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●土木技術資料7月号目次 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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建設技術審査証明取得技術の概要 |
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内容変更・更新した建設技術審査証明 |
○TRIGRID EX☞ |
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副 題 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド |
依 頼 者 |
: |
株式会社三養社、岡三リビック株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「TRIGRID EX」は高強度ポリエステル繊維を芯材とし、ポリプロピレン樹脂を被覆材として複合させてストランド(紐材)を作り、ストランドを縦横平織りの立体格子構造(グリッド)に構成し交点を溶着させて製造した盛土・地盤補強用ジオグリッドです。高強度ポリエステル繊維を耐久性に富むポリプロピレン樹脂で被覆することにより、十分な耐衝撃性・耐薬品性を有し、長期の荷重に対しても十分なクリープ特性を有しています。また土との摩擦特性に優れ、土と一体化して補強土の安定性を向上させます。さらに柔軟性に優れており、現場作業において扱い易い材料です。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)引張強度特性、(2)クリープ特性、(3)施工時における耐衝撃性、(4)耐久性、 (5)土との摩擦特性、(6)施工性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0808号 |
証明年月日 | : | 平成25年3月4日付内容変更・更新 |
連 絡 先 |
: |
岡三リビック株式会社 〒108-0023 東京都港区芝浦4丁目16番23号 AQUACITY芝浦ビル8F |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について |
1.はじめに |
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本試験は、土木研究所資料第4186号「コンクリート表面保護工の施工環境と耐久性に関する研究−浸透性コンクリート保護材の性能持続性の検証と性能評価方法の提案−」に規定された「浸透性コンクリート保護材の性能基準(暫定案)」に基づく性能試験です。 |
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「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」の性能 | |||
「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」(以下、「浸透材」という。)の性能は、100×100×100mmコンクリート試験体の2面に浸透材を塗布した場合の水中浸漬日数28日の質量変化率で判断します。性能判定を行う試験体すべての質量変化率が0.30%以下の場合、性能基準に適合していると判断します。 |
2.試験の実施時期 |
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性能試験は、2013年度は、3回実施する予定です。 |
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(1) 浸透材塗布予定日 | |||
第1回 5月22日(水)(実施済) | |||
第2回 7月10日(水) | |||
第3回 9月11日(水) | |||
試験実施の具体的スケジュールは、受付後、ご依頼担当者に直接ご連絡差し上げます。 | |||
(2) 水中浸漬開始予定日 浸透材塗布日から2週間後 |
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(3) 質量変化率測定日 水中浸漬開始から28日(4週)後 |
3.試験依頼書の提出 |
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(1) 問合せ先、受付窓口 |
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一般財団法人 土木研究センター 企画・審査部 コンクリート研究室 担当:五島、柴田 〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 TEL 03-3835-3609 FAX 03-3832-7397 Mail:kikaku@pwrc.or.jp |
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(2) 受付期日 | ||
第1回:5月10日(金)(終了) | ||
第2回:6月28日(金)(終了) | ||
第3回:8月30日(金) | ||
(各回の申込み試料数が10試料に達しましたら、締め切らせていただきます。) | ||
(3) 申込書類 |
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4.費用 |
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本性能試験に要する費用は、1試料(製品)あたり525,000円(税込)とします。 |
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5.有効期限 |
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本性能試験の有効期間は、証明書発行日から5年間とします。 |
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6.その他 |
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性能試験受付の詳細については土木研究センターのホームページ (http://www.pwrc.or.jp/concrete1306.html)をご覧ください。 |
本マニュアルは、陸上工事におけるスラリー系及び粉体系の機械攪拌式深層混合処理工法の統一的な設計・施工マニュアルの確立(改良土の工学的性質、改良地盤の設計の考え方、施工法の留意点および設計計算事例など)を目的に「深層混合処理工法の設計・施工マニュアル編集委員会」(委員長:京都大学嘉門雅史教授)での検討結果を基に取りまとめ1999年に出版されております。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会刊行物 |
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] |
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建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] |
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土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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巻頭言 |
ニッポンの復活を信じて |
坂根正弘 | 3 |
論説 |
社会資本の維持管理を支える土木新技術活用の課題と展望 |
渡辺和弘 | 4 |
報文(一般) |
内田太郎・岡本 敦 | 6 |
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武澤永純・山越隆雄・石塚忠範・中谷洋明 | 10 |
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武士俊也・武田伸二・村田誠一・藤本泰史・本間宏樹・水野直弥 | 16 |
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大橋幸子・竹谷修一 | 20 |
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関谷浩孝・上坂克巳・橋本浩良・高宮 進 | 24 |
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本田 肇・藪 雅行 | 28 |
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歩道の舗装に求められる段差・平たん性の路面性状 | 川上篤史・井谷雅司・寺田 剛・久保和幸・竹内 康 | 32 | |
ITS技術の海外展開に向けたシステム要件に関するヒアリング調査結果 | 金澤文彦・鈴木彰一・鈴木一史・岩ア 健 | 36 | |
水際に寄り洲を形成するバーブ工法 | 原田守啓・高岡広樹・大石哲也・萱場祐一 | 40 | |
現地レポート | 新宿区における歩行者に配慮した舗装 | 小野浩一 | 44 |
ニュース | 第14回REAAA道路会議に出席して | 48 | |
ワールド | 干ばつ対策に関するハイレベル会合(HMNDP)に出席して | 49 | |
研究コラム | メダカの産卵数を指標とした下水処理水の安全性評価 | 51 | |
霞ヶ浦における離岸堤背後水域の底質環境の現状と課題 | 53 | ||
現場に学ぶ メンテナンス |
アルカリ骨材反応が生じたPC橋の調査、診断と対応事例 | 55 |
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成果の活用 | 下水道の耐震指針類の改定について〜下水道管きょ埋戻し部の液状化防止に向けた締固め基礎実験〜 | 57 |
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土木用語解説 | BPN・歩道の平たん性σ0.5m・時空間MRFモデル | 58 |
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土研センター |
青森県開運橋における合理的な耐震補強法 | 工藤一彦・中野正則・安波博道・中島和俊 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 「歩行者系舗装」、いわゆる歩道の舗装に求められる路面性状については、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(平成18年2月)において、平坦性、滑りにくさ、水はけ等に言及されている。土木研究所では、平坦性、段差に係る補修目標値の設定に関する研究を行っている。 |