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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2021年10月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料
●土木研究所情報 第14回CAESAR講演会
  令和3年度土木研究所講演会の開催

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●刊行物の紹介 「ハイビ−ウォール」設計・施工マニュアル
  土工構造物の性能の評価と向上の実務
  土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料10月号目次

土木技術資料目次 令和3年10月号

 読者の声を募集!

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

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また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。


 土木研究所情報

    

第14回CAESAR講演会


開催日時

令和3年10月7日(木) 13時〜

場    所

一橋講堂(東京、学術総合センター2F)

定    員

会場100名程度(座席数の1/5としています)
WEB配信1,000名程度


お申込み方法:CAESARホームページからお申込みいただけます。
https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2021/1007/index.html

プログラム:

 

13:00〜13:05  開会挨拶

 

土木研究所理事長兼CAESARセンター長 西川 和廣
 

13:05〜13:40  講    演

橋梁診断支援AI システムの開発
      CAESAR特命上席研究員 澤田 守
  13:40〜14:10  講    演   近年の橋梁基礎の洗掘被害と予防保全に向けた今後の研究展望
      CAESAR主任研究員 藤田 智弘
  14:10〜14:40  講    演   シナリオデザイン設計法の開発
      CAESAR上席研究員 大住 道生
  14:40〜14:55   ご質問への回答 CAESAR橋梁構造研究グループ長 星隈 順一
  14:55〜15:00   閉会挨拶 道路構造物総括研究監兼CAESARセンター次長 金澤 文彦
   
  講演会の参加費は無料です。
本講演は土木学会のCPD認定を受けています。
   
  主    催:国立研究開発法人土木研究所 構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)

問 い 合 わ せ 先
国立研究開発法人土木研究所
構造物メンテナンス研究センター(CAESAR) シーザー
  上席研究員 大住 道生おおすみ みちお
  電話 029-879-6773(直通)

〜令和3年度土木研究所講演会の開催〜


 この度土木研究所では、下記のとおり令和3年度土木研究所講演会を開催することとなりました。 本 講演会は、当所における調査研究成果や最近の土木技術に関する話題・動向について、講演、報告を行 うものです。今年度は、@土研が取り組むDX(現場の安全性や効率性を向上させる研究開発)A土研が 取り組むDX(仕事のプロセスや働き方を変革する研究開発) B新たな社会ニーズへの取り組みを中心 に紹介します。
 また、株式会社三菱総合研究所スマート・リージョン本部 副本部長 中條 覚氏の特別講演もござ います。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

1.主    催

国立研究開発法人土木研究所

2.後    援

国土交通省/ 公益社団法人土木学会/ 一般社団法人建設コンサルタンツ協会/
一般社団法人全国建設業協会/ 一般社団法人日本建設業連合会/
一般財団法人土木研究センター

3.日    時

令和3年10月20日(水)10:00〜16:30(退場時間含む)

4.場    所 一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2−6−2)
5.参  加 費 無料

本講演会への参加は、原則、事前申込みをされた方のみとさせていただきます。また、感染症予防対 策の一環として、受付を設置しないため、座席につきましても座席指定とさせていただきます。
感染症予防対策としての身体的距離の確保のため、入場者数を制限させていただきます。
Zoomウェビナーにより、ライブ配信を実施いたします。詳細は土木研究所ホームページをご確認下さ い。政府の方針等によっては、急遽中止またはライブ配信のみとなる場合がございます。予めご了承 下さい。

【感染症予防対策について】
・日本教育会館が示すセルフチェック項目(下記)に抵触する方の入場はご遠慮願います。
  【セルフチェック項目】
    発熱37.5°C以上または平熱比1°C超過
    咳やのどの痛みなど風邪の症状
    臭覚、味覚の異状
    だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)を感じる
    体が重く感じる、疲れやすいなどの症状
    感染が疑われる身近な知人や家族、または感染症陽性者との濃厚接触
    過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域などへの渡航ならびに当該在住者と濃厚接触
 
  ご来場の際は、マスクの着用、手洗いや手指の消毒をお願いします。
  当日はご来場時に検温を行い、高熱の方の入場はお断りいたします。
  運営スタッフは全員マスクを着用いたします。
  当日は時間差による入退場を実施いたします。
  政府の方針等により、本講演会が中止となる場合は、本ホームページで告知し、お申込みの方全員にメールにてご連絡差し上げます。

6.プログラム(注:プログラムの詳細は土木研究所ホームページでご確認ください。)

 10:00〜10:05 開会挨拶

理事長 西川 和廣

◆土研が取り組むDX(現場の安全性や効率性を向上させる研究開発)

 

10:05〜10:25

 

建設現場の自律施工と施工データを活用した品質管理の推進
〜RT、ICT 等による建設現場の働き方の革新を目指して〜

      つくば中央研究所 技術推進本部長 前田 陽一
 

10:25〜10:45

 

土砂災害の緊急対応におけるCIM 活用の効果

      つくば中央研究所 土砂管理研究グループ 地すべりチーム上席研究員 杉本 宏之
 

10:45〜11:05

 

環境DNA による河川環境調査の最前線

      つくば中央研究所 水環境研究グループ長 松木 洋忠
  (11:05〜11:15 休憩)

◆特別講演

  11:15〜12:15  

デジタルツイン/DXの進展と社会インフラへの期待

      株式会社三菱総合研究所スマート・リージョン本部 副本部長 中條 覚
 デジタルツインは、現実の世界から収集した様々なデータをコンピュータ上で再現する技術であり、 2000年代前半にはそのコンセプトが提唱されていた。近年、様々な技術革新も踏まえ、DX推進の具体的 な方法のひとつとして、様々な分野でデジタルツインに注目が集まっている。建設現場における事故防 止や災害被害予測など、土木分野でも活用が始まっている。
 本講演では、国内および海外におけるデジタルツイン/DX進展状況を概説するとともに、今後のさらな る展開へ向けた社会インフラへの期待について考察する。
  (12:15〜13:30 休憩)

◆土研が取り組むDX(仕事のプロセスや働き方を変革する研究開発)

 

13:30〜13:50

 

土工の特徴を踏まえた情報化における留意点
〜ICT 土工から土工DX へ〜

      つくば中央研究所 地質・地盤研究グループ長 宮武 裕昭
 

13:50〜14:10

 

激甚化する災害に対する橋の守り方と3 次元デジタル計測技術の活用
〜リスクマネジメントによる想定外の克服を目指して〜

      構造物メンテナンス研究センター 橋梁構造研究グループ長 星隈 順一
 

14:10〜14:30

 

一般的な気象データを用いた吹雪視程推定技術の開発とウェブサイト
「吹雪の視界情報」による視程予測情報提供

      寒地土木研究所 寒地道路研究グループ長 松澤 勝
 

14:30〜14:50

 

衛星リモートセンシングと数値シミュレーションの同化による水災害現象の 解明と予測

      水災害・リスクマネジメント国際センター 水災害研究グループ長 伊藤 弘之
  (14:50〜15:10 休憩)

◆新たな社会ニーズへの取り組み

 

15:10〜15:30

 

下水・コンクリート廃材から資源・エネルギーを取り出す

      先端材料資源研究センター 材料資源研究グループ長 西ア 到
 

15:30〜15:50

 

構造物の洪水応答から導き出される点検・評価・対策研究の方向

      つくば中央研究所 水工研究グループ長 諏訪 義雄
 

15:50〜16:10

 

トンネル覆工への新たな技術導入の取り組み

      つくば中央研究所 道路技術研究グループ長 久保 和幸
 

16:10〜16:15

 

閉会挨拶

理事 佐々木 靖人
  16:15〜16:30   退場(感染防止策として数回に分けて行います)

7. お申込み
  参加ご希望の方は、下記のウェブページ(「令和3年度土木研究所講演会」で検索)により事前申込みをお願いいたします。
https://www.pwri.go.jp/jpn/about/pr/event/2021/1020/index.html
8. お申込み・お問合せ先:国立研究開発法人土木研究所 企画部研究企画課
    〒305-8516 茨城県つくば市南原1番地6
TEL 029-879-6751、E-mail kikaku@pwri.go.jp
土木研究所ホームページ https://www.pwri.go.jp/
  ご提供頂いた個人情報は、適正に管理いたしますとともに、国立研究開発法人土木研究所が主催する講演会等のご案内以外の目的には使用いたしません。
9. CPDプログラム:本講演会は、土木学会のCPDプログラム認定を受けています。
  CPDにかかる受講証明書は、1日参加の方にのみ後日郵送いたします。
(引換券は当日、各座席にあらかじめ配付します。)
    但し、ZOOMウェビナーによるライブ配信の視聴にて参加された方におかれましては、受講後のアンケート(講演後、視聴者としてログが確認できた方のみに送付します)において、受講して得られた所見(学びや気付き)を、100字以上で記載してご提出いただくことが、CPDにかかる受講証明書のための条件となります。

会場までのご案内
  日本教育会館内 一ツ橋ホール
住所:東京都千代田区一ツ橋2-6-2
地図URL:https://www.jec.or.jp/access.html
<地図>
   
  <アクセス>
  ・地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)徒歩3分
・地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)徒歩5分
・東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)徒歩5分
・東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)徒歩7分
・JR総武線水道橋駅(西口出口)徒歩15分

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【内容変更した建設技術審査証明】


SECコンクリート

 副     題

性能向上のために分割練混ぜをしたコンクリート

 依 頼 者

株式会社IHI建材工業

 証 明 番 号

建技審証第0309号

 証明年月日 2021年7月 1日 内容変更

 有 効 期 限

2023年8月20日

 連   絡   先

株式会社IHI建材工業 技術本部 開発部
〒130−0026 東京都墨田区両国2-10-14
TEL:03-6271-7240


(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先)
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp


 刊行物の紹介


「ハイビ−ウォール」設計・施工マニュアル

 

 ハイビーウォールは、補強土の壁面部分に高強度の改良土(短繊維混合安定処理土)を盛り立てて、補強材(ジオグリッド)と組み合わせた補強土壁です。平成12年には、建設技術審査証明を取得し、壁面部分に用いる改良土は必要な強度と耐久性、改良土中のジオグリッドは必要な定着力、補強土壁として耐震性も含め十分な安定性を有することが確認され、これまで多くの実績を残し実務に活用されております。
 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「ハイビーウォール」設計・施工マニュアルを発行いたします。
 本マニュアルは、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、ハイビーウォールを適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。

 

編  集 :

「ハイビ−ウォール」 設計・施工マニュアル編集委員会
 

発  行  所 :

一般財団法人 土木研究センター

  定  価 :

4,730円(本体価格4,300円+税10%)

 

発   行 :

2021年3月


目 次

1.

総 説

2.

基本方針

 

3.

計画・調査

  4. 設計に関する一般事項

 

5.

ハイビ−ウォールの設計

6.

施工

 

7.

維持管理


 刊行物の紹介


土工構造物の性能の評価と向上の実務

 

 道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。
 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。
 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。

 

編  集 :

一般財団法人災害科学研究所 「土工構造物の性能向上技術普及研究会」
 

発  行  所 :

一般財団法人土木研究センター

  本体価格 :

3,850円(10%税込)

 

発   行 :

2019年8月


目 次

第1章

 

土工構造物の性能評価の課題と対応

第2章

 

地震動の設定と適用

 

第3章

 

土工構造物の設計・施工・維持管理

  第4章   土構造物の浸透挙動把握と排水対策
  第5章   土工構造物の健全性評価
 
 
あとがき
付属資料
研究会委員および執筆者

 刊行物の紹介


土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点

 

 本書は、大きく変化する社会的状況に置かれている若手・中堅の土木技術者、学生の皆さんなどが、 土木あるいは自らの使命を認識し、将来の進む方向を考える際の参考になることを意図しています。
 本書は二部構成であり、第T部は土木技術者の倫理、土木のプロフェショナルとして必要な11の姿勢、 第U部は土木技術者として業務を実施する際に必要な9の視点を提起するとともに、計画・設計に有益な 資料を付属しています。
 本書の目次(節・項は割愛)は下記の通りですが、土木技術者の皆さんの日頃の業務において有益と 思われる事項を幅広く取り上げています。例えば、第U部の「視点8のU8.2地盤の液状化の評価に関わ る指標のルーツ」では、現在、一般的に用いられている“液状化に対する抵抗率(FL)”の40年前の生い 立ちを紹介しています。
 さて、土木技術者は、将来の如何なる状況においても、プロフェッショナル、専門家としてのプライ ドをもって臨み、国民の付託に応えるとともに、自らの生き甲斐に繋げることが最良ですが、本書がそ の一助になれば幸いです。

 

著  者 

常田賢一
 

編集・発行

一般財団法人土木研究センター

  体  裁 B5版 237頁 全カラー
  定  価

2,200円(10%税込)

  発  行

2020年6月

 

目 次:
  まえがき
  第T部 土木のプロフェッショナルとしての姿勢
    姿勢1 土木の先人の偉業、思いを忘れない
    姿勢2 土木技術者が活躍する場の多様性を知る
   

姿勢3 土木技術者の行動規範・倫理規定を理解する

   

姿勢4 プロフェッショナル意識により倫理を実践する

    姿勢5 不正に対するペナルティを自覚し、行動する
    姿勢6土木の存在感の高揚と全体最適のための産学官の連携
    姿勢7 自己の存在証明を向上し、発信する
    姿勢8 立場に応じた権限と義務を自覚し、果たす
    姿勢9 土木技術者の資格の意義を知り、自己研鑽に努める
    姿勢10 土木の特異性、建築との差異を理解し、土木の意義を発揮する
    姿勢11 土木のデザイン、プロジェクトデザイナーを意識する
  第U部 土木技術者としての多面的な視点
    視点1 感度を磨き、災害の示唆を見逃さず、学ぶ
    視点2 定式化、モデル化の意義と意味
    視点3 個別段階から全段階の最適化と連携
    視点4 視野を広げ、発想を転換
    視点5 デジタルとアナログ、視覚情報の理解
    視点6 現状に留まらない、先を読む
    視点7 土木施設は資源
    視点8 既存技術を鵜呑みせず、ルーツを知り、さらに展開
    視点9 魅力と生き甲斐のある土木に変貌
  あとがき
  付属資料:計画・設計で活かせる知見/7項目
  【豆知識】/15項目
   
  *目次の章節項は、http://www.pwrc.or.jp/books/book_046.htmlをご参照下さい。
   
本書籍について、「出前講義」を致しますので、ご希望があれば、“刊行物のお問い 合わせ・お申し込み先”までご連絡ください。
・交通費等:大学などの教育機関は無料、それ以外は実費
・謝金:不要

 刊行物の紹介


土木研究センター刊行物一覧


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
BEACHES IN OKINAWA AND RECENT CHANGES,SECOND EDITION 【新刊】
R3.7
A4
455
8,800
7,920
「ハイビーウォール」設計・施工マニュアル【新刊】
R3.3
A5
299
4,730
4,257
土木技術者のためのプロフェッショナルの姿勢と視点
R2.6
B5
237
2,200
1,980
土工構造物の性能の評価と向上の実務
R1.8
A4
316
3,850
3,465
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版]
H30.11
A4
125
2,640
2,376
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版]
H29.11
A4
160
2,420
2,178
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版
H29.10
A4
124
1,870
1,683
のり面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
H29.6
A4
78
2,420
2,178
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,750
2,475
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,300
2,970
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
2,090
1,881
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,730
4,257
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3,300
2,970
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5,500
4,950
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
5,280
4,752
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,850
3,465
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
6,050
5,445
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,200
1,980
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
   942
   848
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,257
1,131
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,714
4,242
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,300
2,970
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,650
1,485
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,400
3,960
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,619
2,357
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
4,191
3,771
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,713
4,242
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,300
2,970
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,950
4,455
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,300
2,970
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,400
3,960
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
8,380
7,542

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


◎購入のお申し込みは、こちらから。

刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
定価(10%税込)
送料
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,200
1,980
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,640
2,376
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,420
2,178
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
2,090
1,881

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 木本ひろみ

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介


研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 令和3年10月号
特 集:道路橋の予防保全型メンテナンスに資する技術開発
特集担当編集委員 星隈順一
区分
題  名
著者名
巻頭言 予防保全型メンテナンスの確実な実施に向けて 勝地 弘
5
論説 道路橋の予防保全型メンテナンス技術の開発 金澤文彦
6
 
特集報文

道路橋の予防保全に向けた総合診断と診断AIシステムの研究開発

澤田 守・江口康平・石田雅博
8
鋼橋の予防保全に向けた技術開発 〜耐候性鋼橋の腐食と鋼桁橋の疲労損傷の予防保全〜 大西孝典・篠田隆作・澤田 守
12
コンクリート橋の予防保全に向けた診断技術の開発 〜PC橋の塩害の予防保全〜 吉田英二・石田雅博
16
RC床版の土砂化の予防保全に向けた技術開発 藤木裕二・岩谷祐太・田中良樹・石田雅博
20
橋梁下部構造の予防保全に向けた診断技術の開発 〜下部構造の塩害と洗掘の予防保全〜 堀内智司・中浦慎之介・行藤晋也・桐山孝晴
24
効率的な道路橋点検手法と点検AIシステムの研究開発 茂木正晴・二宮 建・森川博邦
28
コンクリートの内部状態を検知できる現場調査技術と補修材料 櫻庭浩樹・佐々木 厳・古賀裕久
34
現地レポート 富山市におけるインフラ・マネジメント
〜持続可能なインフラ・マネジメントへ向けて〜
植野芳彦
38
高専による地域に根差す橋梁メンテナンス人材育成 嶋田知子・玉田和也・毛利 聡・掛 園恵
42
 
ワールド 第3回日本・スイス土砂災害リスク管理技術会議に参加して
46
研究コラム 海岸堤防等の空洞化に着目した変状連鎖プロセスの検討
48
下水道管きょ健全率予測式2021を公開
〜地方公共団体における点検調査・改築計画策定を支援〜
50
土木用語解説 コンクリート床版の土砂化ランダムフォレスト
52
情報コーナー
52
土研センター

東日本大震災から10年、復興により津波に備える沿岸陸域の姿(その2)
多様な多重防御・高台移転

常田賢一
56
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
62
お知らせのページ
64
今月の表紙 道路橋の予防保全型メンテナンスに向けて、土木研究所ではそれに資する技術開発を進めている。特に地方公共団体では、技術者不足、業務の効率化・省力化等の課題を抱えており、これに対応した技術支援が求められている。そのため、熟練技術者の暗黙知を含め形式化して診断結果の根拠を説明できる診断AIシステム、診断に必要な情報を効率的に取得・記録する点検AIシステム、外観のみでは得られない内部の状態を把握する技術など様々な開発を進めている。(特集報文で紹介)

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