(一財)土木研究センター/土工構造物研究部の研究内容 |
|
|
土工構造物研究部では、地盤や施工法に関して先端的な知識と豊富な経験を有する優秀なスタッフを揃え、土木材料や斜面・のり面、軟弱地盤、補強土・擁壁、汚染地盤等の幅広い分野・範囲で様々な調査・試験・研究業務を実施し、コストの縮減、品質・安全性の向上、地盤環境の保全など依頼者と社会のニーズに適合した様々な成果を上げてきております。 |
|||||||||
|
|||||||||
○ | 合理的な軟弱地盤対策☞ | ||||||||
|
大きな沈下や液状化が予想される軟弱地盤上に、建設コストの縮減を図りながら道路を安全に建設するノウハウを提供します。 |
||||||||
○ |
補強土壁の材料性能と健全性評価☞ |
||||||||
|
補強土壁に使用する材料の性能評価と、変状を受けた補強土壁の健全性を評価します。 |
||||||||
|
|||||||||
○ |
高盛土の防災(耐震・耐降雨)対策☞ |
||||||||
|
道路の路線としての防災機能を向上するために、災害弱点となりやすい高盛土について、その防災性能の評価を行うとともに、機能向上のための対策を提案します。 |
||||||||
|
|||||||||
○ |
地盤汚染対策☞ |
||||||||
|
建設事業で遭遇する地盤汚染について、専門委員会を設け☞リスク評価を行うとともに、汚染の状況に応じて封込めや除去、分離・廃棄物の有効利用などの有効な対策を提案します。 |
||||||||
|
|||||||||
○ |
のり面対策・その他☞[工事中] |
||||||||
|
|||||||||
|
|||||||||
○ |
防災・災害復旧用材料☞ |
||||||||
|
|
||||||||
|
○ | 審査・証明☞ | ||||||||||||||||||||||||||
土工構造物研究部では、補強土工やアンカー工法等の土木用資材をはじめ、産業副産物の再利用、各種根固め・護岸用の袋材・線材、軟弱地盤対策工について幅広い分野の審査証明を行ってきております。 |
|||||||||||||||||||||||||||
○ | 評価・証明試験☞ |
||||||||||||||||||||||||||
土工構造物研究部では、擁壁や軟弱地盤対策、補強土等の土質・地盤関係をはじめ、防災用資材などの各種土木用資材の性能を評価・証明するための各種試験を実施しております。 |
|||||||||||||||||||||||||||
(例)
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
○ |
技術の普及 |
||||||||||||||||||||||||||
土工構造物研究部では、共同研究や受託研究で得られた成果を広く普及するために、継続した組織を設けるとともに、出版やプログラム開発を行っております |
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
○ |
出版物☞ |
||||||||||||||||||||||||||
土工構造物研究部では、有識者や学識者・専門家からなる委員会を組織し、自主・共同研究の成果をはじめ、受託調査・試験や技術審査証明等の結果を解りやすい形で取りまとめ、技術マニュアルとして出版しております。 |
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||
○ | プログラム☞ |
||||||||||||||||||||||||||
土工構造物研究部では、技術マニュアルを基に設計業務を行うために、使いやすい形でプログラムを開発しております。 | |||||||||||||||||||||||||||
|
●トップページ | ●次ページ |