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●土木技術資料11月号目次 |
土木技術資料目次 令和3年11月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土木技術資料の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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本誌の読者モニターを募集致します。読者モニター期間は1年間の予定です。 |
特集や記事についての意見や感想をお願いする場合があります。モニターになっていただいた方には毎号の土木技術資料を進呈致しますので、ご希望の方は、メールでご登録願います。 |
URL: http://www.pwrc.or.jp /E-mail:mail@pwrc.or.jp |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
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<購 読 料> 土木技術資料 |
1冊 定価 ¥ 1,100(本体1,000+税10%・送料共込) |
年間購読料 ¥13,200(税10%・送料共込) | |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【内容変更・更新した建設技術審査証明】 |
◆KTB・応力拘束型Cmsアンカー☞ |
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副 題 |
: |
周辺グラウトおよび周辺地盤に平均化された応力を伝達するグラウンドアンカー |
依 頼 者 |
: |
黒沢建設株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「KTB・応力拘束型Cmsアンカー」は、アンカー体定着長部のテンドン付着長部に波形リブ加工を施した拘束体を配置し、拘束体内部にSCストランドを挿入し、拘束体とPC鋼より線の一体化を図るために、無収縮モルタルを注入した構造を有する応力拘束型のグラウンドアンカーである。本アンカーは、アンカー体のグラウトに許容応力度以上の応力を作用させない構造にすることによりテンドン付着長を短くすることを可能にし、さらにテンドンの構造を簡潔にすることにより従来型よりも使用PC鋼より線の本数を1本多くし、設計アンカー力を大きくすることを可能とした。 |
審 査 項 目 |
: |
(1)アンカーの強度特性、(2)施工性、(3)維持管理の容易性、(4)リラクセーション特性、 (5)アンカーの耐久性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0439号 |
証明年月日 | : | 2021年 8月 2日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2025年12月13日 |
連 絡 先 |
: |
黒沢建設株式会社 技術部 |
(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
令和4年度「土木工学国際研究交流助成制度」について |
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当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。 |
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土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 |
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本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION 【新刊】 | ||||||
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル【新刊】 | ||||||
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和3年11月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | シャープな国土インフラ景観と「エイジングの美」を醸す地域風景との共生 | 進士五十八 | 5 |
論説 | 河川の現場で求められた技術力 | 松木洋忠 | 6 |
一般報文 | 林田寿文・棟方有宗・大宮裕樹・中村圭吾 | 8 |
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ダム貯水池における流木および沈木管理状況 | 田翔也・宮川 仁・熊本紗也華・石神孝之 | 12 |
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AIを活用した越水状況の画像解析から水面下の堤防の侵食状況を把握する手法の検討 | 三好朋宏・橋亮丞・福島雅紀 | 16 |
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高潮・高波浸水危険度のリアルタイム予測システムの開発 | 加藤史訓・井樋世一郎・湯浅直美 | 20 |
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大型ボックスカルバートの耐震性照査手法の開発 | 谷 俊秀・岡ア貴斎・栗原勇太・七澤利明 | 24 |
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表面被覆を施工した撤去桁の塩害劣化発生要因の分析・調査 | 山本 将・佐藤純弥・石田雅博 | 28 |
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鋼道路橋の異種金属接合部における絶縁方法の違いが耐腐食性に及ぼす影響 | 大西孝典・宮嵜靖大・澤田 守・上仙 靖 | 34 |
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災害復旧のタイムラインに沿った入札契約方式の適用の考え方 | 木地 稔・光谷友樹・木村 泰・中洲啓太 | 38 |
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現地レポート | 歴史・景観と調和した川づくり−永平寺川−(永平寺門前の再構築プロジェクト) | 橋義治・中島智一郎 | 42 |
九州地方整備局における三次元管内図の取組み | 梶谷憲靖 | 46 |
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ニュース | 「道路政策の質の向上に資する技術研究開発」令和4年度採択課題の募集を開始しました | 50 |
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研究コラム | 自動運転サービスの実現に向けた国総研の取組み | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 音とAIを組合せた雨天時浸入水調査技術をガイドライン化 〜B-DASHプロジェクト No.34〜 |
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施設紹介 | 建設DX実験フィールドを新設 〜建設現場のDX実現に向けた研究・開発を目指して〜 |
55 |
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情報コーナー | 57 |
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土研センター | 土木研究センターにおける建設技術審査証明事業(土木系材料・製品・技術、道路保全技術)の特徴 | 柴田辰正・前堀伸平・渡辺博志 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 永平寺(福井県永平寺町)の門前町を流れる永平寺川と禅を体験できる宿坊「柏樹関」。 宿坊、門前町と永平寺川環境整備事業による石積護岸の一体感ある風景は地元や観光客の評価も高い。 |
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