(財)土木研究センター/お知らせのページ(2010年2月 新着情報)
  

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月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集」

●刊行物の紹介

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

●刊行物の紹介

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

●刊行物一覧

刊行物リスト

 土木研究センター刊行物一覧

土木研究センター刊行物リスト

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●土木技術資料2月号目次

-

土木技術資料目次 平成22年2月号


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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

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□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

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また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail::dokusha@pwrc.or.jp

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 刊行物の紹介

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建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

 

 本マニュアルは、公共建設工事において廃棄物が混じった土(「廃棄物混じり土」という。)に遭遇した場合の 発生土砂の有効利用と廃棄物の適正な処理を行うため、分別した土の有効利用および廃棄物の再生利用の考え方ならびに具体的方法を示すものであります。

 

監   修 :

独立行政法人 土木研究所

発  行 :

平成21年10月

体  裁 :

B5判 113頁

価  格 :

4,200円(税込、送料別)

 
目 次
  §1 総 説
    1.1 本マニュアルの目的
    1.2 用語の定義
    1.3 適用範囲
    1.4 対策の基本的な考え方
    1.5 関連する法令と法的な位置付け
    1.6 廃棄物混じり土に遭遇してから対策終了までの手順
    1.7 用語の解説
  §2 リスクへの対応および応急措置
    2.1 リスクの把握
    2.2 応急対策の検討および実施
  §3 調査
    3.1 調査の考え方
    3.2 廃棄物存在状況の調査
    3.3 土壌汚染調査
  §4 対策
    4.1 対策の考え方
    4.2 未掘削存置型での利用
    4.3 掘削分別型(現地利用または搬出利用および処理・処分)
  §5 モニタリング
    5.1 モニタリングの考え方
    5.2 初期周辺環境
    5.3 施工時のモニタリング
    5.4 施工後のモニタリング
    <参考資料>

 

 刊行物の紹介

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法面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

 

 (財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付した、法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」設計・施工マニュアルを発行しました。
 法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」は、連続繊維補強土工とその表面に施す植生工を組み合わせ緑化が可能な法面保護工法として、一般の自然斜面や切土斜面の表層保護、さらには急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策など、多くの実績を有しており、今後さらに普及することが期待されています。
主な内容
     

計画・調査、使用材料、標準配合、強度特性

  発  行 : 平成21年4月

・ 

設計方法(法面保護タイプ、擁壁形状タイプ)   体  裁 : A4判 126頁

・ 

施工方法、品質管理、維持管理

  価  格 : 2,500円(税込、送料別)

・ 

設計計算例、施工事例

     
ジオファイバー工法 ジオファイバー工法 ジオファイバー工法

 刊行物一覧

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土木研究センター刊行物一覧


刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

建設工事で遭遇する廃棄物混じり土対応マニュアル

H21.10
B5
113
4,200
3,780

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200


複製刊行物一覧


複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

構造物の防汚技術の開発

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725

刊行物の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部 中島冨美子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

料金

52円/頁 (賛助会員  42円/頁)(税込・送料別)

 
 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2009年6月18日更新 Excelファイル:2.13MB)


コピーサービスの問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部 鈴木清子

 

〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

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なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成22年2月号
特 集:2008年岩手・宮城内陸地震による土砂災害
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

地震による大規模土砂災害(天然ダム)

水山高久

3

論説

大規模な土砂災害に対する研究課題

原 義文

4

 

報文(特集)

岩手宮城内陸地震で発生した天然ダムの越流侵食状況の数値シミュレーション

田村圭司・内田太郎・吉野弘祐・森 俊勇・里深好文

6

2008年岩手・宮城内陸地震により発生した地すべりの特徴

丸山清輝・千田容嗣・ハスバートル・藤澤和範・石井靖雄

10

2008年岩手・宮城内陸地震により生じた天然ダム危険度評価の考え方

水野秀明

14

2008年岩手・宮城内陸地震により生じた天然ダムの監視を通じて明らかになった技術的課題

山越隆雄・松岡 暁・田村圭司・伊藤洋輔

18

2008年岩手・宮城内陸地震により生じた祭畤大橋の落橋とそのメカニズム

玉越隆史・生田浩一・運上茂樹・堺 淳一

24

2008年岩手・宮城内陸地震により生じた河道閉塞の緊急対策 小松 寿

28

報文(一般) 地すべり地における地下水排除工の閉塞の実態とその原因 丸山清輝・石井靖雄・ハスバートル 32
フローサイトメトリーによる湖水中の植物プランクトン群集の簡易・迅速測定 北村友一・鈴木 穣 36
 
ニュース 土木学会研究討論会「ソフトウェア統合型共通基盤の活用と総合的な水解析ソフトウェアへの進化に向けて」開催報告
40
ワールド 四半世紀を迎える日米橋梁ワークショップ

42

第1回ロックフィルダムに関する国際会議に出席して 43
研究コラム 河岸処理手法へのアプローチ〜形式が異なる河岸の物理特性と生物との関係〜 45
新しい技術情報・基準・指針 汚泥重力濃縮槽における「みずみち棒」導入に関する技術資料(案) 47
新刊紹介 「土系舗装ハンドブック(歩道用)」の発刊
48
土木技術講座 弾性波法によるコンクリートの品質推定 第5回
〜NDIS 2426-2 第2部:衝撃弾性波法(その2)部材厚さ、強度測定方法〜

50

河川生態系を理解するための基礎知識 −第1回 河川生態系の支配要素を知る− 52
土木用語解説/情報コーナー

54

土研センター

既設橋梁支承の取替え用に開発されたゴム支承 安波博道・中島和俊 56
報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

60

お知らせのページ

62

今月の表紙 「地震により発生する大規模な土砂災害」
写真左上「土木研究所で開発した投下型水位観測ブイ」
 地上からアクセスできない湯浜地区の天然ダムの水位を観測するために、空から水位計を投下する装置を開発した。
写真右上「落橋した国道342号 祭畤大橋」  地震によって落橋した祭畤大橋
写真下上「宮城県栗原市 湯浜地区の天然ダムの対策(2009年12月1日 東北地方整備局 撮影)」
 水位上昇後の越流による天然ダム欠壊を防止するため、直轄砂防災害関連緊急事業によって床固工などの対策が実施された。

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