(財)土木研究センター/お知らせのページ(2010年9月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●新技術展示会の案内

「建設技術審査証明 平成22年度新技術展示会」のご案内

●新刊行物の紹介

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

●改訂版の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

●刊行物の紹介

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料9月号目次

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土木技術資料目次 平成22年9月号


 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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(いずれかにレを付けて下さい)

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(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 建設技術審査証明

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「建設技術審査証明 平成22年度新技術展示会」のご案内

 「建設技術審査証明事業」は、新しい建設技術の活用促進に寄与することを目的として、民間において自主的に研究・開発された新技術について、建設技術審査証明協議会会員が、依頼者の申請に基づき新技術の技術内容を学識経験者等により技術審査し、その内容を客観的に証明し、普及活動に努める事業です。
 建設技術審査証明協議会では、建設技術審査証明事業において、審査証明書を取得された各分野の優れた建設技術について、国、地方公共団体、民間企業等の方々に広く紹介するために、「建設技術審査証明 平成22年度新技術展示会」という形で、パネル展示を予定しております。新技術を現場で活用していただくために、関係者の多数のご参加をお待ちしております。
 なお、当日は隣接会場にて独立行政法人土木研究所によります「平成22年度 土研新技術ショーケースin東京」も開催される予定であり、そちらにご出席される方もお帰りの際には是非お立ち寄り下さい。

「建設技術審査証明 平成22年度新技術展示会」の概要

 開催日時

平成22年9月15日(水) 9:30〜16:00(予定)

 開催場所

野口英世記念会館 1階第3会議室(予定)
(東京都新宿区大京町26番地 電話番号03-3357-0742)

 参加料

無料

 主  催

建設技術審査証明協議会

 内  容 建設技術審査証明協議会の会員である15団体において、原則平成21年8月〜平成22年7月に審査証明書を交付された技術のうち、展示会に参加希望された技術のパネル展示が行われます。詳細なプログラム等は、建設技術審査証明協議会ホームページ(http://www.jacicnet.jacic.or.jp/sinsa/)をご覧ください。
     
 お問合せ先  
    財団法人 土木研究センター(建設技術審査証明協議会会員)
担当:企画・審査部 荒川勢起子、渡邊武生
〒110-0016 東京都台東区台東1-6-4 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 刊行物の紹介

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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

 

 「護岸の力学設計法」と「護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル」が確立されたことにより,水中におけるブロックの安定照査が可能となってきたが,その後,新たな安定照査法の紹介や「護岸の力学設計法」の改訂があり,その活用にあたって混乱がある.
 本書は,こうした現場の実務者の混乱を回避して,十分安定でかつ河道に適合するブロックを合理的に選定していくため,ブロックに作用する流体力と水理特性値,それぞれの安定照査法の安全率の考え方とアウトプットの違いについて説明を加えるとともに,ブロック固有の水理性能・機能性能・環境性能・経済性・供給能力などから対象河川に適合するブロックの選定プログラムを手引き(案)として取りまとめたものである.河川管理を担当する現場実務者や設計コンサルタント,ブロックメーカー担当者の参考書となれば幸いである.
 なお,毎年追加更新されるブロックデータはCD等によってユーザーに配布する方式をとりますので,購入時には必ずユーザー登録をお願いします.

問い合わせ:

財団法人 土木研究センター技術研究所
             出版編集部 中島
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
E−mail:mail@pwrc.or.jp


発  行 :

平成22年6月

体  裁 :

B5判 138頁

価  格 :

4,500円(税込、送料別)

 
目 次
  はじめに
  第1章  総説
  第2章  ブロック選定手法
  第3章  護岸ブロック安定照査法
  第4章  根固めブロック安定照査法
  第5章  ブロック選定プログラム
  第6章  ブロック水理特性値と適用
  第7章  護岸・根固めブロックの力学設計法の今後
  第8章  護岸・根固めの計画・設計に向けて
    付 録-1護岸・根固めブロックの計画・設計Q&A
    付 録-2水理特性試験法について
  さいごに

 

 改訂版の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

 

 財団法人土木研究センターでは、平成13年に「ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−」を発刊し、その技術普及に努めてまいりました。
 今回、平成18年の「舗装設計施工指針」、「舗装施工便覧」等の改定内容に整合させるとともに、施工現場等の意見を反映させるべく本マニュアルの改訂作業を行い、改訂版として発行いたしました。 。

 

発  行 :

平成21年11月

体  裁 :

A4判 122頁

価  格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

 

 本マニュアルは、公共建設工事において廃棄物が混じった土(「廃棄物混じり土」という。)に遭遇した場合の 発生土砂の有効利用と廃棄物の適正な処理を行うため、分別した土の有効利用および廃棄物の再生利用の考え方ならびに具体的方法を示すものであります。

 

監   修 :

独立行政法人 土木研究所

発  行 :

平成21年10月

体  裁 :

B5判 113頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 
目 次
  §1 総 説
    1.1 本マニュアルの目的
    1.2 用語の定義
    1.3 適用範囲
    1.4 対策の基本的な考え方
    1.5 関連する法令と法的な位置付け
    1.6 廃棄物混じり土に遭遇してから対策終了までの手順
    1.7 用語の解説
  §2 リスクへの対応および応急措置
    2.1 リスクの把握
    2.2 応急対策の検討および実施
  §3 調査
    3.1 調査の考え方
    3.2 廃棄物存在状況の調査
    3.3 土壌汚染調査
  §4 対策
    4.1 対策の考え方
    4.2 未掘削存置型での利用
    4.3 掘削分別型(現地利用または搬出利用および処理・処分)
  §5 モニタリング
    5.1 モニタリングの考え方
    5.2 初期周辺環境
    5.3 施工時のモニタリング
    5.4 施工後のモニタリング
    <参考資料>

 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

刊行物の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

              ・刊行物 中島冨美子
 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。
 ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 
 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2010年4月1日現在 Excelファイル:2.3MB)


コピーサービスの問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

              ・コピーサービス 鈴木清子
 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成22年9月号
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

東南海・南海地震に備える

足立敏之

3

速報 2010年7月鹿児島県南大隅町で発生した土石流災害   4
2010年7月16日の梅雨前線豪雨により広島県庄原市で発生した土砂災害   6

論説

グリーン・イノベーションと土木技術

瀬尾卓也

8

 

報文(一般)

二層式排水性舗装の騒音低減効果と路面性状の経年変化

山本裕一郎・曽根真理

10

換気塔のデザイン

福井恒明・曽根真理

14

河川における瀬の河床主材料と底生動物群集の関係

小林草平・三輪準二・天野邦彦

18

ユーロコードの完全実施と我が国への影響

松井謙二・菊地 稔

22

道路用凍結防止剤の河川への影響調査

山本裕一郎・曽根真理

26

小規模な道路の平面線形の限界に関する実験的検討 濱本敬治・大脇鉄也・上坂克巳

30

現地レポート

 

下水道未普及解消クイックプロジェクト
流動化処理土の管きょ埋設への適用(浜松市の取組み)
桔川増雄

34

一般国道17号上尾道路における「情報化施工により路盤を構築する舗装」の試行工事 石浜康賢・北田靖典 38
 
ニュース 小型中性子イメージングシステムの研究に関する連携協力協定を締結

42

ワールド ケンブリッジ大学の工学教育

43

過酷環境下のコンクリートの挙動に関する第6回国際会議に出席して

45

「平成21年度土木学会国際貢献賞」受賞記念講演会開催される

47

研究コラム 微生物を利用した低環境負荷型の地盤改良技術

48

高強度鉄筋コンクリート適用の可能性について 49
新しい技術情報
・基準・指針
道路土工指針改訂について 2) 盛土工指針、カルバート工指針

51

土木用語解説/情報コーナー/読者の声

53

土研センター

前浜の季節変動と非可逆的侵食の見分け方

宇多高明・酒井和也

56

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

60

お知らせのページ

62

今月の表紙 左上から右回りに、首都高速道路八重洲線鍛冶橋換気所、東京都環状八号線北町若木換気所、 新潟市みなとトンネル入船みなと換気所、首都高速道路湾岸線並木換気所です。 興味のある方は今月号の報文「換気塔のデザイン」を御参照ください

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