●募集 |
月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」 | |
●購読の案内 |
月刊 土木技術資料 | |
●土木研究所情報 | - | 令和5年度土木研究所講演会の開催 |
●審査証明書交付技術の紹介 |
建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
●新技術展示会の案内 | - | 「2023年度 建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内 |
●刊行物の紹介 | - | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] |
●刊行物一覧 |
土木研究センター刊行物一覧 | |
●刊行物の斡旋 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
●コピーサービスの紹介 |
研究報告等のコピーサービス | |
●土木技術資料9月号目次 |
土木技術資料目次 令和5年9月号 |
読者の声を募集! |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
|
また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
|
URL:https://www.pwrc.or.jp /E-mail:dokusha(a)pwrc.or.jp(※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。) |
|
購読の案内 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
|
<購 読 料> 土木技術資料 |
1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込) |
年間購読料 ¥13,200(税10%・送料共込) | |
|
|
||||||
|
||||||
届 け 先 |
〒 |
|||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
/ |
||||||
|
||||||
※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
||||||
|
ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
|
~令和5年度土木研究所講演会の開催~ |
土木研究所では、下記のとおり令和5年度土木研究所講演会を開催します。 本講演会は、当所における調査研究成果や最近の土木技術に関する話題・動向について、講演、報告を行うものです。今年度は「総合力で現場を支える」を講演会のテーマに設定し、東北大学大学院 工学研究科教授/インフラ・マネジメント研究センター センター長 久田 真 氏による特別講演「スマートインフラマネジメントで未来を拓く~SIP第3期の概要と土木研究所への期待~」をはじめ、土木研究所を牽引する研究者からの講演並びにパネルディスカッションを開催します。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
記 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
会 場: | 日本教育会館内 一ツ橋ホール | |
住 所: | 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 | |
地図URL: | https://www.jec.or.jp/access.html |
【地図】 | 【下車駅】 | ||||
・地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅 (A1出口)徒歩3分 ・地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)徒歩5分 ・東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分 ・東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)徒歩7分 ・JR総武線水道橋駅(西口出口)徒歩15分 |
審査証明書交付技術の紹介 |
建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【更新した建設技術審査証明】 |
◆スーパーダグシムシステム☞ |
||
副 題 |
: |
地山補強土工法 |
依 頼 者 |
: |
ヒロセ補強土株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0305号 |
証明年月日 | : | 2023年6月18日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
2028年6月17日 |
連 絡 先 |
: |
ヒロセ補強土株式会社 工事本部 |
◆パーフェクトポストジンク鋼管☞ |
||
副 題 |
: |
薄膜溶融亜鉛めっき鋼管 |
依 頼 者 |
: |
大和鋼管工業株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0802号 |
証明年月日 | : | 2023年6月24日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
2028年6月23日 |
連 絡 先 |
: |
大和鋼管工業株式会社 |
(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku(a)pwrc.or.jp(※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。) |
新技術展示会の案内 |
「2023年度 建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内 |
|
「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、民間からの依頼に基づき、新技術の技術内容を権威ある学識経験者等により技術審査を行い、その内容を客観的に証明して、普及活動に努める事業です。 |
|
|
参 加 料 |
: |
無料 |
|
主 催 |
: |
建設技術審査証明協議会(当センターを含む14団体) |
|
内 容 | : | 建設技術審査証明協議会の会員である14団体において、概ね2022年8月~2023年7月の間に審査証明書を交付した技術(当センターで交付した23技術を含む132技術)のうち、新技術展示会に参加を希望された企業による32技術のパネル展示、およびプレゼンテーションが行われる予定です。詳細については、建設技術審査証明協議会ホームページ (https://www.jacic.or.jp/sinsa/shinsa23/pdf/2023leaflet.pdf)をご覧ください。 |
|
【展示会に関する問い合わせ先】 | |||
一般財団法人土木研究センター(建設技術審査証明協議会会員) 担当:企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。) |
|||
一般財団法人土木研究センターにおいて、概ね2022年8月~2023年7月に審査証明書を交付(新規、内容変更、更新)した23技術のうち、以下の5技術についてパネル展示およびプレゼンテーションが行われます。 | ||
(1)技術名称 | : | 高炉スラグ細骨材を用いた超高耐久性プレキャストコンクリート製品用コンクリート「ハレーサルト」 |
依頼者 | : | ランデス株式会社 |
技術概要 | : | https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19474 |
(2)技術名称 | : | あと施工型せん断補強用無機系モルタルカプセルおよびせん断補強鉄筋「RMA」 |
依頼者 | : | 株式会社ケー・エフ・シー |
技術概要 | : | https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19397 |
(3)技術名称 | : | 防波護岸「フレア護岸」 |
依頼者 | : | ケイコン株式会社 |
技術概要 | : | https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19455 |
(4)技術名称 | : | プレート定着型機械式定着鉄筋「Head-bar」 |
依頼者 | : | 大成建設株式会社、VSL JAPAN株式会社 |
技術概要 | : | https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19457 |
(5)技術名称 | : | 高延性材によるコンクリート構造物の補強方法「SRF工法」 |
依頼者 | : | 構造品質保証研究所株式会社 |
技術概要 | : | https://www.jacic.or.jp/jacic-hp/node/19463 |
本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから発刊し、平成29年10月に[改訂版]として出版したものについて、新たに耐候性の評価方法および、その他の基準についても見直しを行ったものである。本工法はすでに普及している実情を踏まえ、建設工事等における安全性を確保するため、現在迄に得られた試験結果に基づいて総合的な観点から第2回改訂版としてとりまとめを行い、出版することにした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
土木研究センター刊行物一覧 |
|
|
|
||||
一般 |
賛助会員 |
|||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版] | ||||||
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION | ||||||
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル | ||||||
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
||||||
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
||||||
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
||||||
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
||||||
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
||||||
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル -路床/路盤分離材としての利用- (特別価格) |
||||||
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
||||||
実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
||||||
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル | ||||||
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
|||||
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
|
研究報告等のコピーサービス |
|
|||
当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
|
|
土木技術資料目次 令和5年9月号 特 集:関東大震災から100年後の耐震技術 |
特集担当編集委員 桐山孝晴 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 関東大震災に思う | 田村敬一 | 5 |
論説 | 関東大震災から100年を機に耐震設計技術を振り返る~次の大地震に備えて~ | 桐山孝晴 | 6 |
特集報文 | 道路橋の耐震設計の信頼性確保に向けた検討 | 大住道生 | 8 |
フーチングの接合部を非一体構造とする増し杭工法の提案に向けた取組み | 瀧本耕大・堀内智司・桐山孝晴 | 12
|
|
谷埋め高盛土の地震時崩壊事例と耐震性照査手法 | 東 拓生・佐々木哲也・加藤俊二・佐々木直也 | 16 |
|
液状化判定法の課題と新しい原位置試験法の開発の取組み | 谷本俊輔・大坪正英・佐々木哲也 | 20
|
|
大規模地震動に対する剛性ボックスカルバートの応答計算手法の提案と試算例 | 谷本俊輔・齋藤 亮・佐々木哲也・西田秀明 | 24 |
|
自然災害に対する道路リスクアセスメントの取組み | 乗川純弥・中尾吉宏・中川拓真 | 28 |
|
道路橋の震後点検の効率化・高度化に向けたデジタル技術の利活用に関する検討 | 小林 巧・大住道生 | 32 |
|
支承部の地震損傷が橋に及ぼす影響の観点での被災度判定 ~桁橋の支承板支承を例に~ |
小林 巧・浅子卓也・大住道生 | 36 |
|
現地レポート | 地震津波被害の初動調査における無人機活用に向けて | 笠井良彦・川尻耕成 | 42 |
福島県沖地震により被災した「枝野橋」の権限代行による復旧 | 氏家尚宣・山田 崇 | 46 |
|
研究コラム | 降雨規模の増大に対応したダム施設の局部改良に関する海外事例 | 50 |
|
部分循環式嫌気性ろ床を付加した下水処理による高含有率りんの回収 | 52 |
||
下水処理の硝化反応を阻害する化学物質の探索方法の開発 | 54 |
||
新しい技術情報・基準・指針 | 道路震災対策便覧(震災復旧編)の改訂 | 56 |
|
土木用語解説 | 下水道応用研究、化学物質排出把握管理促進法の第1種と第2種指定化学物質 | 58 |
|
情報コーナー | 59 |
||
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 60 |
||
お知らせのページ | 62 |
||
今月の表紙 | 土木研究所で研究開発中の耐震関係技術を紹介します。道路盛土については、のり枠とグラウンドアンカーによる対策の効果を遠心模型実験と2次元変形解析で確認しています(p.16の報文を参照)。液状化判定法については、原位置試験法である振動式コーン試験法の開発を行っています(p.20の報文を参照)。震後点検については、UAV等のデジタル技術を活用するための研究を行っています(p.32の報文を参照)。 |
●戻る |