●募集 |
月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」 | |
●購読の案内 |
月刊 土木技術資料 | |
●土木研究所情報 | - | 第16回CAESAR講演会 |
●刊行物の紹介 | - | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] |
- | 陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】 | |
- | 「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル | |
●刊行物一覧 |
土木研究センター刊行物一覧 | |
●刊行物の斡旋 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
●コピーサービスの紹介 |
研究報告等のコピーサービス | |
●土木技術資料8月号目次 |
土木技術資料目次 令和5年8月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
|
また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
|
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
|
<購 読 料> 土木技術資料 |
1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込) |
年間購読料 ¥13,200(税10%・送料共込) | |
|
|
||||||
|
||||||
届 け 先 |
〒 |
|||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
/ |
||||||
|
||||||
※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
||||||
|
ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
|
第16回CAESAR講演会 |
|
本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから発刊し、平成29年10月に[改訂版]として出版したものについて、新たに耐候性の評価方法および、その他の基準についても見直しを行ったものである。本工法はすでに普及している実情を踏まえ、建設工事等における安全性を確保するため、現在迄に得られた試験結果に基づいて総合的な観点から第2回改訂版としてとりまとめを行い、出版することにした。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
陸上工事における深層混合処理工法 設計・施工マニュアル【増補版】 |
深層混合処理工法は、セメントなどの改良材を地中に供給し、原地盤の軟弱土と改良材を強制的に混合攪拌し、これらが固化することで地盤を改良する工法です。同工法は、これまで数多くの実績を重ねており、我が国では軟弱な深層地盤を改良する工法として最も重要な位置を占めています。 |
||||||||||||||||||||||
|
「ハイビ-ウォール」設計・施工マニュアル |
|
||||||||||||||||||||||||||||
ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。 本マニュアルは、道路土工-擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 |
||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||
|
|
土木研究センター刊行物一覧 |
|
|
|
||||
一般 |
賛助会員 |
|||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版] | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版] | ||||||
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION | ||||||
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル | ||||||
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
||||||
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
||||||
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
||||||
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
||||||
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
||||||
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル -路床/路盤分離材としての利用- (特別価格) |
||||||
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
||||||
実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
||||||
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル | ||||||
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
|||||
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
|
研究報告等のコピーサービス |
|
|||
当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
|
|
土木技術資料目次 令和5年8月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | DXの推進に際し思うこと | 深澤淳志 | 5 |
論説 | 土木研究所中長期計画二年目に考える真の豊かさをもたらす技術とは何か | 宮武裕昭 | 6 |
一般報文 | 画像解析から得られるコンクリート表面のひび割れ幅の特徴 | 櫻庭浩樹・古賀裕久 | 8 |
重金属等を含む発生土の盛土内利用に向けて ~覆土による環境リスク低減の可能性の検討~ |
稲垣由紀子・加藤俊二・佐々木哲也 | 12
|
|
大規模地震動に対する河川堤防の液状化対策としてのドレーン工法の評価方法 | 丸田 亮・石原雅規・青柳悠大・佐々木哲也 | 16 |
|
水門・陸閘等の開閉一元監視システムの開発 ~電源喪失に備えたLPWA通信による多様な施設管理者所管水門等の一元監視~ |
山口武志・白川祐樹・杉谷康弘 | 20
|
|
河川堤防における被災要因・発生経緯から抽出した被災のシグナルと巡視・点検における留意点 | 笹岡信吾・福島雅紀・瀬﨑智之 | 24 |
|
新しい構造形式の橋における設計方法に関する考察 ~波形鋼板ウェブPC箱桁橋における損傷原因の分析~ |
五味 傑・白石悠希・白戸真大 | 28 |
|
「地すべり災害対応のBIM/CIMモデル」を活用した応急横ボーリング工の配置計画手法 | 今江健太・奥山悠木・北村和輝・杉本宏之 | 34 |
|
国総研の研究者に求められる技術力の構造化の試み ~「研究の心構え」に基づく人材育成体系の検討~ |
宮原 史 | 38 |
|
現地レポート | 国道121号米沢市入田沢地区道路崩落の権限代行による応急復旧 | 菅原慎一・横山耕三 | 44 |
世界遺産に配慮した有明早津江川大橋の設計及び施工 | 千年康秀・龍 博文・平野智志 | 48 |
|
ワールド | 第9回洪水管理国際会議(ICFM9)に参加して ~国総研河川研究部からの発表に関する報告~ |
52 |
|
研究コラム | 施工現場の安全確保に向けた建設工事事故データの活用 | 53 |
|
新しい技術情報・基準・指針 | 定置式水平ジブクレーン活用の手引き(案)の紹介 | 55 |
|
施設紹介 | 点検調査機器の性能確認・比較評価が可能な下水道管路模擬施設を設置 | 57 |
|
土研センター | 耐候性大型土のう 屋外曝露試験による耐候性の調査結果 ~「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル第2回改訂版~ |
土橋聖賢・了戒公俊・辰井俊美 | 58 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 62 |
||
お知らせのページ | 64 |
||
今月の表紙 | 福岡県と佐賀県を結ぶ有明沿岸道路大野島IC~諸富IC間は令和4年11月に開通した。 有明沿岸道路は全線にわたり超軟弱地盤が続くことから、先進的な軟弱地盤対策工法、地質・地盤リスクマネジメントなどの手法が導入された路線である。 有明早津江川橋は、世界歴史遺産『三重津海軍所跡』に隣接する橋長448mの橋梁であり、『三重津海軍所跡』とその周辺の田園、河畔風景に馴染み、景観を妨げない緩やかな曲線を意識してデザインされた四径間連続単弦中路アーチ橋である。 ( 写真提供:有明沿岸国道事務所) |
●戻る |