●購読の案内 |
月刊 土木技術資料 | ||
●読者の声を募集 |
月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | ||
●講習会の案内 | − | 盛土の防災を考える技術セミナー | |
多数アンカー式補強土壁工法の設計・施工マニュアル(第4版改訂版)講習会 | ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) 講習会 | ●新刊行物の紹介 |
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●技術計算プログラムの案内 |
ジオテキスタイル補強土工法設計システム GEO-D2013/E2013/W2013 | ||
●刊行物の紹介 |
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●刊行物一覧 |
土木研究センター刊行物一覧 | ||
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鹿島出版会刊行物< | ||
●コピーサービスの紹介 |
研究報告等のコピーサービス | ||
●土木技術資料10月号目次 |
土木技術資料目次 平成26年10月号 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
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届 け 先 |
〒 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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盛土の性能向上技術普及研究会(委員長:常田賢一)では、地震、豪雨などによる道路盛土、鉄道盛土、宅地盛土などの盛土について、性能評価の視点から、既往被害の分析、性能の評価方法および強化・補強技術に関する調査・研究および普及に努めてきました。このたび、これらの活動成果を取りまとめた図書「盛土の性能評価と強化・補強の実務」を、一般財団法人土木研究センターから発行いたします。これを機に、厳しい自然環境が危惧される将来において、必要性は認識されながら、具体的に強化や補強が進み難い盛土に対する取組み、将来の防災の方向性を知り、考えて頂く、技術セミナーを開催いたします。 |
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1.開催日、場所等 |
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2.プログラム | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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3.共 催 | 一般財団法人災害科学研究所、一般財団法人土木研究センター | ||
4.後 援 | 【東京会場】公益社団法人土木学会関東支部、公益社団法人地盤工学会関東支部 【大阪会場】公益社団法人土木学会関西支部、公益社団法人地盤工学会関西支部 |
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5.テキスト | 「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 | ||
6.受 講 料 | 6,000円/人(テキスト代および消費税を含む) | ||
7.申 込 み | 下記申込書に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。 | ||
8.締 切 日 | 開催日の2日前までとします。なお、定員になり次第、締め切らせていだだきます。 |
9.お問い合わせ先・お申込み先 | ||
一般財団法人 災害科学研究所 事務局 野口恵司、西 佐智子 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋4丁目5番13号 淀屋橋サテライトビル TEL:06−6202−5602、FAX:06−6202−5603、E-mail:saiken@csi.or.jp |
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受 講 申 込 書 |
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講 習 会 名:「盛土の防災を考える技術セミナー」 | |||
受 講 者 | |||
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「講習会受講申込書」印刷用ページ(pdf) | |||
1.受講料支払方法 | ||
送金は、銀行振込み | ||
・三菱UFJ銀行 中之島支店 普通0011197 (一財)災害科学研究所 理事長 松井 保 | ||
ザイ)サイガイカガクケンキュウショ |
※ |
・参加料の払戻しは致しません。ただし出席者の交替は自由です。 ・受講されなかった場合、講習会資料一式(テキスト、施工事例、材料DB)を、後日郵送いたします。 |
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2.会場へのアクセス | |||||
○ | TKP品川カンファレンスセンターへのアクセス方法 | ||||
J R線: | 山手線・京浜東北線・横須賀線・東海道本線・東海道新幹線 『品川駅』高輪口より 徒歩約1分 |
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私 鉄: | 京浜急行線 『品川駅』高輪口より 徒歩約1分 | ||||
○ | 大阪大学中之島センターへのアクセス方法 | ||||
電 車 | |||||
・京阪中之島線 中之島駅より 徒歩約5分 | ・阪神本線 福島駅より 徒歩約9分 | ||||
・JR東西線 新福島駅より 徒歩約9分 | ・JR環状線 福島駅より 徒歩約12分 | ||||
・地下鉄四つ橋線 肥後橋駅より 徒歩約10分 | ・地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅より 徒歩約16分 |
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多数アンカー式補強土壁工法は、わが国特有の土質に合わせて独自に開発された補強土壁工法であり、今日に至るまで様々な研究・開発を実施して参りました。 |
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開催日、場所 |
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沖縄地区の開催場所、開催日時については、あらためてご案内させていただきます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講習会内容 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加申込用紙 |
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講習会名: 多数アンカー式補強土壁工法の設計・施工マニュアル 第4版改訂版 講習会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
問合せ・申込み先: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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参加申込用紙 に必要事項を記入のうえ、e-mailまたはFAXでお申し込み下さい。 なお、定員になり次第、締め切らせていだだきます。 |
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受講場所と受講者名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「参加申込用紙」印刷用ページ(pdf) |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、独立行政法人土木研究所の前身であ る建設省土木研究所と民間企業20社との共同研究の成果をとりまとめ、土木研究センターより平成5年に 初版を、平成12年に改訂版を発行し、多くの技術者によって実務に活用されております。 |
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1.開催日、場所等 |
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2.プログラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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*この講習会を受講された方は、土木学会のCPDポイント4.7単位を取得できます。 | |
3.主 催 | 一般財団法人土木研究センター、ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 |
4.後 援 | 独立行政法人土木研究所 |
5.協 賛 | 一般社団法人建設コンサルタンツ協会、国際ジオシンセティックス学会日本支部 |
6.テキスト | ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) |
7.受 講 料 | 12,000円/人(テキスト、施工事例・材料DB代および消費税を含む) |
8.申 込 み | 下記申込書に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。 |
9.締 切 日 | 開催日の2日前までとします。なお、定員になり次第、締め切らせていだだきます。 |
10.お問い合わせ先・お申込み先 | ||
一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:0298-64-2521、FAX:0298-64-2515、E-mail:mail@pwrc.or.jp |
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受 講 申 込 書 |
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講 習 会 名:「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)」 講習会 | ||||||||||||||||||||||||||||||
受 講 者 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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「講習会受講申込書」印刷用ページ(pdf) | ||||||||||||||||||||||||||||||
1.受講料支払方法 | ||
送金は銀行振込、郵便振替のいずれでも結構です。 | ||
・常陽銀行 大穂支店 普通1181113 一般財団法人 土木研究センター | ||
ザイ)ドボクケンキュウセンター | ||
・郵便振替口座 00320-2-42226 | ||
※・参加料の払戻しは致しません。ただし出席者の交替は自由です。 ・受講されなかった場合、講習会資料一式(テキスト、施工事例、材料DB)を、後日郵送いたします。 |
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2.会場へのアクセス | |||
○ | TKP仙台カンファレンスセンターへのアクセス方法 | ||
J R 線: | 仙台駅下車 西口より徒歩3分 | ||
地下鉄: | 市営地下鉄 南北線 仙台駅下車 徒歩5分 | ||
○ | 広島県JAビルへのアクセス方法 | ||
J R 線: | 広島駅より | ||
市内バス(広島ヘリポート・マリーナホップ行き):市役所前下車(所要時間 約15分)徒歩2分 広電電車(紙屋町経由宇品行き):市役所前下車(所要時間 約20分)徒歩1分 |
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近年,特に中山間部における道路盛土の地震被害が顕在化してきています。橋梁と同様に道路ネットワークを構成する道路盛土においても,その重要度や被災時の影響度に応じた耐震設計,耐震補強あるいは管理・運用,言い換えれば,道路盛土の耐震性の確保が必要となります。 このような背景の下,盛土の安定性向上のための技術の普及を目的とした「盛土の性能向上技術普及研究会」を設置し,その活動の一環として,主として盛土の耐震性能に着目して,危険度評価から,性能の評価基準,性能の予測法および強化・補強技術に至るまで,盛土の耐震性能の向上に必要な技術の体系化を図り,実務に活かすことを目的として本書を取りまとめました。 本書で取り扱う内容は,地震に限定されるものではなく,降雨に対する安定性の向上にも反映できるとともに,道路盛土に限定されるものではなく,宅地盛土,鉄道盛土などの類似の盛土構造の補強・強化にも反映できるものであります。 |
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アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル |
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アデムウォール(補強土壁)工法は、外壁と内壁で構成された二重壁構造を持ち、補強材にジオテキスタイル「アデム」を用いる補強土壁です。平成24年には、建設技術審査証明を取得し、アデムウォールを構成する材料は十分な強度と耐久性があり、補強土壁として常時および地震時に十分な安定性があるとともに、維持管理に優れていることが証明され、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル」を発行いたします。 本マニュアルは、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、アデムウォール(補強土壁)を適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 |
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補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) |
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「補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル」は、補強土(テールアルメ)壁工法の計画、調査、設計施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、1982年(昭和57年)に初版を土木研究センターより発刊いたしました。その後、平成2年に改訂版、平成11年に第2回改訂版、平成15年に第3回改訂版を発行し、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合させ、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第4回改訂版)を発行いたしました。 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、同指針に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容の記載を充実させました。 |
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多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版 |
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「多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル」は、多数アンカー式補強土壁工法の計画、調査、設計施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、土木研究センターより平成6年に初版を発行して以来、社会的ニーズに応えるべく平成10年に第2版、平成14年に第3版と改訂を重ね、多くの技術者によって実務に活用されております。 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合させ、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第4回改訂版)を発行いたしました。 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方を記載や、同指針に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容の記載を充実させました。 |
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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) |
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「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、独立行政法人土木研究所の前身である建設省土木研究所と民間企業20社との共同研究の成果をとりまとめ、土木研究センターより平成5年に初版を、平成12年に改訂版を発行し、多くの技術者によって実務に活用されております。 |
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目 次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)正誤表(pdf形式11,938KB) |
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購 入 申 込 書 |
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書 籍 名:ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | |||
購入冊数 : 冊 | |||
申 込 者 | |||
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「購入申込書」印刷用ページ(pdf) | |||
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本マニュアル(第二回改訂版)は、道路土工指針(平成21〜24年度版)の改訂に合わせ、性能規定型設計の枠組みの導入、レベル1・レベル2地震動の検討を取り入れました。 | ||||
■ | GEO-D2013 [ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム] | |||
本マニュアル(第二回改訂版)の「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 より緩い補強盛土の「引張補強材としての設計」および「圧密促進用の排水補強材としての設計」を行います。 | ||||
■ | GEO-E2013 [ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム] | |||
本マニュアル(第二回改訂版)の「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 より緩い多層の盛土の引張補強材として適用される「ジオテキスタイル補強盛土工法」、および「第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工」に基づき、盛土補強工法の設計を行います。 | ||||
■ | GEO-W2013 [ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム] | |||
本マニュアル(第二回改訂版)の「第6章 補強土壁工法」に基づき、壁面勾配が 1:0.6〜鉛直までの補強土壁工法、および「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 〜 1:0.6 の補強盛土工法の設計を行います。支持に対する安定の照査では、「道路橋示方書・同解説 W下部構造編」に基づき、基礎底面地盤の許容鉛直支持力度を適用できます。 | ||||
■ | 必要システム | |||
● | 日本語オペレーティングシステム | |||
Microsoft Windows XP(Service Pack 3) / Vista / 7 / 8 32bit/64bit版対応 |
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● | 日本語ワードプロセッサ | |||
Microsoft Word 2007 / 2010 / 2013 計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。 |
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■ | システム販売価格 | |||
● | システム価格(税抜) | |||
1本当り 2本目以降 |
500,000円 400,000円 |
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● | 交換価格(1本当り 税抜) | |||
GEO-D2013交換 GEO-E2013交換 GEO-W2013交換 |
150,000円 150,000円 350,000円 |
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なお、交換元となるシステムはGEO-D2002/E2002/E2005/W2002とし、交換期間は販売開始から平成27年12月末までとさせていただきますのでご注意ください。 | ||||
■ | システムの購入申込み先 | |||
一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 中島冨美子 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 |
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■ | システムに関する問い合わせ先 | |||
ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 システム製作社 |
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プログラム新規購入及び交換申込書 |
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●新規購入申込 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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●交換申込 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※ | 1. | 数量欄には、必要数量を記入して下さい。 |
2. | 交換期間は販売開始から平成27年12月末日までとさせて頂きますので、ご注意ください。 | |
3. | 交換申込の場合、交換元となるシステムのプロテクトキーを「交換申込のプロテクトキー送り先」 までお送りください。 | |
■ | 申込書送付先・FAX先 | |
一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 中島冨美子 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 |
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■ | 交換申込のプロテクトキー送り先 | |
株式会社 エフ・ケー・シー (担当 三次) 〒732-0052 広島県広島市東区光町2丁目10−11 復建調査設計FGEXビル TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179 E-mail;geo@fkc.co.jp |
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「プログラム新規購入及び交換申込書」印刷用ページ(pdf) | ||
建設工事から発生する土砂を有効に利用するために、国土交通省では平成18年8月に「発生土利用基準について」を見直し、土質区分基準や適用用途標準等の表の差替えがなされました。 |
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目 次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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CD-ROM版の販売のお知らせ |
このたび、1996年7月に山海堂から出版しておりました「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明 著のCD-ROM版を作成し、販売を開始することと致しました。内容は、図書をPDF化したものですが、索引を追加いたしましたので、検索が容易になっております。 |
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◆本書「はじめに」より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
わが国では海岸侵食が深刻化し、昔からあった白砂青松の海浜が急速に失われつつある。また、昔懐かしい海岸を久しぶりに訪れてみると、砂浜がコンクリートで覆われて見る影もない、という海岸も無数にある。しかし、普通の人が「なぜこうなったのだろう?」と思っても、その正確な理由を誰に聞いてよいかわからず、また海岸管理者に聞いても、なかなか満足のいく回答を得ることが難しいように思える。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
〜中略〜 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ここでは、このような本質的問題点についても考察し、真に将来の海岸を考えるには、すべての情報が公開されたうえで、こうした思考を改め、海岸に関係する多くの管理者が、それぞれ分担はするものの、将来の望ましい姿について共通の目標を持ったうえで進まなければならないことを主張したい。 本文の記述においては平易さを心がけ、図・写真を多用して詳細な議論はできるだけ避けたが、なお難解であるとの批判があるかもしれない。一方、もっと詳細を知りたいと思う専門技術者にとっては、1997年に拙者が書いた「日本の海岸侵食」や、それぞれの章の巻末に掲げた参考文献などを参照されたい。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | |||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | |||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | |||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル |
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わが国の免震橋事例集 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用− |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | |||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | |||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | |||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | |||||||
補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版 | |||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版 | |||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | |||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版 | |||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | |||||||
平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 | |||||||
テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル | |||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | |||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | |||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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土木技術資料目次 平成26年10月号 特 集:時々刻々変化する土砂災害リスクを把む |
特集担当編集委員 小山内信智 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土砂災害対策の強化に向けて! | 池谷 浩 | 3 |
速報 | 2014年7月に長野県南木曽町で発生した土砂災害 | 4 |
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論説 | 土砂災害の特質を知って防災活動の高度化を図る | 小山内信智 | 6 |
報文特集) | マルチエージェントモデルを活用した土砂災害に対する避難行動シミュレーション | 秋山怜子・高原晃宙・木下篤彦・石塚忠範 | 8 |
スマートフォンによる効果的な土砂災害関連情報の収集・提供手法の開発 | 神山嬢子・森田直志・水野正樹・蒲原潤一 | 12 |
|
現地取得が可能なパラメータを用いた崩壊発生時刻予測手法の開発 | 秋山怜子・石塚忠範・内田太郎・高原晃宙 | 16 |
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沖積扇状地で停止する地すべり土塊の到達範囲 | 畠田和弘・木村 誇・桂 真也・丸山清輝・秋山一弥 | 20 |
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大規模土砂生産後の土砂流出 | 内田太郎・丹羽 諭・蒲原潤一 | 24 |
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現地レポート | 平成25年台風18号災害における土砂災害防止の取組み | 沢崎幸夫 | 28 |
報文(一般) | バングラデシュにおける効果的な洪水予警報システム構築のための総合意思決定手法の開発 | 宮本 守・ラビンドラ オスティ・岡積敏雄 | 32 |
積雪モデルの斜面積雪への適用 〜湿雪雪崩の危険度評価を目的として〜 | 池田慎二・勝島隆史・松下拓樹・秋山一弥 | 36 |
|
ワールド | 北米トンネル会議2014 | 40 |
|
Africa Water Forum 2014に出席して 〜アフリカサヘル地域の持続可能な水・衛生システム開発プロジェクト〜 |
41 |
||
「第6回災害リスク軽減のためのアジア閣僚会議」における国土交通省・ICHARM 共催サイドイベント | 42 |
||
台湾水資源局による天然ダム緊急対応研修 | 43 |
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「持続可能なグリーンハイウェイの建設」セミナーに出席して | 44 |
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研究コラム | 藻類・菌類による赤土の侵食防止工法(BSC工法)の最近の研究成果 | 45 |
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連続体モデルを用いた雪崩運動シミュレーションの大規模乾雪表層雪崩への適用 | 47 |
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山地河道の流砂水文観測における濁度計観測実施マニュアル(案)の作成 | 49 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
ダム総合点検実施要領の紹介 | 51 |
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土木用語解説 マルチエージェントモデル・雪崩の分類 | 53 |
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土研センター | 路面のIRI(国際ラフネス指数)を測定する各種測定方法の精度比較 | 安藤和彦・倉持智明 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 僅かな時間の差で土砂災害のリスクは劇的に変化します。 左:スマートフォンによる災害に関するつぶやきの増加地域の変化(17分差) 右:短時間降雨を用いて予測した斜面崩壊箇所数の時間的変化状況(50分差) |