(財)土木研究センター/お知らせのページ(2009年11月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集

●助成金の案内

平成22年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●刊行物の紹介

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

●刊行物の紹介

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

●土木研究センター刊行物一覧

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

複製刊行物リスト

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料11月号目次

-

土木技術資料目次 平成21年11月号


 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

(いずれかにレを付けて下さい)

□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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請求宛先

 

ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail::dokusha@pwrc.or.jp

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 助成金の案内

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平成22年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣旨

土木に関する試験研究等を行う研究者・技術者に対して、国際研究集会への参加、および外国人研究者(招聘研究者)の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関に属する研究者、国・地方公共団体等に属する技術者、および財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加し、発表する研究者・技術者ならびに国内で開催する研究集会等へ参加する外国の招聘研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ下さい。

4.助成金

助成金額は次にあげる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 (1) 南米、アフリカ

300,000円

 (2) 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 (3) アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成22年4月1日〜平成23年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成22年1月31日、決定:平成22年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問合せ先・お申込み先

財団法人 土木研究センター 企画・審査部 荒川勢起子
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3階
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 刊行物の紹介

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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

 

 本マニュアルは、公共建設工事において廃棄物が混じった土(「廃棄物混じり土」という。)に遭遇した場合の 発生土砂の有効利用と廃棄物の適正な処理を行うため、分別した土の有効利用および廃棄物の再生利用の考え方ならびに具体的方法を示すものであります。

 

発  行 :

平成21年10月

体  裁 :

B5判 113頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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法面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

 

 (財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付した、法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」設計・施工マニュアルを発行しました。
 法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」は、連続繊維補強土工とその表面に施す植生工を組み合わせ緑化が可能な法面保護工法として、一般の自然斜面や切土斜面の表層保護、さらには急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策など、多くの実績を有しており、今後さらに普及することが期待されています。
主な内容
     

計画・調査、使用材料、標準配合、強度特性

  発  行 : 平成21年4月

・ 

設計方法(法面保護タイプ、擁壁形状タイプ)   体  裁 : A4判 126頁

・ 

施工方法、品質管理、維持管理

  価  格 : 2,500円(税込、送料別)

・ 

設計計算例、施工事例

     
ジオファイバー工法 ジオファイバー工法 ジオファイバー工法

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

構造物の防汚技術の開発

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725

 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

料金

52円/頁 (賛助会員  42円/頁)(税込・送料別)

 
 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2009年6月18日更新 Excelファイル:2.13MB)


刊行物等の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等     中島冨美子
    ・コピーサービス 鈴木清子

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成21年11月号
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

土木の研究に欠けているもの

篠原 修

3

論説

研究者に求められる姿勢

安田佳哉

4

 

報文(一般)

河川空間の階層構造を意識した環境学習の実践と評価
―学習施設・研究機関・水族館の連携による取り組みから―

真田誠至・吉冨友恭・萱場祐一

6

ステレオ写真を用いた地すべりの挙動把握手法に関する検討

小原嬢子・坂本孝之・石田孝司・藤澤和範

10

トンネルの変状対策工の選定手法

角湯克典・真下英人

14

舗装のひび割れ注入材の耐久性試験

渡邉一弘・寺田 剛・久保和幸

18

下水道未普及解消クイックプロジェクト
―露出配管技術の寒冷地における凍結に関する検討

遠藤 淳・深谷 渉

22

下水道管渠の改築事業量予測及び不具合リスク評価 吉田敏章・福田康雄・松宮洋介

26

コンクリートの乾燥収縮率推定法に関する実験的検討 片平 博・渡辺博志

30

洪水調節専用(流水型)ダム放流設備の流木対策スクリーンの設計法 櫻井寿之・箱石憲昭

34

エトリンガイトの遅延生成(DEF)によるコンクリート製品の 劣化に関する報告 藤兼雅和・中原浩慈・仲村哲男

38

 
ニュース 「第2回CAESAR講演会」開催される

42

ワールド プレキャスト橋梁構造の耐震技術に関する国際ワークショップに出席して

43

第6回舗装の維持管理に関する国際会議(MAIREPAV6)に参加して

44

新しい技術情報
・基準・指針
JRJS 0003「機械式継手の鉄筋挿入長さの超音波測定方法 及び判定基準(案)」改正

45

特殊な地すべり環境下でも使用可能な観測装置(その2)

47

地すべり地における航空レーザー測量データ解析マニュアル(案)

49

土木技術講座 弾性波法によるコンクリートの品質推定 第2回
〜NDIS 2426-1 第1部:超音波法(その1)弾性波速度測定方法〜

51

環境に配慮した舗装技術
第3回 路面温度の上昇を抑制する舗装技術

53

土木用語解説/情報コーナー

55

土研センター

補強土壁の限界状態設計法
―信頼性による性能評価と諸外国の動向―

宮田喜壽・中根 淳

58

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

62

お知らせのページ

64

今月の表紙 和泉川(横浜市)は以前、矢板護岸で覆われ、まちと川との結び付きもほとんど無かったが、平成8年までに周辺環境を一体的に取り込んだ多自然川づくりが整備され、まちと川とが調和し、子供たちが川の中で遊び、人々が散策を楽しむ、自然豊かな水辺空間が実現した。 (撮影者:吉村伸一((株)吉村伸一流域計画室))

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