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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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− | 土研 新技術ショーケースの開催について |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
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− | のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 | |
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●土木技術資料5月号目次 |
土木技術資料目次 令和2年5月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込)年間購読料\13,200円(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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土研 新技術ショーケースの開催について |
土研新技術ショーケースは、土木研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。2020年は、新潟をはじめ、東京、高松、福岡、大阪で開催いたします。 |
以下の開催を予定しています。福岡会場と高松会場の日程が変更になりました。(開催地により講演プログラムが異なります)
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【更新した建設技術審査証明】 |
◆パブリック®ドレーン☞ |
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副 題 |
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水平排水材 |
依 頼 者 |
: |
旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「パブリック®ドレーン」は、土中水の水平排水を目的とした材料で、硬質ポリ塩化ビニルの芯体と、これを覆うフィルター(ポリエステル長繊維不織布)からなる土中排水材である。芯体には耐圧性能の異なるAタイプ(500kN/m2)とBタイプ(250kN/m2)の2種類があり、排水材周辺の土中水は、フィルターを通して排水材内部に入り、芯体により確保された通水部をスムーズに流れ、排水材の端部から集水管や盛土の外部に排出される。本排水材は、大きな上載過重を受けても通水断面があまり減少せず、また、排水材内部で土粒子による目詰りを生じないため、土中水を速やかに排出できる。このような特性を生かして、近入手が困難になりつつある良質な砂を必要とするサンドマットやサンドフィルターの代替として用いることができる。 |
審 査 項 目 |
: |
(1)排水能力、(2)耐圧性能、(3)耐目詰り性能、(4)地盤変形に対する追随性、(5)施工性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0425号 |
証明年月日 | : | 2020年2月28日 更新 |
有 効 期 限 |
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2025年2月27日 |
連 絡 先 |
: |
旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部 |
(建設技術審査証明事業についてのお問い合わせ先) 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 |
「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル改訂版」を新たに発刊いたします。 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和2年5月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
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巻頭言 | 今こそネットワーク強化を | 中神陽一 | 5 |
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論説 | 橋梁診断の信頼性向上 | 金澤文彦 | 6 |
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一般報文 | 片岡正次郎・大道一歩・石井洋輔・青井 真・中村洋光・鈴木 亘 | 8 |
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水門端堰柱の地震時土圧に関する模型実験および動的解析 | 谷本俊輔・佐々木哲也 | 12 |
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河川堤防の浸透対策として用いられるドレーン工の長期安全性に係る要素試験と開削調査 | 石原雅規・東 拓生・佐々木哲也 | 16 |
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砂浜利用を目的とした旅行実態の調査 | 渡邊国広・加藤史訓 | 22 |
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アスファルト混合物の繰り返し再生に適した再生用添加剤に関する検討 | 田湯文将・新田弘之・川上篤史・川島陽子 | 26 |
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杭先端を支持する岩盤の条件と不陸・傾斜に対する調査法 | 飯島翔一・吉田英二・谷本俊輔・浅井健一・桐山孝晴 | 30 |
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3次元モデルと2次元図面を契約図書とする場合の作業効率性の比較検証 | 坂藤勇太・寺口敏生・青山憲明 | 34 |
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現地レポート | 道路メンテナンスセンターの役割とその取組み | 松藤洋照・荒川正秋・加藤 豊 | 38 |
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赤山橋におけるプレキャストRC床版取替工法の実証事例 | 武田秀人・高橋明彦・久田 真 | 42 |
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ニュース | 令和元年度火山噴火緊急調査訓練の開催 | 46 |
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研究コラム | 点群測量成果を活用した堤防点検技術の検討 | 47 |
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成果の活用 | バイオガス中のCO2分離・回収と微細藻類培養への利用技術導入ガイドライン(案)の策定 〜B-DASHプロジェクトNo.18〜 |
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現場に学ぶメンテナンス | 矢板工法により施工された老朽化トンネルの調査・評価 | 51 |
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情報コーナー | 53 |
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土研センター | 福岡前原道路における塗替え塗装管理計画の策定 | 右田隆雄・古賀成善・安波博道・中島和俊 | 54 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 |
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