(財)土木研究センター/お知らせのページ(2010年7月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●講習会の案内
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の
設計・施工ガイドライン講習会

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●刊行物の紹介

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

●刊行物の紹介

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

●刊行物の紹介

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物リスト

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料7月号目次

-

土木技術資料目次 平成22年7月号


 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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(いずれかにレを付けて下さい)

□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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請求宛先

 

ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 講習会の案内

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CPD

「全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の
設計・施工ガイドライン講習会」のご案内


 平成20年度から当センターで実施してきました全素線塗装型PC鋼より線の合理的な適用に関する委員会の成果を「全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン」としてまとめました。この度、その内容を広く実務を担当される技術者の方々に紹介し、普及を図るため下記要領で講習会を計画しました。ふるってご参加ください。お待ちしております。

(財)土木研究センター 中村 亮

会場<東京会場>

 日 時:平成22年7月21日(水) 14:00〜16:00(13:30 開場受付)

 場 所:アルカディア市ヶ谷(私学会館) [〒102-0073東京都千代田区九段北4-2-25 п@03-3261-9921]


開催スケジュール
(都合により講演時間が変更になることがございます。予めご了承下さい。)

時 間

課 題 名

講 師

所 属

14:00〜14:10

挨 拶

池田 尚治
「全素線塗装型PC鋼より線の合理的
な適用に関する委員会」委員長

横浜国立大学
名誉教授

14:10〜14:20

ガイドラインの作成にあたって

小林 茂敏
「全素線塗装型PC鋼より線の合理的
な適用に関する委員会」委員

財団法人土木研究センター
参与

14:20〜15:00

共通編について
・総則、要求性能
・全素線塗装型に関する説明

渡辺 博志
「全素線塗装型PC鋼より線の合理的
な適用に関する委員会」幹事長

独立行政法人土木研究所
材料地盤研究グループ
上席研究員(基礎材料)

15:00〜15:10 休 憩

15:10〜15:40

設計編について
・材料の設計値
・耐久性・安全性に関する照査
・外ケーブルでの構造細目

前田 晴人
「全素線塗装型PC鋼より線の合理的
な適用に関する委員会」委員

株式会社 日本構造橋梁研究所

15:40〜16:00

施工編及び施工例について
・材料の取り扱い
・内ケーブル、外ケーブルの
施工、検査、補修、実例紹介

福地 啓太
「全素線塗装型PC鋼より線の合理的
な適用に関する委員会」幹事

黒沢建設株式会社

16:00

閉 会

 

今後の開催予定地
沖縄県那覇市 9月開催予定  
札幌市、仙台市、大阪府、福岡市、岡山市

参加申込み要領:受講料 9,000円 (消費税込・テキスト代を含む。なお、テキストは、「全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン」を用います。ご持参されます方の受講料は6,000円になります。)
*お支払いは当日受付でお支払い下さい。(ご事情のある方はご相談下さい。)
*お申込みは、別途申込書にてFAXして下さい。なお、定員になり次第締め切らせていただきます。


主催:(財)土木研究センター  お問い合わせ先:  (財)土木研究センター企画・審査部 荒川・田中
     電話:03-3835-3609  FAX:03-3832-7397 http://www.pwrc.or.jp
 

ご参加ご希望の方は、この申込書にてFAXしてください。→講習会申込書印刷用ページ
FAX 03−3832−7397
(財)土木研究センター 企画・審査部 荒川・田中 行

「全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の
設計・施工ガイドライン講習会」 参加申込書

下記に必要事項をご記入の上、お申込みください。
定員になり次第締め切らせていただきます。後日下記受付票をお送りします。

氏 名

 

会社名/所属

 

住 所

電話番号

 

FAX番号

 

メールアドレス

※今後、講習会案内等を配信希望の方はメールアドレスをご記入下さい。

通 信 欄

 
 
**********************************************************************************************

「全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の
設計・施工ガイドライン講習会」受付票

日 時: 平成22年7月21日(水) 14:00〜16:00 (13:30 開場受付)
場 所: アルカディア市ヶ谷 (私学会館)
     

受付 No.
 
 
標記について、参加申込書を受け付けました。当日は本受付票をご持参ください。

(財) 土木研究センター 企画・審査部 荒川・田中
電話:03-3835-3609  FAX:03-3832-7397  E-mail: kikaku@pwrc.or.jp


 刊行物の紹介

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実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

 

 「護岸の力学設計法」と「護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル」が確立されたことにより,水中におけるブロックの安定照査が可能となってきたが,その後,新たな安定照査法の紹介や「護岸の力学設計法」の改訂があり,その活用にあたって混乱がある.
 本書は,こうした現場の実務者の混乱を回避して,十分安定でかつ河道に適合するブロックを合理的に選定していくため,ブロックに作用する流体力と水理特性値,それぞれの安定照査法の安全率の考え方とアウトプットの違いについて説明を加えるとともに,ブロック固有の水理性能・機能性能・環境性能・経済性・供給能力などから対象河川に適合するブロックの選定プログラムを手引き(案)として取りまとめたものである.河川管理を担当する現場実務者や設計コンサルタント,ブロックメーカー担当者の参考書となれば幸いである.
 なお,毎年追加更新されるブロックデータはCD等によってユーザーに配布する方式をとりますので,購入時には必ずユーザー登録をお願いします.

問い合わせ:

財団法人 土木研究センター技術研究所
             出版編集部 中島
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
E−mail:mail@pwrc.or.jp


発  行 :

平成22年6月

体  裁 :

B5判 138頁

価  格 :

4,500円(税込、送料別)

 
目 次
  はじめに
  第1章  総説
  第2章  ブロック選定手法
  第3章  護岸ブロック安定照査法
  第4章  根固めブロック安定照査法
  第5章  ブロック選定プログラム
  第6章  ブロック水理特性値と適用
  第7章  護岸・根固めブロックの力学設計法の今後
  第8章  護岸・根固めの計画・設計に向けて
    付 録-1護岸・根固めブロックの計画・設計Q&A
    付 録-2水理特性試験法について
  さいごに

 

 刊行物の紹介

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ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

 

 財団法人土木研究センターでは、平成13年に「ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−」を発刊し、その技術普及に努めてまいりました。
 今回、平成18年の「舗装設計施工指針」、「舗装施工便覧」等の改定内容に整合させるとともに、施工現場等の意見を反映させるべく本マニュアルの改訂作業を行い、改訂版として発行いたしました。 。

 

発  行 :

平成21年11月

体  裁 :

A判 122頁

価  格 :

3,150円(税込、送料別)

 

 刊行物の紹介

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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

 

 本マニュアルは、公共建設工事において廃棄物が混じった土(「廃棄物混じり土」という。)に遭遇した場合の 発生土砂の有効利用と廃棄物の適正な処理を行うため、分別した土の有効利用および廃棄物の再生利用の考え方ならびに具体的方法を示すものであります。

 

監   修 :

独立行政法人 土木研究所

発  行 :

平成21年10月

体  裁 :

B5判 113頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 
目 次
  §1 総 説
    1.1 本マニュアルの目的
    1.2 用語の定義
    1.3 適用範囲
    1.4 対策の基本的な考え方
    1.5 関連する法令と法的な位置付け
    1.6 廃棄物混じり土に遭遇してから対策終了までの手順
    1.7 用語の解説
  §2 リスクへの対応および応急措置
    2.1 リスクの把握
    2.2 応急対策の検討および実施
  §3 調査
    3.1 調査の考え方
    3.2 廃棄物存在状況の調査
    3.3 土壌汚染調査
  §4 対策
    4.1 対策の考え方
    4.2 未掘削存置型での利用
    4.3 掘削分別型(現地利用または搬出利用および処理・処分)
  §5 モニタリング
    5.1 モニタリングの考え方
    5.2 初期周辺環境
    5.3 施工時のモニタリング
    5.4 施工後のモニタリング
    <参考資料>

 

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)

H22.6
B5
138
4,500
4,050

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用−

H21.11
A4
122
3,150
2,835

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

刊行物の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。
 ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 
 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2010年4月1日現在 Excelファイル:2.3MB)


コピーサービスの問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

            ・コピーサービス 鈴木清子
 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
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 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成22年7月号
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

明日へ繋ぐ 〜civil engineerとして〜

篠部正博

3

論説

一括りにせず内容をタイプ分けして河川管理の進め方を考えよう

藤田光一

4

 

報文(一般)

景観重要樹木の保全対策

飯塚康雄

6

河原の埋土種子分布とそれが植生成立に与える影響

大石哲也・三輪準二

10

両側回遊型甲殻類の生態に着目した生息空間連続性の評価手法

中田和義・傳田正利・三輪準二・天野邦彦

14

再生水を利用したせせらぎ水路の社会的効果の評価

山縣弘樹・宮本綾子・西村峻介・小越眞佐司

18

「地域活動支持力」が継続した地域活動に果たす役割

伊藤嘉奈子・天野邦彦・岸田弘之

22

河道セグメント2における細粒土砂堆積に伴う高水敷再形成の簡易予測手法の開発 武内慶了・大沼克弘・佐藤慶太・服部 敦・藤田光一

26

約50年間供用された連続非合成鋼I桁橋の現地載荷試験 澤田 守・村越 潤・梁取直樹・西 弘明・三田村 浩

30

基礎の耐震補強法の性能検証に関する課題 谷本俊輔・豊島孝之・西田秀明・中谷昌一 34
道路橋基礎の耐震性簡易判定法に関する研究 豊島孝之・横幕 清・谷本俊輔・白戸真大・中谷昌一 38
 
ワールド ドイツ建設産業の国際展開支援

42

研究コラム 鋼球式暴露試験法による耐候性鋼材の適用環境評価

43

ワイヤーロープ式防護柵の開発 45
現場に学ぶ
メンテナンス
吊材破断時の安全対策―PCアーチ橋の事例―

47

新しい技術情報
・基準・指針
渓流保全工整備の手引き(2010年版)の整理・発刊

49

道路土工指針改訂について 1) 道路土工要綱、切土工・斜面安定工指針 50
土木技術講座 河川生態系を理解するための基礎知識−第6回 人為的インパクトとレスポンスを評価する−

52

土木用語解説/情報コーナー

54

土研センター

腐食損傷を受けた開運橋の構造安全性に関する調査検討

工藤一彦・河原木英貴・中野正則・安波博道・中島和俊

56

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

60

お知らせのページ

62

今月の表紙 写真は、橋の架設地点の詳細な腐食環境を短期間で正確に把握できる方法として研究開発中の「鋼球式暴露試験法」に用いる鋼球の腐食状況である。風環境や大気中の塩分量などの違いによって腐食状況が異なってきている。

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