
1,980
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,850
3,465
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,640
2,376
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,420
2,178
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,420
2,178
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,750
2,475
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,300
2,970
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
2,090
1,881
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,730
4,257
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,300
2,970
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,500
4,950
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
5,280
4,752
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,850
3,465
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
6,050
5,445
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,200
1,980
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
   942
   848
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,257
1,131
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,714
4,242
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,300
2,970
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
-路床/路盤分離材としての利用- (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,650
1,485
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,400
3,960
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,619
2,357
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
4,191
3,771
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,713
4,242
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,300
2,970
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,300
2,970
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,400
3,960
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル
H8.1
A4
125
4,273
3,846
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
8,380
7,542

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,200
1,980
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,640
2,376
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,420
2,178
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
B5
84
2,090
1,881

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(Excelファイル:2.4MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 
E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和6年12月号

区分
題  名
著者名
巻頭言 上下水道行政の一体化による諸課題の解決に向けた取組み 滝沢 智
5
論説 上下水道の一体化へ ~能登半島地震対応を契機として~ 三宮 武
6
 
一般報文 道路緑化と近接する雨水貯留浸透施設導入の技術的留意事項
~道路空間におけるグリーンインフラの推進に向けて~
根津佳樹・橋本浩良
8
グリーンインフラとして都市緑地の機能評価手法の検討 金 甫炫・松本 浩・飯塚康雄
12
道路構造物の定期点検3巡目に向けた課題と対応 岡田太賀雄・白戸真大・玉越隆史
16
下水処理と廃棄物処理を連携させた資源循環システムの構築に向けた評価手法の作成 平西恭子・長嵜 真・重村浩之
20
多様な主体と連携した魅力ある水辺空間形成に関する事例調査報告 鈴木宏幸・田中孝幸
24
踏切道における視覚障害者のための誘導表示等に関する実験 久保田小百合・池原圭一・池田武司
28
劣化した瀝青安定処理路盤層が舗装構造に与える影響の検討 中尾信之・田中俊輔・ 渡邉一弘
34
小型SAR衛星を活用した道路被災事象の把握可能性に関する検証実験 梅原 剛・上仙 靖・徳武祐斗
38
現地レポート “フルセット”のコンセッション事業導入 ~三浦市公共下水道(東部処理区)運営事業~ 本島慎也・古川 篤・田代 久・大石浩之
42
排水設備業務のDX ~東京23区における排水設備計画届出等のオンライン化~ 本郷 侃
46
 
ワールド 国総研での研修で得られた日本の水害対策技術に関する知見
~連邦洪水保険制度への市民の理解促進に向けて~
50
研究コラム 国土交通省直轄の事業促進PPPに関するガイドラインの改定
52
新しい技術情報・基準・指針 環境DNA学会の調査・実験マニュアルが改訂されました
54
土研センター 基礎データ不足の海岸で現地調査によりいかに有効な情報を得るか? 宇多高明
56
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
60
第66巻(令和6年1月~12月)通巻総目次
61
お知らせのページ
70
今月の表紙 今月号の表紙は、グリーンインフラを並べてみました。グリーンインフラの定義は様々な議論がありますが、社会資本整備や土地利用等のハード・ソフト両面において、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある国土づくりや地域づくりを進めるものです。右上の写真は札幌市建設局提供、その他の写真は、各施設管理者等の了解のもと、国総研職員が撮影したものです。

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