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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2024年11月 新着情報)

  


 今月の目次


●募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集!」
月刊 土木技術資料「読者モニターを募集!」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●「国土技術政策総合研究所」情報

令和7年度国土技術政策総合研究所交流研究員の募集
令和6年度国総研講演会 地震災害への国総研のチャレンジ 〜阪神・淡路⼤震災30年、能登半島地震から見えた課題~

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要

●助成金の案内

令和7年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料11月号目次

土木技術資料目次 令和6年11月号

 読者の声を募集!


 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。
 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土技資の改革についてのご意見や要望などをホームページ又はメールでお送り下さい。

 URL:https://www.pwrc.or.jp
 E-mail:dokusha(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

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 読者モニターを募集!


 本誌の読者モニターを募集致します。読者モニター期間は1年間の予定です。特集や記事についての意見や感想をお願いする場合があります。モニターになっていただいた方には毎号の土木技術資料を進呈致しますので、ご希望の方は、ホームページまたはメールでご登録願います。

 URL:https://www.pwrc.or.jp
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月刊 土木技術資料のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 
E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 

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 こちら からお申し込みできます。
 なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【更新・内容変更した建設技術審査証明】


◆ クロロガード

 副    題

塩害に対する抵抗性を向上させるコンクリート用混和材

 依 頼 者

MUマテックス株式会社、UBE三菱セメント株式会社、日本興業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第1901号

 証明年月日 2024年6月17日 内容変更・更新

 有 効 期 限

2029年6月16日

 連 絡 先

MUマテックス株式会社 営業本部コンクリート資材事業室
〒105-0023 東京都港区芝浦1-2-3 シーバンスS館
TEL:03-5419-6209


H型PC杭

 副    題

土留め構造物用プレストレストコンクリート壁材

 依 頼 者

ピーエス・コンストラクション株式会社、菱建基礎株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0803号

 証明年月日 2024年7月1日 内容変更

 有 効 期 限

2028年7月31日

 連 絡 先

ピーエス・コンストラクション株式会社 土木本部 土木部
〒105-7365 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング18F
TEL:03-6385-8013


ダックスビーム

 副    題

高強度繊維補強モルタルを使用した低桁高PC桁

 依 頼 者

ピーエス・コンストラクション株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0805号

 証明年月日 2024年7月1日 内容変更

 有 効 期 限

2028年9月28日

 連 絡 先

ピーエス・コンストラクション株式会社 土木本部 土木営業部
〒105-7365 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング18F
TEL:03-6385-8010


ナットバー

 副    題

機械式定着具を用いた高強度せん断補強鉄筋

 依 頼 者

株式会社大林組

 証 明 番 号

建技審証第1902号

 証明年月日 2024年8月20日 更新

 有 効 期 限

2029年8月19日

 連 絡 先

株式会社大林組 技術本部 技術ソリューション部
〒108-8502 東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティB棟
E-mail:contact_techs2(a)ml.obayashi.co.jp
(※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)



(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先)
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 助成金の案内


令和7年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

 当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

1.趣     旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関および、国・地方公共団体等に属する技術者、および一般財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社(賛助会員)に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応 募 方 法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記申込み先の担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当該招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ下さい。

4.助 成 金

助成金額は次に掲げる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金*

 ① 南米、アフリカ

300,000円

 ② 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 ③ アジア        

150,000円

注*)表中の金額は昨年度の規定額

5.対 象 期 間 

令和7年5月~令和8年3月の随時

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切り:令和7年1月31日、決定:令和7年2月中旬~2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。なお、出張に関わる報文は「土木技術資料」あるいは土木研究センターHP 等に掲載を依頼することがある。

9.お問い合わせ先・お申し込み先

一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)




 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[第2回改訂版]
R5.5
A4
125
1,980
1,782
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル [増補版]
R4.4
A5
342
4,950
4,455
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION
R3.7
A4
455
8,800
7,920
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル
R3.3
A5
299
4,730
4,257
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
R2.6
B5
237
2,200
1,980
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,850
3,465
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,640
2,376
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,420
2,178
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,420
2,178
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,750
2,475
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,300
2,970
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
2,090
1,881
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,730
4,257
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,300
2,970
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,500
4,950
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
5,280
4,752
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,850
3,465
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
6,050
5,445
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,200
1,980
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
   942
   848
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,257
1,131
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,714
4,242
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,300
2,970
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
-路床/路盤分離材としての利用- (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,650
1,485
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,400
3,960
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,619
2,357
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
4,191
3,771
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,713
4,242
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,300
2,970
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,300
2,970
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,400
3,960
熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル
H8.1
A4
125
4,273
3,846
コンクリ-トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
8,380
7,542

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,200
1,980
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,640
2,376
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,420
2,178
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
B5
84
2,090
1,881

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 

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なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

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 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

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文献リスト(Excelファイル:2.4MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 
E-mail:mail(a)pwrc.or.jp (※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)

 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和6年11月号
特 集: 人の暮らしと水辺環境を両立させる河道保全技術の研究

特集担当編集委員 板垣 修
区分
題  名
著者名
巻頭言 今求められる河川技術の革新 福岡捷二
5
論説 人の暮らしと水辺環境を両立させる河道保全技術の研究 板垣 修
6
 
特集報文 河道の計画や設計で使用する数値解析の高度化や効率化に向けた環境整備のあり方に関する調査 瀬﨑智之・田端幸輔
10
河岸侵食の危険性が高い河道横断形状の特徴 川村里実・平松裕基・井上卓也
14
流域を含む環境視点からの河道マネジメントの考え方 中村圭吾・森 照貴・溝口裕太
18
河道の二極化が進む澪筋河床高の簡易・低廉な測定手法の開発 山田浩次・猪股広典・工藤 俊
24
河道保全とWin-Winのダム堆砂対策技術の開発 水草浩一・本山健士
28
河道の二極化を考慮した洗掘被害を受けやすい河川橋梁の抽出手法の開発に向けて 竹崎奏詠・猪股広典・板垣 修
32
現地レポート 木曽川における河道管理の現状と取組み 齋藤大作
36
木曽川のこれまでと今後への期待 江口眞一
40
一般報文 公物管理由来バイオマスのバイオ炭の有効性検討 宮本豊尚・谷藤渓詩・阿部千雅
44
 
ワールド オーストリア・ウィーンで開催された国際防災学会
「INTERPRAEVENT2024 International Symposium」に出席して
48
第18回世界地震工学会議(WCEE2024)に参加して
50
成果の活用 温室効果ガス削減を考慮した発電型汚泥焼却技術導入ガイドライン(案)の策定
~B-DASHプロジェクト No.27
52
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
54
お知らせのページ
56
今月の表紙 以前は真っ白な砂州であった場所が現在うっそうとした樹木群で覆われていることが見て取れる。樹林化は澪筋河床の過度の低下(河道の二極化)を伴うことが少なくなく、治水・利水・環境面で問題を引き起こすことがある(本文参照)。※右下1点(木曽川上流河川事務所資料より)を除き地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)より。

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