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月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
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月刊 土木技術資料 | |
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●新刊行物の紹介 | − | 山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル[改訂版] |
− | 「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] | |
●刊行物の紹介 | − | のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | ||
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土木研究センター刊行物一覧 | |
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●土木技術資料1月号目次 |
土木技術資料目次 平成30年1月号 |
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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建設技術審査証明書交付技術の概要 |
【更新、内容更新した建設技術審査証明】 |
○パンチングフォーム☞ |
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副 題 |
: |
コンクリート打込み・締固めが目視できる埋設型枠 |
依 頼 者 |
: |
岡部株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0602号 |
証明年月日 | : | 平成28年11月1日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年10月31日 |
連 絡 先 |
: |
岡部株式会社 技術開発部 仮設型枠グループ |
○ピアキャップ継手☞ |
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副 題 |
: |
鋼製箱桁とコンクリート柱の継手構造 |
依 頼 者 |
: |
株式会社安藤・間、宮地エンジニアリング株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1102号 |
証明年月日 | : | 平成25年12月5日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年12月4日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社安藤・間 土木事業本部 技術第二部 |
○Wジョイント管☞ |
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副 題 |
: |
推進工法用鉄筋コンクリート管 |
依 頼 者 |
: |
藤村ヒューム管株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0110号 |
証明年月日 | : | 平成28年12月24日 更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年12月23日 |
連 絡 先 |
: |
藤村ヒューム管株式会社 技術開発本部 技術営業部 |
○アデムウォール☞ |
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副 題 |
: |
二重壁構造を持つジオテキスタイル補強土壁 |
依 頼 者 |
: |
前田工繊株式会社、帝人株式会社 |
技 術 概 要 |
: |
アデムウォールは、コンクリートパネルによる壁面材(外壁)とジオテキスタイル「アデム®」で補強された補強盛土体(内壁)による、二重壁構造を持つ補強土壁工法です。補強盛土体を先行して施工するため、補強盛土体の施工に伴う変形や土圧が壁面材には影響せず、内壁の壁際まで確実に締め固めることができます。また、壁面材と補強盛土体の間の空間には、補強盛土体の構築後に砕石が投入され、排水層として機能します。壁面材のコンクリートパネルは、内壁を補強するジオテキスタイル「グリッドベルト」を介して補強盛土体と連結されることで、一体化した補強土壁構造として常時および地震時における安定性が高く、施工性、維持管理性に優れています。 |
審 査 事 項 |
: |
(1)主要材料の強度特性、(2)アデムウォールの安定性、(3)アデムウォールの施工性、 (4)アデムウォールの維持管理性 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証1103号 |
証明年月日 | : | 平成29年2月20日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成34年2月19日 |
連 絡 先 |
: |
前田工繊株式会社 補強土排水推進部 |
○多機能フィルター・MFタイプ☞ |
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副 題 |
: |
合成繊維使用緑化工法用マット |
依 頼 者 |
: |
多機能フィルター株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0106号 |
証明年月日 | : | 平成28年10月12日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年10月11日 |
連 絡 先 |
: |
多機能フィルター株式会社 管理部 |
○Post−Head−bar☞ |
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副 題 |
: |
後施工プレート定着型せん断補強鉄筋 |
依 頼 者 |
: |
大成建設株式会社、成和リニューアルワークス株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0522号 |
証明年月日 | : | 平成28年10月17日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成32年12月20日 |
連 絡 先 |
: |
成和リニューアルワークス株式会社 技術・営業統括部 品質・技術・積算室 |
○キョーワ式フィルターユニット エコグリーン☞ |
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副 題 |
: |
袋型根固め工用袋材 |
依 頼 者 |
: |
キョーワ株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0409号 |
証明年月日 | : | 平成28年11月7日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成31年10月19日 |
連 絡 先 |
: |
キョーワ株式会社 土木営業部 |
○NS−10☞ |
||
副 題 |
: |
建設廃棄物に含まれる土砂を再利用した盛土材 |
依 頼 者 |
: |
石坂産業株式会社、アイエスエンジニアリング株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第1503号 |
証明年月日 | : | 平成28年11月7日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成32年 5月17日 |
連 絡 先 |
: |
石坂産業株式会社 経営企画室 |
○CFアンカー☞ |
||
副 題 |
: |
炭素繊維シート端部定着材料 |
依 頼 者 |
: |
清水建設、新日鉄住金マテリアルズ、コンポジットカンパニー、三菱樹脂インフラテック |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0603号 |
証明年月日 | : | 平成28年11月10日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年11月9日 |
連 絡 先 |
: |
清水建設株式会社 土木総本部 土木技術本部 基礎技術部 |
○M.V.P.システム☞ |
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副 題 |
: |
RCプレキャスト部材組立式雨水貯留施設 |
依 頼 者 |
: |
株式会社ホクコン |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0108号 |
証明年月日 | : | 平成28年12月17日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年12月16日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社ホクコン 設計技術チーム |
○ボトルユニット☞ |
||
副 題 |
: |
袋型根固め工法用袋材 |
依 頼 者 |
: |
前田工繊株式会社 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0109号 |
証明年月日 | : | 平成28年12月18日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年12月17日 |
連 絡 先 |
: |
前田工繊株式会社 水環境保全推進部河川グループ |
○フォームライトW☞ |
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副 題 |
: |
現場発泡ウレタン軽量盛土材料 |
依 頼 者 |
: |
株式会社イノアック住環境 |
証 明 番 号 |
: |
建技審証第0112号 |
証明年月日 | : | 平成28年12月26日 内容更新 |
有 効 期 限 |
: |
平成33年12月25日 |
連 絡 先 |
: |
株式会社イノアック住環境 エンジニアリング部 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 平林克己 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
平成30年度「土木工学国際研究交流助成制度」について |
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当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。 |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] |
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山留め式擁壁『親杭パネル壁』は、基礎の掘削面積や切土範囲を少なくでき、長大な切土法面の出現や残土の発生量を減らすことができ、施工が容易であることから、急峻地形での道路拡幅や道路災害復旧に有効な擁壁を構築することができます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル[改訂版] |
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本マニュアルは、平成24年3月に土木研究センターから出版したものの改訂版となる。フレキシブルコ ンテナとの違いを明確化するとともに、流れのある場所での適用について再検討を行い、さらに全体の 安定性についても見直しを行うことにより、より実務的な判り易い内容としている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 |
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(一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。 |
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「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル |
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「箱型擁壁」は、箱型形状をしたプレキャストコンクリート製枠材と単粒度砕石やコンクリート用砕石、割ぐり石等を用いた充填材から構成される可とう性を有するもたれ式擁壁です。平成16年3月に建設技術審査証明書(建技審証(第0327号)を取得し、急峻地形を通る山間道路の拡幅、路肩決壊による道路災害の復旧並びに大規模掘削が困難な地形など、切土部での擁壁の構築などに適し、多くの実績を有し、広く活用されています。 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示した、「「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル」を新たに発刊いたします。 本マニュアルは、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容を示しています。 |
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土木研究センター刊行物一覧 |
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一般 |
賛助会員 |
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山留め式擁壁「親杭パネル壁」 設計・施工マニュアル [改訂版] | |||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 改訂版 | |||||||
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 | |||||||
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル | |||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | |||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | |||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | |||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | |||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | |||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | |||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | |||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | |||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | |||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル |
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わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 857 |
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道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
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全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
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法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル |
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現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
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実務者のための養浜マニュアル | |||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
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土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | |||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | |||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | |||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | |||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | |||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
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建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | |||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | |||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | |||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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土木技術資料目次 平成30年1月号 特 集:変革する土木技術のさらなる展開 |
特集担当編集委員 佐々木一英 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 量から質への姿勢の共有 | 常田賢一 | 8 |
踏み越えて新しい絵図を描く勇気 | 藤田光一 | 9 |
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さあ、AIの教育を始めよう | 西川和廣 | 10 |
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編集委員会からのメッセージ | 50年から60年、そして70年以降に繋げる土木技術資料 | 常田賢一 | 11 |
特集報文 | 井上茂治 | 15 |
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河川の状態を把握する技術 | 天野邦彦 | 17 |
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土砂災害の激甚化に対処する | 岡本 敦 | 20 |
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ITSのこれまでとこれから | 喜安和秀 | 23 |
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道路構造物メンテナンスのセカンドステージへ | 木村嘉富 | 26 |
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社会情勢の変化に応える建設マネジメント技術の展開 | 和泉恵之 | 29 |
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インフラを作り、守る技術の開発と普及 | 並河良治 | 31 |
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地盤への意識が技術の変化を生む | 小橋秀俊 | 34 |
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環境調査とIT | 森 吉尚 | 36 |
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ダムの長寿命化、機能回復に向けた堆砂対策技術 〜ダムを「永く使う」ための技術の開発・導入に向けて〜 |
佐々木一英 | 38 |
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多様化する土砂災害への対応を目指す | 西井洋史 | 41 |
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100万km、1万本の道路技術 | 高橋敏彦 | 44 |
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国内外の水災害低減を目指すリスクマネジメント支援技術の開発と活用 | 澤野久弥 | 47 |
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橋梁の点検・診断における効率化・信頼性向上 | 金澤文彦 | 50 |
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既設コンクリート構造物の補修対策技術の将来展望 | 渡辺博志 | 52 |
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ワールド | タイ国との交通安全分野に関する協力覚書に基づくワーキング・グループ | 54 |
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研究コラム | 都市の生物多様性指標と動植物の状況把握のための簡便な調査手法 | 56 |
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成果の活用 | 脱水・燃焼・発電を全体最適化した革新的下水汚泥エネルギー転換システム導入ガイドライン 〜B-DASHプロジェクト(No.9)の展開〜 | 57 |
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現場に学ぶメンテナンス | 過去に補強された特殊橋梁の補修 〜鋼管部材を有するアーチ橋〜 | 59 |
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情報コーナー | 61 |
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土研センター | 2016年熊本地震の複合構造被害および復興の見聞 | 常田賢一 | 62 |
報文抄録 | 3 |
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編集後記/次回報文予告 | 68 |
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お知らせのページ | 70 |
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今月の表紙 | 表紙写真は、土木技術資料の情報発信の主体である国土技術政策総合研究所本館と土木研究所本館を現地調査等に使用しているドローンを使って屋外実験施設上空より撮影したものです。 土木技術資料は「調査研究と現場実務との交流の場」となることを期して昭和34年に創刊されました。今月は60年記念号として、国総研の部長等と土研のグループ長等が担当分野の研究・開発などに関わる将来の展開を執筆しています。 (撮影:土木研究所水工研究グループ水文チーム) |