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●募集のお知らせ |
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●博士課程入学金貸付制度のご案内 |
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●証明取得技術の紹介 |
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●新刊行物の紹介 |
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●刊行物一覧 |
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●コピーサービスの紹介 |
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●土木技術資料6月号目次 |
月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。 |
<購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込) |
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届 け 先 |
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※ 購読料の請求宛先がお届け先と異る場合は、請求宛先を下欄にご記入ください。 |
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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。 |
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読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。 |
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また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。 |
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URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp |
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民提案型開発研究制度 |
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当センターでは土木材料、河川・海岸、道路、地盤・施工、橋梁、耐風・耐震、環境・風土、防災・減災等、各分野の専門家を擁して、民間企業との連携を深めるため、平成15年度より「民提案型研究開発制度」を設けております。研究課題および共同研究者を募集しております。お気軽にご相談ください。 |
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平成23年度「博士課程入学金貸付制度」について |
1. | 趣 旨 | : | 我が国の土木に関する教育機関等の博士課程に入学しようとする発展途上国からの者に対して入学金を無利子で貸付けることにより、発展途上国の人材育成を図り、もって土木の発展に寄与することを目的とする。 |
2. | 対 象 者 | : | 対象者は、博士課程に入学しようとする発展途上国からの者(以下「応募者」という。)で、且つ応募者の受入機関の責任者(以下「申請者」という。)が申請する者とする。 |
3. | 応募方法 | : | 応募者の受入機関の申請者が、応募者の承諾を得て、応募者に代わり申請書に必要事項を記入の上、申請者の所属長の承諾を得た上で、下記へ提出してください。なお、申請用紙については当センターへお問い合わせください。 |
4. | 貸付金の額 | : | 貸付金の額は、30万円を限度として、博士課程入学金とする。 |
5. | 応募期間 | : | 平成23年5月〜平成24年3月の随時 |
6. | 対象者の決定について | : | 貸付けの決定は予算の範囲内で行い、決定後は申請者に通知する。 選考にあたっては必要に応じて選考委員会で決定する。 |
7. | 返済方法 | : | 貸付金を受けた者は博士課程在籍中に全額返済するものとする。返済にあたっては、申請者を通して当センターへ返済する。 |
8. | お問合先・お申込み | : | (財)土木研究センター 企画・審査部 大田 孝二 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F 電話:03-3835-3609、FAX:03-3832-7397 E-mail: kikaku@pwrc.or.jp |
建設技術審査証明取得技術の概要 |
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新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。 |
○ 鉄線籠型護岸用被覆鉄線「山河−G」 ・・・・・(詳細) |
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依頼者 |
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タキロンプロテック株式会社 |
技術の概要 |
: |
「山河−G」は、鉄線籠型護岸の設計・施工技術基準(案)」(平成13年1月河川局治水課事務連絡、平成15年3月一部改訂、平成16年4月一部改訂)の被覆鉄線の適用条件である①河川水が強い酸性を示す区間、②河川水の塩水濃度が高い区間、③河岸等が腐植土で構成されている区間においても、技術基準(案)に規定された性能である(1)母材の健全性、(2)強度、(3)耐久性、(4)均質性、(5)環境適合性、(6) 蓋材の摩擦抵抗(短期性能型、長期性能型)を満足するよう開発した被覆鉄線で、JIS G 3547 に適合する亜鉛めっき鉄線(H)3種以上にプライマー処理(下地処理)を施し、接着性樹脂と高密度ポリエチレン樹脂を押出被覆し、強度、耐久性(耐候性・耐塩性・耐薬品性・耐磨耗性など)、均質性、環境適合性に優れ、必要な摩擦抵抗も有した線材である。 |
審査項目 |
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①母材の健全性 ②強度 ③耐久性 ④環境適合性 ⑤燃焼性 ⑥摩擦抵抗 |
証明番号 |
: |
建技審証第1009号 |
証明年月日 | : | 平成23年1月17日 |
連絡先 |
: |
タキロンプロテック株式会社 TEL:0748-23-4844 |
○ テーパーネジを用いた機械式定着鉄筋「TPナット鉄筋」 ・・・・・(詳細) |
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依頼者 |
: |
前田建設工業株式会社、ユニタイト株式会社 |
技術の概要 |
: |
TPナット鉄筋は、鉄筋コンクリート構造物のせん断補強鉄筋および中間帯鉄筋などを対象に、従来の半円形フックの代替として鉄筋端部にネジ加工を施して取付けたナット状の定着具により定着を確保する構造の鉄筋である。TPナット鉄筋は、従来の標準フック鉄筋と同等の定着性能を有し,せん断補強鉄筋、中間帯鉄筋等の横方向鉄筋および主鉄筋等の軸方向鉄筋(フーチング等のひび割れを生じないマッシブなコンクリートへの定着)として使用可能である。 |
審査項目 |
: |
①定着具の強度 ②せん断補強性能 ③じん性補強性能 ④軸方向鉄筋の定着性能 |
証明番号 |
: |
建技審証第1010号 |
証明年月日 | : | 平成23年2月7日 |
連絡先 |
: |
ユニタイト株式会社 営業開発室 TEL:078-991-3033 |
建設技術審査証明事業についてのお問合せ先 |
財団法人土木研究センター 企画・審査部 柴田 辰正 〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp |
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案) |
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「護岸の力学設計法」と「護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル」が確立されたことにより,水中におけるブロックの安定照査が可能となってきたが,その後,新たな安定照査法の紹介や「護岸の力学設計法」の改訂があり,その活用にあたって混乱がある. |
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土木研究センター刊行物一覧 |
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
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平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書 |
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平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書 |
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風土工学の誕生 |
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テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書 |
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斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編 |
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コンクリ−トの耐久性向上技術の開発 |
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研究報告等のコピーサービス |
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当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。 | |||
なお、研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。 |
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特 集:洪水への新たな闘い〜治水対策の技術開発への取組み〜 |
巻頭言 |
豪雨・洪水への備え |
辻本哲郎 | 3 |
論説 |
新技術を駆使した洪水との闘いの歴史 |
安部友則 | 4 |
報文(特集) |
岩下友也・切無沢 徹・山口嘉一・佐々木 晋 | 6 |
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箱石憲昭 | 10 |
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深見和彦 | 14 |
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島田友典・横山 洋・平井康幸・三宅 洋 | 18 |
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福島雅紀・箱石憲昭 | 22 |
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現地レポート | 鶴田ダム再開発の概要 | 安田豊生・下村慎一郎 | 26 |
報文(一般) | 土砂地山トンネルにおけるロックボルトの作用効果 | 森本 智・真下英人・角湯克典・日下 敦 | 30 |
地理空間情報の流通による電気自動車等の普及支援 | 平城正隆・重高浩一・小川倫哉・横地克謙 | 34 | |
道路設計のための3次元地形データ | 青山憲明・渡邊完弥 | 38 | |
ワールド | アジア開発銀行(ADB)と連携した地域技術協力の展開 | 42 | |
ニュース | 国土技術政策総合研究所 平成23年度重点研究の概要 | 44 |
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土木研究所の中期目標・中期計画 | 46 |
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研究コラム | 土木研究所の第3期中期計画におけるプロジェクト研究査 | 48 | |
大規模な盛土災害に対応した新しい災害復旧技術に関する研究 | 52 | ||
地すべり対策における地下水排除工の保孔管の性能評価 | 54 | ||
土木用語解説/情報コーナー | 56 |
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土研センター |
茨城県の津波災害状況に基づく2, 3の考察 | 宇多高明・松浦健郎・酒井和也 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 左上は、鶴田ダム再開発事業(詳細は現地レポート参照)の工事施工状況です。放流設備の増設に向けて右岸側の山の掘削工事が進んでいます。右下は、その増設する放流設備の設計のため、土木研究所で実施した1/62.5の水理模型実験の状況です。既設洪水吐きの右岸側に増設放流設備が見えます。流れの状態を確認しながら、既設減勢工の改造形状や増設放流設備の減勢工形状、さらには河道への放流状況等を検討しました。その結果に基づいて工事が実施されています。 |
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