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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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月刊 土木技術資料 | |
●土木研究所情報 |
− | 土研 新技術ショーケースの開催について |
●審査証明書交付技術の紹介 |
建設技術審査証明書交付技術の概要 | |
●新刊行物の紹介 | − | 土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
●刊行物の紹介 | − | のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 |
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土木研究センター刊行物一覧 | |
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鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
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●土木技術資料3月号目次 |
土木技術資料目次 令和2年3月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,100(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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土研 新技術ショーケースの開催について |
土研新技術ショーケースは、土木 研究所の研究開発成果のうち、現場での工事や各種の業務において適用効果の高い新技術について、社会資本の整備や管理に携わる幅広い技術者を対象に、技術内容の講演と適用に向けての技術相談を行うものです。2020年は、福岡をはじめ、高松、新潟、東京、大阪で開催いたします。 |
以下の開催を予定しています。(開催地により講演プログラムが異なります)
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【内容変更・更新した建設技術審査証明】 |
◆テナックスTT(TT045,060,090,120)☞ |
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副 題 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド |
依 頼 者 |
: |
株式会社ジオシステム |
技 術 概 要 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド「テナックスTT045,060,090,120」は、熱可塑状態 の高密度ポリエチレンを円筒形網状に押し出し、この網状円筒体を長手方向に切り開く ことによって平板化し、一方向(縦方向)に加熱延伸し形成された格子状製品である。製造 方法は独自のものであり、その延伸工程において高分子が延伸方向に配向することによ り強度の高いジオグリッドが製造される。 |
審 査 項 目 |
: |
(1)引張強度特性、(2)クリープ特性、(3)施工時における耐衝撃性、(4)耐久性、 (5)土との摩擦特性、(6)施工性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0413号 |
証明年月日 | : | 2019年11月25日 内容変更・更新 |
有 効 期 限 |
: |
2024年11月24日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社ジオシステム 技術開発部 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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道路分野では、道路土工構造物技術基準の制定(平成27年3月)、道路土工構造物点検要領の制定 (平成29年8月)、落石対策便覧の改訂(平成29年12月)など、盛土を含めた土工構造物に対する設計・施工・維持管理ための義務的な技術的対応の必要性が求められています。また、近年の地球温暖化に起因した豪雨による斜面崩壊、土石流被害、越流破堤・浸水被害や、地震による複合構造的な災害など、自然災害による土工構造物の被害が顕在化しており、その対応が急務となっています。 このような土工構造物を取り巻く背景の変化の中にあって、制定された基準、要領などの遵守と適切な運用が求められていますが、土工構造物には固有な地域性、不均一性、不確実性などにより、解決すべき課題が多くあります。そのため、実務として取り組むには、基準類の背景にある諸課題を掘り下げて具体化するとともに、その解決のための具体的な対処方法を提起することは必要かつ有効になります。 本書で取り扱う内容は、土工構造物に関わる課題を網羅するものではありませんが、基準類で規定された事項、技術的に確立されたものに留まらず、今後の取り組みの方向性、基準類の運用に際しての課題を提起すると共に、全てではありませんが、それらの対応方法を例示しています。なお、本書は平成26年(2014年)10月に一般財団法人土木研究センターが発行した「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 の後継になります。 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル 改訂版 |
「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成したのり枠工と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できるのり面保護工法です。平成21年4月に建設技術審査証明(建技審証第0902号)を取得し、自然斜面や切土斜面の表層保護、さらにのり面崩壊対策や災害復旧対策などで普及し、多くの実績を有しております。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や、技術的な事項を示した、「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル改訂版」を新たに発刊いたします。 本工法は、平成30年6月には、これまでの実績と工法の有用性が認められ、公共工事等に関する技術の水準を一層高めるために選定された画期的な新技術として、国土交通省より「平成30年度 推奨技術 (新技術活用システム検討会議(国土交通省))」に選定されるなど、今後さらに普及することが期待されています。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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土工構造物の性能の評価と向上の実務 |
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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 令和2年3月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 砂防分野の流砂・河床変動数値シミュレーションに関する課題 | 里深好文 | 5 |
論説 | 令和元年台風第19号等に伴う土砂災害を踏まえて 〜土砂・洪水氾濫対策と気候変動への対応に向けて〜 |
西井洋史 | 6 |
一般報文 | 西 公平・森田大也・田中良寛・横地和彦 | 8 |
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大雪に伴う立ち往生車両発生傾向と予防的対策の実施状況 | 川瀬晴香・池原圭一・高橋歩夢・小林 寛 | 12 |
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ボトルネック指数による渋滞発生箇所の把握手法の有効性検証 | 中田寛臣・松田奈緒子・里内俊介・横地和彦 | 16 |
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ICT河川浚渫工事に関する出来形管理要領の適用性検証 | 小塚 清・岡島朝治・森川博邦 | 20 |
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UAVに搭載した電波式流速水位計による氾濫流量の推定 | 萬矢敦啓・小関博司 | 24 |
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河川堤防のパイピング進行性評価手法の検討 | 田中秀岳・笹岡信吾・福島雅紀 | 28 |
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地震時に側方流動の影響を受ける軟弱粘性土地盤上の橋台の挙動に関する実験的研究 | 楊 勇・谷本俊輔・桐山孝晴 | 34 |
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現地レポート | 姫川流域、信濃川上流域における土砂・洪水氾濫とその対策 | 石田孝司・石田哲也 | 38 |
魚野川流域における土砂・洪水氾濫とその対策 | 赤沼隼一 | 42 |
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東日本大震災の教訓に学ぶ 〜防災意識社会への転換に向けて〜 | 西尾 崇・松本 章 | 46 |
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ニュース | 産学官民の連携による震災の教訓の伝承 〜動き出した「3.11伝承ロード推進機構」〜 | 50 |
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ワールド | 第3回日本・オーストリア砂防技術会議に参加して | 52 |
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研究コラム | 凍害によるコンクリートのスケーリングに関する研究 | 54 |
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土木用語解説 | コンクリートの凍害 | 56 |
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土研センター | 名護市東江海岸における養浜砂の安定化手法 | 宇多高明・伊達文美 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 令和元年台風第19号により、宮城県丸森町において土砂・洪水氾濫が発生し、広範囲にわたり、人家や道路、農地等に甚大な被害をもたらした。 阿武隈川水系内川流域五福谷川では、上流域において斜面崩壊・土石流等により大量の土砂が生産され、下流に向けて流出した。谷出口付近では、元の河床が埋まり、大量の土砂が氾濫・堆積し、また平地部では、主として元の河道の右岸側方向に、県道45号を超えて土砂が氾濫・堆積している。 |