(一財)土木研究センター/お知らせのページ/土木技術資料平成27年目次 |
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●土木技術資料11月号目次 | - | |
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土木技術資料目次 平成27年1月号 特 集:50年先の日本を創る土木技術 |
特集担当編集委員 松浦 弘 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 50年後の夢創造 | 中村 亮 | 3 |
2015年の年頭にあたって | 岩﨑泰彦 | 4 |
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平成27年を迎えて | 魚本健人 | 5 |
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論説 | 最近の技術政策動向について | 田村秀夫 | 6 |
報文(特集) | ITにより賢く機能する道路空間 | 森 望 | 10 |
道路構造物の長寿命化について | 松浦 弘・真下英人 | 14 |
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安全で活力のある国土を次世代に引き継ぐために | 鳥居謙一 | 18 |
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火山噴火時の緊急調査と緊急減災対策の展望 | 渡 正昭・松本直樹・小山内信智・藤村直樹 | 22 |
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「循環のみち下水道」の持続と進化 | 髙島英二郎 | 26 |
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将来の環境変化と生態系の評価 | 池田 茂・村岡敬子 | 30 |
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情報通信技術・ロボット技術の活用による土木施工高度化 | 吉田 正 | 34 |
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建設ロボットが創る次世代の社会インフラ | 藤野健一 | 38 |
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報文(一般) | 歴史的な土木施設における伝統的工法の活用方策 ~歴史的風致維持向上計画認定都市の取り組みを例に~ |
木村優介・曽根直幸・栗原正夫 | 42 |
ニュース | 「戦略的イノベーション創造プログラム」と土木研究所の参画 | 46 |
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平成26年度土木研究所講演会開催される | 48 |
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ワールド | 第21回ITS世界会議デトロイト2014に参加して | 50 |
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第8回国際火山都市会議に参加して | 52 |
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フランスIFSTTAR及びドイツBASTとの研究協力協定の締結 | 53 |
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現場に学ぶ メンテナンス |
損傷が生じたRC橋脚に対する診断と維持管理への対応事例 | 55 |
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土木用語解説 | PCR法 | 57 |
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土研センター | 鴨川暴露試験場の開設 ~鋼橋塗替えにおける防食技術や施工技術の確立に向けて~ | 片脇清士・中野正則・安波博道・落合盛人・中島和俊 | 60 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 64 |
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お知らせのページ | 66 |
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今月の表紙 | 人口減少・高齢化・産業の空洞化など、我が国は種々の課題を抱えている。現在、これら課題が顕著な被災地において、復興を契機に課題を解決し、我が国や世界のモデルとなる「創造と可能性の地」としての地域づくりが進められている。その中でインフラ整備の果たすべき役割は大きい。 表紙は、昨年12月、2区間(浪江IC~南相馬IC、相馬IC~山元IC)が開通した常磐自動車道の浪江IC付近(写真:河北新報社)。 |
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土木技術資料目次 平成27年2月号 特 集:水環境研究 |
特集担当編集委員 池田 茂 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 河川環境へのアプローチ | 辻本哲郎 | 3 |
論説 | 河川環境の現状と研究 | 池田 茂 | 4 |
報文(特集) | 河道内氾濫原環境の評価手法の開発 | 永山滋也・原田守啓・萱場祐一 | 6 |
河川環境管理の実効性を高めるための課題と取組み | 中村圭吾・服部 敦・福濱方哉 | 10 |
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河道内樹木の再繁茂抑制技術について ~効果的な河道内樹木の管理に向けて~ |
萱場祐一・田屋祐樹・填島みどり・赤松史一・中西 哲・三輪準二 | 14 |
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都市河川における医薬品類の挙動と水生生態系への影響 | 真野浩行・岡本誠一郎 | 20 |
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下水道未整備区域を対象とした都市排水中の病原微生物による河川の汚染実態調査 | 諏訪 守・桜井健介・津森ジュン | 24 |
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現地レポート | 樋井川における河道安定と瀬淵構造の保全創出の取組み | 永井智幸・樋口公孝・神崎孝二 | 28 |
報文(一般) | スクリーニング調査を核とした管渠調査方法の技術評価 ~B-DASHプロジェクト(管渠マネジメントシステム)の実証研究~ |
深谷 渉・末久正樹・賀屋拓郎・小川文章 | 32 |
実物大コンクリート杭載荷試験により明らかになった高強度鉄筋(SD490)の有効性 | 鈴木慶吾・後庵満丸・河野哲也・七澤利明・秋山充良 | 36 |
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ニュース | 災害時における危険な施工現場の無人化を目指して ~「次世代無人化施工技術研究組合」を発足~ |
40 |
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ワールド | ICHARM/GRIPS国際シンポジウム-増え続ける水災害を生きる世界の人々とともに― | 41 |
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アジアコンクリート連盟第6回国際会議参加報告 | 43 |
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インドネシア共和国公共事業省からの研修員の受け入れ(道路環境分野) | 44 |
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インドネシア・クルー火山における現地調査報告 | 45 |
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第30回日米橋梁ワークショップ開催される | 47 |
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研究コラム | CSGの材料特性(動的引張強度・引張軟化特性)に関する研究 | 48 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
下水道革新的技術(固形燃料化・下水熱利用・窒素除去・リン除去回収)のガイドライン策定 | 50 |
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土木用語解説 | 予測無影響濃度・原虫類(クリプトスポリジウム、ジアルジア) | 52 |
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土研センター | 「盛土の性能評価と強化・補強の実務」の出版 ~盛土の性能予測・評価から性能向上に必要な技術まで~ |
常田賢一・林 健二・中根 淳 | 54 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 自然共生研究センターは、実験河川を活用して、生物と環境との関わりについて調査・研究を進めています。 ワンドやタマリは、水生生物に安定した棲み処を与えるとともに、様々な植物が繁殖する場ともなっています。 |
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土木技術資料目次 平成27年3月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 前向きに新しい技術開発を追い求めよう | 木村 亮 | 3 |
論説 | 技術開発の立ち位置 | 並河良治 | 4 |
報文(一般) | ITS世界会議東京ショーケースにおける体験走行の実施報告 | 広 正樹・渡部大輔・小木曽俊夫・牧野浩志 | 6 |
ACCを活用した高速道路サグ部の交通円滑化走行実験 | 鈴木一史・岩武宏一・鹿野島秀行・牧野浩志 | 10 |
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高速道路交通円滑化に資する渋滞対策の受容性検討 ~政策評価モデルを用いたアンケート調査結果分析~ |
岩武宏一・鈴木一史・鹿野島秀行・牧野浩志 | 14 |
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英・米・独の交通関連公共事業における事業評価制度の現状 | 小林 肇・藤井都弥子・森田康夫 | 18 |
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河川への遡上津波の河川構造物に与える影響 | 坂野 章・箱石憲昭・石神孝之 | 22 |
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平成26年2月関東甲信地方の大雪に伴う雪崩の特徴 | 松下拓樹・池田慎二・秋山一弥 | 26 |
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下水処理場における下水汚泥の資源・エネルギー化技術普及促進に関する取組 | 大西宵平・釜谷悟司・田隝 淳・山下洋正 | 30 |
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現地レポート | 桜の名所に新しい土系舗装技術を適用 | 川上篤史・青木政樹 | 34 |
「部分薄肉化PCL工法」を用いてトンネルを補強 | 石村利明・夏目岳洋 | 38 |
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ニュース | 「平成26年度国土技術政策総合研究所講演会」開催 | 42 |
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インフラモニタリングシステムの早期実現に向けて ~「モニタリングシステム技術研究組合【RAIMS】」の始動~ |
44 |
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学際的な防災に関する国際シンポジウムINTERPRAEVENT2014の開催 | 45 |
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ワールド | ARMS8(the 8th Asian Rock Mechanics Symposium)第8回アジア岩の力学シンポジウム参加報告 | 47 |
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第1回世界道路連盟(IRF)アジア会議への出席及びインドネシアとの第14回ワークショップ開催 | 48 |
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研究コラム | 骨材資源を有効活用した舗装用コンクリートの耐久性確保に関する研究 | 50 |
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プローブデータに関する日米欧共同研究 | 52 |
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土木用語解説 | 「SP調査」と「RP調査」・ソリトン分裂・部分薄肉化PCL工法・粗骨材のすりへり減量 | 54 |
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土研センター | 湖での防波堤建設に伴う湖浜変形 ~宍道湖での事例~ | 宇多高明・伊達文美 | 58 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 62 |
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お知らせのページ | 64 |
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今月の表紙 | 日本さくら名所100 選の一つ富山県富山市の松川べり遊歩道には桜の季節に多くの市民が訪れる。遊歩道の舗装には、(独)土木研究所が民間企業と共同研究開発した土系舗装技術 が採用され、景観の向上に寄与している。 |
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土木技術資料目次 平成27年4月号 特 集:現場の情報化・ロボット化 |
特集担当編集委員 吉田 正 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | ロボットは夢の機械か | 油田信一 | 3 |
国立研究開発法人土木研究所の始動 | 魚本健人 | 4 |
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論説 | 現場の情報化、ロボット化における技術開発、実用化 | 吉田 正 | 6 |
特集報文 | TSを用いた出来形管理の適用工種拡大 ~護岸工におけるTSでの計測手法立案及び省力化効果の検証~ |
近藤弘嗣・長山真一・椎葉祐士 | 8 |
3次元道路形状の円滑な流通・再利用のためのデータ交換モデルの標準仕様 | 谷口寿俊・青山憲明・藤田 玲・重高浩一 | 12 |
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無人化施工における油圧ショベルの作業時間計測 ~モデルタスクによる搭乗・遠隔操作での作業時間比較~ |
茂木正晴・西山章彦・藤野健一・油田信一 | 16 |
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橋梁点検不可視部アプローチツールの開発 | 西山章彦・茂木正晴・藤野健一 | 20 |
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ICT施工の導入を目的としたフィルダムの合理的な施工管理方法の開発 | 佐藤弘行・坂本博紀・青井克志・吉田諭司・下山顕治・山口嘉一 | 24 |
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現地レポート | 災害現場調査におけるマルチコプターの活用報告 | 坂井佑介・杉町英明 | 28 |
一般報文 | 防水型トンネルにおける基礎的な水理挙動 ~排水―非排水区間境界部に関する留意点~ |
淡路動太・砂金伸治・日下 敦・河田皓介 | 32 |
大型車両に対する走行経路表示システムの実験的評価 | 築地貴裕・鈴木彰一・牧野浩志 | 36 |
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ワールド | 第9回日本・ベトナム共同ワークショップの開催 | 40 |
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研究コラム | 街路樹再生による道路空間の安全性・快適性の向上 | 41 |
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河川堤防の除草で発生する刈草の処理や有効利用に伴う温室効果ガス排出量の評価 | 43 |
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カンボジア洪水多発地域の住まい | 45 |
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国産衛星雨量プロダクトの性能調査 | 47 |
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成果の活用 | 「B-DASHプロジェクト 固定床型アナモックスプロセスによる高効率窒素除去技術導入ガイドライン」の策定について | 49 |
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情報コーナー | 51 |
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土研センター | フィリピン中部にあるBoracay島のWhite Beachの侵食状況調査 | 宇多高明・伊達文美 | 54 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 近年、ロボット技術を建設事業で活用する取り組みが積極的に進められている。写真左側は、H26年8月広島土砂災害現場で九州地方整備局TEC-FORCEが行ったマルチコプターによる空中撮影実施状況(写真提供:九州地方整備局)。写真右側は、雲仙普賢岳災害現場の立入禁止区域内で実施された無人化施工の実施状況。 |
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土木技術資料目次 平成27年5月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 技術の輪郭 | 石川忠晴 | 3 |
論説 | 流水型ダムの長所を活かす設計思想 | 安陪和雄 | 4 |
一般報文 | 山地河川における豪雨時の土砂流出特性を考慮した河床変動計算 | 丹羽 諭・内田太郎・蒲原潤一 | 6 |
山地河川における土砂移動現象への測域センサの活用 | 清水武志・吉永子規・藤村直樹・石塚忠範 | 10 |
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干渉SAR解析による斜面の微小変動の把握 | 神山嬢子・江川真史・水野正樹・國友 優 | 14 |
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ドイツにおける道路構造物の維持管理 | 玉越隆史・白戸真大・宮原 史 | 18 |
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ETC2.0プローブを活用した分析事例 | 佐治秀剛・田中良寛・鹿野島秀行・牧野浩志 | 22 |
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海外の大型車両マネジメントにおけるITS技術活用の動向 | 鈴木彰一・築地貴裕・鹿谷征生・牧野浩志 | 26 |
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調査・設計等業務の入札・契約方式に関する最近の状況について | 小塚 清・藤井都弥子・森田康夫 | 32 |
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現地レポート | 流水型ダムの建設に向けて ~立野ダム建設事業の概要~ | 島本卓三・寺下進一・松本佳之 | 36 |
ニュース | 流砂・水文観測に関する担当者勉強会の開催 | 40 |
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ワールド | 第13回アジアの巨大都市の安全性に関する国際シンポジウム参加報告 | 41 |
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aDcp(超音波多層型三次元流向流速計)を用いた海外における観測とその活用事例 | 42 |
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研究コラム | 道路橋の地震被害計測技術の研究 | 44 |
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B-DASHプロジェクト「ICTを活用した浸水対策施設運用支援システムの実用化」 | 46 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
「深層崩壊対策技術に関する基本的事項」の発行 | 48 |
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土木技術講座 | 道路斜面防災のための点検手法(第1回)~道路斜面災害の実態、傾向と防災上の課題~ | 49 |
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土木用語解説 | 流砂の平衡状態と非平衡状態 | 51 |
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土研センター | アデムウォール工法の設計・施工マニュアルの概要と補強土壁工法の性能の基本的な考え方 | 中根 淳・竜田尚希 | 54 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 益田川ダムは、洪水調節のみを目的とし、河床部に洪水吐きを有し、平常時は貯留を行わない流水型ダムである。洪水吐き(幅4.45m×高さ3.0m×2条)の呑口には、流木によって閉塞しないようにスクリーンが設置され、その直上流には、施工時の上流仮締切工を活用した流木止めが配置されている。 |
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土木技術資料目次 平成27年6月号 特 集:巨大地震に備える技術開発 |
特集担当編集委員 運上茂樹 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 技術基準の連携による信頼性の向上を | 常田賢一 | 3 |
論説 | 想定を超過する災害事象とシミュレーション能力の重要性 | 運上茂樹 | 4 |
特集報文 | 即時震害推測システムの開発 | 長屋和宏・片岡正次郎・日下部毅明・松本幸司 | 6 |
自然・地域インフラを活かして津波減災をはかる | 渡邊国広・諏訪義雄 | 10 |
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東日本大震災時に道路橋に作用した津波の特性とその影響 | 片岡正次郎・松本幸司 | 14 |
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集水地内道路盛土の耐震性向上に向けた検討 | 加藤俊二・梶取真一・佐々木哲也 | 18 |
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地震時における山岳トンネルの変形モードと作用荷重 | 日下 敦・河田皓介・砂金伸治 | 24 |
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GPSを用いた地震時のダムの変位計測 | 小堀俊秀・榎村康史・山口嘉一・清水則一 | 28 |
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現地レポート | 中部地震津波対策技術センターの取組み | 高橋洋一・菊池秀之 | 32 |
一般報文 | 道路橋桁端部の腐食環境調査 ~橋台、橋脚の調査事例~ | 田中良樹・村越 潤・石田雅博・吉田英二 | 36 |
ニュース | 「生活道路向け防護柵」実車衝突実験 | 42 |
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「第3回河川構造物管理研究セミナー~河川構造物の点検・診断技術の最前線~」開催報告 | 43 |
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ワールド | 第3回国連世界防災会議 参加報告 | 44 |
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熱帯低気圧パネルと台風委員会の第3回合同会合及び、第47回台風委員会総会 | 46 |
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成果の活用 | 「B-DASHプロジェクト 廃熱利用型 低コスト下水汚泥固形燃料化技術導入ガイドライン」の策定について | 48 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
フィルダムの変位計測に関するGPS利用マニュアル | 50 |
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土木技術講座 | 道路斜面防災のための点検手法(第2回)~道路防災点検の経緯と点検手法の概要~ | 52 |
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情報コーナー | 54 |
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土研センター | 道路の路側余裕とたわみ性車両用防護柵の変形性能との関係 ~弱支柱防護柵と強支柱防護柵~ | 安藤和彦 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 南海トラフの巨大地震等の大規模地震発生の切迫性を踏まえ、地震に対するハード・ソフト対策技術の開発が進められている。地震が発生するたびに、従来から多く発生してきた被害とともに、従来には見られなかった新たな被害事象も確認され、こうした被害経験の継続的な分析と蓄積が地震対策技術の向上に生かされてきている。 |
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土木技術資料目次 平成27年7月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | プレキャストコンクリート製品の潜在力を活かす | 棚橋 肇 | 3 |
論説 | 二つの御遷宮から考える | 木村嘉富 | 4 |
一般報文 | 超高力ボルトの鋼道路橋への適用性に関する実験 | 横井芳輝・水口知樹・玉越隆史 | 6 |
FTAを用いた道路橋の経年劣化に伴うリスクの評価手法 | 玉越隆史・横井芳輝・山崎健次郎・水口知樹 | 10 |
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一定せん断流パネル要素を用いた鋼道路橋の構造解析手法 | 水口知樹・横井芳輝・玉越隆史 | 14 |
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道路利用者と道路の接点となる施設の維持管理における業績指標の用法 | 吉田 武 | 18 |
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近年の山地流域における流砂観測による成果と課題 | 田中健貴・内田太郎・蒲原潤一・桜井 亘 | 22 |
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河川定期横断測量へのレーザプロファイラの適用可能性と今後の展望 | 今井龍一・松井 晋・中村圭吾・重高浩一 | 26 |
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付着面の表面粗さと断面修復材の付着強度の関係 | 片平 博・古賀裕久・渡辺博志 | 30 |
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施工が硬化コンクリートの耐久性に与える影響 | 古賀裕久・渡辺博志 | 34 |
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現地レポート | 一般国道57号森山拡幅工事における軟弱地盤対策 | 後川英樹・池田輝彦・稲積みのり・宮武裕昭・近藤益央 | 38 |
ワールド | 第3回日スイス科学技術協力合同委員会への参加報告 ~土砂災害防止に向けた日スイスの技術交流~ |
42 |
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米国地球物理学連合 2014秋季大会(AGU Fall Meeting 2014)に参加して | 44 |
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ICHARM研修修了者のためのフォローアップセミナー・ジャカルタを開催 | 45 |
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研究コラム | 道路橋のライフサイクルコストの算定手法 | 47 |
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成果の活用 | 道路橋の定期点検に関するテキストの公表 ~道路構造物管理実務者研修~ | 49 |
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新しい技術情報 ・基準・指針 |
ALiCC工法マニュアルの改訂 | 50 |
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土木技術講座 | 道路斜面防災のための点検手法(第3回) ~安定度調査における着目点(落石・崩壊、岩盤崩壊)~ |
52 |
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土木用語解説 | 「S10T」「F10T」の規格・摩擦接合継手・高力ボルトの遅れ破壊・TINモデル・オリジナルデータ・グラウンドデータ・メッシュデータ・メッシュサイズと0.5m(1.0m )メッシュデータ・バッファ法 | 54 |
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土研センター | 袋詰脱水処理工法によるため池等放射性物質封じ込め効果の検証 | 土橋聖賢・阪本廣行・道端秀治 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | ・圏央道や首都高速中央環状線が続々と開通し、首都圏を強化するネットワークが形成されてます。 ・圏央道(桶川北本IC~白岡菖蒲IC)の開通により、東北道、関越道、中央道、東名高速がつながり、広域的な人・物の交流により、民需が拡大し、地域経済の好循環が期待されます。 (写真:大宮国道時事務所提供) |
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土木技術資料目次 平成27年8月号 特 集:道路構造物の点検への取組み |
特集担当編集委員 真下英人 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 「測る」ことの大事さ | 藤野陽三 | 3 |
論説 | 道路構造物の点検技術の現状と今後の展望 | 真下英人 | 4 |
特集報文 | 橋梁における非破壊検査技術の性能評価 | 小原 誠・玉越隆史・間渕利明 | 6 |
点検結果に基づく道路トンネルの変状実態 | 石村利明・砂金伸治・笹田俊之 | 10 |
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補強土壁における点検手法の構築に向けた取組み | 宮武裕昭・藤田智弘 | 14 |
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舗装路面の新たな点検手法の動向と土木研究所の取組み | 渡邉一弘・久保和幸 | 18 |
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道路標識・照明施設の定期点検 | 玉越隆史・白戸真大・増田安弘 | 22 |
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現地レポート | コンクリート橋梁における塩害対策の取組み | 飯野克宏・川村雅一 | 26 |
一般報文 | パノラマウォークスルーを用いた簡易3次元モデル化による既設橋梁の維持管理 | 青山憲明・谷口寿俊・山岡大亮・重高浩一 | 30 |
電気自動車への非接触給電の実用化に向けた伝送特性の把握 | 鳥海大輔・金藤康昭・重高浩一 | 34 |
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ワールド | インドネシア共和国公共事業省との交通安全分野に関する意見交換 | 38 |
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世界トンネル会議に出席して | 39 |
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「ダム貯水池の土砂バイパストンネルに関する国際ワークショップ」参加報告 | 41 |
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第7回世界水フォーラム ICHARMの活動(報告) | 43 |
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研究コラム | 都市における生物多様性保全に向けた研究動向 | 45 |
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成果の活用 | 下水道管路地震被害データベースの構築 | 47 |
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国土交通省直轄工事における技術提案・交渉方式の運用ガイドライン | 49 |
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土木技術講座 | 道路斜面防災のための点検手法(第4回)~安定度調査における着目点(地すべり、土石流)~ | 50 |
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情報コーナー | 52 |
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土研センター | ワッペン式暴露試験結果を用いた腐食予測の試算例 | 中野正則・安波博道・加納 勇・中島和俊 | 54 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 58 |
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お知らせのページ | 60 |
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今月の表紙 | 道路構造物の維持管理には、点検、診断、措置、記録から構成されるメンテナンスサイクルの確立が重要であり、昨年の7月から全国の橋梁、トンネル、シェッド・大型カルバート等、横断歩道橋、門型標識等を対象とした定期点検が始まった。 |
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土木技術資料目次 平成27年9月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 「技術」の来し方行く末 | 越智繁雄 | 3 |
論説 | 社会資本整備の新たな展開を支えるデータ基盤 | 小池俊雄 | 4 |
一般報文 | 尾崎悠太・高宮 進 | 6 |
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塩化ビニル管の健全率予測式の作成に向けた影響因子の分析 | 竹内大輔・賀屋拓郎・深谷 渉・宮本豊尚・横田敏宏 | 10 |
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湿雪雪崩の発生と積雪内部の水の浸透との関係 | 松下拓樹・池田慎二・石田孝司 | 14 |
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Twitter情報を活用した土砂災害の前兆・発生状況把握の可能性 | 國友 優・神山嬢子 | 18 |
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現場条件を考慮した災害復旧に関する動的遠心力載荷模型実験 ~大型土のうと補強材を用いた本復旧盛土の適用性~ |
森 芳徳・久保哲也・宮武裕昭 | 22 |
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補強土壁の予防保全に向けたフォルトツリーの活用について | 宮武裕昭・藤田智弘 | 28 |
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可搬型高出力X線によるPC桁内部の可視化実験 | 大島義信・宇佐美 惣・石田雅博・土橋克宏・上坂 充 | 34 |
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現地レポート | 国内初の既設堤体を大規模切削して洪水吐を増設する長安口ダム改造事業 | 赤松 薫・森本修三・白川豪人・岡田武文・竹内伸一 | 38 |
ワールド | インドネシアにおける道路トンネルの研究協力 | 42 |
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研究コラム | 陸域観測技術衛星「だいち」による土砂災害監視手法の開発に関する研究 | 44 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 道路土工構造物技術基準の概要 | 46 |
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「鋼道路橋施工便覧」の改定 | 48 |
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土木技術講座 | 道路斜面防災のための点検手法(第5回) ~安定度調査における着目点(盛土、擁壁) | 50 |
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新刊紹介 | 建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック ~現場技術者向け解説書の刊行~ |
52 |
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土木用語解説 | ソーシャルセンサ・遠心力載荷模型実験 | 54 |
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土研センター | 発展途上国での海岸管理上の問題 ~ジャワ島西端のAnyer海岸の例~ | 宇多高明・守安邦弘 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 長安口ダム(四国地方整備局)は、平成19年度、管理を徳島県から国土交通省に移管し、治水・利水・環境面におけるダム機能向上を目的とした長安口ダム改造事業に着手しています。上段は、完成後の姿で、下段は、現在の工事状況です。 |
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土木技術資料目次 平成27年10月号 特 集:下水道による都市の水の管理 |
特集担当編集委員 鈴木 穣 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 枠を超えて ~インフラの可能性、民の力の活用を~ | 松木晴雄 | 3 |
論説 | 下水道による都市内排水の管理 ~歴史的変遷、そして今後の研究~ | 鈴木 穣 | 4 |
特集報文 | 下水処理場の高度処理方法・規模の違いによる水処理設備のエネルギー消費特性 | 濵田知幸・田隝 淳・山下洋正 | 6 |
下水処理場における直鎖アルキルベンゼンスルホン酸(LAS)の除去特性 | 小森行也・岡本誠一郎 | 10 |
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膜処理技術を用いた下水再生水のノロウイルス感染リスクに基づく利用適合性の評価 | 安井宣仁・諏訪 守・南山瑞彦 | 14 |
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下水道革新的技術(バイオマス発電)の実証研究の成果 | 田隝 淳・川住亮太・山下洋正 | 18 |
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現地レポート | 神奈川県流域下水道における過給式流動焼却炉の導入効果 | 大野孝則・竹内秀樹 | 22 |
一般報文 | 地すべり防止施設集水管の閉塞防止器の開発 | 丸山清輝・石田孝司 | 26 |
構造細目及び照査内容に見る既設木杭基礎の設計の考え方と今後の課題 | 河野哲也・七澤利明・中谷昌一 | 30 |
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山岳トンネルの時間依存性挙動の簡易評価手法 | 淡路動太・砂金伸治・日下 敦・河田皓介 | 34 |
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南海トラフ連動型地震で想定される下水道施設被害と効果的復旧支援 | 深谷 渉・松橋 学・橫田敏宏 | 38 |
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ニュース | 平成26年度土木学会環境賞(Ⅰグループ)受賞報告 | 42 |
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ワールド | 国際大ダム会議第83回年次例会および第25回大会参加報告 | 43 |
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第8回国際交通大臣会合の概要報告 | 44 |
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研究コラム | 液状化地盤における橋梁基礎の耐震評価技術の開発 | 46 |
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地震が地すべりに与える影響の解明に向けて | 48 |
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新しい技術情報・基準・指針 | トンネルの補修対策の適用範囲の拡大~「NAV-G工法」・「NAV-G(UV仕様)」~ | 49 |
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土木技術講座 | 道路斜面防災のための点検手法(第6回) ~今後の道路斜面防災管理の方向性~ | 50 |
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土木用語解説 | 膜処理・限外ろ過膜・逆浸透膜・ナノろ過膜・正規確率紙・クロラミン・障害調整生存年数・高度処理・膨張性地山 |
52 |
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土研センター | 浸透性コンクリート保護材の塩害抑制効果確認暴露試験報告(1年経過後) | 大田孝二・平林克己 | 56 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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お知らせのページ | 62 |
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今月の表紙 | 大州雨水貯留池(外径φ100m、高さ5.35m、貯留量15000m3)は、JR広島駅周辺地域の浸水に対する安全度を向上させるため、広島東洋カープの本拠地、MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島のグラウンドの地下に整備された雨水対策施設である。平成21年度から供用開始されたこの施設により、これまでの約2.5倍となる53mm/hrの降雨に対応可能となった。(写真提供:広島市下水道局) (URL : http://www.cgr.mlit.go.jp/chiki/Kensei/jyutaku/jirei/001oozuchosuiti.pdf) |
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土木技術資料目次 平成27年11月号 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 最近の土砂災害の特徴から見えてくる課題 | 石川芳治 | 3 |
論説 | 先の読めない「社会の転換期」における研究 ~成熟社会のインフラを模索する~ | 藤沢和範 | 4 |
一般報文 | RC橋脚の橋座部に生じるせん断損傷に対する応急復旧工法の考案とその効果の検証実験 | 榎本武雄・井上崇雅・篠原聖二・星隈順一 | 6 |
土木施設に係る伝統的工法を活かした歴史的風致の維持・向上 | 西村亮彦・木村優介・曽根直幸・栗原正夫 | 10 |
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山岳トンネルにおける覆工背面空洞裏込め注入材の剛性が外力作用時の覆工応力に及ぼす影響 | 日下 敦・砂金伸治・真下英人 | 14 |
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印旛沼流入河川における出水時の栄養塩類濃度と藻類増殖ポテンシャルの関係 | 北村友一・岡本誠一郎 | 18 |
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レーザープロファイラデータを用いた土石流侵食幅・侵食深の解析 | 工藤 司・内田太郎・松本直樹・桜井 亘 | 22 |
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トラック運送事業者の抱える課題とETC2.0を活用した物流支援に関する取組み | 松田奈緒子・大竹 岳・鹿谷征生・牧野浩志 | 26 |
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現地レポート | 命の道・国道168号(五條新宮道路)の効果 ~紀伊半島大水害を経験して~ | 竹田博康 | 32 |
大規模土砂災害対策研究機構における技術開発・研究活動の取組み | 西岡恒志・筒井和男・福田和寿・森 加代子・野池耕平・木下篤彦 | 36 |
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ニュース | 「過給式流動燃焼システム」が第17回国土技術開発賞最優秀賞及び第41回優秀環境装置表彰経済産業大臣賞を受賞 | 40 |
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高潮浸水想定区域図作成の手引き ~海岸における新たなステージの高潮防災・減災の第一歩~ | 41 |
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ワールド | 第5回建設材料に関する国際会議参加報告 | 43 |
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「Inter-Noise 2015(第44回国際騒音制御工学会議)」に出席して | 44 |
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研究コラム | 洗掘による道路橋の損傷リスク評価に関する研究 | 45 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 杭基礎設計便覧および杭基礎施工便覧の改定 | 47 |
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新刊紹介 | 「道路構造令の解説と運用」(改訂版)の発刊 | 49 |
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土木用語解説 | AGP試験・橋台の側方移動とI値判定式 | 50 |
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土研センター | 鉄鋼スラグ路盤設計施工指針の発刊 ~鉄鋼スラグの水浸膨張比の規格値検討~ | 安藤和彦・寺田 剛・坂 修平 | 52 |
報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 56 |
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お知らせのページ | 58 |
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今月の表紙 | 平成23年台風12号の大雨により、国道168号奈良県十津川村折立地区で地すべりが発生した。現道は機能を失ったが、地すべり地帯を回避してトンネル構造で平行して作られた地域高規格道路は無傷で、紀伊半島大水害時の緊急対応に威力を発揮した。 |
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土木技術資料目次 平成27年12月号 特 集:持続可能な社会の形成に資する材料資源研究 |
特集担当編集委員 渡辺博志 |
区分 |
題 名 |
著者名 |
頁 |
巻頭言 | 土木材料のイノベーション | 河野広隆 | 5 |
速報 | 平成27年9月関東・東北豪雨 国総研・土研の取組み | 6 |
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論説 | 社会インフラの長寿命化に向けた建設材料研究の方向性とiMaRRCの役割 | 渡辺博志 | 14 |
特集報文 | 下水処理場における培養微細藻類量の予測ツールの開発 | 高部祐剛・南山瑞彦 | 16 |
スラグ骨材を用いた舗装用コンクリートの特性 | 森濱和正・加藤祐哉・古賀裕久 | 20 |
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二酸化炭素排出抑制型アスファルト混合物の評価 | 辻本陽子・新田弘之・西崎 到・川上篤史・久保和幸 | 26 |
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ひび割れを光検出する塗料と構造物劣化検出 | 百武 壮・西崎 到・道信剛志 | 30 |
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ひび割れ注入工法の低温における充填性と耐凍害性 | 内藤 勲・島多昭典 | 34 |
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現地レポート | 橋梁への新素材の適用による耐久性向上に向けた取組み | 細沼宏之・川畑勝嗣 | 38 |
一般報文 | 生物応答試験による下水処理水の影響評価の試み | 武田文彦・真野浩行・岡本誠一郎 | 42 |
積雪地域の地すべり地における繰り返し地下水流動層調査 | 桂 真也・丸山清輝・池田慎二・石田孝司 | 46 |
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ニュース | 「第8回CAESAR講演会」開催 | 50 |
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「河道管理の実践のための読本」 ~河川管理者が使いながら作り込む発展型知恵袋~ | 51 |
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土木学会全国大会におけるCommonMPに関する共通セッション開催報告 | 52 |
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研究コラム | 道路橋のコンクリート片落下防止技術の評価のための押抜き試験 | 53 |
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橋台の耐震設計に関する課題と取組み | 55 |
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新しい技術情報・基準・指針 | 道路トンネル維持管理便覧【本体工編】の発刊 | 57 |
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情報コーナー | 58 |
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報文抄録 | 2 |
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編集後記/次回報文予告 | 60 |
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第57巻(平成27年1月~12月)通巻総目次 | 61 |
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お知らせのページ | 72 |
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今月の表紙 | 石川県一般県道深谷中浜線(羽咋郡志賀町)にある新宮橋は、世界で最初にFRPを緊張材として用いたプレストレストコンクリート橋であり、1988年に建設された。新宮橋は、日本海に面して厳しい塩害環境に曝されており、PC緊張材にも高い耐食性が求められる。このためFRP緊張材が採用された。架設後27年を経た現在でも健全な姿を保っている。 |
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