●読者の声を募集 |
月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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月刊 土木技術資料 | |
●土木研究所情報 | − | 第14回CAESAR講演会 |
− | 令和3年度土木研究所講演会の開催 | |
●審査証明書交付技術の紹介 |
建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
●刊行物の紹介 | − | 「ハイビ−ウォール」設計・施工マニュアル |
− | 土工構造物の性能の評価と向上の実務 | − | 土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 |
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●土木技術資料10月号目次 |
土木技術資料目次 令和3年10月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)年間購読料\13,200円(税・送料共込) |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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第14回CAESAR講演会 |
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〜令和3年度土木研究所講演会の開催〜 |
この度土木研究所では、下記のとおり令和3年度土木研究所講演会を開催することとなりました。 本 講演会は、当所における調査研究成果や最近の土木技術に関する話題・動向について、講演、報告を行 うものです。今年度は、@土研が取り組むDX(現場の安全性や効率性を向上させる研究開発)A土研が 取り組むDX(仕事のプロセスや働き方を変革する研究開発) B新たな社会ニーズへの取り組みを中心 に紹介します。 また、株式会社三菱総合研究所スマート・リージョン本部 副本部長 中條 覚氏の特別講演もござ います。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。 |
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日本教育会館内 一ツ橋ホール 住所:東京都千代田区一ツ橋2-6-2 地図URL:https://www.jec.or.jp/access.html <地図> |
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<アクセス> | |
・地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)徒歩3分 ・地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)徒歩5分 ・東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分 ・東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)徒歩7分 ・JR総武線水道橋駅(西口出口)徒歩15分 |
建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【内容変更した建設技術審査証明】 |
◆SECコンクリート☞ |
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副 題 |
: |
性能向上のために分割練混ぜをしたコンクリート |
依 頼 者 |
: |
株式会社IHI建材工業 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0309号 |
証明年月日 | : | 2021年7月 1日 内容変更 |
有 効 期 限 |
: |
2023年8月20日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社IHI建材工業 技術本部 開発部 |
(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
「ハイビ−ウォール」設計・施工マニュアル |
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ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。 本マニュアルは、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 |
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土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。 |
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土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 |
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本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION 【新刊】 | ||||||
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル【新刊】 | ||||||
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点 | ||||||
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | ||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和3年10月号 特 集:道路橋の予防保全型メンテナンスに資する技術開発 |
特集担当編集委員 星隈順一 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 予防保全型メンテナンスの確実な実施に向けて | 勝地 弘 | 5 |
論説 | 道路橋の予防保全型メンテナンス技術の開発 | 金澤文彦 | 6 |
特集報文 | 澤田 守・江口康平・石田雅博 | 8 |
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鋼橋の予防保全に向けた技術開発 〜耐候性鋼橋の腐食と鋼桁橋の疲労損傷の予防保全〜 | 大西孝典・篠田隆作・澤田 守 | 12 |
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コンクリート橋の予防保全に向けた診断技術の開発 〜PC橋の塩害の予防保全〜 | 吉田英二・石田雅博 | 16 |
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RC床版の土砂化の予防保全に向けた技術開発 | 藤木裕二・岩谷祐太・田中良樹・石田雅博 | 20 |
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橋梁下部構造の予防保全に向けた診断技術の開発 〜下部構造の塩害と洗掘の予防保全〜 | 堀内智司・中浦慎之介・行藤晋也・桐山孝晴 | 24 |
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効率的な道路橋点検手法と点検AIシステムの研究開発 | 茂木正晴・二宮 建・森川博邦 | 28 |
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コンクリートの内部状態を検知できる現場調査技術と補修材料 | 櫻庭浩樹・佐々木 厳・古賀裕久 | 34 |
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現地レポート | 富山市におけるインフラ・マネジメント 〜持続可能なインフラ・マネジメントへ向けて〜 |
植野芳彦 | 38 |
高専による地域に根差す橋梁メンテナンス人材育成 | 嶋田知子・玉田和也・毛利 聡・掛 園恵 | 42 |
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ワールド | 第3回日本・スイス土砂災害リスク管理技術会議に参加して | 46 |
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研究コラム | 海岸堤防等の空洞化に着目した変状連鎖プロセスの検討 | 48 |
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下水道管きょ健全率予測式2021を公開 〜地方公共団体における点検調査・改築計画策定を支援〜 |
50 |
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土木用語解説 | コンクリート床版の土砂化、ランダムフォレスト | 52 |
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情報コーナー | 52 |
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土研センター | 常田賢一 | 56 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 道路橋の予防保全型メンテナンスに向けて、土木研究所ではそれに資する技術開発を進めている。特に地方公共団体では、技術者不足、業務の効率化・省力化等の課題を抱えており、これに対応した技術支援が求められている。そのため、熟練技術者の暗黙知を含め形式化して診断結果の根拠を説明できる診断AIシステム、診断に必要な情報を効率的に取得・記録する点検AIシステム、外観のみでは得られない内部の状態を把握する技術など様々な開発を進めている。(特集報文で紹介) |
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