| ●募集 | 月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」 | |
| ●購読の案内 | 月刊 土木技術資料 | |
| ●「国土技術政策総合研究所」情報 | 新道路技術会議 「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」の研究募集 | |
| ●「土木研究所」情報 | 令和6年度土木研究所講演会の開催 災害に立ち向かう土研の技術力~これからの国土づくりに向けた土研の貢献~ | |
| ●刊行物の紹介 | - | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] | 
| - | 陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】 | |
| - | 「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル | |
| ●刊行物一覧 | 土木研究センター刊行物一覧 | |
| ●刊行物の斡旋 | 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
| ●コピーサービスの紹介 | 研究報告等のコピーサービス | |
| ●土木技術資料10月号目次 | 土木技術資料目次 令和6年10月号 | 
| 読者の声を募集! | 
|  読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 | |
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| <購 読 料> 土木技術資料 | 1冊 定価 ¥ 1,320(本体1,200+税10%・送料共込) | 
| 年間購読料 ¥15,840(税10%・送料共込) | |
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| ※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 | ||||||
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| ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 | 
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| 本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから発刊し、平成29年10月に[改訂版]として出版したものについて、新たに耐候性の評価方法および、その他の基準についても見直しを行ったものである。本工法はすでに普及している実情を踏まえ、建設工事等における安全性を確保するため、現在迄に得られた試験結果に基づいて総合的な観点から第2回改訂版としてとりまとめを行い、出版することにした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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|  深層混合処理工法は、セメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが固化することで地盤を改良する工法です。同工法は、これまで数多くの実績を重ねており、我が国では軟弱な深層地盤を改良する工法として最も重要な位置を占めています。 | ||||||||||||||||||||||
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| ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。 本マニュアルは、道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||
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| 土木研究センター刊行物一覧 | 
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| 一般 | 賛助会員 | |||||
| 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] | ||||||
| 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版] | ||||||
| BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION | ||||||
| 「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル | ||||||
| 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
| 土工構造物の性能の評価と向上の実務 | ||||||
| のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
| のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
| 「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
| 「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
| アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
| 盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
| 補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
| 多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
| 「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
| 建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
| わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
| 道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) | ||||||
| 実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) | ||||||
| 全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン | ||||||
| ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル -路床/路盤分離材としての利用- (特別価格) | ||||||
| 建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル | ||||||
| 実務者のための養浜マニュアル | ||||||
| 落橋防止構造設計ガイドライン(案) | ||||||
| 土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
| グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
| 超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
| 発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
| 熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル | ||||||
| コンクリ-トの耐久性向上技術の開発 | ||||||
| 鹿島出版会・大成出版社刊行物 | 
| 一般 | 賛助会員 | |||||
| 建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
| 建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
| 建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
| 土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル | ||||||
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| 研究報告等のコピーサービス | 
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| 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
| 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 
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| 土木技術資料目次 令和6年10月号 | 
| 区分 | 題  名 | 著者名 | 頁 | |
| 巻頭言 | 土木工学の枠にとらわれない土木技術の見方を新鮮に受け入れる | 西尾真由子 | 5 | |
| 論説 | 良質なシミュレーション技術をもっと実務に ~道路震災対策の進化に向けて~ | 片岡正次郎 | 6 | |
| 一般報文 | 土砂化により劣化したRC床版内部のひび割れの特徴 | 小沢拓弥・古賀裕久・中村英佑 | 8 | |
| 塩害を受けたコンクリート床版橋の非破壊・微破壊塩分量調査 | 江泉翔太・吉田英二・中村英佑 | 12 | ||
| 下水処理場における温室効果ガス排出量削減目標設定支援ツールの作成 | 外川弘典・太田太一・重村浩之・三宅晴男 | 16 | ||
| 河道掘削を行う時期の違いが植生遷移に及ぼす影響 | 森 照貴・松澤優樹 | 20 | ||
| 干ばつに伴うパナマ運河水位低下に対する緩和対策検討 | 筒井浩行・久保田啓二朗・アブドゥル・ワヒド・モハメッド・ラスミ | 24 | ||
| 都市公園における新型コロナウイルスの感染防止対策と利活用の事例調査 | 山岸 裕・松本 浩・大石智弘 | 28 | ||
| 現地レポート | 六十谷水管橋(むそたすいかんきょう)崩落、復旧ならびに強靭化への取組み | 尾嵜智行・宮之原和俊 | 34 | |
| 近畿道路メンテナンスセンターの取組み | 藤村知広・青山 淳 | 38 | ||
| ニュース | 下水道技術開発会議エネルギー分科会 令和5年度の取組み 2050年カーボンニュートラル実現を目指して | 42 | ||
| ワールド | 第10回世界水フォーラムにおけるICHARMの貢献 | 44 | ||
| 国際会議ISARC2024への参加報告 | 46 | |||
| 土研センター | 撥水性を有する浸透性コンクリート保護材の長期的効果について | 柴田辰正・前堀伸平・西崎 到 | 48 | |
| 報文抄録 | 2 | |||
| 編集後記/次回報文予告 | 52 | |||
| お知らせのページ | 54 | |||
| 今月の表紙 | 六十谷水管橋は和歌山市北部地域に送水する紀の川を横断する唯一の水管橋であり、令和3年10月3日の崩落により市民生活に多大な影響を及ぼしました。約6日後から仮配管にて送水を行い、工期や資材運搬に制約のあるなか復旧工事を進め、出水期までに河川内作業の完了に至りました。 | |||
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