(財)土木研究センター/お知らせのページ(2008年11月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集

●シンポジウムの案内

TPTシンポジウム 2008「原油高騰時代の舗装を考える」−社会のニーズに応える舗装材料と工法開発―

●助成金の案内

平成21年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

●土木研究センター刊行物一覧

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

複製刊行物リスト

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料11月号目次

-

土木技術資料目次 平成20年11月号


 購読の案内

 今月の目次に戻る▲

月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

(いずれかにレを付けて下さい)

□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





ご住所

 

お名前または会社名

 

所属部署(会社の場合)

 

担当者名(会社の場合)

 

TEL

 

FAX

 

E-mail

 

  ※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。

請求宛先

 

ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
  TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
  E−mail:mail@pwrc.or.jp

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

 今月の目次に戻る▲

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail::mail@pwrc.or.jp

投稿する

 シンポジウムの案内

 今月の目次に戻る▲

TPTシンポジウム 2008
「原油高騰時代の舗装を考える」
−社会のニーズに応える舗装材料と工法開発―

 現在我が国の舗装は、アスファルト舗装とセメントコンクリート舗装が施工されており、この30年来、そのほとんどをアスファルト舗装が占めています。しかしその主材料となるアスファルトは、原油を原材料として製造されており、その価格は昨今の価格急騰の影響を大きく受けています。一方セメントコンクリート舗装は、アスファルトに比べ原材料の価格の高騰は鈍いものの、施工量の減少に伴う技術力の低下が危惧されております。このようなことから、「原油高騰時代の舗装を考えるー社会のニーズに応える舗装材料と工法開発―」をテーマにシンポジウムを企画いたしました。ご参加下さるようご案内申し上げます。

独立行政法人土木研究所舗装チーム
上席研究員 久保 和幸    

 日 時: 平成20年11月20日(木)15:00〜17:00
 場 所: 国土技術政策総合研究所 8F会議室
      (茨城県つくば市旭1番地)
 開催スケジュール: 

時 間

内   容

15:00〜15:20

基調講演「ようこそ! 白い世界へ」
  東京農業大学地域環境科学部生産環境工学科
         教授 小梁川 雅

15:20〜17:00

パネルディスカション
   座   長:橋本 修治  日本道路株式会社
  パネリスト:泉  秀俊  株式会社 NIPPOコーポレーション
         稲葉 行則  大林道路株式会社
         児玉 孝喜  鹿島道路株式会社
         五島 泰宏  大成ロテック株式会社
         小梁川 雅  東京農業大学 教授
         新田 弘之  独立行政法人土木研究所
                                (アイウエオ順) 

 

 参加費:無料
 その他:CPDS登録をしています。
 主催者:独立行政法人土木研究所舗装チーム
  共催者:つくば舗装技術交流会、財団法人土木研究センター

*****************************************************************************************

主催:(財)土木研究センター / 協賛:(社)土木学会
お問い合わせ先:(財)土木研究センター 企画・審査部 荒川、高柳
電話:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail: kikaku@pwrc.or.jp

 

○参加申込:別紙申込書にご記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。→シンポジウム申込書印刷用ページ
  なお定員になり次第締め切 らせていただきます。
○都合により講演時間が変更になることがございます。予めご了承下さい
    お問合先:(財)土木研究センター 企画・審査部 荒川・高柳
           電話:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397、E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

ご参加ご希望の方は、この申込書にてFAXしてください。
FAX 03−3832−7397
(財)土木研究センター 企画・審査部 荒川・高柳 行
「TPTシンポジウム 2008」参加申込書

下記に必要事項をご記入の上、お申込みください。
定員になり次第締め切らせていただきます。後日下記受付票をお送りします。

氏 名

 

会社名/所属

 

住 所

電話番号

 

FAX番号

 

メールアドレス

※今後、講習会案内等を配信希望の方はメールアドレスをご記入下さい。

通 信 欄

 
 
**********************************************************************************************

TPTシンポジウム2008」受付票


日 時: 平成20年11月20日(木)15:00〜17:00 (14:30 開場受付)
場 所: 国土技術政策総合研究所 8F 会議室

     


受付 No.

 
 
標記について、参加申込書を受け付けました。当日は本受付票をご持参ください。
(財) 土木研究センター 企画・審査部 荒川・高柳
電話:03-3835-3609  FAX:03-3832-7397  http://www.pwrc.or.jp
 

 助成金の案内

 今月の目次に戻る▲

平成21年度「土木工学国際研究交流助成制度」について

 

当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。

 

1.趣旨

土木に関する試験研究を行う研究者に対して、国際研究集会への参加、外国人研究者の受入の際に助成を行い、もってわが国の国際的な研究交流の推進と土木技術の発展向上に寄与することを目的としている。

2.助成対象者 

対象者は、研究機関(試験機関を含む)および、財団法人土木研究センターの活動趣旨に賛同する会員会社に属する者で、研究集会に参加する研究者、ならびに国内の研究機関が開催する研究集会等へ参加する外国の研究者とする。

3.応募方法

所定の申請用紙に必要事項を記入の上、助成対象となる活動の内容を示す書類を添付し、下記担当者へ提出する。外国の研究者を招聘する場合は、当招聘に係る責任者が申請書等を提出する。なお、申請用紙については、当センターまでお問い合わせ下さい。

4.助成金

助成金額は次にあげる地域区分として、旅費等として助成する。

地 域
助成金

 (1) 南米、アフリカ

300,000円

 (2) 北米、オセアニア、ヨーロッパ 

200,000円

 (3) アジア        

150,000円

5.対象期間 

平成21年4月1日〜平成22年3月31日

6.応募締切りおよび助成対象者の決定

締切:平成21年1月31日、決定:平成21年2月中旬〜2月下旬

7.選考方法と結果の通知

助成の決定は、選考委員会による審査を経て、委員長が行う。選考結果は、応募者全員に通知する。

8.報告の義務

研究集会等参加後、すみやかに所定の様式による報告書を提出する。

9.お問合せ先・お申込み先

財団法人 土木研究センター 企画・審査部 荒川勢起子
〒110-0016 東京都台東区台東一丁目6番4号 タカラビル3階
TEL:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 

 土木研究センター刊行物一覧

 今月の目次に戻る▲

刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,000
1,800

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

 今月の目次に戻る▲

複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725

 

 コピーサービスの紹介

 今月の目次に戻る▲

研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

料金

52円/頁(賛助会員42円/頁)(税込、送料別)

 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2008年10月6日更新 Excelファイル:2.07MB)

 



刊行物等の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等     中島冨美子
    ・コピーサービス 鈴木清子

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。

 土木技術資料目次

 今月の目次に戻る▲

土木技術資料目次 平成20年11月号
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

道路舗装の技術開発を原油高騰に思う

林田紀久男

3

論説

現場に土木技術の再生を

木下賢司

4

 

報 文(一般)

信号交差点近傍における交通騒音の予測手法の検討

吉永弘志・山本裕一郎・並河良治

6

道路トンネルの換気施設設計に用いる諸定数

石村利明・真下英人・角湯克典

12

道路橋桁端部における腐食環境の評価と改善方法に関する検討

田中良樹・村越 潤

16

能登半島地震による能登有料道路の被災と復旧

松田洋一郎

20

津波及び高潮の橋梁への影響に関する水路実験

杉本 健・薄井稔弘・運上茂樹

24

雨水浸透施設の浸透能力経年変化

遠藤 淳・田本典秀

30

河川ポンプ設備の経済性と信頼性を考慮したマネジメント手法 田中義光・山元 弘
34
氾濫原の冠水パターンの変化とその生態的な影響
  〜淡水性二枚貝の生息状況の観点から〜
根岸淳二郎・萱場祐一・佐川志朗
38
ワールド 第6回道路および空港の舗装技術に関する国際会議開催される
42
研究コラム

氾濫原の環境変化と絶滅の危機に瀕する淡水二枚貝

44

新しい技術情報・基準・指針 蛍光分析による湖水中溶存有機物の特性把握

46

無曝気・省エネルギ−型次世代水資源循環技術の開発
48
建設汚泥再生利用マニュアルの刊行について
50
成果の活用 桜島における降灰量のリアルタイム監視
52
土木用語解説/情報コーナー/読者の声

54

土研センター

ワッペン式暴露試験によるニッケル系高耐候性鋼の適用性評価

安波博道・金井浩一・中島和俊

58

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

62

お知らせのページ

63

今月の表紙 木曽川中流域右岸に残存するワンドと呼ばれる半止水域の写真。ワンド中央部を斜めに横切る植生の帯は、宝暦治水工事により築造された猿尾と呼ばれる水制施設の名残である。このような環境には危急生物である淡水二枚貝(イシガイ類、左下写真)が多く生息する。

バックナンバー一覧へ

土木技術資料購読申込みページを開く


過去の新着情報インデックスへ

トップページへ戻る