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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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月刊 土木技術資料 | |
●審査証明書交付技術の紹介 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
●新刊行物の紹介 | − | 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版] |
− | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | |
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鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
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●土木技術資料5月号目次 |
土木技術資料目次 平成30年5月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【更新、内容更新した建設技術審査証明】 |
○オートフラップゲート☞ |
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副 題 |
: |
水門・樋門の門柱レス自動ゲート設備 |
依 頼 者 |
: |
株式会社協和製作所 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0705号 |
証明年月日 | : | 平成30年1月11日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成35年1月10日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社協和製作所 技術部設計課 |
○「アデム®」Fタイプ☞ |
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副 題 |
: |
盛土・地盤補強用ジオグリッド |
依 頼 者 |
: |
前田工繊株式会社、帝人株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0119号 |
証明年月日 | : | 平成29年2月25日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成34年2月24日 |
連 絡 先 |
: |
前田工繊株式会社 補強土排水推進部 |
○「アデム®」Gタイプ☞ |
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副 題 |
: |
盛土補強用ジオグリッド |
依 頼 者 |
: |
前田工繊株式会社、帝人株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0120号 |
証明年月日 | : | 平成29年2月25日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成34年2月24日 |
連 絡 先 |
: |
前田工繊株式会社 補強土排水推進部 |
○セラミックキャップバー(CCb)☞ |
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副 題 |
: |
後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋 |
依 頼 者 |
: |
鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
「セラミックキャップバー(CCb)」は、ねじ節鉄筋にセラミック製の定着体を設置した後施工せん断補強鉄筋です。主として構造物の内側からしか施工できない地下構造物の耐震補強に適用します。CCbでは、耐食性に優れるセラミック製定着体をコンクリート部材の表面 付近に配置できるため、塩害や腐食環境下でも定着部の耐久性を確保すると共に、優れたせん断補強効率を実現できます。使用する鉄筋の呼び名はD13〜D32で、設計マニュアルに基づき、鉄筋の直径と壁厚に応じてCCbのせん断補強鉄筋としての有効率を算定し、せん断耐力を評価します。構造物の配筋状況や施工環境に応じて2種類の定着体を適切に組合わせて使用します。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)力学的性能、(2)施工性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証0811号 |
証明年月日 | : | 平成30年1月16日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成31年2月2日 |
連 絡 先 |
: |
カジマ・リノベイト株式会社 技術部 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] |
(一財)土木研究センターでは、技術審査証明を発行した民間開発技術の中から、施工実績が多く、今後も広く活用されることが期待できる山留め式擁壁『親杭パネル壁』の設計・施エマニュアルの改訂版を発行しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] |
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本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | ||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | ||||||
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | ||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | ||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | ||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | ||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | ||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | ||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | ||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | ||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | ||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル |
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わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | ||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | ||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | ||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | ||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | ||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | ||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | ||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | ||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | ||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。
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土木技術資料目次 平成30年5月号 |
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区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 中小河川は中小河川用の災害情報体制の体系的検討と確立を | 布村明彦 | 5 |
論説 | 世界での防災・減災への取組みと日本の役割 | 澤野久弥 | 6 |
一般報文 | 鈴木大和・桜井 亘・松本直樹 | 8 |
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ETC2.0車両運行管理支援サービスに関する社会実験 | 大嶋一範・大竹 岳・根岸辰行・吉田秀範 | 12 |
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旅行速度情報の把握を目的としたETC2.0プローブにおける地点情報の補間方法の提案 | 加藤 哲・松田奈緒子・瀧本真理・安居秀政・瀬戸下伸介 | 16 |
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維持修繕工事の積算に関する改善の取組み | 森 芳徳・古本一司・吉田武教・竹屋宏樹 | 20 |
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ダムの振動特性の可視化による分析 | 金銅将史・小堀俊秀・平松大周 | 24 |
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標高の違いを考慮した積雪融雪期の地すべり災害発生危険度評価手法 | 藤平 大・後根裕樹・石井靖雄 | 28 |
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現地レポート | スリランカへの洪水対策支援について | 池田鉄哉・安川雅紀・アブドゥル・ワヒド・モハメッド・ラスミ・牛山朋來 | 32 |
平成29年7月九州北部豪雨により被災した筑後川水系赤谷川流域における災害復旧工事 | 満崎晴也・坂井靖幸 | 36 |
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ニュース | 「深層崩壊に起因する大規模土砂災害被害想定手法」の発行 | 40 |
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ワールド | スリランカ国家建築研究所との土砂災害対策に関する研究協力覚書締結 | 41 |
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研究コラム | 環境負荷の小さい濁水処理システムのダム貯水池への適用に向けて | 42 |
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道路空間データの道路管理業務における活用方法 | 44 |
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現場に学ぶメンテナンス 25 | 車両の衝突により主桁が損傷したPC橋の状態評価と復旧事例 |
46 |
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土木技術講座 | 道路橋示方書における部分係数法と信頼性設計 〜第2回 状態の区分とそれに関わる部分係数〜 |
48 |
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土研センター | 鉄筋コンクリート工事における現場施工の効率化の事例 | 柴田辰正・平林克己・丹野 弘・中野正則 | 52 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 平成29年7月九州北部豪雨により、筑後川右岸の支川・赤谷川流域や白木谷川流域では、山地 部の斜面崩壊や土石流により大量の土砂や流木が流下、土砂による河道の埋塞や流木の橋梁等 への集積が生じた。その結果、洪水氾濫が谷底平野全体で発生、人的被害や多数の家屋被害な ど甚大な被害が生じた。詳細については現地レポートで報告。(撮影:国土交通省九州地方整備局) |