(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2012年5月 新着情報)

  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●審査証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●性能試験のご案内

「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について

●新刊行物の紹介

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

わが国の免震橋事例集
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●広告の募集

広告の募集

●土木技術資料5月号目次

-

土木技術資料目次 平成24年5月号


 購読の案内

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 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土技資の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 審査証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

新規の建設技術審査証明

○「アデムウォール」 ・・・・・(詳細)

 依 頼 者

前田工繊株式会社、帝人テクノプロダクツ株式会社

 副    題

二重壁構造を持つジオテキスタイル補強土壁

 技術の概要

アデムウォールは,コンクリートパネルによる壁面材(外壁)とジオテキスタイル「アデム®」で補強された補強盛土体(内壁)による、二重壁構造を持つ補強土壁工法です。壁面材と補強盛土体の間は、最後に砕石を投入し、排水層として機能します。また、壁面材のコンクリートパネルは、内壁を補強するグリッドベルトを介して補強盛土体と連結することで、一体化した補強土壁構造として常時および地震時における安定性が高く、施工性、維持管理性に優れています。

 審 査 項 目

①主要材料の強度特性 ②安定性 ③施工性 ④維持管理性

 証 明 番 号

建技審証第1103号

 証明年月日 平成24年2月20日

 連 絡 先

前田工繊株式会社 環境資材事業本部 TEL:03-3663-7897

 

更新した建設技術 審査証明

○「KKシート」

 依 頼 者

川田建設株式会社、協立エンジ株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0123号

 証明年月日 平成24年3月19日付更新

 連 絡 先

川田建設株式会社 技術部技術課 TEL:03-3915-5384

○「ダクタルフォーム」

 依 頼 者

太平洋セメント株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0124号

 証明年月日 平成24年3月28日付更新

 連 絡 先

太平洋セメント株式会社 セメント事業本部 営業部特殊コンクリートグループ  
TEL:03-5531-7370

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  柴田 辰正
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp
  

 性能試験のご案内

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「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材性能試験」の受付について


1.はじめに

 

 本試験は、土木研究所資料第4186号「コンクリート表面保護工の施工環境と耐久性に関する研究−浸透性コンクリート保護材の性能持続性の検証と性能評価方法の提案−」に規定された「浸透性コンクリート保護材の性能基準(暫定案)」に基づく性能試験です。

 
  「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」の性能
   「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」(以下、「浸透材」という。)の性能は、100×100×100mmコンクリート試験体の2面に浸透材を塗布した場合の水中浸漬日数28日の質量変化率で判断します。性能判定を行う試験体すべての質量変化率が0.30%以下の場合、性能基準に適合していると判断します。

2.試験の実施時期

 

 性能試験は、2012年度は、4回実施する予定です。

  (1) 浸透材塗布予定日
     第1回 5月21日の週
     試験実施の具体的スケジュールは、受付後、依頼担当者に直接ご連絡差し上げます。
 

(2) 水中浸漬開始予定日 浸透材塗布日から2週間後

 

(3) 質量変化率測定日 水中浸漬開始から28日(4週)後


3.試験依頼書の提出

 

(1) 問合せ先、受付窓口

    一般財団法人 土木研究センター
企画・審査部 コンクリート研究室  担当:大田、五島、柴田
〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4
TEL 03-3835-3609 FAX 03-3832-7397
Mail:kikaku@pwrc.or.jp
  (2) 受付期日
    1) 第1回:2012年4月16日〜5月10日
    2) 第2回から4回:2012年5月14日から8月24日まで、随時
     (各回の申込み試料数が10試料に達しましたら、締め切らせていただきます。)
 

(3) 申込書類

   

「撥水性を有する浸透性コンクリート保護材」試験依頼書(様式−1)


4.費用

 

本性能試験に要する費用は、1試料(製品)あたり525,000円(税込)とします。

 

5.有効期限

 

本性能試験の有効期間は、証明書発行日から5年間とします。

 

6.その他

  性能試験受付の詳細については土木研究センターのホームページ
http://www.pwrc.or.jp/concrete1204.html)をご覧ください。

 新刊行物の紹介

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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル
 
【「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル】
 
 「耐候性大型土のう」を積み上げて土留め構造物とする「耐候性大型土のう積層工法」について、仮設土留め構造物、仮護岸工、仮締切工に適用する場合の設計・施工マニュアルを発行することになりました。
本マニュアルは、「耐候性大型土のう」の性能を規定するとともに、それを用いた「耐候性大型土のう積層工法」の設計・施工法をとりまとめたものです。また、緊急を要する応急仮工事にも適用可能です。

 

発 行 :

平成24年3月

 

体 裁 :

A4版 120頁

 

価 格 :

1,800円(税込、送料別)


 主な内容

  第1章  総説(適用範囲、定義)
  第2章   「耐候性大型土のう」の性能(材料、袋体、中詰め材、構造体)
  第3章  計画・調査
  第4章  設計(荷重、安全率・許容値、安定性、構造細目)
  第5章  施工
 
 『「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 概要版』(クリックするとpdfファイルが開きます)
 

 新刊行物の紹介

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のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
 
【のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル】
 
 のり面表層保護工「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成されたのり枠と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できる新しいのり面保護工法です。自然斜面や切土斜面の表層保護、更には急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策等に適用されています。
本マニュアルは、「GTフレーム工法®」を適用する際の、計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示したものです。

 

発 行 :

平成24年2月

 

体 裁 :

A4版 122頁

 

価 格 :

2,500円(税込、送料別)


 主な内容

  第1章  総説(概説、適用範囲)
  第2章  GTフレーム工法の基本(要求性能、使用材料、配合)
  第3章  計画・調査
  第4章  設計(のり枠工の設計、排水処理工、緑化工)
  第5章  施工(GTフレーム工、施工管理)
  第6章  維持管理
 

 新刊行物の紹介

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わが国の免震橋事例集             
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

 一般財団法人土木研究センターで、長らく検討を行ってまいりました「道路橋の免震構造研究委員会」(委員長:川島一彦東京工業大学大学院教授)の成果本「わが国の免震橋事例集」と「道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)」がこの程まとまりました。
免震設計を採用した道路橋は1980年代より設計、建設されてきましたが、兵庫県南部地震を機にその採用例が増し、新たな免震支承や制震ディバイスの開発もあって、多くの実績が築かれるようになりました。これらの事例をまとめたのが上記「事例集」であり、それらの実績を踏まえて、今回、上記の「マニュアル(案)」が取りまとめられました。これらの成果本を活用され、今後の免震技術の開発と普及に役立てていただきたいと思います。

 
【わが国の免震橋事例集】

 

発 行 :

平成23年12月

 

体 裁 :

A4判 247頁

 

価 格 :

3,000円(税込、送料別)


 目 次

  第1章  わが国の免震橋梁技術の開発
    1-1   はじめに
    1-2   免震支承と免震設計法の開発
    1-3   免震橋梁の建設の推進
  第2章  免震橋に関する技術データ集
    2-1   わが国の代表的な免震橋
    2-2   地震によって被災した橋梁を免震構造によって復旧された橋
    2-3   免震構造によって耐震補強された橋
    2-4   免震構造や免震支承に特徴がある免震橋
    2-5   地震観測記録が得られた免震橋と免震建築物
    2-6   免震橋の施工技術
  第3章  調査データからみたわが国の免震橋の特徴
    3-1   免震橋のアンケート調査
    3-2   免震橋の基本構造条件
    3-3   免震設計の傾向分析
  参考資料
 
 
【道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)】

 

発 行 :

平成23年12月

 

体 裁 :

A4判 288頁

 

価 格 :

4,000円(税込、送料別)


 目 次

  1.   総則
  2.   免震・制震設計の基本方針
  3.   レベル2設計地震動
  4.   耐震性能の照査
  5.   耐震性能の照査方法
  6.   免震・制震ディバイスの設計
  7.   免震・制震ディバイスの性能確認試験
  8.   免震・制震設計を用いる場合の構造細目
  9.   免震・制震ディバイスの施工
  10.   維持管理
  11.   地震後の点検および復旧
  12.   耐震補強への応用
 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル

H24.3
A4
120
1,800
1,620

のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル

H24.2
A4
122
2,500
2,250

わが国の免震橋事例集

H23.12
A4
247
3,000
2,700

道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)

H23.12
A4
288
4,000
3,600

全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン

H22.3
A4
162
3,150
2,835

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島 冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2012年4月1日現在 Excelファイル:2.1MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 田口 美知代

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。



 広告の募集

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広 告 の 募 集

 

 審査証明技術を新たに取得された場合は、土木技術資料のお知らせのページに「審査証明取得技術の紹介」を掲載しています。併せて、審査証明技術をPRしていただくため、希望により土木技術資料への広告の掲載もお願いしております。
 今般、審査証明技術の内容変更・単純更新の場合についても、新たに審査証明技術を取得されたときと同様、お知らせのページに「審査証明取得技術の紹介」を掲載することと致しました。併せて、希望により内容変更・単純更新された審査証明技術をPRしていただくため、土木技術資料への広告の掲載もお願いすることとしましたので、審査証明技術の内容変更・単純更新をされる場合は、土木技術資料への広告の掲載を検討していただけますようご一考をお願い申し上げます。

 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成24年5月号
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

インフラ管理と地理空間情報の活用

岡本 博

3

論説

国際戦略への視点

吉岡 淳

4

 

報文(一般)

水際部の低流速域に対して配慮が必要とされる流速条件とは?
―魚類による低流速域の利用に関する水路実験から―

小野田幸生・萱場祐一

6

暖冬少雪下の除雪工調達に関する課題

駒田達広・角 拓史・塚原隆夫

10

ITSに関する国際標準化活動状況

鈴木彰一・若月 健・金澤文彦

14

コンクリートの乾燥収縮率の粗骨材品質による推定

山田 宏・片平 博・渡辺博志

18

セメントコンクリート舗装におけるアスファルト中間層の効果

堀内智司・井谷雅司・寺田 剛・久保和幸

22

連続体モデルを使用した数値シミュレーションによる全層雪崩事例の運動解析 池田慎二・伊東靖彦・野呂智之・田中頼博・林 一成 26
ACC車両による高速道路サグ部における渋滞緩和効果 岩ア 健・鈴木一史・坂井康一・金澤文彦

30

総価契約単価合意方式フォローアップ調査結果 吉田 潔・大野真希・関根隆善・船田 誠

34

現地レポート 鋼床版の疲労損傷に対する非破壊調査技術の現場への適用 村越 潤・木村嘉富・高橋 実・木ノ本 剛

38

 
研究コラム 河道閉塞を原因とする土石流による被害範囲推定のための緊急調査の訓練
42
土砂災害警戒区域等の指定による住民の避難促進効果の分析 44
損傷を有する既設道路橋の耐荷力評価手法の開発 46
野生動物自動行動追跡システムの実用化にむけて
(成果普及の取り組みとシステム改良)
48
現場に学ぶ
メンテナンス
PC鋼材の腐食損傷への対応事例
―妙高大橋のグラウト未充填と鋼材腐食の調査―
50
土木技術講座 岩石・土壌に含まれる、自然由来の重金属等への対応(第4回)―リスク評価― 52
土木用語解説/情報コーナー

54

土研センター

2011年大津波の災害と被災を免れた神社 宇多高明・三波俊郎・星上幸良・酒井和也 58
報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

62

お知らせのページ

64

今月の表紙
写真上 多くの車両が利用している鋼床版橋
写真左下 鋼床版の下面からの超音波自動探傷によるき裂の調査
写真右下 検出した鋼床版き裂を映している超音波自動探傷器の表示モニター
調査の詳細については、現地レポート「鋼床版の疲労損傷に対する非破壊調査技術の現場への適用」に掲載している。

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