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「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル |
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●土木技術資料4月号目次 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、土技資の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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平成24年度 路面性状自動測定装置の性能確認試験の実施について |
1. | 申込受付期間 | : | 平成24年4月2日(月)~4月27日(金) |
2. | 提 出 書 類 | : | ①申込書(様式-1) ②路面性状自動測定装置の概要(測定原理、仕様、外観構造図等) ③測定中の写真 ④自動車検査証 |
3. | 試 験 日 | : | 平成24年7月17日~20日の中の2日間 |
4. | 試 験 場 所 | : | 茨城県つくば市内またはつくば市周辺 |
5. | 試 験 項 目 | : | ①距離精度測定性能 ②ひび割れ測定性能 ③わだち掘れ測定性能 ④平たん性測定性能 |
6. | 試 験 費 用 | : | ①昼間試験:472,500円(性能確認項目数に関係なく一律) |
②夜間試験:472,500円(性能確認項目数に関係なく一律) | |||
③昼夜間試験:945,000円(性能確認項目数に関係なく一律) | |||
7. | 受 験 資 格 | : | ①路面性状自動測定に適する装置と認められること。 |
②性能確認試験に関する測定、データ解析等は、試験の依頼者が実施すること。 | |||
8. | 試 験 結 果 | : | 試験に合格した装置については、当センターより性能確認証書を交付します。 |
性能確認証書交付予定日;平成24年10月中旬予定 | |||
9. | 申 込 方 法 | : | 申込受付期間に提出書類を下記の提出先まで送付して下さい。 |
10. | 平成24年度路面性状自動測定装置の性能確認試験に関する申込書提出及び問合せ先 | ||
一般財団法人土木研究センター 技術研究所 道路研究部 担当:安藤、倉持 | |||
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 | |||
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 e-mail:kenkyu2@pwrc.or.jp | |||
注意事項 | |||
1) | 提出書類に不明な点がある場合は、ヒアリングを実施することがあります。 | ||
2) | 路面性状自動測定に適する装置として認められない場合は、性能確認試験の受験を認められないことがあります。 |
平成 年 月 日 | ||
一般財団法人 土木研究センター | ||
理事長 中 村 亮 殿 |
平成24年度路面性状自動測定装置の性能確認試験の申込書
試験の依頼者 |
住 所 |
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会社名 |
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代表者 |
印 |
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路面性状自動測定装置 搭載車両番号 |
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性能確認項目と試験時期 |
1.距離精度測定性能 |
1.昼間 2.夜間 3.昼夜間 |
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2.ひび割れ測定性能 |
1.昼間 2.夜間 3.昼夜間 |
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3.わだち掘れ測定性能 |
1.昼間 2.夜間 3.昼夜間 |
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4.平たん性測定性能 |
1.昼間 2.夜間 3.昼夜間 |
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試験期間 |
平成24年6月1日~平成24年10月31日 |
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試験費用 |
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試験費用支払い方法 |
・代表依頼者( ) ・均等払い | ||
試験の担当者 |
氏 名 |
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所 属 |
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住 所 |
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TEL |
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FAX |
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試験の担当者 |
氏 名 |
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所 属 |
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住 所 |
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TEL |
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FAX |
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添付書類 |
1.路面性状自動測定装置の概要 |
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2.路面性状自動測定装置の測定中の写真 |
備考: | ①性能確認項目と試験時期は、該当する箇所を○で囲んで下さい。 ②1装置について複数者による試験依頼の場合は、本申込書に全ての依頼者名を記載して下さい。 |
平成24年度「博士課程入学金貸付制度」について |
1. | 趣 旨 | : | 我が国の土木に関する教育機関等の博士課程に入学しようとする発展途上国からの者に対して入学金を無利子で貸付けることにより、発展途上国の人材育成を図り、もって土木の発展に寄与することを目的とする。 |
2. | 対 象 者 | : | 対象者は、博士課程に入学しようとする発展途上国からの者(以下「応募者」という。)で、且つ応募者の受入機関の責任者(以下「申請者」という。)が申請する者とする。 |
3. | 応募方法 | : | 応募者の受入機関の申請者が、応募者の承諾を得て、応募者に代わり申請書に必要事項を記入の上、申請者の所属長の承諾を得た上で、下記へ提出してください。なお、申請用紙については当センターへお問い合わせください。 |
4. | 貸付金の額 | : | 貸付金の額は、60万円を限度として、博士課程入学金とする。 |
5. | 応募期間 | : | 平成24年5月~平成25年3月の随時 |
6. | 対象者の決定について | : | 貸付けの決定は予算の範囲内で行い、決定後は申請者に通知する。 選考にあたっては必要に応じて選考委員会で決定する。 |
7. | 返済方法 | : | 貸付金を受けた者は博士課程在籍中に全額返済するものとする。返済にあたっては、申請者を通して当センターへ返済する。 |
8. | お問い合わせ・お申し込み先 | : | 一般財団法人土木研究センター 企画・審査部 大田 孝二 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
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【「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル】 | ||||||||||||||||
「耐候性大型土のう」を積み上げて土留め構造物とする「耐候性大型土のう積層工法」について、仮設土留め構造物、仮護岸工、仮締切工に適用する場合の設計・施工マニュアルを発行することになりました。 本マニュアルは、「耐候性大型土のう」の性能を規定するとともに、それを用いた「耐候性大型土のう積層工法」の設計・施工法をとりまとめたものです。また、緊急を要する応急仮工事にも適用可能です。 |
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主な内容 | ||||||||||||||||
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『「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 概要版』(クリックするとpdfファイルが開きます) | ||||||||||||||||
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【のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル】 | |||||||||||||||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)で構成されたのり枠と植生工とを組み合わせ、のり面全体を緑化できる新しいのり面保護工法です。自然斜面や切土斜面の表層保護、更には急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策等に適用されています。 本マニュアルは、「GTフレーム工法®」を適用する際の、計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示したものです。 |
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主な内容 | |||||||||||||||||||
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【道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案)】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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目 次 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ-トの耐久性向上技術の開発 |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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広 告 の 募 集 |
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審査証明技術を新たに取得された場合は、土木技術資料のお知らせのページに「審査証明取得技術の紹介」を掲載しています。併せて、審査証明技術をPRしていただくため、希望により土木技術資料への広告の掲載もお願いしております。 今般、審査証明技術の内容変更・単純更新の場合についても、新たに審査証明技術を取得されたときと同様、お知らせのページに「審査証明取得技術の紹介」を掲載することと致しました。併せて、希望により内容変更・単純更新された審査証明技術をPRしていただくため、土木技術資料への広告の掲載もお願いすることとしましたので、審査証明技術の内容変更・単純更新をされる場合は、土木技術資料への広告の掲載を検討していただけますようご一考をお願い申し上げます。 |
特 集:水 質 |
特集担当編集委員 河瀬芳邦 |
巻頭言 |
新たなステージに入った水環境問題 |
田中宏明 | 3 |
論説 |
きれいなのか?河川水質 ~見えづらくなってきた水質の捉え方~ |
河瀬芳邦 | 4 |
報文(特集) |
村岡敬子・天野邦彦・三輪準二 | 6 |
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海野 仁・箱石憲昭 | 10 |
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森田匡一・小森行也・南山瑞彦 | 14 |
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諏訪 守・岡本誠一郎・桜井健介・内田 勉 | 18 |
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小越眞佐司・宮本綾子・西村峻介 | 22 |
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千曲川上流域における流域特性と河川水質の関係性評価 | 天野邦彦 | 26 | |
現地レポート | 印旛沼・流域における水循環健全化の取り組み | 山口 浩・竹内亀代司・日野泰宏・椿原保彦・堀口友宏・杣澤良介・矢野秀和 | 30 |
報文(一般) | 沿道大気質予測に用いるNOx・PM等自動車排出係数の更新 | 土肥 学・曽根真理・瀧本真理 | 34 |
自動車走行時のCO2排出係数及び燃料消費率の更新 | 土肥 学・曽根真理・瀧本真理 | 40 |
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ワールド | 台風委員会における土砂災害防止技術の普及のための砂防ワークショップ | 46 | |
研究コラム | 水害を対象とした災害補償に要する費用試算 | 47 | |
直轄工事における総合評価方式の実施状況と課題 | 49 | ||
入札・契約制度等の透明性確保に関するアンケート調査 | 51 |
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土木研究所第3期プロジェクト研究 「流域スケールで見た物質の動態把握と水質管理技術に関する研究」 |
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土木研究所第3期プロジェクト研究 「社会資本の機能を増進し、耐久性を向上させる技術の開発」 |
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土木技術講座 | 岩石・土壌に含まれる、自然由来の重金属等への対応(第3回) ―発生源評価― | 57 | |
土木用語解説/情報コーナー | 59 |
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土研センター |
道路規制箇所等に用いられる仮設棚類の種類と性能 | 安藤和彦 | 62 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 66 |
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お知らせのページ | 68 |
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今月の表紙 | 2011年3月28日から4月2日の多摩川の調布取水堰での情景。 調布取水堰には左岸及び中央部に魚道を有し、右岸部には無い。このため、右岸側下流に稚魚が止まることとなるため、4月上旬から6月上旬の間は堰を転倒し、鮎の遡上に対応している。本写真は、未転倒時の写真。右岸沿い遡上してきた稚アユは、堰下流に滞留するか、もしくは右岸の固定部を河川水がオーバーフローしており、固定部斜面で遡上を試みている。 |