(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料2025年目次 |
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土木技術資料目次 令和7年1月号 人口減少時代の持続可能な社会の実現に向けた技術開発 |
特集担当編集委員 吉田秀範 |
区分 |
題 名 |
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巻頭言 | 「技術対話」のススメ | 伊藤正秀 | 5 |
2024年問題解決に向けた2025年に | 福田敬大 | 6 |
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「公益性追求」と「専門性追究」の融合 | 藤田光一 | 7 |
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論説 | 2025年の崖 | 安原 達 | 8 |
特集報文 | 持続可能な物流・人流のための道路インフラ支援による自動運転の実現に向けた取組み | 中川敏正・松原朋弘・山本大貴 | 10 |
人口減少と担い手不足に対する下水道事業の取組み ~効率的な管理と官民連携~ | 三宮 武 | 14
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人口減少時代における土砂災害安全度を維持・向上させる研究・技術開発 | 伊藤誠記・金澤 瑛・遠藤優人・水流竜馬 | 18 |
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水防団員数減少の潮流に対抗するICT技術の開発と普及促進策 ~水防活動の現場に寄り添い見えてきた課題への対応~ |
湯浅 亮・武内慶了 | 22
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作業の安全と省力化のための非接触型流量観測技術 | 工藤 俊・萬矢敦啓・山田浩次 | 26 |
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ICT施工の高度化と自動施工技術による省人化の取組み | 杉谷康弘・橋本 毅 | 30 |
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プレキャスト擁壁の合理的な構築手法の確立に向けた検討 | 尾崎正樹・近藤和仁・佐々木亨・澤松俊寿・間渕利明 | 34 |
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施工が容易なコンクリートの活用に向けた検討 | 片平 博・陳内真央・仲野弘識・古賀裕久 | 38 |
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道路橋メンテナンスの担い手不足に対応する診断支援AIシステムの開発 | 石田雅博・澤田 守・森本敏弘 | 42 |
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地方整備局等と連携した道路構造物メンテナンス技術者の育成に向けた取組み | 星隈順一 | 46 |
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国総研への派遣による人材育成の効果とそのプロセスの分析 | 宮原 史 | 50 |
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ニュース | 令和6年度土木研究所講演会開催される「災害に立ち向かう土研の技術力~これからの国土づくりに向けた土研の貢献~」 | 54 |
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ワールド | 第38回海岸工学国際会議に出席して | 56 |
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研究コラム | 流域デジタルツインにおけるデータ連携技術に関する研究開発 | 57 |
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人工衛星SWOTによる河川水位の把握 | 59 |
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情報コーナー | 61 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 国土技術政策総合研究所では、中日本高速道路株式会社、自動車メーカ等と連携して、2024年度から新東名高速道路での自動運転トラックの実証実験を実施します。路車協調システムによる情報提供(合流支援情報、工事規制情報等)や自動運転トラックの安全・円滑な運行を支援する施設(SA/PAでの自動運転と手動運転の切替拠点等)の整備を通じて、持続可能な物流の確保に貢献していきます。 写真は中日本高速道路株式会社、株式会社T2から提供されたものです。 |
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土木技術資料目次 令和7年2月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | DXの方向性を論じられる人材育成を願って | 亀田敏弘 | 5 |
論説 | 国総研「プロジェクトDX」 | 宮武晃司 | 6 |
一般報文 | 連続繊維シート補強箇所の再劣化検出方法の検討 | 百武 壮・大屋貴生・岩田昌也・河西勇二 | 8 |
シールドトンネルの合理的な点検・診断に向けた取組み | 森本 智・日下 敦 | 12
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鋼製支承可動部における腐食と変位追随機能の関係 | 浅子卓也・小林 巧・大住道生 | 18 |
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アスファルト舗装の長期的な追跡調査データを活用した各種性状の経年変化に関する分析 | 堀内智司・若林由弥・山本尚毅・桑原正明 | 22
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機械学習を用いた移動式たわみ測定装置による効率的な舗装の構造評価手法の提案 | 横澤直人・綾部孝之・藪 雅行・渡邉一弘 | 28 |
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機械学習によるプランクトン画像の自動判別技術の試行 | 對馬育夫・岡安祐司 | 32 |
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アンサンブル気象予測による降雨予測精度の検証 | 牛山朋來 | 36 |
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現地レポート | 土木学会におけるICT/DX人材育成に向けた取組み | 蒔苗耕司・森 博昭 | 40 |
九州技術事務所におけるDXを活用した人材育成の取組み | 南竹知己・山下 尚・黒田浩章 | 44 |
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研究コラム | 湖面撮影画像から定量的にアオコをモニタリングする手法の開発 | 50 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 | 短期間で再生骨材の凍結融解抵抗性を評価する試験法の規格化 | 52 |
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施設紹介 | 実大トンネル実験施設のLED化と活用状況 | 54 |
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情報コーナー | 55 |
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土研センター | 土木用防汚材料評価促進試験の紹介 | 五島孝行・落合盛人・西﨑 到 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 今後インフラDXを実現していくためには、インフラに携わる技術者がICTに関する知識や技術を習得することが急務となっています。このため、インフラDXに必要とされる知識の体系化や研修カリキュラムの整備などの取り組みが進められています。 |
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