●購読の案内 |
月刊 土木技術資料 | |
●読者の声を募集 |
月刊 土木技術資料「読者の声を募集」 | |
●助成金の案内 |
|
|
●講習会の案内 | − | 土工構造物の防災を考える技術セミナー | ●新刊行物の紹介 |
|
●技術計算プログラムの案内 | − | アデムウォール(補強土壁)工法設計システム GEO-AW2015 |
●刊行物一覧 |
土木研究センター刊行物一覧 | |
●刊行物の斡旋 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 | |
●コピーサービスの紹介 |
研究報告等のコピーサービス | |
●土木技術資料12月号目次 |
土木技術資料目次 平成27年12月号 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込) |
|
|
||||||
|
||||||
届 け 先 |
〒 |
|||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
|
||||||
※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
||||||
|
ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
|
読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
|
また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。 |
|
URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
|
平成28年度「土木工学国際研究交流助成制度」について |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
当センターでは、「土木工学国際研究交流助成制度」を実施しております。希望される方は、下記の応募要領に従い申請して下さい。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
一般財団法人土木研究センターから平成26年10月に「盛土の性能評価と強化・補強の実務」を発刊いたしました。この技術書は、一般財団法人災害科学研究所に設置した「土工構造物の性能向上技術普及研究会(委員長:常田賢一)」で実施した道路盛土、鉄道盛土、宅地盛土などの盛土について、性能評価の視点からの地震、豪雨などによる既往被害の分析、性能の評価方法および強化・補強技術に関する調査・研究を取りまとめたものです。最近では異常気象による土砂災害や洪水が多発しており、また、平成27年3月には「道路土工構造物技術基準」が制定されるなど、土工構造物を取り巻く環境が変化しております。そのような中で、将来の盛土などの土工構造物の防災の方向性を知り、考えて頂くための技術セミナーを開催いたします。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1.開催日、場所等 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.プログラム | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
||||
3.共 催 | 一般財団法人土木研究センター・一般財団法人災害科学研究所 | |||
4.後 援 | 【新潟会場】 |
公益社団法人土木学会関東支部、公益社団法人地盤工学会北陸支部 一般社団法人建設コンサルタンツ協会北陸支部 |
||
【仙台会場】 | 公益社団法人土木学会東北支部、公益社団法人地盤工学会東北支部 一般社団法人建設コンサルタンツ協会東北支部 |
|||
5.テキスト | 「盛土の性能評価と強化・補強の実務」 | |||
6.受 講 料 | 6,000円/人(テキスト代および消費税を含む) | |||
7.申 込 み | 申込書に必要事項を記入のうえ、FAXでお申し込み下さい。 | |||
8.締 切 日 | 開催日の2日前までとします。なお、定員になり次第、締め切らせていだだきます。 |
9.お問い合わせ先・お申込み先 | ||
一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029−864−2521、FAX:029−864−2515、E-mail:mail@pwrc.or.jp |
-------------------------------------------------------------------------- | |||
受 講 申 込 書 |
|||
|
|||
講 習 会 名:「土工構造物の防災を考える技術セミナー」 | |||
受 講 者 | |||
1.受講料支払方法 | ||
送金は銀行振込み、郵便振替のいずれでも結構です。 |
||
・常陽銀行 大穂支店 普通1181113 一般財団法人 土木研究センター | ||
ザイ)ドボクケンキュウセンター | ||
・郵便振替口座 00320-2-42226 |
※ |
・受講されなくても、参加料の払戻しは致しません。ただし出席者の交替は自由です。 ・受講されなかった場合は、後日、講習会提出資料(テキスト)を郵送いたします。 |
|
2.会場へのアクセス | ||||
○ | (株)興和ビルへのアクセス方法 | |||
・「県庁」バスターミナル 徒歩1分 | ||||
○ | ハーネル仙台へのアクセス方法 | |||
・市営地下鉄南北線 広瀬通駅 徒歩3分(出口 西1番) |
||||
「講習会受講申込書」印刷用ページ(pdf) | ||||
-------------------------------------------------------------------------- |
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
道路の路盤に使用する鉄鋼スラグに関する指針類としては、これまで「製鋼スラグ路盤設計施工指針」(昭和60年,鐵鋼スラグ協会)及び「高炉スラグ路盤設計施工指針」(昭和57年,鐵鋼スラグ協会)が用いられてきましたが、これら指針類は発刊後年数が経過し、現在の鉄鋼スラグ製造技術や品質管理の適正化に対応するものとはなっていませんでした。これらの状況を踏まえ、これらの指針類を統合した新たな指針として、本指針が作成されました。 本指針では、独立行政法人土木研究所(現 国立研究開発法人土木研究所)と鐵鋼スラグ協会による3か年間(平成22〜24年度)の共同研究の成果が取り入れられ、またJIS A 5015に準拠した環境安全品質が加筆されるなど、最新の知見を反映したものとなっています。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル |
|
|||||||||||||||||||
「ラブルネット積層工法」は、河川護岸等に広く用いられてきた「袋型根固め工法用袋材」に、割栗石等を中詰めした「袋体」=「ラブルネット(rubble:割石 net:網)」を、仮設の土留め構造物、路体構造物に利用する工法です。 |
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
主な内容 | |||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 |
|
|||||||||||||||||||||
近年、特に中山間部における道路盛土の地震被害が顕在化してきています、橋梁と同様に道路ネットワークを構成する道路盛土においても、その重要度や被災時の影響度に応じた耐震設計、耐震補強あるいは管理・運用、言い換えれば、道路盛土の耐震性の確保が必要となります。 このような背景の下、盛土の安定性向上のための技術の普及を目的とした「盛土の性能向上技術普及研究会」を設置し、その活動の一環として、主として盛土の耐震性能に着目して、危険度評価から、性能の評価基準、性能の予測法および強化・補強技術に至るまで、盛土の耐震性能の向上に必要な技術の体系化を図り、実務に活かすことを目的として本書を取りまとめました。 本書で取り扱う内容は、地震に限定されるものではなく、降雨に対する安定性の向上にも反映できるとともに、道路盛土に限定されるものではなく、宅地盛土、鉄道盛土などの類似の盛土構造の補強・強化にも反映できるものであります。 |
|||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||
|
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル |
|
|||||||||||
アデムウォール(補強土壁)工法は、外壁と内壁で構成された二重壁構造を持ち、補強材にジオテキスタイル「アデム」を用いる補強土壁です。平成24年には、建設技術審査証明を取得し、アデムウォールを構成する材料は十分な強度と耐久性があり、補強土壁として常時および地震時に十分な安定性があるとともに、維持管理に優れていることが証明され、これまで多くの技術者によって実務に活用されております。 今般、当センターでは、当該工法の普及を図るため、新たに「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル」を発行いたします。 本マニュアルは、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に適合するとともに、性能設計の枠組みを取り入れたもので、アデムウォール(補強土壁)を適用する際の計画、調査、設計、施工、維持管理について、その考え方を示しています。 |
|||||||||||
|
|||||||||||
|
|
|
■ | 機能および特徴 | ||
本システムは、センター発行の「アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル」に基づいて「アデムウォール(補強土壁)工法」の設計を行います。内的安定性の検討、外的安定性の検討および全体安定の検討を行い、支持に対する照査では、「道路橋示方書・同解説 W下部構造編」に基づき、基礎底面地盤の許容鉛直支持力度を適用できます。 | |||
○ | 内的安定の検討 | ||
「必要引張力の算出」、「アデムの選定および敷設配置の決定」、「アデムの敷設長の設定」、「外壁および内壁の安定照査」 | |||
○ | 外的安定の検討 | ||
「滑動に対する照査」、「転倒に対する照査」、「仮想的な擁壁の支持に対する照査」、「仮想的な擁壁直下の対策工(置換基礎等)に対する照査」、「基礎工の支持に対する照査」、「基礎工 直下の対策工(置換基礎)に対する照査」 |
|||
○ | 全体安定の検討 | ||
基礎地盤を含めた円弧すべり計算 | |||
○ | 検討結果 | ||
図を含んだ報告書スタイルの設計計算書の出力 | |||
■ | 必要システム | ||
○ | 日本語オペレーティングシステム | ||
Microsoft Windows 7 / 8、32bit / 64bit版対応 | |||
○ | 日本語ワードプロセッサ | ||
Microsoft Word 2010 / 2013 計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。 |
|||
■ | システム販売価格 | ||
○ | 購入価格(税抜):1本当り 300,000円 | ||
■ | システムの購入申込み先 | ||
一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 |
|||
■ | システムに関する問い合わせ先 | ||
システム開発研究会 システム製作者 |
-------------------------------------------------------------------------- | ||||||||||||
プログラム購入申込書 |
||||||||||||
●購入申込 | ||||||||||||
|
■ | 申込書送付先・FAX先 |
一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島冨美子 〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2 TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 |
|
-------------------------------------------------------------------------- | |
「プログラム購入申込書」印刷用ページ(pdf) | |
建設工事から発生する土砂を有効に利用するために、国土交通省では平成18年8月に「発生土利用基準について」を見直し、土質区分基準や適用用途標準等の表の差替えがなされました。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目 次 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
土木研究センター刊行物一覧 |
|
|
|
|||||
一般 |
賛助会員 |
||||||
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針 | |||||||
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル | |||||||
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル | |||||||
盛土の性能評価と強化・補強の実務 | |||||||
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版) | |||||||
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版 | |||||||
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版 | |||||||
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版) | |||||||
建設発生土利用技術マニュアル(第4版) | |||||||
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル |
|||||||
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル |
|||||||
わが国の免震橋事例集 (特別価格) | 925 |
||||||
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格) |
|||||||
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン |
|||||||
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
|||||||
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル −路床/路盤分離材としての利用− (特別価格) |
|||||||
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル |
|||||||
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル |
|||||||
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル |
|||||||
橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用− |
|||||||
山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル |
|||||||
実務者のための養浜マニュアル | |||||||
落橋防止構造設計ガイドライン(案) |
|||||||
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル | |||||||
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル | |||||||
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版 | |||||||
超早強コンクリート利用技術マニュアル | |||||||
発生土利用促進のための改良工法マニュアル | |||||||
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
鹿島出版会・大成出版社刊行物 |
一般 |
賛助会員 |
||||||
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック | |||||||
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版] | |||||||
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版] | |||||||
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル |
|
研究報告等のコピーサービス |
|
|||
当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
|
土木技術資料目次 平成27年12月号 特 集:持続可能な社会の形成に資する材料資源研究 |
特集担当編集委員 渡辺博志 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土木材料のイノベーション | 河野広隆 | 5 |
速報 | 平成27年9月関東・東北豪雨 国総研・土研の取組み | 6 |
|
論説 | 社会インフラの長寿命化に向けた建設材料研究の方向性とiMaRRCの役割 | 渡辺博志 | 14 |
特集報文 | 下水処理場における培養微細藻類量の予測ツールの開発 | 高部祐剛・南山瑞彦 | 16 |
スラグ骨材を用いた舗装用コンクリートの特性 | 森濱和正・加藤祐哉・古賀裕久 | 20 |
|
二酸化炭素排出抑制型アスファルト混合物の評価 | 辻本陽子・新田弘之・西崎 到・川上篤史・久保和幸 | 26 |
|
ひび割れを光検出する塗料と構造物劣化検出 | 百武 壮・西崎 到・道信剛志 | 30 |
|
ひび割れ注入工法の低温における充填性と耐凍害性 | 内藤 勲・島多昭典 | 34 |
|
現地レポート | 橋梁への新素材の適用による耐久性向上に向けた取組み | 細沼宏之・川畑勝嗣 | 38 |
一般報文 | 生物応答試験による下水処理水の影響評価の試み | 武田文彦・真野浩行・岡本誠一郎 | 42 |
積雪地域の地すべり地における繰り返し地下水流動層調査 | 桂 真也・丸山清輝・池田慎二・石田孝司 | 46 |
|
ニュース | 「第8回CAESAR講演会」開催 | 50 |
|
「河道管理の実践のための読本」 〜河川管理者が使いながら作り込む発展型知恵袋〜 | 51 |
||
土木学会全国大会におけるCommonMPに関する共通セッション開催報告 | 52 |
||
研究コラム | 道路橋のコンクリート片落下防止技術の評価のための押抜き試験 | 53 |
|
橋台の耐震設計に関する課題と取組み | 55 |
||
新しい技術情報・基準・指針 | 道路トンネル維持管理便覧【本体工編】の発刊 | 57 |
|
情報コーナー | 58 |
||
報文抄録 | 2 |
||
編集後記/次回報文予告 | 60 |
||
第57巻(平成27年1月〜12月)通巻総目次 | 61 |
||
お知らせのページ | 72 |
||
今月の表紙 | 石川県一般県道深谷中浜線(羽咋郡志賀町)にある新宮橋は、世界で最初にFRPを緊張材として用いたプレストレストコンクリート橋であり、1988年に建設された。新宮橋は、日本海に面して厳しい塩害環境に曝されており、PC緊張材にも高い耐食性が求められる。このためFRP緊張材が採用された。架設後27年を経た現在でも健全な姿を保っている。 |