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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2014年8月 新着情報)

  


 今月の目次

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●審査証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●新技術展示会の案内

「平成26年度 建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内

●講習会の案内

補強土壁工法および防災・減災工法の技術講習会のご案内

●性能試験の案内

「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について

●新刊行物の紹介

補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)

●技術計算プログラムの案内

ジオテキスタイル補強土工法設計システム GEO-D2013/E2013/W2013

●刊行物の紹介

「海岸侵食の実態と解決策」CD-ROM版の販売のお知らせ

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料8月号目次

-

土木技術資料目次 平成26年8月号

 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

(いずれかに✓を付けて下さい)

□ 団体購読   □ 個人購読

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

     

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

投稿する
     

 審査証明取得技術の紹介


建設技術審査証明取得技術の概要


●内容変更・更新した建設技術審査証明

○アルシオール・サインプレートnew

 副    題

高輝度蓄光式屋外用案内標示板

 依 頼 者

株式会社アベイラス・T・C

 証 明 番 号

建技審証第0806号

 証明年月日 平成26年6月9日 内容変更

 有 効 期 限

平成30年10月1日

 連 絡 先

株式会社アベイラス・T・C 開発部
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-12 TEL:03-5545-3850

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 新技術展示会の案内


「平成26年度 建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内

 「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、民間からの依頼に基づき、新技術の技術内容を権威ある学識経験者等により技術審査を行い、その内容を客観的に証明して、普及活動に努める事業です。
 建設技術審査証明協議会では、会員が実施する建設技術審査証明事業にて審査証明書を交付した各分野の優れた建設技術について、国、地方公共団体、民間企業等の方々に広く紹介するために、「平成26年度 建設技術審査証明 新技術展示会」を開催しますので関係者の多数のご参加をお待ちしております。
 なお、本新技術展示会は、(独)土木研究所が主催する「土研新技術ショーケース 2014 in 東京」と同会場で開催いたします。是非お立ち寄りください。

「平成26年度 建設技術審査証明 新技術展示会」の概要

 開催日時

平成26年9月19日(金) 10:00〜18:00(予定)

 開催場所

一橋大学「一橋講堂」 (住所:東京都千代田区一ツ橋町2−1−2 学術総合センター内)

  ※【会場へのアクセス図】
 http://www.hit-u.ac.jp/hall/file/menu-016/file_01.pdf(外部リンク)
    ・東京メトロ半蔵門線、都営三田線、都営新宿線「神保町駅」(A9出口 徒歩4分)
・東京メトロ東西線「竹橋駅」(1b出口 徒歩4分)

 参加料

無料

 主  催

建設技術審査証明協議会(当センターを含む14団体)

 内  容 建設技術審査証明協議会の会員である14団体において、概ね平成25年8月〜平成26年7月の間に審査証明書を交付した技術のうち、新技術展示会に参加を希望された企業によるパネル展示が行われます。詳細なプログラム等は、建設技術審査証明協議会ホームページ
http://www.jacic.or.jp/sinsa/)をご覧ください。
     
 【展示会に関する問い合わせ先】
    一般財団法人 土木研究センター(建設技術審査証明協議会会員)
担当:企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 一般財団法人土木研究センターにおいて、平成25年8月〜平成26年7月に審査証明書を交付(新規、内容変更、更新)した31技術のうち、以下の10技術についてパネル展示が行われます。
(1) 技術名称: がれき混じり泥土の再生処理技術「カルスピン工法」
  依頼者: 新日鐵住金(株)、新日鉄住金エンジニアリング(株)
(2) 技術名称: 盛土・地盤補強用帯状ジオシンセティックス「パラリンク(50L, 100L, 150L, 200L, 250L, 300L, 400L, 500L, 600L, 700L, 800L, 1000L, 1200L, 1250L)」
  依頼者: エターナルプレザーブ(株)
(3) 技術名称: 既製コンクリート杭中堀り拡大根固め工法「DANK工法」
  依頼者: 三谷セキサン(株)
(4) 技術名称: 孔壁内面に目粗し処理を施したあと施工せん断補強鉄筋「スパイラルアンカー」
  依頼者: 前田建設工業(株)
(5) 技術名称: 高強度繊維補強モルタルを使用した低桁高PC桁「ダックスビーム」
  依頼者: (株)ピーエス三菱
(6) 技術名称: 斜面スリット型透過式ケーソン「S−VHS工法」
  依頼者: 五洋建設(株)
(7) 技術名称: 後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋「セラミックキャップバー(CCb)」
  依頼者: 鹿島建設(株)、カジマ・リノベイト(株)
(8) 技術名称: 超高強度繊維補強コンクリートを用いた高耐久性薄肉埋設型枠「ダクタルフォーム」
  依頼者: 太平洋セメント(株)
(9) 技術名称: ポリエチレンストランド引張型永久アンカー「OPSアンカー」
  依頼者: 岡部(株)、鈴木金属工業(株)、ヒエン電工(株)
(10) 技術名称: あと施工型せん断補強用無機系モルタルカプセルおよびせん断補強鉄筋「RMA」
  依頼者: (株)ケー・エフ・シー

 講習会の案内


補強土壁工法および防災・減災工法の技術講習会のご案内


  主 催   アデムウォール協会
  後 援   公益社団法人 地盤工学会北陸支部
  協 賛   一般社団法人 建設コンサルタンツ協会北陸支部
一般財団法人 土木研究センター

 貴下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日頃より当協会に格別のお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
 この度、道路土工指針(日本道路協会発行)の改訂に伴い、「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」(第二回改訂版)が(一財)土木研究センターより発刊されました。これに関連して、同補強土工法並びに(一財)土木研究センターの審査証明を受けた「アデムウォール工法」(建技審証第1103号)の解説及びジオテキスタイルを用いた耐震強化工法を紹介するための講習会を開催いたします。
 講習会は橋場前国土交通省北陸地方整備局長をお招きし、中央大学の太田教授、長岡技術科学大学の大塚教授から、補強土壁工法および防災・減災工法について興味ある御講演を賜ります。
 当行事は、(公社)地盤工学会北陸支部の後援、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部および(一財)土木研究センターの協賛で開催致します。また、CPDプログラムとして登録承認済みであります。
 講習会終了後、皆様の親睦もかねて懇親会を予定させていただいております。多数のみなさまの参加をお願いいたします。
*プログラム内容が当日一部変更になる場合もありますことをご了承下さい。

日  時
平成26年9月19日(金) 13:00〜17:00
場  所
朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター
新潟市中央区万代島6番1号 TEL:025-246-8400
【交通アクセス図】
 http://www.tokimesse.com/visitor/access/(外部リンク)
定  員
150名
CPD単位
4ポイント(建設コンサルタンツ協会CPDプログラム)
参加料
無 料

講習内容
13:00〜13:15
開会の挨拶  
  前 国土交通省北陸地方整備局長
  元 公益社団法人地盤工学会北陸支部支部長
  橋場克司 氏
13:15〜14:20
特別講演  
題名『より合理的な補強土壁工法を目指して』
  中央大学研究開発機構 教授
  元 公益社団法人地盤工学会会長
  太田秀樹 氏
14:20〜14:25 休 憩
14:25〜15:30
『新潟地震50周年について防災を考える』
  長岡技術科学大学 教授
  公益社団法人地盤工学会北陸支部副支部長
  大塚 悟 氏
15:30〜15:35 休 憩
15:35〜16:30
『ジオテキスタイル補強土の設計・施工マニュアルおよびアデムウォール工法の解説』
  前田工繊株式会社
  竜田尚希 氏
16:30〜17:00
ジオテキスタイルを用いた道路盛土の耐震強化工法の紹介
―段差抑制工法、天端一体化工法、排水補強工など―
  アデムウォール協会 技術委員長
  公益社団法人地盤工学会北陸支部事務局長
  西本俊晴 氏
17:00
閉会の挨拶
  アデムウォール協会 会長
  横田善弘 氏
17:10〜19:00 交流会   ホテル日航新潟(朱鷺メッセとなり)
     
--------------------------------------------------------------------------

FAX・返信票

平成26年  月  日
 
アデムウォール協会事務局 行
〒950-0973 新潟市中央区上近江4-2-19 日生不動産竃{社ビル3F
前田工繊叶V潟支店内  担当:吉田幸子  пF025-281-7211
FAX番号:025−281−7212
 
技術講習会参加申込書
 
※申込多数の場合は用紙をコピーしてお使い下さい。
   組織名:                                                                                    
   所在地:                                                                                    
   申込み責任者
所属(部・課名)   役職名  
(フリガナ)
 ご氏名
 
TEL   FAX  
 
(フリガナ)
参加者氏名
部 署 役 職 交流会
参加者(○印)

(                              )

     
(                              )      
(                              )      
(                              )      
(                              )      
 
「申込受付」について
・申込み受付を完了した方には、TELまたはFAXでご連絡します。
 当日「受付」にて受付を行ってください。(※名刺を一枚ご用意願います)

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「技術講習会参加申込書」印刷用ページ(pdf)

 性能試験の案内


「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について

1.はじめに

 

 本試験は、土木研究所資料第4186号「コンクリート表面保護工の施工環境と耐久性に関する研究−浸透性コンクリート保護材の性能持続性の検証と性能評価方法の提案−」に規定された「浸透性コンクリート保護材の性能基準(暫定案)」に基づく性能試験です。

 
  「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」の性能
   「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」(以下、「浸透材」という。)の性能は、100×100×100mmコンクリート試験体の2面に浸透材を塗布した場合の水中浸漬日数28日の質量変化率で判断します。性能判定を行う試験体すべての質量変化率が0.30%以下の場合、性能基準に適合していると判断します。

2.試験の実施時期

 

 2014年度は、3回実施する予定です。

  (1) 浸透材塗布予定日
     第1回:5月21日(水)(実施済)
     第2回:7月 9日(水)(実施済)
     第3回:9月10日(水)
     試験実施の具体的スケジュールは、受付後、ご依頼担当者に直接ご連絡差し上げます。
 

(2) 水中浸漬開始予定日 浸透材塗布日から2週間後

 

(3) 質量変化率測定日 水中浸漬開始から28日(4週)後


3.試験依頼書の提出

 

(1) お問い合わせ先、受付窓口

    一般財団法人 土木研究センター
企画・審査部 コンクリート研究室  担当:柴田
〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4
TEL 03-3835-3609 FAX 03-3832-7397
Mail:kikaku@pwrc.or.jp
  (2) 受付締切り
    第1回:5月 9日(金)(終了)
    第2回:6月27日(金)(終了)
    第3回:8月29日(金)
     (各回の申込み試料数が10試料に達しましたら、締め切らせていただきます。)
 

(3) 提出書類

   

①「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」試験依頼書(様式−1)

    ②施工管理マニュアル

4.費用

 

本性能試験に要する費用は、1試料(製品)あたり540,000円(税込)となります。

 

5.有効期限

 

本性能試験の有効期間は、証明書発行日から5年間となります。

 

6.その他

  性能試験受付の詳細については土木研究センターのホームページ
http://www.pwrc.or.jp/concrete.html)をご覧ください。

 新刊行物の紹介


補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル」は、補強土(テールアルメ)壁工法の計画、調査、設計施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、1982年(昭和57年)に初版を土木研究センターより発刊いたしました。その後、平成2年に改訂版、平成11年に第2回改訂版、平成15年に第3回改訂版を発行し、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。
 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合させ、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第4回改訂版)を発行いたしました。
 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、同指針に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容の記載を充実させました。

 

編   集 :

補強土(テールアルメ)壁工法 設計施工マニュアル作成委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

5,000円(税抜)


 

第1章 総 説

1.1

適用の範囲

1.2

適用にあたっての基本

1.3

用語の定義

  1.4 補強土(テールアルメ)壁の概要
     

第2章 目的と構造

2.1

補強土(テールアルメ)壁の目的

2.2

補強土(テールアルメ)壁の適用の基本

  2.3 補強土(テールアルメ)壁の詳細構造と使用材料
 

第3章 計画・調査

3.1

計画

3.2

調査

 

第4章 設計に当たっての一般事項

4.1

基本方針

4.2

設計に用いる荷重

4.3

土・地盤の設計諸定数

4.4

部材の許容応力度および安全率

  第5章 設 計
 

5.1

設計の概説

 

5.2

部材の安全性及び補強土(テールアルメ)壁 の安定性の検討

 

5.3

耐久性

    5.4 基礎の検討
    5.5 排水工
    5.6 構造細目及び付帯する構造
    5.7 各種テールアルメの設計検討
 

第6章 施 工
 

6.1

施工一般

 

6.2

施工方法

    6.3 施工管理
    6.4 安全管理
 

第7章 維持管理
 

7.1

維持管理の基本

 

7.2

記録の保存

 

7.3

点検及び保守

 

7.4

応急危険度判定

    7.5 補修及び補強対策

 新刊行物の紹介


多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版

 

 「多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル」は、多数アンカー式補強土壁工法の計画、調査、設計施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、土木研究センターより平成6年に初版を発行して以来、社会的ニーズに応えるべく平成10年に第2版、平成14年に第3版と改訂を重ね、多くの技術者によって実務に活用されております。
 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合させ、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第4回改訂版)を発行いたしました。
 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方を記載や、同指針に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容の記載を充実させました。

 

編   集 :

多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版改訂委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

4,800円(税抜)


 

第1章 総 説

1-1

適用範囲

1-2

適用に当たっての基本

1-3

用語の定義

  1-4 多数アンカー式補強土壁の概要
     

第2章 基本方針

2-1

多数アンカー式補強土壁の目的

2-2

多数アンカー式補強土壁の基本

 

第3章 計画・調査

3-1

計画

3-2

調査

 

第4章 設計に当たっての一般事項及び使用材料

4-1

基本方針

4-2

設計に用いる荷重

4-3

土の設計諸定数、許容応力度及び安全率等

4-4

使用材料

  第5章 設 計
 

5-1

多数アンカー式補強土壁の設計の基本

 

5-2

内部安定検討

 

5-3

外部安定検討

    5-4 多数アンカー式補強土壁及び基礎地盤 を含む全体としての安定性の検討
    5-5 耐久性の検討
    5-6 基礎の検討
    5-7 排水工の検討
    5-8 構造細目及び付帯する構造
    5-9 各種多数アンカー式補強土壁の設計
 

第6章 施 工
 

6-1

施工一般

 

6-2

施工方法

    6-3 施工管理
    6-4 安全管理
 

第7章 維持管理
 

7-1

維持管理の基本

 

7-2

記録の保存

 

7-3

点検及び保守

 

7-4

応急危険度判定

    7-5 補修及び補強対策

 新刊行物の紹介


ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、独立行政法人土木研究所の前身である建設省土木研究所と民間企業20社との共同研究の成果をとりまとめ、土木研究センターより平成5年に初版を、平成12年に改訂版を発行し、多くの技術者によって実務に活用されております。
 本マニュアルでは、盛土や土留め構造物、軟弱地盤対策にジオテキスタイルを補強材として用いることで、より経済的で合理的な土工構造物の構築が可能になりました。
 今般、道路土工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その道路土工指針の改訂版に適合させるとともに、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第二回改訂版)を発行いたしました。
 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方を記載するとともに、より地震時の考え方が判り易いように耐震設計法を工法毎に常時の設計と並べて記述しております。また、ジオシンセティックスの試験法等に関して、ISO基準等との整合をいち早く図れるよう「付属資料1」として整理しております。

 


 

   集 :

ジオテキスタイル補強土工法普及委委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

5,500円(税抜)


目 次

第1章 総説

1-1

適用の範囲

1-2

用語の定義

1-3

補強土の概要

 

第2章 補強土工の基本方針

2-1

ジオテキスタイルを用いた補強土の目的

2-2

補強土工の基本

 

第3章 計画・調査

3-1

計 画

3-2

調 査

 

第4章 設計に関する一般事項

4-1

基本方針

4-2

土の設計諸定数

4-3

ジオテキスタイルの設計諸定数

4-4

使用材料

 

第5章 補強盛土工法

5-1

設計一般

5-2

設計に用いる荷重

5-3

引張補強材としてジオテキスタイルを用いる補強盛土の設計

5-4

排水補強材としてジオテキスタイルを用いる補強盛土の設計

5-5

施工法

第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工

7-1

ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工の種類

7-2

敷設工法

7-3

軟弱地盤上の盛土補強工法

7-4

深層混合処理工法との併用工法

  第6章 補強土壁工法
 

6-1

設計一般

 

6-2

設計に用いる荷重

 

6-3

補強土壁の安定性の照査

    6-4 排水施設
    6-5 基礎工
    6-6 付帯する構造
    6-7 施工法
 

第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工
 

7-1

ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工の種類

 

7-2

敷設工法

    7-3 施工管理
    7-4 安全管理
 

第7章 維持管理
 

7-1

維持管理の基本

 

7-2

記録の保存

 

7-3

軟弱地盤上の盛土補強工法

 

7-4

深層混合処理工法との併用工法

 
  第8章 維持管理
    8-1 基本方針
    8-2 補強土の変状と対策
    8-3 維持管理の方法
    8-4 点検・保守
    8-5 補修・補強対策
 
付属資料1 ジオテキスタイルと土の特性評価試験について
付属資料2 補強土壁の耐震性
付属資料3 被災度調査シート
 
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)正誤表(pdf形式11,938KB)
--------------------------------------------------------------------------

購 入 申 込 書

 
お問い合わせ先、お申込書送付・FAX先
一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
 
書 籍 名:ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
購入冊数 :          冊
申 込 者
購入者

--------------------------------------------------------------------------

「購入申込書」印刷用ページ(pdf)
 

 技術計算プログラムの案内


旧建設省土木研究所(現独立行政法人土木研究所)官民共同研究成果
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)」に基づく
ジオテキスタイル補強土工法設計システム
GEO-D2013/E2013/W2013
 
 本マニュアル(第二回改訂版)は、道路土工指針(平成21〜24年度版)の改訂に合わせ、性能規定型設計の枠組みの導入、レベル1・レベル2地震動の検討を取り入れました。
GEO-D2013 [ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム]
   本マニュアル(第二回改訂版)の「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 より緩い補強盛土の「引張補強材としての設計」および「圧密促進用の排水補強材としての設計」を行います。
GEO-E2013 [ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム]
   本マニュアル(第二回改訂版)の「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 より緩い多層の盛土の引張補強材として適用される「ジオテキスタイル補強盛土工法」、および「第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工」に基づき、盛土補強工法の設計を行います。
GEO-W2013 [ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム]
   本マニュアル(第二回改訂版)の「第6章 補強土壁工法」に基づき、壁面勾配が 1:0.6〜鉛直までの補強土壁工法、および「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 〜 1:0.6 の補強盛土工法の設計を行います。支持に対する安定の照査では、「道路橋示方書・同解説 W下部構造編」に基づき、基礎底面地盤の許容鉛直支持力度を適用できます。
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows XP(Service Pack 3) / Vista / 7 / 8
32bit/64bit版対応
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2007 / 2010 / 2013
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  システム価格(税抜)
    1本当り 
2本目以降
500,000円
400,000円
  交換価格(1本当り 税抜)
    GEO-D2013交換
GEO-E2013交換

GEO-W2013交換
150,000円
150,000円
350,000円
    なお、交換元となるシステムはGEO-D2002/E2002/E2005/W2002とし、交換期間は販売開始から平成27年12月末までとさせていただきますのでご注意ください。
システムの購入申込み先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 中島冨美子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
 

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 システム製作社
株式会社 エフ・ケー・シー (担当 三次)
〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目10−11 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179
E-mail;geo@fkc.co.jp

 
--------------------------------------------------------------------------

プログラム新規購入及び交換申込書

 
●新規購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム
GEO-D2013
  500,000円    
  400,000円   2本目以降
ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム
GEO-E2013
  500,000円    
  400,000円   2本目以降
ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム
GEO-W2013
  500,000円    
  400,000円   2本目以降
●交換申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム
GEO-D2013
  150,000円   GEO-D2002
と交換
ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム
GEO-E2013
  150,000円   GEO-E2002、
GEO-E2005
と交換
ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム
GEO-W2013
  350,000円   GEO-W2002
と交換
1. 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
  2. 交換期間は販売開始から平成27年12月末日までとさせて頂きますので、ご注意ください。
  3. 交換申込の場合、交換元となるシステムのプロテクトキーを「交換申込のプロテクトキー送り先」 までお送りください。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 中島冨美子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
交換申込のプロテクトキー送り先
  株式会社 エフ・ケー・シー (担当 三次)
〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目10−11 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179
E-mail;geo@fkc.co.jp
   
  プログラム新規購入及び交換申込書
--------------------------------------------------------------------------
「プログラム新規購入及び交換申込書」印刷用ページ(pdf)
 

 新刊行物の紹介


建設発生土利用技術マニュアル (第4版)

 建設工事から発生する土砂を有効に利用するために、国土交通省では平成18年8月に「発生土利用基準について」を見直し、土質区分基準や適用用途標準等の表の差替えがなされました。
 本マニュアルは円滑に発生土を利用できるよう上記の「発生土利用基準について」の運用を技術的に解説したものであります。
 第4版では、改定された発生土利用基準に整合させるとともに、平成18年に見直された「建設汚泥利用基準」や、平成22年に改正された土壌汚染対策法をはじめ、新たに出版された「建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル(改訂版)や「建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル」等の関連マニュアルに合わせて内容の見直しを行っております。


監  修

建設発生土利用技術マニュアル検討委員会

編  著

独立行政法人土木研究所

発行所

一般財団法人土木研究センター

発売所

丸善出版(株)

定  価

2,000円(税別、送料別)


目 次

1. 総説

1-1

目的

1-2

適用

1-3

留意事項

2. 発生土利用のための考え方

2-1

概説

2-2

検討手順

3. 土質区分基準および土質区分判定のための調査

3-1

概説

3-2

土質区分基準

3-3

土質区分判定のための調査

4. 適用用途標準

4-1

概説

4-2

適用用途標準

  5. 用途別利用方法
 

5-1

概説

 

5-2

工作物の埋戻しへの利用

 

5-3

土木構造物の裏込めへの利用

    5-4 道路(路床)盛土への利用
    5-5 道路路体用盛土への利用
    5-6 高規格堤防への利用
    5-7 一般堤防への利用
    5-8 宅地造成への利用
    5-9 公園・緑地造成への利用
    5-10 水面埋立への利用
 

6. 土質改良工法
 

6-1

概説

 

6-2

適用工法

 

7. 施工過程での品質保証・施工管理方法
 

7-1

概説

 

7-2

発生側における品質保証・施工管理方法

 

7-3

利用側における施工管理方法

 
  資料1 発生土利用基準
  資料2 土質改良プラントおよびストックヤードの機能と品質管理
  資料3 利用事例

 刊行物の紹介


「海岸侵食の実態と解決策」 宇多高明 著
CD-ROM版の販売のお知らせ

 このたび、1996年7月に山海堂から出版しておりました「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明 著のCD-ROM版を作成し、販売を開始することと致しました。内容は、図書をPDF化したものですが、索引を追加いたしましたので、検索が容易になっております。
 海岸侵食に関心のある方々に広くお読み頂き、海岸侵食に対するご理解を深め、少しでも良い海岸の創出にお役立て頂ければ幸いです。

CD
◆本書「はじめに」より
 わが国では海岸侵食が深刻化し、昔からあった白砂青松の海浜が急速に失われつつある。また、昔懐かしい海岸を久しぶりに訪れてみると、砂浜がコンクリートで覆われて見る影もない、という海岸も無数にある。しかし、普通の人が「なぜこうなったのだろう?」と思っても、その正確な理由を誰に聞いてよいかわからず、また海岸管理者に聞いても、なかなか満足のいく回答を得ることが難しいように思える。
〜中略〜
 ここでは、このような本質的問題点についても考察し、真に将来の海岸を考えるには、すべての情報が公開されたうえで、こうした思考を改め、海岸に関係する多くの管理者が、それぞれ分担はするものの、将来の望ましい姿について共通の目標を持ったうえで進まなければならないことを主張したい。
 本文の記述においては平易さを心がけ、図・写真を多用して詳細な議論はできるだけ避けたが、なお難解であるとの批判があるかもしれない。一方、もっと詳細を知りたいと思う専門技術者にとっては、1997年に拙者が書いた「日本の海岸侵食」や、それぞれの章の巻末に掲げた参考文献などを参照されたい。

発     行:

一般財団法人 土木研究センター

 発行年月: 平成26年6月

価     格:

3,500円(税別、送料別)


第1章 海岸侵食とは何か

第2章 海岸侵食の実態

2.1

海岸侵食原因の分類

2.2

卓越沿岸漂砂の阻止に起因する海岸侵食

2.3

波の遮蔽域形成に伴って周辺海岸で起こる海岸侵食

  2.4 河川供給土砂量の減少に伴う海岸侵食

2.5

海砂採取または航路浚渫に伴う海岸侵食

2.6

侵食対策のための離岸堤建設に起因する周辺海岸の侵食

  2.7 保安林の過剰な前進に伴う海浜地の喪失
  2.8 護岸の過剰な前出しに起因する砂浜の喪失
 

第3章 海浜変形の実用的予測モデル

3.1

実用モデルの概要と特徴

3.2

ポケットビーチ内の安定汀線の計算法

  3.3 Hsu・Evansモデルを拡張した3次元海浜変形予測モデル
  3.4 護岸を考慮した場合の3次元安定海浜形状の計算法
  3.5 3次元静的安定海浜形状の簡易予測モデル
  3.6 粒径分級を考慮した汀線変化モデル
  3.7 河口デルタの汀線・粒径変化の予測モデル
  3.8 海浜縦断形の安定化機構を組み込んだ等深線変化モデル
  3.9 x−yメッシュ上で解く等深線変化モデル
 

第4章 構造的問題としての海岸侵食とその解決法

4.1

はじめに

4.2

海岸侵食にかかる法律(制度)的問題

4.3

海岸侵食にかかる技術的問題

4.4

具体的対応策

 

 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
一般価格
(税別)
賛助会員価格
(税別)
送料
注文
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
H24.3
A4
120
1,714
1,543
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
H24.2
A4
122
2,381
2,143
わが国の免震橋事例集
H23.12
A4
247
2,857
2,571
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)
H23.12
A4
288
3,810
3,429
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,000
2,700
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル
H21.4
A4
126
2,381
2,143
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−
H18.5
A4
270
1,905
1,715
山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル
H18.3
A4
105
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版
H15.11
A5
302
4,000
3,600
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版
H14.10
A5
248
3,500
3,150
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版
H12.2
A5
305
5,000
4,500
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書
H9. 5
A4
378
4,000
3,600
テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル
H6. 3
A5
81
2,133
1,920
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

 刊行物の斡旋


鹿島出版会刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格
(税別)
賛助会員価格
(税別)
送料
注文
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介


研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2014年4月1日現在 Excelファイル:2.1MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 田口美知代

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次


土木技術資料目次 平成26年8月号
特 集:IT活用による道路交通の高度化
特集担当編集委員 稲野 茂
区分
題  名
著者名
巻頭言 交通社会の次のステージを開けるITS 渡邉浩之
3
論説 ITによるダイナミックな高速道路の交通マネジメントの潮流 塚田幸広
4
 
報文(特集) ITSセカンドステージの普及策に関する一考察 牧野浩志
6
ITSスポットサービスの概要とモニタ調査結果 岩武宏一・鈴木彰一・鈴木一史・金澤文彦
12
プローブ情報利活用システムの構築 佐治秀剛・田中良寛・鹿野島秀行・牧野浩志
16
ITS分野における日米共同研究 築地貴裕・鹿野島秀行・牧野浩志
20
スマートフォンアプリを利用した人の交通行動調査とその分析技術 松島敏和・橋本浩良・高宮 進
24
急減速データを利用した危険箇所抽出手法の確立に向けた調査 尾崎悠太・矢田淳一・神谷 翔・藪 雅行・高宮 進
28
道路事業に係わる行政相談資料及びSNSデータへのデータマイニング技術の適用性に関する考察 今井龍一・田嶋聡司・重高浩一
32
現地レポート 狭あい道路のIT活用による交通安全 〜最新の事例(高知、静岡など)〜 熊谷靖彦・嶋 浩司・斎藤 徹
36
 
ワールド 第13回アジア太平洋地域ITSフォーラムに出席して
40
研究コラム 「時間信頼性指標値算定マニュアル」の作成
42
土砂移動発生時刻の記録を目的とした安価かつ簡素な機器の開発
44
道路用遮音壁に関する景観評価の現状と事例
46
横断幕での啓発による道路交通騒音対策の試行
48
現場に学ぶ
メンテナンス
橋台の側方移動への対応事例
50
新しい技術情報
・基準・指針
欧米におけるCIMの導入状況
52
土木用語解説  等価騒音レベル・「CIM」と「BIM」
53
土研センター 2011年大津波時に相馬市八沢浦干拓地で起きた悲しい出来事 宇多高明・伊達文美
56
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
60
お知らせのページ
62
今月の表紙 ITS世界会議東京2013において、高速道路サグ部交通円滑化サービスの公道デモンストレーションとして、リアルタイムの車間距離等をタブレット端末を用いて分かりやすく表示したものです。このようにドライバーへ的確に情報提供することにより、サグ部の渋滞を緩和する効果が期待されます。

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