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 建設技術審査証明

建設技術審査証明制度は、民間において自主的に研究・開発された新技術について、審査証明し普及活動に努めるもので、平成13年1月10日に建設技術審査証明協議会が創設した事業です。当センターでは、建設技術審査証明協議会の会員として、土木系材料・製品・技術、道路保全技術分野の建設技術審査証明事業を実施しています。また、審査証明交付技術の普及を目指し、新技術展示会を共同で開催しています。 ☞証明技術一覧

New! 建設分野の脱炭素・低炭素化を促進 ~GHG削減に貢献する新技術の審査証明を開始~

脱炭素・低炭素化社会の実現に向け、建設分野における環境負荷低減の取り組みがこれまで以上に重要となっています。このような社会的要請に応えるため、建設技術審査証明協議会では2025年9月24日、温室効果ガス(GHG)排出削減等に関する環境項目を審査項目に追加した付加審査を、対応可能な会員から順次実施することとしました。

建設技術審査証明協議会の会員である当センターでは、国土交通省土木工事の脱炭素アクションプラン等もふまえ、コンクリート材料およびコンクリート部材のGHG削減に関わる付加審査に関し、同協議会14会員の中で最初の「先行実施予定機関」としてエントリーしました。

詳しくは、土木研究センター企画・審査部にお問い合わせください。
 TEL 03-3835-3609
 E-mail:kikaku(a)pwrc.or.jp(※メールを送信する場合は(a)を@と変更して下さい。)


●「土木研究センターの実施する建設技術審査証明事業について」詳しくはこちら
●建設技術審査証明協議会へのリンク


           
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