(財)土木研究センター/お知らせのページ(2009年8月 新着情報)
  

 今月の目次

 

●購読の案内

月刊 土木技術資料

●読者の声を募集

月刊 土木技術資料「読者の声を募集

●証明取得技術の紹介

建設技術審査証明取得技術の概要

●刊行物の紹介

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

●土木研究センター刊行物一覧

刊行物リスト

●複製刊行物一覧

複製刊行物リスト

●コピーサービスの紹介

研究報告等のコピーサービス

●土木技術資料8月号目次

-

土木技術資料目次 平成21年8月号


 購読の案内

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月刊 土木技術資料の購読のご案内をいたします。

 

  <購 読 料> 土木技術資料 1冊¥1,050(税・送料共込) 年間購読料¥12,600(税・送料共込)

 

月刊 土木技術資料購読申込書

(いずれかにレを付けて下さい)

□ 団体購読   □ 個人購読

(いずれかにレを付けて下さい) 

□ 年間購読   平成   年   月より   部

□ 特定号のみ  平成   年   月号    部





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請求宛先

 

ご購読中の方でお申し込み内容に変更が生じた方も、ご連絡ください。

月刊 土木技術資料の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター技術研究所出版編集部 池田敦子
〒300-2624 茨城県つくば市西沢2−2
TEL:029-864-2521、FAX:029-864-2515
E−mail:mail@pwrc.or.jp

 

購読のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は原則前払いとなっておりますが、後払いも可能です。

  

 読者の声を募集

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 読者の声を募集致します。ふるってご投稿をお願いします。

 また、建設技術Q&Aで取り上げて欲しい質問や掲載内容に関するご意見、掲載して欲しい内容などホームページまたはメールでお送り下さい。

URL:http://www.pwrc.or.jp/dokusya_koe.html E-mail::dokusha@pwrc.or.jp

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 証明取得技術の紹介

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建設技術審査証明取得技術の概要

新たに建設技術審査証明を取得した技術の概要を紹介します。

○ ジオグリッドおよび短繊維混合補強砂を用いたのり面表層保護工「GTフレーム工法®」

 依頼者

イビデングリーンテック株式会社

 技術の概要

補強土植生のり枠工「GTフレーム工法」は、補強盛土工法などで用いられるジオシンセティックス(ジオグリッド、短繊維)を利用したのり面表層保護工です。“柔構造”なのり枠により、ねばり強くのり面・斜面を保護するとともに、のり枠面を含む全面緑化が可能であり、自然と調和した緑豊かな景観を創造できます。

 審査項目

(1) 改良土(短繊維混合補強砂)の強度・物理性能 (2) ジオグリッドの強度・物理性能 (3) のり枠(ジオグリッド+改良土)の強度性能 (4) 施工性 (5) 環境負荷の低減

 証明番号

建技審証第0902号

 証明年月日 平成21年4月14日

 連絡先

イビデングリーンテック株式会社 技術開発部 TEL:0584-81-6114

建設技術審査証明事業についてのお問合せ先
財団法人土木研究センター 企画・審査部 渡辺 武生
〒110-0016 東京都台東区台東1丁目6番4号 タカラビル3F
TEL:03-3835-3609 FAX:03-3832-7397 E-mail:kikaku@pwrc.or.jp

 刊行物の紹介

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法面保護用連続繊維補強土
「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

 

 (財)土木研究センターから建設技術審査証明書を交付した、法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」設計・施工マニュアルを発行しました。
 法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」は、連続繊維補強土工とその表面に施す植生工を組み合わせ緑化が可能な法面保護工法として、一般の自然斜面や切土斜面の表層保護、さらには急傾斜地崩壊対策や災害復旧対策など、多くの実績を有しており、今後さらに普及することが期待されています。
主な内容
     

計画・調査、使用材料、標準配合、強度特性

  発  行 : 平成21年4月

・ 

設計方法(法面保護タイプ、擁壁形状タイプ)   体  裁 : A4判 126頁

・ 

施工方法、品質管理、維持管理

  価  格 : 2,500円(税込、送料別)

・ 

設計計算例、施工事例

     
ジオファイバー工法 ジオファイバー工法 ジオファイバー工法

 土木研究センター刊行物一覧

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刊行物名
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

法面保護用連続繊維補強土「ジオファイバー工法」 設計・施工マニュアル

H21.4
A4
126
2,500
2,250

現場発泡ウレタン超軽量盛土工法 設計・施工マニュアル

H20.4
A4
139
2,500
2,250

橋の動的耐震設計法マニュアル−動的解析および耐震設計の基礎と応用−

H18.7
A4
270
2,000
1,800

山留め式擁壁「親杭パネル壁」設計・施工マニュアル

H18.3
A4
105
2,500
2,250

プレキャストブロック式RC 擁壁設計・施工・維持管理マニュアル

H17.11
A4
188
3,000
2,700

実務者のための養浜マニュアル

H17.10
A5
170
2,500
2,250

落橋防止構造設計ガイドライン(案)

H17.7
A4
73
4,000
3,600

土木コンクリート構造物の剥落防止用赤外線サーモグラフィによる変状調査マニュアル

H17.3
A4
108
4,500
4,050

グラウンドアンカー受圧板設計・試験マニュアル

H16.12
A4
83
3,150
2,835

建設発生土利用技術マニュアル 第3版

H16.9
A5
204
2,000
1,800

陸上工事における深層混合処理工法設計・施工マニュアル改訂版

H16.3
A5
334
4,725
4,252

補強土(テールアルメ)壁工法設計・施工マニュアル 第3回改訂版

H15.11
A5
302
4,200
3,780

護岸ブロックの水理特性試験法マニュアル第2版

H15.7
A5
40
3,150
2,835

多数アンカー式補強土壁工法設計・施工マニュアル 第3版

H14.10
A5
248
3,675
3,307

炭素繊維シートによる鋼製橋脚の補強工法ガイドライン(案)

H14.7
A4
261
4,200
3,780

ジオテキスタイルを用いた軟弱路床上舗装の設計・施工マニュアル−路床/路盤分離材としての利用−

H13.11
A5
131
3,150
2,835

超早強コンクリート利用技術マニュアル

H12.9
A5
80
3,150
2,835

ジオテキスタイルを用いた補強土の設計・施工マニュアル改訂版

H12.2
A5
305
5,250
4,725

平成9・10年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H11.4
A4
579
7,350
6,615

炭素繊維を用いた耐震補強法研究会平成8・9年度報告書

H10.9
A4
198
7,665
6,898

発生土利用促進のための改良工法マニュアル

H9.12
A4
177
4,200
3,780

平成8年度耐震設計ソフトウェアに関する研究委員会報告書

H9. 5
A4
378
4,200
3,780

風土工学の誕生

H9. 3
A4
36
2,500
2,250

テクソル・グリーン工法―高次団粒基材吹付工―設計・施工マニュアル

H6. 3
A5
81
2,450
2,205

斜張橋ケーブルの耐風性検討 報告書

H5. 3
A4
113
(各) 4,000
(各)3,600

斜張橋ケーブルの耐風性検討 資料編

227

コンクリ−トの耐久性向上技術の開発

H1. 5
A4
438
8,000
7,200

 

 複製刊行物一覧

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複製刊行物名
編集
発行年月
判型
 頁 
 一般価格 
賛助会員価格
送料
注文

構造物の防汚技術の開発  

建設省土木研究所

H11.11
A4
393
3,675
3,307

第5次土木研究所研究五カ年計画

建設省土木研究所

H11.4
A4
159
3,150
2,835

斜張橋並列ケーブルのウェークギャロッピング制振対策検討マニュアル(案)

建設省土木研究所

H8. 1
A4
104
5,000
4,500

熱赤外線映像法による吹付のり面老朽化診断マニュアル

建設省土木研究所

H8. 1
A4
125
4,080
3,672

九州地建における1日土研資料 平成6年度

建設省土木研究所

H6.10
A4
118
4,000
3,600

建設省 道路橋の免震設計法マニュアル(案)

建設省土木研究所

H4.12
B5
307
7,000
6,300

道路橋の耐震設計法 (ビデオ版)

建設省土木研究所

H13,6
VHS
43分
5,250
4,725

橋の耐震設計技術  (ビデオ版) 英語版有

建設省土木研究所

H10.9
VHS
31分
(各)7,000
(各)6,300

自動運転道路システム・概要編  (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
20分
(各)5,000
(各)4,500

自動運転道路システム・技術記録編 (ビデオ版)英語版有

建設省土木研究所

H9.10
VHS
45分
(各)7,000
(各)6,300

建設省土木研究所における高度道路交通システムへの取り組み(ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.11
VHS
23分
5,000
4,500

多自然型川づくり (ビデオ版)

建設省土木研究所

H8.10
VHS
15分
3,990
3,591

平成13年度国土交通省国土技術研究会報告

国土交通省

H14,,4
A4
1,000
18,900
17,010

第51回〜54回建設省技術研究会報告

建設省

H10〜H13
A4

(各)18,900
(各)17,010

第49回建設省技術研究会報告

建設省

H8. 6
A4
918
18,000
16,200

第44回〜45回 建設省技術研究会報告

建設省

H3〜H4
B5

(各)20,000
(各)18,000

第43回 建設省技術研究会報告

建設省

H2. 11
B5
1052
16,480
14,832

第37回〜42回 建設省技術研究会報告

建設省

S59〜H元
B5

(各)16,800
(各)15,120

第35回〜36回 建設省技術研究会報告

建設省

S57〜S58
B5

(各)15,750
(各)14,175

UJNR 第25回〜28回合同部会概要(日本語版)

建設省土木研究所

H5〜H9
A4

(各)4,200
(各)3,780

UJNR 第27回合同部会会議録(英語版)

建設省土木研究所

H8. 3
A4
823
6,300
5,670

UJNR 第25回合同部会概要

建設省土木研究所

H5.12
A4
245
4,200
3,780

UJNR 第23回〜25回合同部会会議録

建設省土木研究所

H4〜H5
A4

(各)6,300
(各)5,670

UJNR 第21回合同部会会議録

建設省土木研究所

H元.12
A4
497
5,250
4,725

 

 コピーサービスの紹介

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研究報告等のコピーサービス

 

 当センターでは、国土交通省国土技術政策総合研究所(国土技術政策総合研究所研究報告、国土技術政策総合研究所資料)及び独立行政法人土木研究所の刊行物(土木研究所報告、土木研究所彙報、土木研究所資料、共同研究報告書、土木研究所年報)のコピーサービスを行っています。

料金

52円/頁 (賛助会員  42円/頁)(税込・送料別)

 
 なお、研究報告等の文献リストは、当センターのホームページでご覧になれます。この文献リストは、ここをクリックすればご覧になれます。

  

文献リスト(2009年6月18日更新 Excelファイル:2.13MB)


刊行物等の問合せ・申込み先

財団法人 土木研究センター 技術研究所出版編集部

    ・刊行物等     中島冨美子
    ・コピーサービス 鈴木清子

 

  〒300-2624 茨城県つくば市西沢2-2
  TEL:029-864-2521  FAX:029-864-2515
  E-mail:mail@pwrc.or.jp

 

購入のお申し込みは、FAXまたはE-mailでお願いします。
また、こちらからも直接申し込みできます。
なお、代金は送付する図書等に同封します請求書にてお支払い下さい。


 土木技術資料目次

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土木技術資料目次 平成21年8月号
特 集:水域生態系の保全・再生
 
区分
題  名
著者名

巻頭言

河川生態系の仕組とその保全・再生

辻本哲郎

3

論説

水域環境に関する研究展望

末次忠司

4

 

報文(特集)

河川中流域における一時的水域の生態的機能評価に関する考察

傳田正利・三輪準二・末次忠司

6

魚類と甲殻類による石の隙間の季節利用

佐川志朗・萱場祐一・大森徹治

10

生物による付着藻類摂食は河床環境の健全性に寄与するか?

皆川朋子・萱場祐一

14

遺伝情報を用いた在来魚種の生息環境の保全

村岡敬子・山下慎吾・三輪準二

18

河川環境評価の取組み 〜河川植生の数量的評価手法の開発〜

大石哲也・天野邦彦・三輪準二

22

オオキンケイギク植生管理実験における管理手法とその効果 小栗ひとみ・畠瀬頼子・松江正彦

26

流域内汚濁源から水域への栄養塩類流出特性 岡安祐司・鈴木
30
トキ野生復帰に向けた水環境再生の試み 河口洋一・島谷幸宏・山下奉海・関島恒夫 34
報文(一般) 建設製品と設計に係る適合性評価の現状と課題 松井謙二・木村 慎・菊地 稔

38

 
ニュース

岩ア敏男元建設省土木研究所長 平成20年度土木学会「功績賞」を受賞される

42

ワールド 「平成20年度 土木学会 国際貢献賞」受賞記念講演会開催される
43
国際大ダム会議第77回年次例会および第23回大会参加報告
44
研究コラム ダム湖底層貧酸素状態の改善による金属類の濃度低減

46

現場に学ぶ
メンテナンス
現場からの警鐘 〜深刻化する劣化・損傷の実態と教訓〜

48

鋼トラス橋のコンクリート埋込み部材の腐食への対応事例

49

新しい技術情報・基準・指針 河川堤防管理の高度化に資する堤体内水位観測システム

51

土木技術講座 社会基盤経済論 第8回 マクロ経済上の特性と工学の役割(最終回)

52

土木用語解説/情報コーナー/読者の声

56

土研センター

腐食損傷が生じた上八橋(コウジョウバシ)の補修・補強対策

小宮一臣・濱地英伸・安波博道・中島和俊

58

報文抄録

2

編集後記/次回報文予告

64

お知らせのページ

66

今月の表紙 茨城県小貝川。上部写真は、小貝川の夏景色。写真左にヨシ原、河岸にヤナギが茂る。写真奥は筑波山(男体山 871m)。1890年の迅速測図(国土地理院)と100年後の空中写真(国土地理院撮影1990年)。空中写真上でみられる旧河道跡域には、在来の湿性植物群落が多く占めている。これは、群落定着度図(土木技術資料平成21年8月号p.24)によって評価できる。
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