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届 け 先 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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建設技術審査証明取得技術の概要 |
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●新規の建設技術審査証明 |
○ヒューセグ☞ |
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副 題 |
: |
遠心力締固めによるRCセグメント |
依 頼 者 |
: |
藤村ヒューム管株式会社、栗本コンクリート工業株式会社、フジミ工研株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「ヒューセグ」は、ヒューム管の製造設備である遠心成型器を用いて製造されたRCセグメントである。遠心力を利用してコンクリートを締め固めることで同心円状の多層構造のセグメントを製造することができる。大きな遠心力により締め固めることでコンクリートが密実化され耐久性が向上するとともに、多層構造を活用して内外面に抗菌性能等を有した特殊コンクリート層の設置が確実に行える。これにより、シールドトンネルの長寿命化が図れ、環境への負荷を低減することができる。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)強度性能、(2)中性化、塩分浸透に対する抵抗性および水密性、(3)一体成型性、(4)出来形(寸法精度) |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1206号 |
証明年月日 | : | 平成24年12月3日付新規 |
有 効 期 限 |
: |
平成29年12月2日 |
連 絡 先 |
: |
フジミ工研株式会社 〒179-0075 東京都練馬区高松5-8-20 J.CITY 14F |
○フレア護岸☞ |
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副 題 |
: |
防波護岸 |
依 頼 者 |
: |
株式会社神戸製鋼所 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1207号 |
証明年月日 | : | 平成24年12月3日付新規 |
有 効 期 限 |
: |
平成29年12月2日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社神戸製鋼所 〒651-0073 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通2-2-4 |
●内容変更・更新した建設技術審査証明 |
○セラミックキャップバー(CCb)☞ |
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副 題 |
: |
後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋 |
依 頼 者 |
: |
鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「セラミックキャップバー(CCb)」は、ねじ節鉄筋にセラミック製の定着体を設置した後施工せん断補強鉄筋である。構造物の内側からしか施工できない地下構造物の耐震補強は、せん断補強鉄筋を後施工で挿入・一体化する工法が一般的であるが、塩害・腐食性環境下では、耐久性も重要である。「セラミックキャップバー(CCb)」を壁に後施工するせん断補強工法では、耐食性に優れるセラミック製定着体をコンクリート部材の表面付近に配置できるため、定着部の耐久性を確保すると共に、優れたせん断補強効率を実現できる。使用する鉄筋の呼び名はD13〜D25で、設計マニュアルに基づき、呼び名と壁厚応じて「セラミックキャップバー(CCb)」のせん断鉄筋としての有効率を算定し、せん断耐力を評価する。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)定着性能、(2)配置後のせん断耐力、(3)配置後のじん性、(4)施工の確実性、(5)施工の容易性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0811号 |
証明年月日 | : | 平成25年3月18日付内容変更 |
有 効 期 限 |
: |
平成26年2月2日 |
連 絡 先 |
: |
鹿島建設株式会社 〒107-8348 東京都港区赤坂6-5-11 |
○スーパーダイマ☞ |
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副 題 |
: |
溶融亜鉛−11%アルミニウム−3%マグネシウム−0.2%シリコン合金めっき鋼板 |
依 頼 者 |
: |
新日鐵住金株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0222号 |
証明年月日 | : | 平成25年3月20日付内容変更更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成30年3月19日 |
連 絡 先 |
: |
新日鐵住金株式会社 〒100-8071 東京都千代田区丸の内2-6-1 |
○E−ユニット E−タイプ・ES−タイプ☞ |
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副 題 |
: |
袋型根固め工法用袋材 |
依 頼 者 |
: |
ナカダ産業株式会社、小浜製鋼株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0223号 |
証明年月日 | : | 平成25年3月24日付内容変更更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成30年3月23日 |
連 絡 先 |
: |
ナカダ産業株式会社 〒428-0019 静岡県島田市志戸呂880-3 |
○かみ合わせ鋼板巻立て工法☞ |
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副 題 |
: |
無溶接型機械式継手による既設構造物の耐震補強工法 |
依 頼 者 |
: |
清水建設株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1304号 |
証明年月日 | : | 平成25年6月17日付内容変更更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成27年2月27日 |
連 絡 先 |
: |
清水建設株式会社 〒104-8370 東京都中央区京橋2-16-1 |
○スーパーダグシスシステム☞ |
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副 題 |
: |
地山補強土工法 |
依 頼 者 |
: |
ヒロセ株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0305号 |
証明年月日 | : | 平成25年6月18日付更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成30年6月17日 |
連 絡 先 |
: |
ヒロセ株式会社 〒550-0015 大阪府大阪市西区南堀江1-12-19 |
○パーフェクトポストジンク鋼管☞ |
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副 題 |
: |
薄膜溶融亜鉛めっき鋼管 |
依 頼 者 |
: |
大和鋼管工業株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0802号 |
証明年月日 | : | 平成25年6月24日付更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成30年6月23日 |
連 絡 先 |
: |
大和鋼管工業株式会社 〒329-1411 栃木県さくら市鷲宿4530-1 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について |
1.はじめに |
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本試験は、土木研究所資料第4186号「コンクリート表面保護工の施工環境と耐久性に関する研究−浸透性コンクリート保護材の性能持続性の検証と性能評価方法の提案−」に規定された「浸透性コンクリート保護材の性能基準(暫定案)」に基づく性能試験です。 |
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「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」の性能 | |||
「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」(以下、「浸透材」という。)の性能は、100×100×100mmコンクリート試験体の2面に浸透材を塗布した場合の水中浸漬日数28日の質量変化率で判断します。性能判定を行う試験体すべての質量変化率が0.30%以下の場合、性能基準に適合していると判断します。 |
2.試験の実施時期 |
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性能試験は、2013年度は、3回実施する予定です。 |
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(1) 浸透材塗布予定日 | |||
第1回 5月22日(水)(実施済) | |||
第2回 7月10日(水)(実施済) | |||
第3回 9月11日(水) | |||
試験実施の具体的スケジュールは、受付後、ご依頼担当者に直接ご連絡差し上げます。 | |||
(2) 水中浸漬開始予定日 浸透材塗布日から2週間後 |
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(3) 質量変化率測定日 水中浸漬開始から28日(4週)後 |
3.試験依頼書の提出 |
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(1) 問合せ先、受付窓口 |
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一般財団法人 土木研究センター 企画・審査部 コンクリート研究室 担当:五島、柴田 〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 TEL 03-3835-3609 FAX 03-3832-7397 Mail:kikaku@pwrc.or.jp |
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(2) 受付期日 | ||
第1回:5月10日(金)(終了) | ||
第2回:6月28日(金)(終了) | ||
第3回:8月30日(金) | ||
(各回の申込み試料数が10試料に達しましたら、締め切らせていただきます。) | ||
(3) 申込書類 |
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②施工管理マニュアル(塗布仕様書、施工手順書等) |
4.費用 |
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本性能試験に要する費用は、1試料(製品)あたり525,000円(税込)とします。 |
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5.有効期限 |
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本性能試験の有効期間は、証明書発行日から5年間とします。 |
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6.その他 |
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性能試験受付の詳細については土木研究センターのホームページ (http://www.pwrc.or.jp/concrete1306.html)をご覧ください。 |
本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会刊行物 |
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] |
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建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] |
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土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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特 集:ストックマネジメント技術研究の最前線 |
特集担当編集委員 小橋秀俊 |
巻頭言 |
インフラの老朽化を考える |
三木千壽 | 3 |
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論説 |
戦略的なストックマネジメントに向けて |
小橋秀俊 | 4 |
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報文(特集) |
山口達也・塚原隆夫・ 鈴木 敦 | 6 |
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堀江信之・越海興一・末久正樹 | 10 |
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深谷 渉・末久正樹・小川文章 | 14 |
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玉越隆史・大城 温・石尾真理 | 18 |
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上野仁士・藤野健一・田中義光 | 22 |
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渡邉一弘・堀内智司・久保和幸 | 26 |
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点検・災害データの蓄積と活用による道路のり面・斜面管理の高度化への取組み | 佐々木靖人・浅井健一 | 30 | ||||||||||
現地レポート | 橋梁診断を通じたアセットマネジメントに係る人材育成・地域支援 | 深谷 亘・鈴木康芳・山田光希 | 34 | |||||||||
阪神高速におけるアセットマネジメントの取組み | 宮口智樹・荒川貴之 | 38 | ||||||||||
報文(一般) | 大規模地震災害における地域建設業の活動実態の特性と傾向 | 大橋幸子・竹谷修一 | 42 | |||||||||
ニュース | 「米国ハリケーン・サンディ」調査団緊急報告会の開催 | 46 | ||||||||||
ワールド | 「第1回コンクリートサステナビリティに関する国際会議」に出席して | 47 | ||||||||||
日米 森林集水域の水文・生物地球化学セミナーに参加して | 48 | |||||||||||
世界トンネル会議に参加して | 49 | |||||||||||
研究コラム | 河川特殊堤の耐震対策に関する研究 | 50 |
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成果の活用 | CommonMPに対応した流域別下水道整備総合計画(流総計画)水質汚濁解析モデル | 52 |
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土木用語解説 | FTA (Fault Tree Analysis)・ETA (Event Tree Analysis)・FMEA (Failure Mode and Effects Analysis) | 54 |
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土研センター |
アルカリシリカ反応で損傷した道路橋床版―橋梁インフラの維持補修事例の紹介― | 伊戸康清・島田 守・五島孝行・柴田辰正・大田孝二 | 56 | |||||||||
報文抄録 | 2 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 |
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