●購読の案内 |
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●読者の声を募集 |
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●新技術展示会の案内 |
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●審査証明取得技術の紹介 |
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●性能試験の案内 |
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●刊行物の紹介 |
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− | 陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | |
− | 補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版 | |
− | 多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版 | |
●刊行物一覧 |
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●刊行物の斡旋 |
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●コピーサービスの紹介 |
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●土木技術資料9月号目次 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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新技術展示会の案内 |
平成25年度 「建設技術審査証明 新技術展示会」のご案内 |
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「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、民間からの依頼に基づき、新技術の技術内容を権威ある学識経験者等により技術審査を行い、その内容を客観的に証明して、普及活動に努める事業です。 |
「平成25年度 建設技術審査証明 新技術展示会」の概要 |
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開催日時 |
: |
平成25年10月2日(水) 12:00〜17:30(予定) |
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開催場所 |
: |
「イイノホール」 ホールホワイエ (住所:東京都千代田区内幸町2-1-1) |
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※【会場へのアクセス】 | ||||
日比谷線・千代田線「霞ケ関」駅(C3出口 徒歩1分)、丸ノ内線「霞ケ関」駅(B2出口 徒歩5分)、銀座線「虎ノ門」駅(9番出口 徒歩3分)、有楽町線「桜田門」駅(5番出口 徒歩10分)、三田線「内幸町」駅(A7出口 徒歩3分) | ||||
参加料 |
: |
無料 |
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主 催 |
: |
建設技術審査証明協議会(当センターを含む14団体) |
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内 容 | : | 建設技術審査証明協議会の会員である14団体において、概ね平成24年8月〜平成25年7月の間に審査証明書を交付した技術のうち、新技術展示会に参加を希望された企業によるパネル展示が行われます。詳細なプログラム等は、建設技術審査証明協議会ホームページ (http://www.jacic.or.jp/sinsa/)をご覧ください。 |
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【展示会に関する問い合わせ先】 | ||||
一般財団法人土木研究センター(建設技術審査証明協議会会員) 担当:企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
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一般財団法人土木研究センターにおいて、平成24年8月〜平成25年7月に審査証明(新規、内容変更、更新)した33技術のうち、以下の12技術についてパネル展示が行われます。 | ||
(1) | 技術名称: | あと施工型せん断補強鉄筋用無機系モルタルカプセル「RMA」 |
依頼者: | (株)ケー・エフ・シー | |
(2) | 技術名称: | 遠心力締固めによるRCセグメント「ヒューセグ」 |
依頼者: | 藤村ヒューム管(株)、栗本コンクリート工業(株)、フジミ工研(株) | |
(3) | 技術名称: | 防波護岸「フレア護岸」 |
依頼者: | (株)神戸製鋼所 | |
(4) | 技術名称: | 機械式プレート型ナットを用いた定着鉄筋「タフナット」 |
依頼者: | 共英製鋼(株) | |
(5) | 技術名称: | 鋼管矢板に用いる広幅継手「Wide Junction」 |
依頼者: | 鹿島建設(株)、新日鐵住金(株) | |
(6) | 技術名称: | 鋼製橋脚基部と杭基礎との接合構造「ユニ・アンカーシステム(UAS)」 |
依頼者: | 日立造船(株) | |
(7) | 技術名称: | プレート定着型せん断補強鉄筋「Head-bar」 |
依頼者: | 大成建設(株)、VSL JAPAN(株) | |
(8) | 技術名称: | シールド直接発進到達工法「SEW工法」 |
依頼者: | (株)錢高組、積水化学工業(株) | |
(9) | 技術名称: | 盛土・地盤補強用ジオグリッド「TRIGRID® EX」 |
依頼者: | (株)三養社、岡三リビック(株) | |
(10) | 技術名称: | 後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋「セラミックキャップバー(CCb)」 |
依頼者: | 鹿島建設(株)、カジマ・リノベイト(株) | |
(11) | 技術名称: | 水門・樋門の門柱レス自動ゲート設備「オートフラップゲート」 |
依頼者: | (株)協和製作所 | |
(12) | 技術名称: | 溶融亜鉛−10%アルミニウム合金めっき鉄線を用いた先めっき溶接金網「ハイパープレメッシュ」 |
依頼者: | 三立産業(株)、富士金網製造(株)、松井金網鋼業(株)、共和ハーモテック(株)、日亜鋼業(株) | |
建設技術審査証明取得技術の概要 |
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●内容変更・更新した建設技術審査証明 |
副 題 |
: |
ネジ式プレート定着型せん断補強鉄筋 |
依 頼 者 |
: |
鹿島建設株式会社、東京鐵鋼株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
プレートフックは、せん断補強鉄筋および座屈防止鉄筋などに用いるために、鉄筋に取り付けた楔形プレート(以下、プレート)によりコンクリートに定着し、かつ主鉄筋を拘束して部材の靱性を確保する構造の鉄筋である。従来の半円形フックと同等かまたはそれ以上の性能を有する。プレートフックは、ねじふし鉄筋に螺合させグラウト(樹脂系または無機系)を充填し固定する。プレートフックは、一端プレート付きと両端プレート付きのいずれも可能であり、配筋状況や施工性に応じて、自由に選択することができる。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)プレートと鉄筋の接合部の機械的性質、(2)定着性能、(3)主鉄筋の座屈抑制効果、(4)部材の靭性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0511号 |
証明年月日 | : | 平成25年3月18日付内容変更 |
有 効 期 限 |
: |
平成27年11月8日 |
連 絡 先 |
: |
東京鐵鋼株式会社 〒102-0071 東京都千代田区富士見2-7-2 ステージングビルディング11階 |
副 題 |
: |
袋型根固め工法用袋材 |
依 頼 者 |
: |
大嘉産業株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1006号 |
証明年月日 | : | 平成25年6月3日付内容変更 |
有 効 期 限 |
: |
平成27年9月23日 |
連 絡 先 |
: |
大嘉産業株式会社 〒140-0004 東京都品川区南品川2-2-13 |
副 題 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド |
依 頼 者 |
: |
前田工繊株式会社、帝人テクノプロダクツ株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0804号 |
証明年月日 | : | 平成25年8月11日付内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成30年8月10日 |
連 絡 先 |
: |
前田工繊株式会社 〒919-0422 福井県坂井市春江町沖布目38-3 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について |
1.はじめに |
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本試験は、土木研究所資料第4186号「コンクリート表面保護工の施工環境と耐久性に関する研究−浸透性コンクリート保護材の性能持続性の検証と性能評価方法の提案−」に規定された「浸透性コンクリート保護材の性能基準(暫定案)」に基づく性能試験です。 |
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「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」の性能 | |||
「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」(以下、「浸透材」という。)の性能は、100×100×100mmコンクリート試験体の2面に浸透材を塗布した場合の水中浸漬日数28日の質量変化率で判断します。性能判定を行う試験体すべての質量変化率が0.30%以下の場合、性能基準に適合していると判断します。 |
2.試験の実施時期 |
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性能試験は、2013年度は、3回実施する予定です。 |
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(1) 浸透材塗布予定日 | |||
第1回 5月22日(水)(実施済) | |||
第2回 7月10日(水)(実施済) | |||
第3回 9月11日(水) | |||
試験実施の具体的スケジュールは、受付後、ご依頼担当者に直接ご連絡差し上げます。 | |||
(2) 水中浸漬開始予定日 浸透材塗布日から2週間後 |
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(3) 質量変化率測定日 水中浸漬開始から28日(4週)後 |
3.試験依頼書の提出 |
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(1) 問合せ先、受付窓口 |
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一般財団法人 土木研究センター 企画・審査部 コンクリート研究室 担当:五島、柴田 〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 TEL 03-3835-3609 FAX 03-3832-7397 Mail:kikaku@pwrc.or.jp |
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(2) 受付締切り | ||
第1回:5月10日(金)(終了) | ||
第2回:6月28日(金)(終了) | ||
第3回:8月30日(金)(終了) | ||
(各回の申込み試料数が10試料に達しましたら、締め切らせていただきます。) | ||
(3) 申込書類 |
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②施工管理マニュアル(塗布仕様書、施工手順書等) |
4.費用 |
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本性能試験に要する費用は、1試料(製品)あたり525,000円(税込)とします。 |
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5.有効期限 |
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本性能試験の有効期間は、証明書発行日から5年間とします。 |
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6.その他 |
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性能試験受付の詳細については土木研究センターのホームページ (http://www.pwrc.or.jp/concrete.html)をご覧ください。 |
建設工事から発生する土砂を有効に利用するために、国土交通省では平成18年8月に「発生土利用基準について」を見直し、土質区分基準や適用用途標準等の表の差替えがなされました。 本マニュアルは円滑に発生土を利用できるよう上記の「発生土利用基準について」の運用を技術的に解説したものであります。 |
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目 次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。 |
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補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版 |
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本マニュアルは、1982年に初版が発行され、その後、現場での知見の蓄積や新しい技術を取り入れ、1988年と1999年に改訂出版されております。 今回、「道路土工−擁壁工指針」(平成11年3月改訂)の内容に整合させるとともに、コスト縮減や防災、安全等の社会的ニーズに応えた内容とするため、「補強土(テールアルメ)壁工法第3回改訂委員会(委員長:東京工業大学 太田秀樹教授)」において耐震設計、構造細目及び維持管理について検討審議を行い、その結果を基に第3回改訂版を発刊いたしました。 |
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目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版 |
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本マニュアルは、「多数アンカ−式補強土壁工法設計・施工マニュアル作成委員会(委員長:日本大学理工学部巻内勝彦教授)」による検討結果をもとに、1994年に初版が発行され、1998年に部材の改良などに合わせ改訂出版されております。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会刊行物 |
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] |
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建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] |
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土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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土木技術資料目次 平成25年9月号 |
巻頭言 |
「安全」−国土を見つめ直す |
谷本光司 | 3 |
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論説 |
河川構造物の適正な維持管理に向けて |
杉原直樹 | 4 |
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報文(一般) |
永山滋也・原田守啓・萱場祐一 | 6 |
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傳田正利・萱場祐一 | 10 |
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千田容嗣・武士俊也・石田孝司・坂野弘太郎 | 14 |
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池原圭一・藪 雅行 | 18 |
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金澤文彦・鈴木一史・中村 悟 | 22 |
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金澤文彦・鈴木彰一・田中良寛・佐治秀剛 | 26 |
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コンクリート道路橋における信頼性設計の適用に関する基礎的検討 | 和田圭仙・木村嘉富・宮田弘和・高橋敏樹・松沢政和 | 30 | ||
現地レポート | 岐阜県における自然の水辺復活プロジェクト−岐阜県における現地ワークショップ− | 萱場祐一・岩崎福久 | 34 | |
ニュース | 「XRAINシンポジウム」開催報告 | 38 | ||
ワールド | 災害危機管理に関する世界会議に出席して | 39 | ||
第7回橋と高速道路に関する全米地震工学会議参加報告 | 41 | |||
第3回高分子科学の最先端国際会議に参加して | 42 | |||
PIARC(世界道路協会)技術委員会1.1会議参加報告 | 43 | |||
国際交通大臣会議(ITF 2013)に出席して | 44 | |||
研究コラム | コンクリートの中性化に与える環境条件の影響−海外での暴露試験から分かったこと− | 46 |
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中小河川における治水、環境、維持管理に配慮した川づくりの取組み | 48 |
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土木用語解説 | セグメント2区間・アッパーレジーム(Upper flow regime)・流程・信頼性設計法、信頼性指標β、抵抗係数φ | 54 |
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土研センター |
建設発生土利用技術マニュアル第4版の出版 | 土橋聖賢・阪本廣行・木俣陽一・堀 常男 | 54 | |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 | |||
お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 |
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