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(一財)土木研究センター/お知らせのページ(2017年9月 新着情報)

  


 今月の目次

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●審査証明書交付技術の紹介

建設技術審査証明書交付技術の概要
●技術計算プログラムの案内 擁壁の支持力計算プログラム GEO-BC2017

●新刊行物の紹介

のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
●刊行物の紹介

●刊行物一覧

土木研究センター刊行物一覧

●刊行物の斡旋

鹿島出版会・大成出版社刊行物

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料9月号目次

土木技術資料目次 平成29年9月号

 読者の声を募集

 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、取り上げて欲しい特集、連載講座、土木用語、論説や報文の内容に関する質問、現場で困っている点、さらに、「土木技術資料」の改革についてのご意見や要望などをホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail:dokusha@pwrc.or.jp

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 購読の案内

 月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,080(税・送料共込) 年間購読料¥12,960(税・送料共込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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月刊 土木技術資料のお問い合 わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター技術研究所 庶務・広報部 池田 敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515  E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

     

 審査証明書交付技術の紹介


建設技術審査証明書交付技術の概要


【内容更新した建設技術審査証明】


サイトフィットネイリングバー(SNB)

 副    題

あと施工ナット定着型せん断補強鉄筋

 依 頼 者

西松建設株式会社

 証 明 番 号

建技審証1507号

 証明年月日 平成28年 6月27日 内容更新

 有 効 期 限

平成32年12月13日

 連 絡 先

西松建設株式会社 土木部 リニューアル課
〒105-6310 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー10階
TEL:03-3502-0265


Super KING工法

 副    題

鋼管杭先端拡大根固め工法

 依 頼 者

JFEスチール株式会社、ジャパンパイル株式会社、ノザキ建工株式会社

 証 明 番 号

建技審証第0702号

 証明年月日 平成29年8月9日 内容更新

 有 効 期 限

平成34年8月8日

 連 絡 先

JFEスチール株式会社 建材センター 建材開発部
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-2-3 TEL:03-3597-4292


建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
一般財団法人土木研究センター 企画・審査部  平林克己
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 
E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 技術計算プログラムの案内


擁壁の支持力計算プログラム
GEO-BC2017

概要
   本システムは、「道路橋示方書W下部構造編」、「道路土工擁壁工指針」および「JH設計要領第2集」に基づいて直接基礎の安定計算を行います。
機能および特徴
  補強土壁や橋脚、橋台、コンクリート擁壁の直接基礎の滑動、転倒、支持力(極限支持力度など)の計算を行います。
 

荷重の方向が2方向や荷重の偏心傾斜を考慮した許容鉛直支持力の算出が可能です。

  「道路橋示方書W下部構造編」、「道路土工擁壁工指針」および「JH設計要領第2集」に記載されている支持力係数Nc、Nq、Nrのグラフの値はプログラム内で自動的に算出します。
  一般財団法人土木研究センターが販売している「ジオテキスタイル補強土壁・急勾配補強盛土設計システム【GEO−W2013】」、「補強土(テールアルメ)壁工法設計システム【GEO−RE2014】」、「多数アンカー式補強土壁工法設計システム【GEO−MA2014】」、 「アデムウォール(補強土壁)工法設計システム【GEO−AW2015】」の入力データを読み込むことにより、水平地盤または斜面上の基礎の極限支持力度を計算し、各システムの全ての項目(内的安定,外的安定,円弧すべりによる全体安定)について設計計算書をMs−Word形式で出力できます。
必要システム
  日本語オペレーティングシステム
    Microsoft Windows 7 / 8 / 8.1 / 10 (32bit / 64bit版対応)
  日本語ワードプロセッサ
    Microsoft Word 2010 / 2013 / 2016
計算結果は、「設計計算書」として報告書スタイルでWordファイルに出力されます。
システム販売価格
  購入価格(税抜):1本当り  80,000円
システムの購入申込み先
  一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
システムに関する問い合わせ先
  システム製作社  
    システム開発研究会  
 

システム問い合わせ先
 
    株式会社エフ・ケー・シー 三次英武
〒732-0052 広島県広島市東区光町2-11-31 復建調査設計FGEXビル
TEL:082-286-5177 FAX:082-286-5179
 
 
--------------------------------------------------------------------------

プログラム購入申込書

 
購入申込
製品名 数量(本) 単価(税抜) 金額(税抜) 備考
 擁壁の支持力計算プログラム
 GEO-BC2017
  80,000円    
※ 数量欄には、必要数量を記入して下さい。
申込書送付先・FAX先
  一般財団法人土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515
   
  申し込み
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「プログラム購入申込書」印刷用ページ(pdf)
 

 新刊行物の紹介


のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版

 

 (一財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付したのり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」の設計・施工マニュアルを改訂しました。
 のり面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」は連続繊維補強土とその表面に施す植生工を組み合わせ緑化が可能なのり面保護工法として、多くの実績を有しており、一般の自然斜面や切土斜面の表層保護、さらには急傾斜地崩壊対策や老朽化した既設モルタル吹付面の補修・補強など幅広い用途に適用されています。NETISの「平成28年度準推奨技術(新技術活用システム検討会議(国土交通省))にも選定され、今後さらに普及することが期待されています。

 
従来工法(吹付のり枠工) 矢印 ジオファイバー工法   施工状況
従来工法(吹付のり枠工)   ジオファイバー工法   施工状況

 


発 行: 平成29年6月   主な内容
体 裁: A4判 78頁

・計画・調査、使用材料、標準配合、強度特性

価 格: 2,200円(税、送料別)

・設計方法(法面保護タイプ、擁壁形状タイプ)

   

・施工方法、品質管理、維持管理

      ・設計計算例、施工事例


 刊行物の紹介


「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル

 

 「箱型擁壁」は、箱型形状をしたプレキャストコンクリート製枠材と単粒度砕石やコンクリート用砕石、割ぐり石等を用いた充填材から構成される可とう性を有するもたれ式擁壁です。平成16年3月に建設技術審査証明書(建技審証(第0327号)を取得し、急峻地形を通る山間道路の拡幅、路肩決壊による道路災害の復旧並びに大規模掘削が困難な地形など、切土部での擁壁の構築などに適し、多くの実績を有し、広く活用されています。
 今般、当センターでは、当該工法の計画、調査、設計、施工及び維持管理の基本的な考え方や技術的な事項を示した、「「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル」を新たに発刊いたします。
 本マニュアルは、性能規定型設計の導入に向けた基本的な考え方の記載や、道路土工−擁壁工指針(日本道路協会)に沿った設計・施工の考え方を取り入れるとともに、地震や豪雨等の被災事例を踏まえ防災性の向上を図るため、排水工や基礎工、施工管理や維持補修に係わる内容を示しています。

 

監   修 :

「箱型擁壁」設計・施工マニュアル編集委員会

 

発   行 :

一般財団法人 土木研究センター

 

本体価格 :

2,500円(税抜)


 
第1章 総 説  

第5章 施 工

第2章 計画・調査  

第6章 維持管理

第3章 設計に関する一般事項  

技術資料

第4章 設 計  


 刊行物一覧


土木研究センター刊行物一覧


刊 行 物 名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
注文
一般
賛助会員
のり面保護用連続繊維補強土 「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル 改訂版 new
H29.6
A4
78
2,200
1,980
「箱型擁壁」工法 設計・施工マニュアル
H28.7
A4
109
2,500
2,250
鉄鋼スラグ路盤設計施工指針
H27.3
A4
110
3,000
2,700
「ラブルネット積層工法」設計・施工マニュアル
H27.1
A4
114
1,900
1,710
アデムウォール(補強土壁)工法 設計・施工マニュアル
H26.12
A5
330
4,300
3,870
盛土の性能評価と強化・補強の実務
H26.10
A4
228
3.000
2,700
補強土(テールアルメ)壁工法 設計・施工マニュアル(第4回改訂版)
H26.8
A5
477
5.000
4.500
多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第4版
H26.8
A5
397
4.800
4,320
「海岸侵食の実態と解決策」宇多高明著 CD-ROM版
H26.6
-
304
3,500
3,150
ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル(第二回改訂版)
H25.12
A5
457
5,500
4,950
建設発生土利用技術マニュアル(第4版)
H25.12
A5
204
2,000
1,800
「耐候性大型土のう積層工法」設計・施工マニュアル 在庫なし(9月下旬頃改訂版出版予定)
H24.3
A4
120
1,714
1,543
のり面表層保護工「GTフレーム工法®」設計・施工マニュアル
H24.2
A4
122
2,381
2,143
わが国の免震橋事例集 (特別価格)
H23.12
A4
247
857 
  771
道路橋の免震・制震設計法マニュアル(案) (特別価格)
H23.12
A4
288
1,143
1,028
全素線塗装型PC鋼より線を使用したPC構造物の設計・施工ガイドライン
H22.3
A4
162
3,000
2,700
実務者のための護岸・根固めブロックの選定の手引き(案)
H22.6
B5
138
4,286
3,857
ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル
−路床/路盤分離材としての利用− (
特別価格)
H21.11
A4
122
1,500
1,350
建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル
H21.10
B5
113
4,000
3,600
法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル
H21.4
A4
126
2,381
2,143
現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル
H20.4
A4
139
2,381
2,143
山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル 在庫なし(改訂版出版予定)
H18.3
A4
105
2,381
2,143
実務者のための養浜マニュアル
H17.10
A5
170
2,381
2,143
落橋防止構造設計ガイドライン(案)
H17.7
A4
73
3,810
3,429
土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル
H17.3
A4
108
4,285
3,857
グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル
H16.12
A4
83
3,000
2,700
陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版
H16.3
A5
334
4,500
4,050
超早強コンクリート利用技術マニュアル
H12.9
A5
80
3,000
2,700
発生土利用促進のための改良工法マニュアル
H9.12
A4
177
4,000
3,600
コンクリ−トの耐久性向上技術の開発
H1. 5
A4
438
7,619
6,857

 刊行物の斡旋


鹿島出版会・大成出版社刊行物


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
本体価格
送料
注文
一般
賛助会員
建設工事で発生する自然由来重金属等含有土対応ハンドブック
H27.3
A4
101
2,000
1,800
建設工事で遭遇する地盤汚染対応マニュアル[改訂版]
H24.4
B5
160
2,400
2,160
建設工事で遭遇するダイオキシン類汚染土壌対応マニュアル[暫定版]
H17.12
B5
128
2,200
1,980
土壌のダイオキシン類簡易測定法マニュアル
H18.4
A4
83
1,900
1,710

刊行物のお問い合わせ・お申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 岡田玲子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

 コピーサービスの紹介


研究報告等のコピーサービス

 

 当センターが行った共同研究報告書、各種技術マニュアル、また土木に関する研究機関の報告書等について、当センターでもコピーサービスを行っています。ご希望の方はFAXまたはE-mailでご注文下さい。
 

 研究報告等の文献リストは、下記の文献リストをクリックしていただくとご覧になれます。

  

文献リスト(2017年4月1日現在 Excelファイル:2.2MB)

 なお、審査証明報告書につきましては、審査証明依頼者の意向によりコピーサービスできない場合があります。

コピーサービスのお問い合わせ・お 申し込み先

一般財団法人 土木研究センター 技術研究所 庶務・広報部 中島恒美

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521 FAX:029-864-2515 E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次


土木技術資料目次 平成29年9月号

 

区分
題  名
著者名
巻頭言 インフラ維持管理の「地域格差」 久田 真
5
速報 大分県日田市小野地区で発生した地すべり災害  
6
論説 インフラのモニタリングシステム開発とリクワイアメント 金澤文彦
8
 
一般報文

施工データを活用した工事進捗マネジメントの現場導入効果の検証

蜊イ和子・森川博邦
10
津波防災地域づくりにおける自然・地域インフラの活用
〜津波を減勢する効果を有する砂丘等を中心に〜
原野 崇・M口耕平・加藤史訓
14
コンクリートの中性化に関する全国暴露試験 片平 博・古賀裕久
20
濁水流下における濁度低下への河床材料の影響 〜濁度減少係数推定式の提案〜 本山健士・中西 哲・石神孝之
24
液状化地盤における既設橋台基礎の耐震補強技術に関する振動台実験 中田光彦・谷本俊輔・石田修一・大住道生
28
ケーブル損傷を模擬したPC箱桁橋の残存耐荷力評価 大島義信・吉田英二・石田雅博
32
衛星SARによる19基のロックフィルダムの外部変形計測 佐藤弘行・金銅将史・小堀俊秀・小野寺 葵
36
現地レポート 富山市五福4号橋におけるモニタリングの現場実証 杉谷真司・中津井邦喜
42
東北自動車道大森川橋におけるモニタリング技術の現場実証 藤野和雄・岩井 稔・倉田直樹・葛西 茂・廣江亜紀子
46
 
ワールド 「第2回排砂バイパスに関する国際ワークショップ」参加報告
50
第1回日本・オーストリア土砂災害防止技術会議に出席
52
研究コラム 既設PC橋のグラウト充填調査のポイント
54
情報コーナー 
56
報文抄録
2
編集後記/次回報文予告
58
お知らせのページ
60
今月の表紙 RCT桁橋の劣化損傷評価を行うために、試験車両走行中に加速度センサや画像撮影などによって計測される振動特性や変位などを用いたモニタリング手法について、富山市五福4号橋で現場実証を実施した。

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