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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2015年2月 新着情報)

  


 今月の目次

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●審査証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要
●講習会の案内 補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第4回改訂版 講習会(福岡会場)
    アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル 講習会(大阪会場)

●新刊行物の紹介

「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
盛土の性能評価と強化・補強の実務
多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
●技術計算プログラムの案内 多数アンカー式補強土壁工法設計システム GEO-MA2014
    補強土(テールアルメ)壁工法設計システム GEO-RE2014

ジオテキスタイル補強土工法設計システム GEO-D2013/E2013/W2013

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料2月号目次

-
土木技術資料目次 平成27年2月号

 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

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□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかに✓を付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

     

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

投稿する
 

 審査証明取得技術の紹介


建設技術審査証明取得技術の概要


●内容変更・更新した建設技術審査証明

○灰テックビーズ

 副    題

石炭灰を利用した粒状地盤材料

 依 頼 者

四国電力株式会社

 技 術 概 要

「灰テックビーズ」は、石炭火力発電所で副産される石炭灰(フライアッシュ)に水とセメント、必要に応じて消石灰を特殊ミキサで撹拌・混合・造粒して製造する人工地盤材料である。「灰テックビーズ」は、最大粒径40mm以下、細粒分含有率15%未満の球形・粗粒状の軽量な粒状体であり、盛土、護岸背面や擁壁などの構造物の裏込めや埋戻し、河川築堤、土地造成、路床、路体などの用途に対して、通常の砂質土および礫質土と同様の設計・施工を行うことができ、資源の有効活用を図るものである。

 審 査 事 項

(1)強度特性、(2)物理特性、(3)耐久性、(4)施工性、(5)環境安全性

 証 明 番 号

建技審証第0414号

 証明年月日 平成26年11月26日 更新

 有 効 期 限

平成31年11月25日

 連 絡 先

四国電力株式会社 土木建築部 建設資源利用推進グループ
〒760-8573 香川県高松市丸の内2番5号 TEL:087-821-5061


○ポリメタルスーパー

 副    題

金属樹脂複合排水管

 依 頼 者

東拓工業株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0411号

 証明年月日 平成26年11月24日 更新

 有 効 期 限

平成31年11月23日

 連 絡 先

東拓工業株式会社 技術部門 技術グループ
〒598-0094 大阪府泉南郡田尻町りんくうポート南1-6 TEL:072-466-7823


○テナックスTT045,060,090,120

 副    題

盛土・地盤補強用ジオグリッド

 依 頼 者

株式会社ジオシステム

 証 明 番 号

建技審証第0413号

 証明年月日 平成26年11月25日 更新

 有 効 期 限

平成31年11月24日

 連 絡 先

株式会社ジオシステム 技術部
〒550-0005 大阪市西区西本町1-7-19 TEL:06-6536-6715


建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  柴田辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
 

 講習会の案内


補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル new
第4回改訂版 講習会(福岡会場)
 

 『補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル』は、補強土(テールアルメ)壁工法の計画、調査、設計・施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、1982年(昭和57年)に初版を(財)土木研究センターより発刊いたしました。その後、平成2年に改訂版、平成11年に第2回改訂版、平成15年に第3回改訂版を発行し、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。
 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合した新たなマニュアル『補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第4回改訂版』が(一財)土木研究センターより発刊されましたので、その内容について技術講習会を開催いたします。
 講習会では、上記以外にも補強土工法に関連する講演も行います。
 業務ご多忙とは存じますが、この機会に多数の方々が受講下さいますようご案内申し上げます。

主  催 日本テールアルメ協会
協  賛 一般財団法人 土木研究センター
参加料 無料
CPDポイント 3.8 単位

■開催日、場所

開  催  日 募集人員 地 区 会     場(場     所)
平成27年2月 10日(火) 150人 九州地区 TKP 博多駅前シティセンター
〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前 3-2-1
日本生命博多駅前ビル8F
 
■講習会内容
時  間 プ  ロ  グ  ラ  ム
13:00〜13:05  開会の挨拶
13:05〜14:05  講演 小川 憲保 氏 (兜站ュ土エンジニアリング)
14:05〜14:20  休憩
14:20〜16:55  補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第4 回改訂について
16:55〜17:00  閉会の挨拶
 
■お申込み先
日本テールアルメ協会 事務局
e-mail:terrearmeejp@yahoo.co.jp
 下記項目を明記の上、e-mailでお申込み下さい。
 ・希望講習日、会場
 ・所属
 ・氏名
 ・TEL
 ・e-mail
 
■お問い合わせ先
ヒロセ株式会社(東京都江東区東陽4-1-13 東陽セントラルビル)
TEL:03-5634-4583
JFE商事テールワン株式会社(東京都千代田区大手町2-7-1 JFE商事ビル)
TEL:03-5203-6271
 

 講習会の案内


アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル 講習会(大阪会場)のご案内
 

 拝啓、毎々格別のお引き立てをいただき、厚くお礼申し上げます。
 さて、このたび「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアルが(一財)土木研究センターより新たに発刊されましたので、技術講習会を下記のとおり開催いたします。ご多忙とは存じますが、ぜひ参加していただきたくご案内申し上げます。
 なお、本講習会は一般社団法人建設コンサルタンツ協会 関東支部および一般財団法人土木研究センターの協賛と、CPDプログラムであることも併せてご案内申し上げます。

敬具
主  催 アデムウォール協会 事務局
協  賛 一般社団法人建設コンサルタンツ協会 近畿支部
一般財団法人土木研究センター
日  時 平成27年2月6日(金) 13:30〜17:50
対  象 土木技術者
定  員 150名
CPDポイント 3.6 (建設コンサルタンツ協会 CPDプログラム)
参加料 講習会(無料)
会場(場所)

(会場名)
建設交流館 8階 グリーンホール
(住所)
大阪市西区立売堀2-1-2

(最寄り駅)
■大阪市営地下鉄
 四つ橋線 本町 徒歩約5分 (23号出口)
 中央線 阿波座駅 徒歩約5分 (2号出口)
 長堀鶴見緑地線 西大橋駅 徒歩約5分 (1号出口)

(案内図)
建設交流館グリーンホール

 
■講習内容
時  間 プ  ロ  グ  ラ  ム 講      師
13:30〜13:40 開会の挨拶 アデムウォール協会 会長 横田善弘
13:40〜14:40
講演
『補強土壁の長期性能と維持管理』 埼玉大学理工学研究科 環境科学・社会基盤部門  教授 桑野二郎
14:40〜15:40
講演
『補強土壁の信頼性向上のために今できること』 神戸大学 大学院工学研究科 市民工学専攻  教授 澁谷 啓
15:40〜16:00 休     憩
16:00〜17:00 「アデムウォール(補強土壁)設計・施工マニュアル」
              ■『設計編』
一般財団法人 土木研究センター
アデムウォール協会 技術委員
17:00〜17:40 「アデムウォール(補強土壁)設計・施工マニュアル」
              ■『施工編』
一般財団法人 土木研究センター
アデムウォール協会 技術委員
17:40〜17:50 閉会の挨拶 アデムウォール協会 事務局長 伊藤雅夫
 
■問い合わせ・お申込み先
下記の申込み用紙またはpdfの申込書をご利用ください。
アデムウォール協会事務局
(前田工繊株式会社 大阪支店内)
担当:吉田、今(こん)
TEL:06-6201-0313 FAX:06-6201-0668
E‐MAIL:info@adeamwall.jp
 
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FAX・返信票

平成27年     月    日
アデムウォール協会事務局 行
〒541-0041大阪府大阪市中央区北浜2-3-6北浜山本ビル 2F
前田工繊株式会社大阪支店内 担当 吉田、今(こん)
(FAX:06−6201−0668)
 
技術講習会参加申込書
※申込多数の場合は用紙をコピーしてお使い下さい
 
 組織名:                                                
 所在地:                                                
 
申込み責任者
所属(部・課名)   役職名  
ご氏名 (フリガナ)
T E L   F A X  
 
(フリガナ)
参加者氏名
部 署 役 職
(                      )
   
(                      )
   
(                      )
   
(                      )
   
(                      )
   

「申込受付」について
・申込み受付を完了した方には、TELまたはFAXでご連絡します。当日「受付」にて受付を行ってください。
(※当日、名刺を一枚ご用意願います)

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「参加申込用紙」印刷用ページ(pdf)
 

 新刊行物の紹介


「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアルnew

 

 「ラブルネット積層工法」は、河川護岸等に広く用いられてきた「袋型根固め工法用袋材」に、割栗石等を中詰めした「袋体」=「ラブルネット(rubble:割石 net:網)」を、仮設の土留め構造物、路体構造物に利用する工法です。
 安定した合成繊維を使用した網状の「袋材」と割栗石等の中詰め材を組み合わせた「ラブルネット」は、土木資材としての施工性、資材としての耐久性、再利用(転用)性、経済性に優れることから、仮設道路の基盤工、工事用堰堤など仮設構造物への適用例が増加しています。
 本マニュアルは、仮設構造物の資材としての「ラブルネット」および「ラブルネット積層体」の性能を規定するとともに、計画・調査、設計および施工の基本的な考え方および一般的な技術的事項などをとりまとめたものであり、「ラブルネット積層工法」の普及・発展に寄与するものと期待しております。

 


 

   集 :

ラブルネット積層工法マニュアル検討委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

1,900円(税抜)


 主な内容

第1章

 

総説(目的、適用範囲、定義)

第2章

 

ラブルネット積層体の性能(構成材料・ラブルネット・ラブルネット積層体に要求される性能、 品質管理)

第3章

 

計画・調査

第4章

 

設計(荷重、安全率・許容値、安定性、構造細目)

第5章

 

施工

    rubblenet
 

 新刊行物の紹介


アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアルnew

 

 アデムウォール(補強土壁)工法は、外壁と内壁で構成された二重壁構造を持ち、補強材にジオテキスタイル「アデム」を用いる補強土壁です。平成24年には、建設技術審査証明を取得し、アデムウォールを構成する材料は十分な強度と耐久性があり、補強土壁として常時および地震時に十分な安定性があるとともに、維持管理に優れていることが証明され、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。
 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル」を発行いたします。
 本マニュアルは、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、アデムウォール(補強土壁)を適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。

 

編   集 :

アデムウォール(補強土壁)工法 設計施工マニュアル作成委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

4,300円(税抜)


 

1. 総  説

1.1

適用範囲

1.2

適用にあたっての基本

1.3

用語の定義

  1.4 アデムウォールの概要と特性
  1.5 アデムウォールの適用用途
  1.6 アデムウォールの種類
  1.7 主な記号の解説
     

2. 基本方針

2.1

アデムウォールの目的

2.2

アデムウォールの基本

 

3. 計画・調査

3.1

計画

3.2

調査

  3.3 調査方法
 

4. 設計に関する一般事項

4.1

基本方針

4.2

設計に用いる荷重

4.3

使用材料

4.4

補助材料

  4.5 センサー機能付アデム
  4.6 土の設計諸定数
  4.7 補強材の設計諸定数


  5. アデムウォールの設計
 

5.1

設計一般

 

5.2

設計の手順

 

5.3

安定の検討

    5.4 排水対策
    5.5 基礎工
    5.6 付帯する構造
 

6. 施工
 

6.1

施工の基本方針

 

6.2

施工手順

    6.3 施工時及び放置期間中の排水対策
    6.4 寒冷地における施工
    6.5 施工管理基準
    6.6 安全管理
 

7. 維持管理
 

7.1

基本方針

 

7.2

記録の保存

 

7.3

点検・保守

 

7.4

補修・補強対策


 新刊行物の紹介


盛土の性能評価と強化・補強の実務new

 

 近年,特に中山間部における道路盛土の地震被害が顕在化してきています。橋梁と同様に道路ネットワークを構成する道路盛土においても,その重要度や被災時の影響度に応じた耐震設計,耐震補強あるいは管理・運用,言い換えれば,道路盛土の耐震性の確保が必要となります。
 このような背景の下,盛土の安定性向上のための技術の普及を目的とした「盛土の性能向上技術普及研究会」を設置し,その活動の一環として,主として盛土の耐震性能に着目して,危険度評価から,性能の評価基準,性能の予測法および強化・補強技術に至るまで,盛土の耐震性能の向上に必要な技術の体系化を図り,実務に活かすことを目的として本書を取りまとめました。  
 本書で取り扱う内容は,地震に限定されるものではなく,降雨に対する安定性の向上にも反映できるとともに,道路盛土に限定されるものではなく,宅地盛土,鉄道盛土などの類似の盛土構造の補強・強化にも反映できるものであります。

 

編   集 :

一般財団法人 災害科学研究所 盛土の性能向上技術普及研究会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

3,000円(税抜)


 

第1章 盛土の被害から学ぶ

1.1

概 要

1.2

地震被害の発生位置

1.3

地震被害の発生形態

  1.4 地震によるすべりの特性
  1.5 盛土の経年変化
  1.6 道路盛土の地震被害と影響
  1.7 鉄道盛土の地震被害
  1.8 宅地盛土の地震被害
  1.9 盛土の降雨被害
  1.10 盛土の津波被害
     

第2章 盛土の性能評価と評価基準

2.1

性能評価の概念

2.2

現行の基準類による性能評価

  2.3 道路盛土の評価基準
  2.4 性能評価による盛土の設計概念
  2.5 仕様設計と性能設計の関係 61
  2.6 性能評価による道路盛土の設計例
 

第3章 盛土のための地震動の予測

3.1

概 要

3.2

盛土位置における地震動の予測法

  3.3 広域な地震動分布の予測法
 

第4章 道路盛土の地震危険度マクロ評価

4.1

被害からの知見

4.2

マクロ評価の流れ

4.3

マクロ評価法の推移

4.4

盛土法面緊急点検


    4.5 地震危険度マクロ評価法2010とその活用法
    4.6 緊急点検への適用
    4.7 評価基準
    4.8 地震動を考慮したマクロ評価
   
  第5章 盛土の安定性の評価と変形の予測
 

5.1

概 要

 

5.2

安定性の評価法

 

5.3

変形量の評価法

 

第6章 経年による盛土の状態と安定性の変化
 

6.1

盛土の安定性の経年変化とその要因

 

6.2

盛土表面の湧水

    6.3 地下水位の変動
    6.4 盛土内の含水状態と強度
    6.5 飽和度と強度の関係
    6.6 地下水位の変化と安定性
    6.7 盛土の地下水探査法
 

第7章 盛土の強化・補強の技術と性能向上の効果
 

7.1

概 要

 

7.2

NETIS における盛土強化技術・補強技術

 

7.3

建設技術審査証明事業における盛土強化技術・補強技術

 

7.4

性能向上のための技術

    7.5 盛土の強化・補強による性能向上の効果
 
  あとがき
  付属資料
  研究会委員および執筆者

 新刊行物の紹介


多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版

 

 「多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル」は、多数アンカー式補強土壁工法の計画、調査、設計施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、土木研究センターより平成6年に初版を発行して以来、社会的ニーズに応えるべく平成10年に第2版、平成14年に第3版と改訂を重ね、多くの技術者によって実務に活用されております。
 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合させ、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第4回改訂版)を発行いたしました。
 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方を記載や、同指針に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容の記載を充実させました。

 

編   集 :

多数アンカー式補強土壁工法 設計・施工マニュアル 第4版改訂委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

4,800円(税抜)


 

第1章 総 説

1-1

適用範囲

1-2

適用に当たっての基本

1-3

用語の定義

  1-4 多数アンカー式補強土壁の概要
     

第2章 基本方針

2-1

多数アンカー式補強土壁の目的

2-2

多数アンカー式補強土壁の基本

 

第3章 計画・調査

3-1

計画

3-2

調査

 

第4章 設計に当たっての一般事項及び使用材料

4-1

基本方針

4-2

設計に用いる荷重

4-3

土の設計諸定数、許容応力度及び安全率等

4-4

使用材料


  第5章 設 計
 

5-1

多数アンカー式補強土壁の設計の基本

 

5-2

内部安定検討

 

5-3

外部安定検討

    5-4 多数アンカー式補強土壁及び基礎地盤 を含む全体としての安定性の検討
    5-5 耐久性の検討
    5-6 基礎の検討
    5-7 排水工の検討
    5-8 構造細目及び付帯する構造
    5-9 各種多数アンカー式補強土壁の設計
 

第6章 施 工
 

6-1

施工一般

 

6-2

施工方法

    6-3 施工管理
    6-4 安全管理
 

第7章 維持管理
 

7-1

維持管理の基本

 

7-2

記録の保存

 

7-3

点検及び保守

 

7-4

応急危険度判定

    7-5 補修及び補強対策

 技術計算プログラムの案内


「多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版」に基づく
多数アンカー式補強土壁工法設計システム
GEO-MA2014
 
機能および特徴
   本システムでは、一般財団法人土木研究センター発行の「多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版」に基づいた「多数アンカー式補強土壁工法」の設計が行えます。また、内部安定の検討、外部安定の検討および全体としての安定性の検討を行い、支持に対する安定の照査では、「道路橋示方書・同解説 W下部構造編」に基づいた基礎地盤の許容鉛直支持力度を適用できます。
  内部安定の検討
    ・補強材に作用する引張力を算定と各部材の破断に対する照査
・補強材の必要長さ(アンカープレート埋設位置)の照査
・アンカープレートの引抜きに対する照査
  外部安定の検討
    ・滑動に対する安定の照査
・転倒に対する安定の照査
・補強土壁底面の支持に対する安定の照査
・補強土壁底面下の対策工(置換基礎等)の支持に対する安定の照査
・壁面基礎(布状基礎)の支持に対する安定の照査
・壁面基礎下の対策工(置換基礎等)の支持に対する安定の照査
・壁面基礎(重力式基礎)に対する安定の検討
  基礎地盤を含めた補強土壁全体の円弧すべり安定検討
  検討結果
    ・図を含んだ報告書スタイルの設計計算書の出力
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows XP(Service Pack 3) / Vista / 7 / 8
32bit/64bit版対応
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2007 / 2010 / 2013
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  システム価格(税抜)
    1本当り 300,000円
  交換価格(税抜)
    1本当り 240,000円
    なお、交換元となるシステムはGEO-MA2004/MA2008とし、交換期間は販売開始から平成28年12月末までとさせて頂きますのでご注意ください。
システムの購入申込み先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
 

システム開発研究会 システム製作社
株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179

 
--------------------------------------------------------------------------

プログラム新規購入及び交換申込書

 
新規購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
多数アンカー式補強土壁工法設計システム
GEO-MA2014
  300,000円    
交換申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
多数アンカー式補強土壁工法設計システム
GEO-MA2014
  240,000円   GEO-MA2004、GEO-MA2008と交換
1. 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
  2. 交換期間は、販売開始から平成28年12月末日までとさせて頂きますので、ご注意ください。
  3. 交換申込の場合、交換元となるシステムのプロテクトキーを「交換申込のプロテクトキー送り先」 までお送りください。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
交換申込のプロテクトキー送り先
  株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179
   
  申し込み
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「プログラム新規購入及び交換申込書」印刷用ページ(pdf)
 

 新刊行物の紹介


補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)

 

 「補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル」は、補強土(テールアルメ)壁工法の計画、調査、設計施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示すマニュアルとして、1982年(昭和57年)に初版を土木研究センターより発刊いたしました。その後、平成2年に改訂版、平成11年に第2回改訂版、平成15年に第3回改訂版を発行し、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。
 今般、道路土工―擁壁工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その改訂版に適合させ、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第4回改訂版)を発行いたしました。
 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、同指針に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容の記載を充実させました。

 

編   集 :

補強土(テールアルメ)壁工法 設計施工マニュアル作成委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

5,000円(税抜)


 

第1章 総 説

1.1

適用の範囲

1.2

適用にあたっての基本

1.3

用語の定義

  1.4 補強土(テールアルメ)壁の概要
     

第2章 目的と構造

2.1

補強土(テールアルメ)壁の目的

2.2

補強土(テールアルメ)壁の適用の基本

  2.3 補強土(テールアルメ)壁の詳細構造と使用材料
 

第3章 計画・調査

3.1

計画

3.2

調査

 

第4章 設計に当たっての一般事項

4.1

基本方針

4.2

設計に用いる荷重

4.3

土・地盤の設計諸定数

4.4

部材の許容応力度および安全率


  第5章 設 計
 

5.1

設計の概説

 

5.2

部材の安全性及び補強土(テールアルメ)壁 の安定性の検討

 

5.3

耐久性

    5.4 基礎の検討
    5.5 排水工
    5.6 構造細目及び付帯する構造
    5.7 各種テールアルメの設計検討
 

第6章 施 工
 

6.1

施工一般

 

6.2

施工方法

    6.3 施工管理
    6.4 安全管理
 

第7章 維持管理
 

7.1

維持管理の基本

 

7.2

記録の保存

 

7.3

点検及び保守

 

7.4

応急危険度判定

    7.5 補修及び補強対策

 技術計算プログラムの案内


「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第4回改訂版」に基づく
補強土(テールアルメ)壁工法設計システム
GEO-RE2014
 
機能および特徴
   本システムでは、一般財団法人土木研究センター発行の「補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第4回改訂版」に基づいた「補強土(テールアルメ)壁工法」の設計が行えます。また、内的安定の検討、外的安定の検討および全体安定の検討を行い、支持に対する安定の照査では、「道路橋示方書・同解説 W下部構造編」に基づいた基礎地盤の許容鉛直支持力度を適用できます。
  内的安定の検討
    ・ストリップに作用する引張力を算出し、ストリップの水平間隔を選定
・ストリップの必要長さの検討
・ストリップの引抜けに対する検討
・ストリップおよび連結ボルトの応力度の照査
  外的安定の検討
    ・滑動に対する安定の照査
・転倒に対する安定の照査
・テールアルメ底面の支持に対する安定の照査
・壁面直下の支持力に対する安定の照査
・テールアルメ底面下の対策工(置換基礎等)の検討
・壁面直下の対策工(置換基礎等)の検討
・壁面基礎(重力式基礎)に対する安定の検討
  基礎地盤を含めた補強土壁全体の円弧すべり安定検討
  検討結果
    ・図を含んだ報告書スタイルの設計計算書の出力
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows XP(Service Pack 3) / Vista / 7 / 8
32bit/64bit版対応
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2007 / 2010 / 2013
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  システム価格(税抜)
    1本当り 300,000円
  交換価格(税抜)
    1本当り 240,000円
    なお、交換元となるシステムはGEO-RE2004とし、交換期間は販売開始から平成28年12月末までとさせて頂きますのでご注意ください。
システムの購入申込み先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
 

システム開発研究会 システム製作社
株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179

 
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プログラム新規購入及び交換申込書

 
新規購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
補強土(テールアルメ)壁工法設計システム
GEO-RE2014
  300,000円    
交換申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
補強土(テールアルメ)壁工法設計システム
GEO-RE2014
  240,000円   GEO-RE2004と交換
1. 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
  2. 交換期間は、販売開始から平成28年12月末日までとさせて頂きますので、ご注意ください。
  3. 交換申込の場合、交換元となるシステムのプロテクトキーを「交換申込のプロテクトキー送り先」 までお送りください。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 木本正子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
交換申込のプロテクトキー送り先
  株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179
   
  申し込み
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 新刊行物の紹介


ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)

 

 「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル」は、独立行政法人土木研究所の前身である建設省土木研究所と民間企業20社との共同研究の成果をとりまとめ、土木研究センターより平成5年に初版を、平成12年に改訂版を発行し、多くの技術者によって実務に活用されております。
 本マニュアルでは、盛土や土留め構造物、軟弱地盤対策にジオテキスタイルを補強材として用いることで、より経済的で合理的な土工構造物の構築が可能になりました。
 今般、道路土工指針(日本道路協会発行)が改訂されたことに伴い、その道路土工指針の改訂版に適合させるとともに、性能設計の枠組みを取り入れた新たなマニュアル(第二回改訂版)を発行いたしました。
 今回の改訂では、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方を記載するとともに、より地震時の考え方が判り易いように耐震設計法を工法毎に常時の設計と並べて記述しております。また、ジオシンセティックスの試験法等に関して、ISO基準等との整合をいち早く図れるよう「付属資料1」として整理しております。

 


 

   集 :

ジオテキスタイル補強土工法普及委委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

5,500円(税抜)


目 次

第1章 総説

1-1

適用の範囲

1-2

用語の定義

1-3

補強土の概要

 

第2章 補強土工の基本方針

2-1

ジオテキスタイルを用いた補強土の目的

2-2

補強土工の基本

 

第3章 計画・調査

3-1

計 画

3-2

調 査

 

第4章 設計に関する一般事項

4-1

基本方針

4-2

土の設計諸定数

4-3

ジオテキスタイルの設計諸定数

4-4

使用材料

 

第5章 補強盛土工法

5-1

設計一般

5-2

設計に用いる荷重

5-3

引張補強材としてジオテキスタイルを用いる補強盛土の設計

5-4

排水補強材としてジオテキスタイルを用いる補強盛土の設計

5-5

施工法

第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工

7-1

ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工の種類

7-2

敷設工法

7-3

軟弱地盤上の盛土補強工法

7-4

深層混合処理工法との併用工法


  第6章 補強土壁工法
 

6-1

設計一般

 

6-2

設計に用いる荷重

 

6-3

補強土壁の安定性の照査

    6-4 排水施設
    6-5 基礎工
    6-6 付帯する構造
    6-7 施工法
 

第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工
 

7-1

ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工の種類

 

7-2

敷設工法

    7-3 施工管理
    7-4 安全管理
 

第7章 維持管理
 

7-1

維持管理の基本

 

7-2

記録の保存

 

7-3

軟弱地盤上の盛土補強工法

 

7-4

深層混合処理工法との併用工法

 
  第8章 維持管理
    8-1 基本方針
    8-2 補強土の変状と対策
    8-3 維持管理の方法
    8-4 点検・保守
    8-5 補修・補強対策
 
付属資料1 ジオテキスタイルと土の特性評価試験について
付属資料2 補強土壁の耐震性
付属資料3 被災度調査シート
 
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)正誤表(pdf形式11,938KB)
--------------------------------------------------------------------------

購 入 申 込 書

 
お問い合わせ先、お申込書送付・FAX先
一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:0298-64-2521 FAX:0298-64-2515
 
書 籍 名:ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
購入冊数 :          冊
申 込 者
購入者

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 技術計算プログラムの案内


旧建設省土木研究所(現独立行政法人土木研究所)官民共同研究成果
「ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)」に基づく
ジオテキスタイル補強土工法設計システム
GEO-D2013/E2013/W2013
 
 本マニュアル(第二回改訂版)は、道路土工指針(平成21〜24年度版)の改訂に合わせ、性能規定型設計の枠組みの導入、レベル1・レベル2地震動の検討を取り入れました。
GEO-D2013 [ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム]
   本マニュアル(第二回改訂版)の「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 より緩い補強盛土の「引張補強材としての設計」および「圧密促進用の排水補強材としての設計」を行います。
GEO-E2013 [ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム]
   本マニュアル(第二回改訂版)の「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 より緩い多層の盛土の引張補強材として適用される「ジオテキスタイル補強盛土工法」、および「第7章 ジオテキスタイルを用いた軟弱地盤対策工」に基づき、盛土補強工法の設計を行います。
GEO-W2013 [ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム]
   本マニュアル(第二回改訂版)の「第6章 補強土壁工法」に基づき、壁面勾配が 1:0.6〜鉛直までの補強土壁工法、および「第5章 補強盛土工法」に基づき、盛土ののり面勾配が 1:1.0 〜 1:0.6 の補強盛土工法の設計を行います。支持に対する安定の照査では、「道路橋示方書・同解説 W下部構造編」に基づき、基礎底面地盤の許容鉛直支持力度を適用できます。
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows XP(Service Pack 3) / Vista / 7 / 8
32bit/64bit版対応
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2007 / 2010 / 2013
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  システム価格(税抜)
    1本当り 
2本目以降
500,000円
400,000円
  交換価格(1本当り 税抜)
    GEO-D2013交換
GEO-E2013交換

GEO-W2013交換
150,000円
150,000円
350,000円
    なお、交換元となるシステムはGEO-D2002/E2002/E2005/W2002とし、交換期間は販売開始から平成27年12月末までとさせていただきますのでご注意ください。
システムの購入申込み先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 中島冨美子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
 

ジオテキスタイル補強土工法普及委員会 システム製作社
株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179

 
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プログラム新規購入及び交換申込書

 
●新規購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム
GEO-D2013
  500,000円    
  400,000円   2本目以降
ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム
GEO-E2013
  500,000円    
  400,000円   2本目以降
ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム
GEO-W2013
  500,000円    
  400,000円   2本目以降
●交換申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
ジオテキスタイル盛土排水・補強盛土設計システム
GEO-D2013
  150,000円   GEO-D2002
と交換
ジオテキスタイル緩勾配補強盛土設計システム
GEO-E2013
  150,000円   GEO-E2002、
GEO-E2005
と交換
ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム
GEO-W2013
  350,000円   GEO-W2002
と交換
1. 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
  2. 交換期間は販売開始から平成27年12月末日までとさせて頂きますので、ご注意ください。
  3. 交換申込の場合、交換元となるシステムのプロテクトキーを「交換申込のプロテクトキー送り先」 までお送りください。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人 土木研究センター 庶務・広報部 中島冨美子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
交換申込のプロテクトキー送り先
  株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179
   
  申し込み
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 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
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一般
賛助会員
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3.000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5.000
4.500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4.800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
H24.3
A4
120
1,714
1,543
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
H24.2
A4
122
2,381
2,143
わが国の免震橋事例集                           (特別価格)
H23.12
A4
247
925 
  832
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)                (特別価格)
H23.12
A4
288
1,234
1,110
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−
                   (特別価格)
H21.11
A4
122
1,620
1,458
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル
H21.4
A4
126
2,381
2,143
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−
H18.5
A4
270
1,905
1,715
山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル
H18.3
A4
105
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版
H15.11
A5
302
4,000
3,600
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版
H12.2
A5
305
5,000
4,500
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書
H9. 5
A4
378
4,000
3,600
テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル
H6. 3
A5
81
2,133
1,920
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

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鹿島出版会刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
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注文
一般
賛助会員
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

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 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

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〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
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 土木技術資料目次


土木技術資料目次 平成27年2月号
特 集:水環境研究
特集担当編集委員 池田 茂
区分
題  名
著者名
巻頭言 河川環境へのアプローチ 辻本哲郎
3
論説 河川環境の現状と研究 池田 茂
4
 
報文(特集) 河道内氾濫原環境の評価手法の開発 永山滋也・原田守啓・萱場祐一
6
河川環境管理の実効性を高めるための課題と取組み 中村圭吾・服部 敦・福濱方哉
10
河道内樹木の再繁茂抑制技術について 
〜効果的な河道内樹木の管理に向けて〜
萱場祐一・田屋祐樹・填島みどり・赤松史一・中西 哲・三輪準二
14
都市河川における医薬品類の挙動と水生生態系への影響 真野浩行・岡本誠一郎
20
下水道未整備区域を対象とした都市排水中の病原微生物による河川の汚染実態調査 諏訪 守・桜井健介・津森ジュン
24
現地レポート 樋井川における河道安定と瀬淵構造の保全創出の取組み 永井智幸・樋口公孝・神崎孝二
28
報文(一般) スクリーニング調査を核とした管渠調査方法の技術評価
〜B-DASHプロジェクト(管渠マネジメントシステム)の実証研究〜
深谷 渉・末久正樹・賀屋拓郎・小川文章
32
実物大コンクリート杭載荷試験により明らかになった高強度鉄筋(SD490)の有効性 鈴木慶吾・後庵満丸・河野哲也・七澤利明・秋山充良
36
 
ニュース 災害時における危険な施工現場の無人化を目指して
〜「次世代無人化施工技術研究組合」を発足〜
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ワールド ICHARM/GRIPS国際シンポジウム−増え続ける水災害を生きる世界の人々とともに―
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アジアコンクリート連盟第6回国際会議参加報告
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インドネシア共和国公共事業省からの研修員の受け入れ(道路環境分野)
44
インドネシア・クルー火山における現地調査報告
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第30回日米橋梁ワークショップ開催される
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研究コラム CSGの材料特性(動的引張強度・引張軟化特性)に関する研究
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新しい技術情報
・基準・指針
下水道革新的技術(固形燃料化・下水熱利用・窒素除去・リン除去回収)のガイドライン策定
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土木用語解説  予測無影響濃度・原虫類(クリプトスポリジウム、ジアルジア)
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土研センター 「盛土の性能評価と強化・補強の実務」の出版
〜盛土の性能予測・評価から性能向上に必要な技術まで〜
常田賢一・林 健二・中根 淳
54
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
58
お知らせのページ
60
今月の表紙 自然共生研究センターは、実験河川を活用して、生物と環境との関わりについて調査・研究を進めています。 ワンドやタマリは、水生生物に安定した棲み処を与えるとともに、様々な植物が繁殖する場ともなっています。

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