(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料平成28年目次 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年1月号 特 集:日本の安全と成長を支える土木技術 |
特集担当編集委員 斎藤清志 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | インフラのストック効果拡大は長寿命化から | 西川和廣 | 3 |
2016年の年頭にあたって | 木谷信之 | 6 |
|
平成28年を迎えて | 魚本健人 | 7 |
|
論説 | 日本の安全と成長を支える土木技術を考える | 藤田光一 | 8 |
特集報文 | 洪水危険度の見える化に向けた取組み | 鳥居謙一・川崎将生・土屋修一 | 10 |
土砂災害を早期検知する技術の開発動向 | 渡 正昭・桜井 亘・松下一樹・神山嬢子 | 14 |
|
既設橋の液状化被害を防ぐための耐震技術の開発 | 運上茂樹・星隈順一・七澤利明・河野哲也・谷本俊輔 | 18 |
|
持続的社会に貢献する下水道のエネルギー効率化への取組み | 鈴木 穣 | 22 |
|
橋梁の維持管理のための調査・監視技術の開発 | 中谷昌一・石田雅博・宇佐美惣・大島義信 | 26 |
|
ETC2.0を用いた、道路を「賢く使う」技術の展望 | 伊藤正秀 | 30 |
|
一般報文 | 河川における亜酸化窒素のモニタリングおよび挙動調査 | 對馬育夫・岡本誠一郎 | 34 |
幹線道路における道路幾何構造条件別の交通量と旅行速度の関係 | 末成浩嗣・松島敏和・橋本浩良・高宮 進 | 38 |
|
Twitterを活用した災害情報収集システムの開発 | 國友 優・神山嬢子・武田邦敬・山影 譲 | 42 |
|
現地レポート | 緊急仮設橋の開発 | 鈴木 勝・玉越隆史・沢田道彦 | 48 |
ニュース | 高速道路サグ部等交通円滑化研究会中間とりまとめ | 52 |
|
ワールド | 第22回ITS世界会議ボルドー2015に参加して | 54 |
|
第3回ダムの地震解析と耐震規定に関する日仏共同セミナー参加報告 | 56 |
||
研究コラム | ボックスカルバートの耐震性評価法の確立に関する研究 | 58 |
|
土木用語解説 | MMS・データ同化 | 60 |
|
土研センター | 徳島県末広大橋のケーブル腐食診断 | 池上雅章・伊沢祐一・松田秀和・安波博道・落合盛人 | 62 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 66 |
||
お知らせのページ | 68 |
||
今月の表紙 | 表紙の写真に示す何気ない日常は、実は様々な土木技術によって成り立っています。新年の1月号では、日本の安全と成長を支える土木技術として、最新の防災・減災対策技術、環境への負荷を低減させる技術、適切なインフラの維持管理・更新の技術、賢い使い方によるストック効果の最大化のための技術等を紹介していきます。 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年2月号 特 集:頻発する大規模土砂災害に挑む |
特集担当編集委員 渡 正昭 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 砂防分野の技術と行政 | 西山幸治 | 5 |
論説 | 頻発する大規模土砂災害に挑む | 渡 正昭 | 6 |
特集報文 | 大規模土砂生産後の影響を評価する河床変動計算を用いた実用的な流域土砂動態解析手法 | 内田太郎・蒲原潤一・松本直樹・桜井 亘 | 8 |
地上設置型合成開口レーダを用いた崩壊斜面監視手法の開発 | 松下一樹・遊佐直樹・林 真一郎・國友 優 | 12 |
|
土石流が乗り越える可能性のある尾根の抽出方法 | 藤村直樹・泉山寛明・高橋佑弥・水野秀明 | 16 |
|
水位観測結果の地すべり災害警戒指標としての活用 | 藤平 大・鳥海貴裕・杉本宏之・桂 真也・石井靖雄 | 20 |
|
地震動が地すべり挙動に及ぼす影響 | 丸山清輝・石田孝司 | 24 |
|
現地レポート | 岩手・宮城内陸地震における河道閉塞対応について | 土田恒年 | 30 |
一般報文 | 舗装マネジメントシステムの課題と実用性向上の方策 | 藤原栄吾・渡邉一弘・久保和幸 | 34 |
都市中小河川を対象とした増水警報装置の適確な稼働に資する水位予測手法の検討 | 山地秀幸・川﨑将生・土屋修一 | 38 |
|
人工リーフ背後で汀線後退を引起こす向岸流と循環流、その対処方針 | 野口賢二・諏訪義雄 | 42 |
|
ニュース | 「口永良部島噴火における九州地方整備局の対応」 ~離島火山における住民全島避難という状況での支援活動~ |
46 |
|
ワールド | 地盤-車両国際学会(ISTVS)国際会議参加報告および、オウル大学訪問報告 | 48 |
|
研究コラム | 堤防決壊の予兆をとらえる | 50 |
|
成果の活用 | 道路橋調査用非破壊検査技術の性能評価試験法(案) ~コンクリート部材用~ | 52 |
|
新しい技術情報 ・基準・指針 |
道路交通騒音の環境影響評価における技術手法改定 | 54 |
|
土木用語解説 | 0次谷・ポリライン・バッファ | 55 |
|
土研センター | 「袋型根固め工法用袋材」の仮設土留め・路体構造物への適用 ~「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル~ |
堀内晴生・辰井俊美・了戒公利 | 58 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 62 |
||
お知らせのページ | 64 |
||
今月の表紙 | 全国各地における土砂災害対策事例 ①完成間近の天然ダム対策箇所(宮城県栗原市;東北地整提供) ②土石流発生後の現地調査(栃木県日光市) ③斜面崩壊後の監視(高知県高知市) ④火山噴出物の堆積状況把握(鹿児島県屋久島町口永良部島;九州地整提供) |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年3月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | "メンテナンス時代のCIM"への期待 | 見波 潔 | 5 |
論説 | 技術改善と土木技術・機械技術 | 山元 弘 | 6 |
一般報文 | 機械設備の状態監視保全技術の現場適用 | 上野仁士・藤野健一・平地一典 | 8 |
堤体削孔により放流管増設を行う既設重力式コンクリートダムの大規模地震時挙動の推定 | 藤田将司・金銅将史・榎村康史 | 14 |
|
既設シールドトンネルの変状発生の傾向 | 森本 智・日下 敦・石村利明・砂金伸治 | 18 |
|
災害時に道路啓開を優先すべき路線を抽出する手法の開発 | 神田忠士・松本幸司 | 22 |
|
コンクリート構造物の補修に使用する断面修復材の強度への試験条件の影響 | 川上明大・片平 博・古賀裕久 | 26 |
|
河川堤防の平常時の変状と出水時の被災に関する統計分析 | 下川大介・福原直樹・笹岡信吾・森 啓年・服部 敦 | 30 |
|
現地レポート | 機械設備の維持管理への取組み | 田中義光 | 34 |
復旧・復興工事における情報化施工技術の活用報告 | 下田一朗・宮田 優・山尾 昭 | 38 |
|
ワールド | チリを拠点とした中南米諸国の橋梁担当行政官の人材育成支援 | 42 |
|
米国地球物理学連合秋季大会参加報告 | 43 |
||
研究コラム | 河川管理における外来植物の分布拡大の抑制 | 44 |
|
新しい技術情報 ・基準・指針 |
「防災公園の計画・設計ガイドライン(案)」の改訂について | 45 |
|
土木用語解説 | 機械設備の状態監視保全技術の現場適用・シールドトンネル | 46 |
|
土研センター | 円い湖の一部を埋め立てた場合に起こる湖浜の変形予測 | 宇多高明・芹沢真澄・宮原志帆 | 48 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 52 |
||
お知らせのページ | 54 |
||
今月の表紙 | MC(マシンコントロール)モータグレーダによる施工。MC技術とは、予め入力した設計データとTSやGNSSによる位置情報に基づき、排土板の高さ・勾配を自動制御する技術であり、施工の効率化、安全性の向上、オペレータの負担軽減などに効果的である。 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年4月号 特 集:建設生産・管理システムのイノベーションとi-Construction |
特集担当編集委員 喜安和秀 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | i-Constructionモデル事務所 | 小澤一雅 | 5 |
論説 | 建設生産・管理システムのイノベーションとi-Construction | 鈴木 篤 | 6 |
特集報文 | TS技術の活用による建設生産システムの効率化 | 重高浩一・近藤弘嗣・長山真一・椎葉祐士 | 8 |
加速度応答システムの地盤剛性測定への適用性評価(土中水分による影響) | 橋本 毅・藤野健一・茂木正晴 | 12 |
|
コンクリート工の生産性向上に向けて | 古本一司・市村靖光・高野 進・笹川隆介・古賀裕久 | 16 |
|
橋梁の維持管理におけるCIMの利用と3次元モデルの作成 | 青山憲明・川野浩平・山岡大亮・重高浩一 | 20 |
|
事業促進PPPの導入効果 | 近藤和正・森田康夫 | 24 |
|
現地レポート | 関東地方整備局におけるCIMへの取組み | 野辺則男 | 28 |
一般報文 | ラウンドアバウトのエプロン構造の違いによる車両走行特性に関する実験 | 今田勝昭・小林 寛・上野朋弥・高宮 進 | 32 |
生物生息適地モデルと相補性解析による河川における環境保全優先箇所の選定 | 前田義志・上野裕介・中村圭吾・服部 敦 | 36 |
|
ニュース | 第5回世界工学会議(WECC2015)における土木研究所の活動 | 42 |
|
河川管理実務に導入するためのCommonMP講習会の開催 | 43 |
||
ワールド | インドネシア・メダンにおける水災害セッション開催 | 44 |
|
JSPP21に基づくASEAN諸国及びアフリカ諸国向け道路交通安全対策に関する研修 | 45 |
||
研究コラム | 損傷制御による橋の機能回復力の向上を目指して | 46 |
|
高力クランプの性能確認試験 | 48 |
||
新しい技術情報・ 基準・指針 |
「公共工事の入札契約方式の運用に関するガイドライン」及び「国土交通省直轄工事における技術提案・交渉方式の運用ガイドライン」の紹介 | 50 |
|
土研センター | 道路用ボラード(杭)の種類と車両激突対応型ボラードの性能評価 | 安藤和彦 | 54 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 58 |
||
お知らせのページ | 60 |
||
今月の表紙 | 線形が輻輳する複雑な形状をした大規模施設であるIC・JCTに、関東地方整備局では初の取組みとしてCIMを用いてプロジェクト全体のマネージメントに活用する、という目標をもって取り組んでいる事業です。 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年5月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 化学と水 | 田中宏明 | 5 |
論説 | 東日本大震災から5年を経て | 内田 勉 | 6 |
一般報文 | 視認性等を考慮した自転車通行位置を示す矢羽根型路面表示の設置方法 | 木村 泰・小林 寛・今田勝昭・鬼塚大輔・高宮 進 | 8 |
載荷方法と施工条件が接着系あと施工アンカーの引張耐力に及ぼす影響 | 川上明大・中村英佑・古賀裕久 | 12 |
|
高潮災害リスクに備える~台風接近時からの防災行動の考察~ | 竹下哲也・諏訪義雄 | 16 |
|
既設橋フーチングへの高強度鉄筋の定着特性 | 井上崇雅・篠原聖二・星隈順一 | 20 |
|
既製RC杭を用いた既設杭基礎の地震時限界状態の評価に関する実験的研究 | 岡田太賀雄・鬼木浩二・河野哲也・星隈順一 | 24 |
|
高規格鋼を用いた鋼アーチ支保工の力学的挙動とトンネルの耐荷力の関連性 | 淡路動太・砂金伸治・日下 敦・河田皓介 | 28 |
|
半水中型クローラダンプの開発(全体構想と基礎実験) | 片野浩司・藤野健一・橋本 毅 | 32 |
|
地域づくりに効果的な道路空間の再編・利用手法 | 西村亮彦・木村優介・栗原正夫 | 36 |
|
現地レポート | まちづくりと連携した川づくり ~本巣郡北方町の清流平和公園と糸貫川~ | 植山浩樹・池上進一・竹内敏昭・原田守啓 | 40 |
ニュース | 「グラウンドアンカー維持管理に関するシンポジウム(第2回)」の開催報告 | 44 |
|
ダム技術研究会の活動報告(平成27年度) ~ダム技術を継承・向上するための取組~ | 45 |
||
研究コラム | 低炭素型セメント結合材を用いたコンクリート構造物の設計・施工ガイドライン(案) | 46 |
|
成果の活用 | 「業務内容に応じた適切な発注方式の選定」試行結果を踏まえた「建設コンサルタント業務等におけるプロポーザル方式及び総合評価落札方式の運用ガイドライン」の改正 | 47 |
|
現場に学ぶメンテナンス | 吊り橋の健全性診断の事例 | 49 |
|
新しい技術情報・基準・指針 | 「道路環境影響評価の技術手法『13.動物、植物、生態系』における環境保全のための取り組みに関する事例集(平成27年度版)」の発行 | 51 |
|
土木用語解説 | 低炭素型のコンクリート | 52 |
|
土研センター | 熊本宇土道路における壁式改良工法の盛土沈下抑制効果 | 駒延勝広・石藏良平・安福規之・了戒公利 | 54 |
報文抄録 | |||
編集後記/次回報文予告 | |||
お知らせのページ | |||
今月の表紙 | 仙台市南蒲生浄化センターは、市民約70万人分の汚水を受け持つ市内最大の下水処理場だが、東日本大震災による津波で壊滅的な被害を受けた。津波により破壊された各設備は、災害の教訓を生かして地震や津波に強く、環境にも配慮した未来志向型の下水処理場として再生され,本年4月から運転が開始されている。(写真提供:仙台市建設局) |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年6月号 特 集:道路橋の維持管理と技術開発 |
前 特集担当編集委員 中谷昌一 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 道路橋維持管理の深化を目指して | 伊藤 學 | 5 |
論説 | 技術開発も『総力戦』 | 中谷昌一 | 6 |
特集報文 | 既設道路橋の現状と求められる技術開発 | 玉越隆史・加藤 豊 | 8 |
既設道路橋における鋼部材の腐食と技術開発 | 村越 潤・田中良樹・高橋 実 | 12 |
|
既設道路橋における鋼部材の疲労と技術開発 | 村越 潤・高橋 実・佐藤 歩 | 16 |
|
既設橋コンクリート部材の塩害と技術開発 | 石田雅博・宇佐美 惣・大島義信・吉田英二 | 22 |
|
既設橋コンクリート部材のASRと技術開発 | 石田雅博・七澤利明・古賀裕久 | 26 |
|
道路橋基礎の地震時挙動の評価と耐震対策技術の開発 | 星隈順一・七澤利明 | 30 |
|
現地レポート | 道路橋の老朽化対策と技術的課題への対応 | 森 浩樹・小澤慶之 | 34 |
一般報文 | 地震により被災した橋梁の被災メカニズムの推定 | 田辺晶規・河野哲也・七澤利明・谷本俊輔 | 38 |
常総市における水害調査の中間報告 | 伊藤弘之・山本 晶・湯浅直美 | 42 |
|
長期利用モニタの意識調査によるETC2.0情報提供サービスの効果分析 | 吉村仁志・松田奈緒子・牧野浩志 | 46 |
|
ニュース | 土木研究所第4期中長期計画のスタート | 52 |
|
ワールド | 「道の駅」についてのインドネシア公共事業省道路研究所との共同研究 | 56 |
|
新しい技術情報・ 基準・指針 |
浸水の継続時間・家屋倒壊の危険性も想定する ~洪水浸水想定区域図作成マニュアル(第4版)~ |
57 |
|
現場に学ぶ メンテナンス |
遅れ破壊が進むランガー橋の診断 | 58 |
|
土研センター | 鹿児島県における鋼橋の塗替え塗装の合理化 | 中野正則・安波博道・五島孝行・中島和俊・内藤哉良 | 60 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 64 |
||
お知らせのページ | 65 |
||
今月の表紙 | 土木研究所の研究技術を既設道路橋現場で適用している事例 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年7月号 小特集:レーダ雨量計 50年 |
特集担当編集委員 鳥居謙一 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 建設コンサルタントが品質を確保するために | 長谷川伸一 | 5 |
速報 | 平成28年(2016年)熊本地震の緊急調査速報 | 6 |
|
論説 | AI(人工知能)と国土管理 | 鳥居謙一 | 18 |
特集報文 | 国土交通省におけるレーダ雨量計開発の歴史と今後の方向性 | 深見和彦・川崎将生・土屋修一・藤巻浩之 | 20 |
CバンドMPレーダ雨量計とXRAINによる高精度広域雨量観測 | 山地秀幸・土屋修一・川﨑将生 | 26 |
|
新たな道路交通情報サービス(VICS WIDE)におけるXRAINの活用 | 東 俊孝・古賀光彦・中北英一 | 30 |
|
XRAINを活用した局地的豪雨探知システム | 土田健次・江﨑祐也・片山勝之 | 34 |
|
一般報文 | 猛禽類調査における新技術の適用可能性と技術的検証 | 上野裕介・栗原正夫 | 40 |
道路事業における自然環境保全措置のメタ解析による効果検証 | 長谷川啓一・大城 温・上野裕介・井上隆司 | 44 |
|
高強度せん断補強鉄筋を配した遠心力高強度プレストレストコンクリート杭(PHC杭)の曲げ変形能 | 袴田智之・鈴木慶吾・河野哲也・七澤利明・秋山充良 | 48 |
|
道路橋の排水装置に関する調査~腐食環境の改善に向けて~ | 田中良樹・村越 潤 | 52 |
|
道路ネットワークの効果的な運用に向けたITS技術の活用方策 | 福山祥代・松田奈緒子・吉村仁志・牧野浩志 | 56 |
|
新興国の都市交通問題解決に向けたITS技術の導入法の提案 | 築地貴裕・水谷友彰・牧野浩志 | 60 |
|
ニュース | 水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM)10周年記念行事 | 64 |
|
駿河湾における暴露試験30年の成果報告会 | 66 |
||
第4回河川構造物管理研究セミナー ~今、新技術が管理に革命をもたらす~ | 68 |
||
研究コラム | 特殊車両通行許可情報の提供実験 | 69 |
|
土木用語解説 | 二重偏波レーダ(第1世代,ZDR法)・単偏波レーダ/Z-R法・MP(マルチパラメータ)レーダ/Kdp法 | 71 |
|
土研センター | ツバル国のフォンガファレ島中央部のトレンチの埋め立てによる住環境の改善 | 宇多高明 | 72 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 76 |
||
お知らせのページ | 77 |
||
今月の表紙 | 時代とともに進化するレーダ雨量観測 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年8月号 特集:舗装とトンネルを長く使うための技術開発 |
特集担当編集委員 並河良治 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 道路施設の維持管理 | 秋葉正一 | 5 |
論説 | 舗装とトンネルを長く使う | 並河良治 | 6 |
特集報文 | 直轄国道における舗装の破損実態調査と早期劣化区間の解消 | 石原佳樹・東 拓生・久保和幸 | 8 |
舗装の効率的評価のための新しい測定装置の開発 ~MWDの実用化に向けた取組み~ | 若林由弥・寺田 剛・藪 雅行・竹内 康 | 12 |
|
舗装の表面処理工法による延命効果 ~アスファルト混合物の室内試験を用いた検証~ | 渡邉一弘・藪 雅行 | 16 |
|
道路トンネルの定期点検結果の概要と傾向分析 | 間渕利明・稲本義昌・高木 繁・上原勇気 | 20 |
|
道路トンネルの維持管理における留意点 | 砂金伸治・石村利明・日下 敦 | 24 |
|
石村利明・砂金伸治・日下 敦・笹田俊之 | 28 |
||
現地レポート | 金谷 元・藤間誠司 | 32 |
|
一般報文 | 2011年台風12号・15号により日吉ダム流域で発生した洪水のアンサンブル降雨流出予測実験 | 牛山朋來・佐山敬洋・岩見洋一 | 36 |
プレキャストアーチカルバートの地震時の限界性能の評価 | 石田雅博・宇佐美 惣・吉田英二・久保田伸一 | 40 |
|
河川堤防の安全確保の考え方を踏まえた堤防強化工法のあり方について | 小俣 篤 | 44 |
|
ニュース | MaRRC(先端材料資源研究センター)の研究活動報告 | 52 |
|
研究コラム | 豪雨時の土砂生産をともなう土砂動態解析 | 54 |
|
新しい技術情報・ 基準・指針 |
「コンクリート舗装ガイドブック2016」の発刊 | 55 |
|
液状化による堤防の沈下量評価手法に係る検討と耐震性能照査指針の改定 | 56 |
||
成果の活用 | 「砂防基本計画策定指針(土石流・流木対策編)」および「土石流・流木対策設計技術指針」の改定 | 58 |
|
土木用語解説 | 等値換算厚(TA′)と残存等値換算厚(TA0′)・アンサンブル予報 | 60 |
|
土研センター | 車両の衝突を想定したボラード構造に関する検討 | 安藤和彦 | 62 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 66 |
||
お知らせのページ | 67 |
||
今月の表紙 | 左:NAV工法施工前後の比較(上:施工後,下:施工前) |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年9月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 首都直下地震の危機と好機 | 堀 宗朗 | 5 |
論説 | 研究開発の一視点 ~土木分野におけるムーアの法則を探せ~ | 運上茂樹 | 6 |
一般報文 | 火山灰堆積地での現地調査における自動車走行上の留意点 |
坂井佑介・永吉修平・國友 優 | 8 |
RRIモデルを用いた「洪水カルテ」による地区レベルの洪水危険度評価手法の提案 | 栗林大輔・大原美保・澤野久弥 | 14 |
|
操縦装置と画像システムによる油圧ショベル遠隔操作の作業効率改善 | 茂木正晴・橋本 毅・梶田洋規 | 18 |
|
荒金恵太・曽根直幸・栗原正夫・舟久保 敏 | 22 |
||
津波災害対応事例を踏まえた道路施設管理上の「津波対応マニュアル作成ガイドライン (案)」の提案 | 長屋和宏・片岡正次郎・松本幸司 | 26 |
|
液状化地盤における橋台の地震時挙動メカニズム | 石田修一・谷本俊輔・星隈順一 | 30 |
|
積雪モデルを用いた湿雪雪崩の発生評価 | 松下拓樹・石田孝司 | 36 |
|
現地レポート | 阿賀野川における特殊堤の耐震対策 | 石川俊之・南雲克彦 | 40 |
大阪市における橋梁の維持更新の取組み | 入谷琢哉 | 44 |
|
ニュース | 新しくなった海岸平面造波施設 | 48 |
|
ワールド | ミャンマーでの洪水管理プロジェクト | 49 |
|
研究コラム | 都市環境における外来生物等による健康・生活被害の収集 | 51 |
|
新しい技術情報 ・基準・指針 |
河川堤防の液状化対策の手引き | 53 |
|
情報コーナー | 55 |
||
土研センター | 大田孝二・平林克己・中野正則 | 56 |
|
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 60 |
||
お知らせのページ | 62 |
||
今月の表紙 | 信濃川及び阿賀野川の河口部の地盤は液状化しやすい砂地盤で、昭和39年の新潟地震では、 広範囲の液状化により、堤防の沈下、損傷などの大きな被害を受けた。平成23年の東日本大震災を契機として、阿賀野川でも津波影響区間を対象とした堤防耐震対策(液状化対策)が本格的に実施され、平成27年3月に事業が完成した。 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年10月号 特 集:持続可能な土砂マネジメント |
特集担当編集委員 佐々木一英 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 総合土砂管理の新たなステージへ | 角 哲也 | 5 |
論説 | 持続可能な土砂マネジメントにおける研究開発の方向性 | 佐々木一英 | 6 |
特集報文 | 萱場祐一・堀田大貴・森 照貴 | 8 |
|
流砂水文観測に基づく山地河川の流砂特性の把握 | 内田太郎・井内拓馬・桜井 亘・田中健貴 | 14 |
|
ダムからの土砂供給に伴う物理環境変化を予測する河床変動モデルの開発 | 石神孝之・櫻井寿之・中西 哲 | 18 |
|
自然エネルギーを活用したダムからの土砂供給技術の開発 ~潜行吸引式排砂管の現場適用に向けた検討~ |
宮川 仁・宮脇千晴・石神孝之 | 22 |
|
高速流下における土砂動態モニタリング技術の開発 ~土砂バイパストンネルへの適用~ |
櫻井寿之・宮脇千晴・中西 哲・石神孝之 | 26 |
|
ダムからの土砂供給が下流河川に生息する水生生物に及ぼす影響・効果の予測・評価手法の提案 | 萱場祐一・森 照貴・小野田幸生・宮川幸雄・末吉正尚 | 30 |
|
長安口ダム堆砂対策における下流河川土砂還元による河道応答 | 白川豪人・郷田正博・滝本隆也・髙橋恵理 | 36 |
|
現地レポート | 小渋ダム土砂バイパスモニタリング計画 | 竹内寛幸・上沼博司・林 元彦 | 42 |
成果の活用 | 水循環解析の普及促進に関する取組み ~「水循環解析に関する技術資料」の公表~ | 46 |
|
津波減災に資する自然・地域インフラHPの紹介 | 48 |
||
現場に学ぶメンテナンス | 基礎的な情報が失われている老朽橋(RC橋)の健全性診断 | 49 |
|
情報コーナー | 51 |
||
土研センター | 閉じた漂砂系の中で離岸堤を設置する場合の施工順序による地形変化の違い | 宇多高明・芹沢真澄・宮原志帆 | 52 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 56 |
||
お知らせのページ | 57 |
||
今月の表紙 | 天竜川支川三峰川の美和ダムに建設された土砂バイパストンネルの排砂状況。貯水池の上流部 に設置された分派堰によって、出水時の土砂を多く含んだ流入水を分派してバイパストンネル から貯水池を迂回して下流の河川に放流を行っている。 |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年11月号 |
|
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土木構造物維持管理への挑戦 | 土谷浩一 | 5 |
論説 | イノベーション考 | 木村嘉富 | 6 |
一般報文 | 川野浩平・青山憲明・山岡大介・関谷浩孝 | 8 |
|
道路の非構造部材の落下・倒壊リスク評価法 | 宮原 史・玉越隆史・白戸真大・星隈順一 | 12 |
|
山崎祐介・江頭進治・岩見洋一 | 16 |
||
信頼性及び社会的影響度を考慮した土木機械設備の維持管理計画の立案手法 | 伊藤 圭・梶田洋規・上野仁士 | 20 |
|
維持管理における変動要因を考慮したマネジメントシステムの継続的改善支援手法の開発 | 古本一司・市村靖光・森 芳徳・梅原 剛・笹川隆介 | 26 |
|
大型車を考慮したラウンドアバウトの交通容量分析 | 大西宏樹・河本直志・安居秀政・瀬戸下伸介 | 30 |
|
融雪地すべりの到達距離と発生箇所の地形的特徴 | 丸山清輝・木村 誇・桂 真也・石田孝司 | 34 |
|
直轄工事における総合評価落札方式(二極化後)の実施状況 | 冨澤成実・大野真希・小川智弘 | 40 |
|
現地レポート | 富山市における道路橋管理の取組み | 植野芳彦 | 44 |
飯野克宏・中川匡史・西田秀明・田中良樹・清水謙司 | 48 |
||
ニュース | 「魅力ある水辺空間の再生を目指して!」(シンポジウム)を開催しました | 52 |
|
ワールド | 第4回持続可能な社会を目指す建設材料技術に関する国際会議に参加して | 53 |
|
第12回ランドスライドに関する国際シンポジウム | 54 |
||
研究コラム | XRAIN(拡大試行版)の試験配信開始 | 55 |
|
橋梁基礎形式の選定に関する調査結果 | 57 |
||
情報コーナー | 59 |
||
土研センター | 佐賀国道における鋼橋塗替え管理計画の策定 | 野尻浩人・向窪広幸・安波博道・落合盛人・五島孝行・中島和俊 | 60 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 64 |
||
お知らせのページ | 65 |
||
今月の表紙 | 「世界のレジリエント・シティ100」に日本で最初に選定された富山市。写真は市内中心部に架かる八田橋で、コンパクトシティの核となるLRTも利用している。老朽化のため、架け替え工事中。市が管理する2,200橋を持続的に維持管理していくため土木研究所と協力協定を締結し、先進的技術の実証実験等、新たな「しくみ」に取り組んでいる。詳細は現地レポートを参照。(写真提供:富山市) |
|
|
|
土木技術資料目次 平成28年12月号 特 集:ICHARM 10周年 ~世界の防災力向上を目指した技術開発の最前線~ |
特集担当編集委員 三宅且仁 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | ICHARMの10年と今後への期待 | 福岡捷二 | 5 |
論説 | 転換期にある水防災・減災と科学・技術の貢献 | 小池俊雄 | 6 |
水災害軽減への着実な取組み | 三宅且仁 | 8 |
|
特集報文 | 岩見洋一・津田守正・山崎祐介・Liu Tong | 10 |
|
降雨流出氾濫モデル(RRIモデル)を活用した洪水リスク評価手法の提案 | 澤野久弥・栗林大輔・大原美保 | 14 |
|
比較SPIを用いた将来のアジアの気象学的渇水の変化 | 長谷川 聡・岩見洋一 | 18 |
|
メコン川下流域における流出氾濫解析と衛星情報を用いた氾濫原上の諸量の検証 | 工藤 俊・萬矢敦啓・岩見洋一 | 22 |
|
現地レポート | ICHARMにおける高等教育を通じた国際貢献 ~最近の学生の活動~ | ニコラ・ズラタノビック | 26 |
タウンウォッチングの効果 ~海外研修生を対象とした実地演習の取組み~ | 徳永良雄・栗林大輔 | 28 |
|
一般報文 | 下水処理水中に存在する直鎖アルキルベンゼンスルホン酸(LAS)の生態リスク評価と微生物担体処理による除去 | 金子陽輔・小森行也・岡本誠一郎・南山瑞彦 | 32 |
道路橋における狭隘部の類型化と調査機器の狭隘部進入試験法の提案 | 玉越隆史・星隈順一・白戸真大・宮原 史・中邨亮太 | 36 |
|
車載式測定器による建設機械の実稼働での排出ガスの測定 | 吉永弘志・梶田洋規 | 40 |
|
ニュース | 「東日本大震災に対して国土技術政策総合研究所が行った5年間の調査研究の全記録」の刊行 | 44 |
|
成果の活用 | 設計成果の品質確保に関する検討 ~条件明示ガイドライン(案)のフォローアップ調査~ | 45 |
|
冬季の高潮・高波リスクの把握に向けて |
47 |
||
新しい技術情報・基準・指針 | 「ダム定期検査の手引き」の紹介 | 48 |
|
情報コーナー | 49 |
||
土研センター | 沖縄本島中部漢那湾に流入する漢那福地川の河口閉塞 | 宇多高明 | 50 |
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 54 |
||
第58巻(平成28年1月~12月)通巻総目次 | 55 |
||
お知らせのページ | 66 |
||
今月の表紙 | 洪水解析のための現地調査 |
|
|
|
|