(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料平成26年目次 |
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特 集: 強靭な国土の実現を目指した土木技術 |
特集担当編集委員 運上茂樹 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 組織運営とねじれ | 中村 亮 | 3 |
いやしけよごと | 酒井利夫 | 4 |
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平成26年を迎えて | 魚本健人 | 5 |
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論説 | しなやかで強い国土の実現に貢献する新次元の土木技術 | 藤田光一 | 6 |
報文(特集) | 地震に対するハード・ソフト両面からの強靭化技術 | 日下部毅明・運上茂樹 | 8 |
設計超過津波への対応策 ~粘り強い海岸堤防と自然・地域インフラの活用~ | 加藤史訓・渡辺国広・姫野一樹・諏訪義雄 | 12 |
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大規模土砂災害の危機管理を支える探査技術とその活用 | 水野正樹・内田太郎・高原晃宙・木下篤彦・江川真史・丹羽 諭 | 16 |
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衛星SARによる構造物の変位監視技術 ~フィルダムを事例として~ | 佐藤弘行・小堀俊秀・榎村康史・山口嘉一・岩崎智治・虫明成生・本田謙一 | 20 |
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多様な道路関連情報を組織間で迅速に共有する技術 ~道路管理用情報共有プラットフォーム~ |
谷口寿俊・小原弘志・今井龍一 | 24 |
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国土の強靱化を支える道路構造物の維持管理性の向上に向けた取組み | 玉越隆史・白戸真大 | 28 |
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震災時の下水処理場機能不全に対する感染リスク管理手法の考察 | 諏訪 守・津森ジュン・鈴木 穣 | 32 |
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報文(一般) | 道路災害の交通影響と対策効果に関する調査 | 木村祐二・金子正洋・宮武裕昭・間渕利明 | 36 |
土砂災害被害と降雨確率規模、災害発生頻度の関係 | 林 真一郎・内田太郎・蒲原潤一 | 40 |
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ニュース | 土木研究所と理化学研究所が連携協力協定を締結 ~社会基盤の安全性の確保および長寿命化への貢献を目指す~ |
44 |
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高度な土砂災害対策に従事する地方整備局職員の併任による育成支援 | 45 |
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研究コラム | 都市における植物廃材のエネルギー利用に関する研究動向 | 46 |
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全国の街路樹の動向 ~平成23年度末全国道路緑化樹木現況調査の結果から~ | 48 |
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土木技術講座 | コンクリート用骨材について考える(第1回)~日本における骨材の受給トレンド~ | 50 |
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土木用語解説 | 干渉SAR・光量子ビーム技術とボリュームCAD(VCAD)システム・付加体(日本の地質構造について) | 52 |
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土研センター | テールアルメ工法、多数アンカー式補強土壁工法の設計・施工マニュアルの改訂(その2) | 中根 淳・大谷義則・酒井茂賀・小浪岳治 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 平成7年1月17日に発生した兵庫県南部地震では、史上初めて震度7を観測する激甚な揺れにより、6,000人を超える犠牲者とともに、建築物、ライフライン、社会インフラ施設等の被害は約10兆円に及んだ。このような経験を踏まえ、我が国の地震対策・災害対策は着実に強化されてきた。しかし、平成23年東日本大震災では、従来の予測をはるかに超える巨大地震による破壊的な津波の影響を受けた。ますます激甚化しつつある自然の猛威を十分認識し、レジリエントな社会構築、そして、そのための技術開発が急務である。 |
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土木技術資料目次 平成26年2月号 特 集:既設ダムの有効活用 |
特集担当編集委員 安陪和雄 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | ダムの長寿命化と有効活用 | 大町達夫 | 3 |
論説 | 既設ダムの有効活用に係る土砂の課題を考える | 安陪和雄 | 4 |
報文(特集) | ダム堤体嵩上げに関する技術的課題 | 榎村康史・金銅将史・佐藤弘行・小堀俊秀 | 6 |
嵩上げ重力式コンクリートダムの大規模地震時挙動の推定 | 金銅将史・志田孝之・佐々木 隆・榎村康史 | 10 |
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長寿命化を目指したダム本体の合理的維持管理手法の開発 | 金銅将史・小堀俊秀・加嶋武志・佐々木 隆・榎村康史 | 14 |
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既設ダムへの放流設備増設に関する水理的課題と対応 | 箱石憲昭 | 18 |
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貯水池のエネルギーを活用した排砂技術の開発 | 宮川 仁・櫻井寿之・箱石憲昭 | 22 |
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アンサンブル予測雨量を活用したダム洪水調節手法 | 猪股広典・川﨑将生 | 26 |
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現地レポート | 鹿野川ダム改造事業の概要 ~選択取水関連工事状況(中間報告)~ | 西澤洋行・三宅和志・原田隆史・吉岡修一・尾嶋百合香 | 30 |
報文(一般) | 濁水に含まれる無機物の堆積が付着藻類の一次生産に及ぼす影響 | 宮川幸雄・森 照貴・小野田幸生・萱場祐一 | 34 |
プローブ旅行時間データの取得状況と旅行時間信頼性指標値の信頼度との関係 | 関谷浩孝・諸田恵士・高宮 進 | 38 |
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ニュース | 下水汚泥などのバイオマス資源有効活用技術講習会in北海道開催報告 | 42 |
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ワールド | 米国道路橋設計基準に関する講演と意見交換 | 43 |
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ISO/TC224(上下水道サービス)WG7(危機管理)会議報告 | 44 |
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「第3回国際ロックフィルダムシンポジウム」参加報告 | 46 |
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研究コラム | 路面特性の違いによる自動車からの二酸化炭素排出に関する分析 | 48 |
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新しい技術情報・基準・指針 | JIS A 0206「地質図-工学地質図に用いる記号、色、模様、用語及び地層・岩体区分の表示とコード群」が改正される | 49 |
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土木技術講座 | コンクリート用骨材について考える(第2回)~骨材の品質とコンクリートの耐凍害性~ | 51 |
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土木用語解説 | GSM、メソ気象モデル、MSM、WRF・ただし書き操作 | 53 |
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土研センター | 粗粒材養浜により蘇った砂浜:茅ヶ崎中海岸の例 | 宇多高明・細川順一・石川仁憲 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 近年、既設ダムの治水利水機能を増強するために、ダム堤体の嵩上げ、洪水吐きの増設等、既設ダムを改造する事例が増えています。上段は、近々に、嵩上げ高さ11.9mのダム堤体嵩上げに着手する新桂沢ダム(北海道開発局)、下段は、現在、洪水吐きの増設等を実施している鹿野川ダム(四国地方整備局)の完成後の姿や工事の実施状況です。 |
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土木技術資料目次 平成26年3月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 減災社会実現に向けて考える | 檜垣大助 | 3 |
論説 | 正常化の偏見と防災情報の有効性 | 小山内信智 | 4 |
報文(一般) | ITSスポットを用いた個別情報提供サービスについて | 金澤文彦・澤 純平・渡部大輔・嶌村嘉智 | 6 |
洪水予測を目的とした分布型流出モデルの同定 | 伊藤弘之・飯野光則・平塚真里子・大浪裕之 | 10 |
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豪雨の強度増加に対する効果的な都市雨水対策手法の抽出 | 橋本 翼・小川文章 | 14 |
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地盤調査法や施工法の違いを考慮した道路橋杭基礎の部材照査に用いる部分係数の検討 | 西田秀明・七澤利明・河野哲也・北浦光章・鈴木慶吾 | 18 |
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2010年10月ムラピ火山噴火における降下火砕堆積物分布調査 | 清水武志・山越隆雄・木佐洋志・中野陽子・森田耕司・石塚忠範 | 22 |
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交通安全施策への急減速データの活用 | 尾崎悠太・矢田淳一・藪 雅行 | 26 |
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鉄筋コンクリート床版の疲労耐久性に関する最近の研究 | 田中良樹・村越 潤・長屋優子・吉田英二 | 30 |
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現地レポート | 雲仙・普賢岳噴火災害から20年 | 佐藤保之 | 36 |
ニュース | 第20回ITS世界会議東京2013に参加して | 40 |
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ワールド | 気候変動枠組条約第19回締約国会議(COP19)開催報告 | 42 |
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韓国漢江の河岸侵食対策に関する技術交流 | 44 |
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第29回日米橋梁ワークショップ開催される | 45 |
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現場に学ぶメンテナンス | 吊橋の主ケーブル一部破断時の対応事例 | 46 |
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新しい技術情報・基準・指針 | コンクリート標準示方書[ダムコンクリート編]の改訂 | 48 |
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「舗装の維持修繕ガイドブック2013」の発刊 | 50 |
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土木技術講座 | コンクリート用骨材について考える(第3回)~コンクリートのアルカリ骨材反応~ | 51 |
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土木用語解説 | PIV(Particle Image Velocimetry)・協調ITS | 53 |
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土研センター | 長期間供用したコンクリート舗装の現況調査と維持修繕方法の検討 | 鳥山義則・浅井順一・山本 実 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 1990年に198年ぶりに噴火活動を再開した雲仙・普賢岳の麓、島原市・深江町は度重なる火砕流と土石流によって甚大な被害を被ったが、地域づくりと連携した約20年に亘る砂防工事等によって復興が進み、賑わいが戻った。 |
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土木技術資料目次 平成26年4月号 特 集:道路インフラの「本格的なメンテナンス時代」を支える技術 |
特集担当編集委員 中谷昌一 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 本格的なメンテナンス時代に向けて | 茅野牧夫 | 3 |
論説 | 「本格的なメンテナンス時代」を支える技術が求めるシステムの変更について | 中谷昌一 | 4 |
報文(特集) | 本格的なメンテナンス時代における道路橋の維持管理技術の方向性 | 玉越隆史・宮原 史 | 6 |
道路トンネルにおけるメンテナンスの取組み | 砂金伸治・真下英人・石村利明 | 10 |
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土構造物のメンテナンスサイクル確立に向けた取組み | 宮武裕昭・中谷昌一 | 14 |
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舗装の特性を考慮したマネジメント | 渡邉一弘・久保和幸 | 18 |
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道路附属物(道路標識、道路照明施設等)メンテナンスの現状と課題 | 藪 雅行・池原圭一・武本 東 | 22 |
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現地レポート | 高精度な道路防災点検手法による斜面安定度の総合的評価(岐阜県御嵩町 国道21号) | 伊藤仁志 | 26 |
報文(一般) | 既設道路橋基礎の液状化対策に関する動的遠心力模型実験 | 谷本俊輔・西田秀明・七澤利明・佐藤靖彦・深田 久 | 30 |
橋台部ジョイントレス構造における鋼-コンクリート接合部の耐力評価に関する正負交番実験 | 和田圭仙・遠藤繁人・七澤利明・星隈順一 | 36 |
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鋼道路橋桁端部の腐食断面欠損に対する当て板補強 | 田中良樹・村越 潤・飯塚拓英 | 40 |
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ワールド | インドネシアとの研究連携ワークショップにおいてトンネルに関するセッションを開催 | 46 |
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生態系モデルに関する国際学会に参加して | 47 |
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ベトナム下水道事情 | 48 |
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欧州におけるITS施策 | 50 |
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フィリピン国ボホール島地震による道路橋の被災調査 | 53 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 浜崖後退抑止工のマニュアル作成~共同研究「海岸保全における砂袋詰め工の性能評価技術に関する研究」の成果~ | 55 |
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土木技術講座 | コンクリート用骨材について考える(第4回)~コンクリートの乾燥収縮と骨材の関係~ | 57 |
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情報コーナー | 59 |
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土研センター | がれき混じり泥土の再生処理技術とその分別・改質特性 | 平嶋 裕・平石耕一・堀内晴生 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 「本格的なメンテナンス時代」を迎えるにあたり、体系的な道路インフラの維持管理に関する取組みが進められています。定期点検や日常点検をもとに診断を行い、措置を実施した後に記録をとどめるメンテナンスサイクルの考え方が重要ですが、個々の構造物の特性を踏まえた技術の運用が必要です。写真に示したような点検および健全性診断の結果を蓄積し、より精度の高いメンテナンスサイクルへとつなげていくことが必要です。 |
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土木技術資料目次 平成26年5月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 下水処理技術の開発 | 津野 洋 | 3 |
論説 | 水・資源・エネルギーマネジメントの高度化を目指して | 髙島英二郎 | 4 |
報文(一般) | 下水処理水中の化学物質排出・移動量届出制度における第一種指定化学物質の環境リスク初期評価 | 真野浩行・岡本誠一郎 | 6 |
微生物保持担体処理による下水処理水の藻類増殖抑制効果 | 柴山慶行・岡安祐司・岡本誠一郎 | 10 |
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軽量盛土を用いた橋台の地震時挙動の評価 | 藤原慎八・篠原聖二・西田秀明・石田雅博 | 14 |
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ASRによりひび割れが生じたPC撤去桁の耐荷性能 | 木村嘉富・和田圭仙・青柳 聖 | 18 |
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早期断面閉合を行った山岳トンネルの変形挙動 | 淡路動太・砂金伸治・河田皓介・真下英人 | 22 |
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路面への雨水浸入が舗装の構造的健全度の低下に与える影響 | 渡邉一弘・堀内智司・久保和幸 | 26 |
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スマートフォンを活用した自転車通行実態調査手法の提案 | 中野達也・小林 寛・今田勝昭・高宮 進 | 30 |
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民間プローブデータを用いたボトルネック交差点とその影響範囲の特定方法 | 橋本浩良・水木智英・高宮 進 | 34 |
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現地レポート | 神戸市下水道における資源・エネルギー回収の取組み | 阪口浩一・坂部敬祐・内海秀人・小松原謙輔 | 38 |
ワールド | タイ・チャオプラヤ川流域ヨム支川調査報告 | 42 |
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ベトナムにおける推進工法関連規格の策定について | 44 |
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第14回アジア太平洋水フォーラム運営理事会及びアジア水情報システムに関するワークショップに参加して | 46 |
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フィリピン国におけるリモートセンシング技術と流出解析モデルを組み合わせた洪水管理技術トレーニングの実施 | 47 |
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研究コラム | 日米ITSタスクフォースでのプローブデータに関する共同研究 | 49 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
高知県下水道地震・津波対策ガイドラインの策定 | 51 |
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新刊紹介 | 橋梁工学ハンドブック第2版発刊 ~UJNR耐風・耐震構造専門部会活動を通じた技術普及~ | 53 |
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土木技術講座 | コンクリート用骨材について考える(第5回) ~金属系スラグ骨材の活用と環境安全品質の導入~ | 54 |
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土木用語解説 | PRTR制度・早期断面閉合 | 56 |
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土研センター | つくば舗装技術交流会(TPT)の取組み | 小柴朋広・大田孝二・倉持智明・佐々木 巌 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 下水道革新的技術実証研究:B-DASHプロジェクト(論説参照)により各地の下水処理場で、資源・エネルギー回収、低コスト化、省エネルギー化等を図る革新的技術の一般化を目指し実証実験が行われている。上図は神戸市東灘処理場「栄養塩除去と資源再生(リン)革新的技術」(現地レポート参照)、下図は池田市下水処理場(大阪府)「脱水・燃焼・発電を全体最適化した革新的下水汚泥エネルギー転換システム」。 |
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土木技術資料目次 平成26年6月号 特 集:国際社会における水災害リスク軽減の取組み |
特集担当編集委員 鈴木 篤 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 水災害と気候変動影響評価 | 中北英一 | 3 |
論説 | 水防災の国際目標とモニタリング | 竹内邦良 | 4 |
報文(特集) | I CHARMに期待される役割 | 井樋世一郎 | 6 |
国連世界防災会議へ向けてのICHARMの活動 ~Global Water-related Disaster Risk Indicesの開発~ |
栗林大輔・岡積敏雄・李商恩・GUSYEV MAKSYM・郭栄珠・安田成夫 | 10 |
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アジアにおける水災害リスク評価と適応策の研究 ~「気候変動リスク情報創生プログラム」におけるICHARMの取組み~ |
上野山智也・岩見洋一・岡積敏雄・安田成夫 | 14 |
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降雨流出氾濫(RRI)モデルの開発と応用 | 佐山敬洋・岩見洋一 | 18 |
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半乾燥山岳地域における水文解析モデルの適用性評価並びに気候変化影響評価 ~イラン国カルン川流域を例として~ |
菱沼志朗 | 22 |
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現地レポート | 台風30号によるフィリピン国における高潮災害と予警報活動 | 宮本 守・田島芳満・安田誠宏・信岡尚道・川崎浩司・浅野雄司 | 26 |
報文(一般) | 舗装材としての他産業再生資材及び再生路盤材の実態調査 | 堀内智司・寺田 剛・川上篤史・久保和幸 | 30 |
下水道管路施設の埋戻し土の液状化対策工法の施工管理 | 松橋 学・深谷 渉・小川文章 | 34 |
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交通安全対策による速度抑制効果の簡易な測定方法の実験 | 鬼塚大輔・大橋幸子・木村 泰・藪 雅行 | 38 |
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ニュース | 「第2回河川構造物管理研究セミナー ~海外における維持管理手法と本当に役立つデータベースの最新情報~」開催報告 | 42 |
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平成25年度CommonMP研修・講習会実施報告 | 43 |
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ワールド | 台風委員会の概要と第46回総会 | 44 |
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ISO/TC113(開水路における流量測定)第29回定期国際会議 | 46 |
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第20回環境モデルとシュミレーションに関する国際会議報告(20th International Congress on Modelling and Simulation, MODSIM2013) | 47 |
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音響計測ワークショップ(Acoustic Workshop)報告 ~音響技術を用いた河川流量の流速計検定手法の確立へ向けて~ |
48 |
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カンボジア・メコン川下流域での地上分光スペクトル測定調査 | 49 |
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第93回TRB年次総会ワークショップおよび世界銀行舗装セミナーに出席して | 50 |
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成果の活用 | 設計・施工一括発注方式に適用する標準的な契約書 | 51 |
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土木技術講座 | コンクリート用骨材について考える(最終回)~骨材の適材適所の実現に向けて~ | 52 |
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土木用語解説 | ミレニアム開発目標(MDGs)・持続可能な開発目標(SDGs)・国連世界防災会議(WCDRR)・兵庫行動枠組み(HFA)・統合洪水解析システム(IFAS)・降雨流出氾濫(RRI)モデル・全球気候モデル(GCM) | 54 |
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土研センター | 沖縄本島にみるリーフ海岸での開発と保全の姿 | 宇多高明・五十嵐竜行 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 【上】MTSAT(運輸多目的衛星)衛星画像、2013年11月8日の画像。提供:国土交通省気象庁 【中】レイテ島のタクロバンの被災状況(p.26参照)、2013年12月13日撮影。提供:JSCE-PICE合同災害緊急調査団 【下】東サマールのバトンの被災状況(p.26参照)、2013年12月15日撮影。提供:JSCE-PICE合同災害緊急調査団 2013年11月8日にフィリピン・レイテ島を中心に襲った台風ハイヤン(台風30号)による高潮で、多くの町が壊滅し6000人以上の方々が亡くなりました。上陸した台風としては観測史上最大規模だったと報じられています。 |
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土木技術資料目次 平成26年7月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 水循環を支える新しい科学技術群の強化を | 大垣眞一郎 | 3 |
論説 | 水循環における水質の安全性向上に向けた研究 | 鈴木 穣 | 4 |
報文(一般) | 鋼板接着補強した道路橋コンクリート床版の劣化診断手法 | 玉越隆史・石尾真理・強瀬義輝 | 6 |
コストキャップ型下水道の導入効果 ~低コスト型下水道整備で持続可能な下水道経営を~ |
森田弘昭・橋本 翼・深谷 渉・小川文章 | 10 |
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3次元モデルを利用した樋門・樋管における維持管理情報の統合管理 | 谷口寿俊・青山憲明・藤田玲・重高浩一 | 14 |
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天然ダム越流侵食に対する侵食抑止工の効果に関する水路実験 | 梶 昭仁・清水武志・森田耕司・石塚忠範 | 18 |
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国土交通省における調査・設計等業務の入札・契約の近況と今後の課題について | 吉田純土・森田康夫・小塚 清・藤井都弥子 | 22 |
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コンクリート用再生骨材等の再資源化の過程における二酸化炭素固定量 | 長濵庸介・神田太朗・角湯克典 | 26 |
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陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の合成開口レーダPALSARを用いた火山噴火後の土砂災害に関する情報収集 | 清水武志・石塚忠範 | 30 |
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地震計データを用いた土砂移動発生時刻及び箇所推定の解析 | 高原晃宙・木下篤彦・水谷 佑・石塚忠範 | 34 |
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現地レポート | 福岡市における再生水利用の取組み | 有働健一郎 | 38 |
ワールド | 水文・水資源および気候変動影響に関する米国地質調査所-国総研・土研による第9回合同ワークショップが開催される | 42 |
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研究コラム | 高分解能光学画像を用いた東日本大震災時の崩壊分布把握 | 43 |
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ITS世界会議におけるショーケースについて | 45 |
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都市由来植物廃材のエネルギー利用の現状と課題 | 47 |
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若手技術者の配置を促進する入札・契約方式に関するアンケート調査報告 | 49 |
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成果の活用 | 雨水・再生水利用施設等データマップの公開 | 51 |
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土木用語解説 | 「天然ダム」と「河道閉塞」・示差熱重量分析 | 53 |
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土研センター | 青森中央大橋の健全度評価と補修方法 | 中野正則・安波博道・加納 勇・中島和俊 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 下水処理水は、都市における安定した貴重な水資源です。東京都落合水再生センターで高度処理された再生水は、新宿副都心にある水リサイクルセンターに送水されて消毒され、新宿副都心ビル群の水洗用水として3,000m3/日ほどが使用されています。 |
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土木技術資料目次 平成26年8月号 特 集:IT活用による道路交通の高度化 |
特集担当編集委員 稲野 茂 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 交通社会の次のステージを開けるITS | 渡邉浩之 | 3 |
論説 | ITによるダイナミックな高速道路の交通マネジメントの潮流 | 塚田幸広 | 4 |
報文(特集) | ITSセカンドステージの普及策に関する一考察 | 牧野浩志 | 6 |
ITSスポットサービスの概要とモニタ調査結果 | 岩武宏一・鈴木彰一・鈴木一史・金澤文彦 | 12 |
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プローブ情報利活用システムの構築 | 佐治秀剛・田中良寛・鹿野島秀行・牧野浩志 | 16 |
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ITS分野における日米共同研究 | 築地貴裕・鹿野島秀行・牧野浩志 | 20 |
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スマートフォンアプリを利用した人の交通行動調査とその分析技術 | 松島敏和・橋本浩良・高宮 進 | 24 |
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急減速データを利用した危険箇所抽出手法の確立に向けた調査 | 尾崎悠太・矢田淳一・神谷 翔・藪 雅行・高宮 進 | 28 |
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道路事業に係わる行政相談資料及びSNSデータへのデータマイニング技術の適用性に関する考察 | 今井龍一・田嶋聡司・重高浩一 | 32 |
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現地レポート | 狭あい道路のIT活用による交通安全 ~最新の事例(高知、静岡など)~ | 熊谷靖彦・嶋 浩司・斎藤 徹 | 36 |
ワールド | 第13回アジア太平洋地域ITSフォーラムに出席して | 40 |
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研究コラム | 「時間信頼性指標値算定マニュアル」の作成 | 42 |
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土砂移動発生時刻の記録を目的とした安価かつ簡素な機器の開発 | 44 |
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道路用遮音壁に関する景観評価の現状と事例 | 46 |
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横断幕での啓発による道路交通騒音対策の試行 | 48 |
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現場に学ぶ メンテナンス |
橋台の側方移動への対応事例 | 50 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
欧米におけるCIMの導入状況 | 52 |
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土木用語解説 | 等価騒音レベル・「CIM」と「BIM」 | 53 |
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土研センター | 2011年大津波時に相馬市八沢浦干拓地で起きた悲しい出来事 | 宇多高明・伊達文美 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | ITS世界会議東京2013において、高速道路サグ部交通円滑化サービスの公道デモンストレーションとして、リアルタイムの車間距離等をタブレット端末を用いて分かりやすく表示したものです。このようにドライバーへ的確に情報提供することにより、サグ部の渋滞を緩和する効果が期待されます。 |
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土木技術資料目次 平成26年9月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 命を守る技術と研究 | 大野宏之 | 3 |
論説 | 紀伊半島大水害を契機とした土砂災害研究の動向と国際交流 | 渡 正昭 | 4 |
報文(一般) | 地震時の斜面変状が橋梁基礎の安全余裕度に及ぼす影響に関する解析的検討 | 遠藤繁人・西田秀明・石田雅博 | 6 |
衛星雨量データの土砂災害危険度分析への活用 | 清水孝一・岡積敏雄・石塚忠範 | 10 |
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MODIS時系列画像と数値標高データを用いた広域の洪水氾濫域抽出~2011年タイ国チャオプラヤ川大洪水~ | 郭 栄珠・萬矢敦啓・岩見洋一 | 14 |
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多言語で利用可能な洪水災害準備体制指標の開発 | 南雲直子・中須 正・岡積敏雄・清水孝一 | 18 |
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大規模な土石流の流下・堆積に関する数値計算プログラム作成の留意点 | 内田太郎・丹羽 諭・西口幸希・村上正人・蒲原潤一・岡本 敦 | 22 |
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道路維持管理における性能規定型契約~構成する概念および多面的効果~ | 吉田 武 | 26 |
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超過外力を考慮した災害シナリオと対策検討の支援手法の開発 | 日下部毅明・木村祐二・稲澤太志 | 30 |
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ダムの試験湛水の長期化リスク低減のための合理的対応手法 ~堤体の漏水対応を中心として~ |
藤田将司・金銅将史・榎村康史 | 34 |
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現地レポート | ブラジルにおける土砂災害に関する技術協力プロジェクト | 武士俊也 | 38 |
ニュース | 新潟試験所初代所長・高野秀夫が作成した地すべり分布図を公開 | 42 |
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ワールド | ブダペスト水サミット「世界の持続可能な開発計画における水や衛生の役割」 | 43 |
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第21回ユネスコ国際水文学計画政府間理事会に参加して | 44 |
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世界トンネル会議に参加して | 45 |
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「第82回国際大ダム会議年次例会」参加報告 | 46 |
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2013年インドネシア国アンボン島天然ダム決壊災害における危機管理対応 | 48 |
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研究コラム | 下水処理水の再生利用のための再生処理技術に関する研究 | 50 |
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我が国におけるラウンドアバウトの適用に向けた調査・研究 | 52 |
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ダム技術の維持・継承に向けて~ダム技術研究会の活動報告(平成25年度)~ | 53 |
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情報コーナー | 54 |
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土研センター | 合理的な鋼道路橋塗替塗装計画の立案 | 田口 仁・中野正則・安波博道・五島孝行・中島和俊 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 砂防分野の国際協力・交流は、開発途上国における技術支援を初め、国際会議、二国間会議、共同研究など、様々な枠組みにより多くの国々で展開されています。国土技術政策総合研究所及び(独)土木研究所の専門家は、研究と技術交流、専門家派遣、研修や災害発生時の技術的な支援など、多彩な活動を支えています。 |
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土木技術資料目次 平成26年10月号 特 集:時々刻々変化する土砂災害リスクを把む |
特集担当編集委員 小山内信智 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土砂災害対策の強化に向けて! | 池谷 浩 | 3 |
速報 | 2014年7月に長野県南木曽町で発生した土砂災害 | 4 |
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論説 | 土砂災害の特質を知って防災活動の高度化を図る | 小山内信智 | 6 |
報文特集) | マルチエージェントモデルを活用した土砂災害に対する避難行動シミュレーション | 秋山怜子・高原晃宙・木下篤彦・石塚忠範 | 8 |
スマートフォンによる効果的な土砂災害関連情報の収集・提供手法の開発 | 神山嬢子・森田直志・水野正樹・蒲原潤一 | 12 |
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現地取得が可能なパラメータを用いた崩壊発生時刻予測手法の開発 | 秋山怜子・石塚忠範・内田太郎・高原晃宙 | 16 |
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沖積扇状地で停止する地すべり土塊の到達範囲 | 畠田和弘・木村 誇・桂 真也・丸山清輝・秋山一弥 | 20 |
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大規模土砂生産後の土砂流出 | 内田太郎・丹羽 諭・蒲原潤一 | 24 |
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現地レポート | 平成25年台風18号災害における土砂災害防止の取組み | 沢崎幸夫 | 28 |
報文(一般) | バングラデシュにおける効果的な洪水予警報システム構築のための総合意思決定手法の開発 | 宮本 守・ラビンドラ オスティ・岡積敏雄 | 32 |
積雪モデルの斜面積雪への適用 ~湿雪雪崩の危険度評価を目的として~ | 池田慎二・勝島隆史・松下拓樹・秋山一弥 | 36 |
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ワールド | 北米トンネル会議2014 | 40 |
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Africa Water Forum 2014に出席して ~アフリカサヘル地域の持続可能な水・衛生システム開発プロジェクト~ |
41 |
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「第6回災害リスク軽減のためのアジア閣僚会議」における国土交通省・ICHARM 共催サイドイベント | 42 |
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台湾水資源局による天然ダム緊急対応研修 | 43 |
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「持続可能なグリーンハイウェイの建設」セミナーに出席して | 44 |
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研究コラム | 藻類・菌類による赤土の侵食防止工法(BSC工法)の最近の研究成果 | 45 |
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連続体モデルを用いた雪崩運動シミュレーションの大規模乾雪表層雪崩への適用 | 47 |
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山地河道の流砂水文観測における濁度計観測実施マニュアル(案)の作成 | 49 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
ダム総合点検実施要領の紹介 | 51 |
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土木用語解説 マルチエージェントモデル・雪崩の分類 | 53 |
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土研センター | 路面のIRI(国際ラフネス指数)を測定する各種測定方法の精度比較 | 安藤和彦・倉持智明 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 僅かな時間の差で土砂災害のリスクは劇的に変化します。 左:スマートフォンによる災害に関するつぶやきの増加地域の変化(17分差) 右:短時間降雨を用いて予測した斜面崩壊箇所数の時間的変化状況(50分差) |
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土木技術資料目次 平成26年11月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 建設分野の今後の展望と課題 ~民の目線~ | 金井 誠 | 3 |
速報 | 平成26年8月広島市土砂災害調査報告 | 4 |
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論説 | 防災・メンテナンス基盤研究センターの発足 ~分野横断的研究の推進~ | 高野匡裕 | 8 |
報文(一般) | 限られた情報下における洪水リスクアセスメントで生じる不確実性の評価 | 岡積敏雄・宮本 守・シュレスサ バドリ バクタ・グスエフ マクシム | 10 |
道路トンネル内の火災時避難行動に関する実験的検討 | 石村利明・砂金伸治 | 14 |
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道路ユーザーの視点に立った舗装性能評価法 | 藤原栄吾・寺田 剛・久保和幸 | 18 |
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GISと生息適地モデルによる広域スケールでの生物の生息環境の評価と地図化の試み | 上野裕介・栗原正夫 | 22 |
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下水道用塩化ビニル管の劣化事象と管体性能への影響評価 ~塩化ビニル管用視覚判定基準(案)の作成~ |
深谷 渉・賀屋拓郎・末久正樹・小川文章 | 26 |
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下水処理場への新たな衛生学的指標導入に関する検討 | 藤井都弥子・川住亮太・重村浩之・山下洋正・小越眞佐司 | 30 |
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インダス川流域を対象とした洪水予警報システムの構築 | 津田守正・杉浦 愛・佐山敬洋・岩見洋一 | 34 |
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東北地方太平洋沖地震およびその余震を考慮した距離減衰式の提案 | 佐々木 隆・伊藤壮志 | 38 |
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現地レポート | 関東維持管理技術センターの取組み | 村刺徹雄・前田隆徳・金子孝男・蛭川 満・田中義光 | 42 |
ワールド | 第8回日韓建設技術ワークショップ開催される | 46 |
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2014斜面安定日韓共同シンポジウムに出席して | 48 |
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研究コラム | 旅行時間データのサンプル数と旅行時間算定値の代表性の関係 | 49 |
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構内気象・積雪観測資料の公開について | 51 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
JIS A 5308 レディーミクストコンクリートの改正 | 53 |
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部分ストレーナ孔による間隙水圧観測の手引き(案) | 55 |
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土木用語解説 | ライシメーター・ハンドテスト(積雪硬度) | 56 |
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土研センター | 浸透性コンクリート保護材の塩害抑制効果確認のための暴露試験の概要 | 柴田辰正・大田孝二・五島孝行 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | トンンネル内で火災等が発生した場合には利用者の安全の確保を行う必要があります。写真に示すように火災発生時のトンネル内の避難環境や利用者の避難行動に関する実験等を通じて、トンネルの安全度の評価に関する研究を進めています。 |
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土木技術資料目次 平成26年12月号 特 集:気候変動適応研究本部における5年間の取組み |
特集担当編集委員 鳥居謙一 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 気候変動適応を支える科学技術基盤の強化 | 三村信男 | 3 |
論説 | 気候変動適応研究推進本部の成果と今後 | 鳥居謙一 | 4 |
報文(特集) | IPCC第5次報告書を水工技術者はいかに読み解くべきか ~洪水影響評価の観点から~ | 深見和彦 | 6 |
気候変動が治水施策に与える影響のマクロ評価 | 服部 敦・板垣 修・土屋修一・加藤拓磨 | 10 |
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豪雨強度増加時における効果的な都市浸水対策 | 松浦達郎・小川文章・橋本 翼 | 14 |
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遊水機能を維持・活用した治水の実践事例 ~事例調査から浮き彫りになった地域特性の共通点~ |
大沼克弘・伊藤弘之 | 18 |
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XRAIN雨量情報を活用した水災害への対応強化 | 山地秀幸・川﨑将生・土屋修一 | 22 |
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大規模氾濫時における近隣の中高層建物への避難による人的被害低減対策の有効性 | 板垣 修・加藤拓磨・服部 敦 | 26 |
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海岸保全施設の気候変動適応策の始動に向けて | 野口賢二・諏訪義雄 | 30 |
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現地レポート | 台風等の風水害に備えたタイムライン(事前防災行動計画)の取組み | 中村直哉 | 34 |
報文(一般) | 歩行者・自転車の影響を考慮したラウンドアバウトの交通容量の評価 | 今田勝昭・小林 寛・高宮 進 | 38 |
都市内ラウンドアバウトにおける適切な自転車通行方法に関する基礎検討 | 小林 寛・今田勝昭・高宮 進 | 42 |
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ニュース | 道路インフラの現状と老朽化対策の取組み | 46 |
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「第7回CAESAR講演会」開催 | 48 |
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土研新技術ショーケース2014 in 東京の開催 | 50 |
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ワールド | 「下水汚泥の回収、再生利用、処理及び廃棄」に関するISO/TC275第2回バーリントン会議報告 | 52 |
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研究コラム | 予想津波高に応じた津波浸水域図作成に関する研究 | 53 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
下水道管きょ更生工法に関する国家規格(JIS A 7511)の制定・発行 | 55 |
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コンクリート構造物の維持管理と補修に関するISO規格 | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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土研センター | アルカリシリカ反応と輪荷重疲労で複合劣化した床版の疲労耐久性 | 五島孝行・大田孝二・岸良 竜・ 大野 晃・前島 拓・久保善司 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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第56巻(平成26年1月~12月)通巻総目次 | 65 |
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お知らせのページ | 76 |
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今月の表紙 | 頻発する風水害~気候変動適応においては、防災施設能力を超える災害外力への備えが必要となる。 (左上)2012年7月九州北部豪雨における矢部川沿川浸水 (右上)2010年10月奄美豪雨における住用川沿川浸水(奄美市提供) (左下)2011年9月台風12号による新宮川水系相野谷川の越水(紀宝町提供) (右下)2013年11月台風第30号(HAYAN)によるフィリピン・サマール島高潮災害 |
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