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月刊 土木技術資料 | |
●土木研究所情報 | − | 土研 新技術ショーケース2020in高松の開催について |
土研 新技術ショーケース2020in福岡の開催について | ||
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●土木技術資料11月号目次 |
土木技術資料目次 令和2年11月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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本誌の読者モニターを募集致します。読者モニター期間は1年間の予定です。 |
特集や記事についての意見や感想をお願いする場合があります。モニターになっていただいた方には毎号の土木技術資料を進呈致しますので、ご希望の方は、メールでご登録願います。 |
E-mail:mail@pwrc.or.jp |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)年間購読料\13,200円(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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土研 新技術ショーケース2020in高松の開催について |
土研新技術ショーケースは、土木研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土研 新技術ショーケース2020in福岡の開催について |
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土研 新技術ショーケース2021 in 大阪の開催について |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【内容変更した建設技術審査証明】 |
◆SRAC工法☞ |
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副 題 |
: |
ねじ筋鉄筋継手同列配置工法 |
依 頼 者 |
: |
東京鉄鋼株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1701号 |
証明年月日 | : | 2020年 8月19日 内容変更 |
有 効 期 限 |
: |
2022年 6月18日 |
連 絡 先 |
: |
東京鉄鋼株式会社 開発部 製品開発課 |
土木研究センターから建設技術審査証明を交付した以下の技術が、国土交通省 |
◆TRIGRID®REX(NETIS登録名称:トリグリッド)☞ |
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副 題 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド |
技術保有会社 |
: |
岡三リビック株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0808号 |
NETIS登録番号 | : | KT-110039-VE |
技術の特徴(評価されたところ) |
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: | 高強度の樹脂製補強材とフラット形状の溶接金網壁面材を組み合わせたジオテキスタイル補強土壁工法。人力で運搬可能な軽量材料で構成し、さらに壁面材が施工時の墜落防止機能となるため、施工性、安全性、経済性、環境性などに優れる技術である。 |
(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
令和3年度「土木工学国際研究交流助成制度」について |
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当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。 |
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土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 |
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本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 【新刊】 |
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土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和2年11月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土木技術改革におけるリスクマネジメント | 野口和彦 | 5 |
論説 | 新型コロナ禍に土木技術者の思うこと 〜不確実性の大きな状況での課題の解決〜 | 宮武裕昭 | 6 |
速報 | 「令和2年7月豪雨」による災害の緊急調査速報 | 8 |
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一般報文 | 田中裕大・M田知幸・高村和典 | 14 |
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小規模河川の氾濫推定図作成手法の開発と手引きの公表 | 中村賢人・板垣 修 | 18 |
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現地における超音波式水位計のうちあげ高観測手法としての適用性検証 | 福原直樹・加藤史訓 | 24 |
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技術提案・交渉方式を活用した建設生産システム改善への取組み | 井星雄貴・光谷友樹・中洲啓太 | 28 |
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利用と景観の両立に配慮した道路空間再構築の実現手法 | 岩本一将・舟久保 敏・西村亮彦・大石智弘 | 32 |
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2次元CADデータを用いた3次元モデル自動構築技術 | 水野裕介・井上 直・青山憲明・坂藤勇太・大谷英之 | 36 |
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大変位対応型孔内傾斜計の開発 | 高木将行・杉本宏之・荘司泰敬・中村友計・須賀原慶久・古島広明 | 40 |
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現地レポート | 大河津分水路改修事業におけるBIM/CIMの取組事例 | 片野智博・田澤信行・吉田幸矢 | 44 |
熊本地震による大規模崩壊斜面の安定化対策 | 寺本泰之・江口秀典 | 48 |
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研究コラム | XRAIN観測データを利用した降水の雨雪判別手法 | 52 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 都市の生物多様性の確保に向けた市民参加生き物調査の実践・活用ガイドの策定 | 54 |
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「道路標識構造便覧」の発刊 | 56 |
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情報コーナー | 58 |
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土研センター | 地方公共団体における建設技術審査証明技術活用への取組み 〜「あと施工せん断補強鉄筋技術」に関する新潟県研修会等を例に〜 |
平林克己・柴田辰正・丹野 弘 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 平成28年(2016年)熊本地震により、熊本県南阿蘇村立野地区において大規模な斜面崩壊が発生し、斜面下の国道57号やJR豊肥線等が寸断されるなど周辺一帯では壊滅的な被害を受けた(右上写真)。国土交通省九州地方整備局では、地震直後から建設ICTや無人化施工を駆使し緊急対策工事を行い、さらに斜面の恒久的な安定化対策に取り組み、令和2年8月に対策工事を完了させた。(写真:国土交通省九州地方整備局熊本復興事務所) |