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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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月刊 土木技術資料 | |
●審査証明書交付技術の紹介 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
●刊行物の紹介 | − | 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版] |
− | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | |
− | のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | |
− | 「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | |
●刊行物一覧 |
土木研究センター刊行物一覧 | |
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鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
●コピーサービスの紹介 |
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●土木技術資料8月号目次 |
土木技術資料目次 平成30年8月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【内容を更新した建設技術審査証明】 |
○スーパーダグシムシステム☞ |
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副 題 |
: |
地山補強土工法 |
依 頼 者 |
: |
ヒロセ補強土株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「スーパーダグシムシステム」は、地山補強土工法において地山に補強材を打設する補強材 築造工法である。削孔と注入を同時に行う施工方法のため、省力化施工が可能となる。 「スーパーダグシムシステム」は、補強材である「スーパーダグシムパイル」を地山に築造 し、地山補強土を形成するシステムである。なお、パイルの構成は、「ダグシムパイプS型」、 「ダグシムカップラーS型」、「ダグシムビットS型」によりなる。 |
審 査 項 目 |
: |
(1)ダグシムカップラーS型の引張特性、(2)ダグシムパイプS型の付着特性、 (3)スーパーダグシムパイルの引抜特性、(4)スーパーダグシムパイルの品質 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0305号 |
証明年月日 | : | 平成30年6月18日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成35年6月17日 |
連 絡 先 |
: |
ヒロセ補強土株式会社 関西事業部 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] |
(一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] |
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本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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(一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル |
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「箱型擁壁」は、箱型形状をしたプレキャストコンクリート製枠材と単粒度砕石やコンクリート用砕石、割ぐり石等を用いた充填材から構成される可とう性を有するもたれ式擁壁です。平成16年3月に建設技術審査証明書(建技審証(第0327号)を取得し、急峻地形を通る山間道路の拡幅、路肩決壊による道路災害の復旧並びに大規模掘削が困難な地形など、切土部での擁壁の構築などに適し、多くの実績を有し、広く活用されています。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示した、「「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル」を新たに発刊いたします。 本マニュアルは、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容を示しています。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル |
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わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 平成30年8月号 特 集:補修補強対策の高度化に向けた材料技術の研究 |
特集担当編集委員 渡辺博志 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 補修補強技術の高度化と技術者 | 横田 弘 | 5 |
論説 | 補修補強対策の信頼性向上 | 渡辺博志 | 6 |
特集報文 | 西崎 到・石田雅博・山口岳思・佐々木 厳 | 8 |
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コンクリート舗装の補修箇所の輪荷重による耐久性評価 | 加藤祐哉・古賀裕久 | 12 |
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ゴム引布製起伏堰のゴム袋体補修技術の高度化 | 百武 壮・新田弘之 | 16 |
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素地調整後の残存塩分が鋼橋塗替え塗膜の耐久性に及ぼす影響 | 冨山禎仁・西ア 到 | 20 |
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あと施工アンカーの耐荷力の低下要因に関する基礎的考察 | 中村英佑・日下 敦・古賀裕久 | 24 |
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現地レポート | 樋門のひび割れ補修工法検討の取組 | 島田正義・難波郁夫・武田貴子 | 28 |
沖縄地区鋼橋塗装マニュアルの今後の課題に対する技術検討 | 平良博孝・新垣博愛 | 32 |
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一般報文 | オイルショック時に使用された硬質瀝青管の布設実態と特性 | 野田康江・深谷 渉・岩ア宏和 | 36 |
液状化地盤における既設橋台基礎の大規模振動台実験 | 中田光彦・谷本俊輔・大住道生・七澤利明 | 40 |
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ワールド | 第7回国際水協会・アジア太平洋地域会議に出席して | 44 |
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研究コラム | プレストレストコンクリート橋の初期変状抑制対策 | 45 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 平成29年道路橋示方書に基づく道路橋の設計計算例の発刊 | 47 |
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土木技術講座 | 道路橋示方書における部分係数法と信頼性設計 〜第5回 鋼部材の設計〜 | 48 |
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土木用語解説 | バフがけ・加硫と架橋・アレニウスの式 | 52 |
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情報コーナー | 53 |
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土研センター | 地震断層を知り、共存する | 常田賢一 | 54 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | ゴム引布製起伏堰はゴム引布からなる袋体を空気で膨らませる可動堰である。袋体は一体成型であるため、補修の多くは起立した状態での現場施工になる。写真は、前処理(左上)、補修ゴムの貼付け(右上)、補修後(下)の状況を示したものである。報文では補修部の長期性能評価結果について報告している。 |